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2023-10-13 29:19

突撃インタビュー! FIWA理事 高橋忠寛 その1

株式会社リンクマネーコンサルティング 代表 高橋忠寛さん

http://link-money.co.jp/

に突撃インタビュー


普段ではなかなか聞けないことをOPENに語ってもらいました


FPビジネスを始めてから今までの経緯、ビジネスモデル、料金、などFPビジネスに必要なことを根掘り葉掘り聞いています


質問箱はこちら

https://liveq.page/ja/gyIIAk7l7KDuMmiJQSHH?fbclid=IwAR3Z0mPWARovpxlIFRtAE0i2D_CBlU7U8yMkPPEehUdmT6YCayNVOSYDP-I

ラジオの文字書き起こしはこちら
listen.style/p/money?DiqIWr8O


サマリー

アドバイスの協会からは、FIWA理事である高橋忠寛さんに突撃インタビューをしています。今回のエピソードでは、高橋さんの肩書きや経歴について話が進んでいます。小屋さんと飯田さんはリミット30ぐらいで独立して、ダメだったら会社員に戻れる可能性もあると話しています。また、高橋さんの場合、独立してからもう3年経っていますが、最初の3年間は食べられなかったら辞めることに決めていました。高橋忠寛理事の家計管理に関するインタビューでは、家計のオープンさについて、夫婦の意見の違いや資金管理の難しさなどが話されています。

00:01
FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが
バカママ目線でお金に関する
さまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと突きする情報をお届けします。
パーソナリティは
個人向けに株式や不動産などの非参考シャリティングをしている小屋と
子ども向けの金融教育を行っているキャサリンと
ナンシーの3人でお届けしております。
よろしくお願いします。
高橋さんの肩書きと経歴
今日は久々のゲスト会で
我々の所属しているアドバイスの協会の
FIWAから
理事の高橋さんをお招きしております。
高橋さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオを聴いている方は
正直言ってあまりFIWAのことも高橋さんのことも
ご存知ない方がリスナーとしては多いと思いますので
まず簡単に高橋さんのことを聞いていこうと思うんですけど
どうですかね、高橋さんはこのFIWAに入ったのは
ちょっと待って、ちょっと待って
一個最後に聞きたいことがあります。
ナンシーどうぞ。
高橋さんが例えば、高橋さんはどういう人ですかって一言でお願いしますって聞いたら
何て答えるのかなって聞きたいです。
肩書きみたいな。
肩書き?キャッチコピー?
キャッチコピー。
資格?じゃなくて?
私たちとかやったら金融教育実務科の
高橋西岡奈美ですみたいな感じのことを言うんですけど
資産コンサルタントの小屋ですみたいな感じで
なるほど。
高橋さんは何て答えはあるのかなというのを最初に聞きたいです。
資産運用アドバイザーですかね。
でもFPEだと思ってますので
独立系ファイナンシャルプランナーか資産運用アドバイザーの
高橋忠宏ですってことですかね。
そうですね。資産運用アドバイザーの高橋忠宏です。
なるほど。
はい。
わかりました。
なんか試されてるんじゃないですか、高橋さん。
これちなみに男子と同い年なんですよね。
1980年生まれ。
僕は80年生まれです。
だから高橋さんが一番兄さんで、次姉さんは私で
今この年功序列のそういう時代じゃないのは
わかってるんですけどね。
だいたいそんな感じで。
わかってるなってことですね。
こういう感じでやっていきます。
お願いします。
はい。
すいません、高橋さん。
FEEは?
フィーバーに入ったきっかけっていうのは
何なんだろうかみたいなことを
さっきみんなに考えたんですけど
高橋さんはどう?
僕はですね、岡本さんとかのマンスリーの勉強会に
銀行員時代、独立する前から参加していたので
岡本さんとのお付き合いは多分10年以上。
マンスリー?
IOWAでやってた勉強会にずっと参加していたので
なのでそこで岡本さんも岩木さんも
ずっと長くお付き合いをさせていただいていました。
勉強会仲間みたいな感じで
10年くらい顔ぶしぶしだった?
男子は?
それ最初に知る理由は何?
どこでその情報をキャッチしたの?
岡本さんの本はよく読んでましたし
勉強会をやってるっていうのを
いろんなネットなのかSNSなのか見て
普通に初めましてって言って入ってきました。
飛び込んだ感じってことですね、最初。
それはまだ会社員時代に?
会社員時代だったと思います。
まだ独立しなかったと思います。10年くらい前なので。
会社員何年されたんでしたっけ?
11年ですね。
新卒で?
新卒で、はい。
11年。
将来独立するのもあったんで
前向きに勉強しておこうかなみたいなところは?
もうこういうFPで独立しようと思ったのは
社会人1年目、2年目くらいですね。
銀行入ってこの分野で行こうと思ったのは
1年くらい、2年目くらいですかね。
ちなみになんで銀行を選んだんですか?就職活動で。
私たち超氷河期だったと思うんですけど。
そうですね、あんまりサラリーマンが向いてないと思ってたので
それなぜですか?
就職活動はしてなかったんですけど
本当は会計士とか
法科大学に行って弁護士とか
そういう専門的な独立して食べていける仕事に就きたくて
サラリーマンになるという感覚はなかったんですけども
たまたま高校時代の先輩とか仲間が何人か銀行に行ってて
受けに来いって言うんで
受けに行った感じですね。
会計士とか弁護士みたいな夢ってもうたぎってないんですか?
いつですか?
今とかも?
今は全然ないです。
独立して食べていける、そういう自分のスキルで
食べていける仕事に就きたいと思って
でも銀行入ったら
なかなか大きな組織で働くチャンスは
新卒のタイミングでしか入れないんで
とりあえず銀行入って何年かやって
そこから会計士とか大学に行くか
でもいいかなと思って銀行入って
でも銀行入ったら
こういう情報リテラシーの不足というか
金融機関が自分たちは利用しようと思わないものを
売りまくってるという現実を見て
これはいかんだろうという感じで
金融教育とか
同じやな、私らのルートとね
アドバイザーが必要だと思って
そう?
なんか銀行が証券に変わっただけみたいな
銀行員時代とのつながり
同じじゃない?ルートとして
そう?
キャッサーに一緒やったってこと?
なみちゃん違う?
そうか一緒かな?
金融機関で働いてて
その金融機関の姿勢に疑問があった
みたいな話
そこはキャッサーと一緒ね
なみちゃんはちょっと違うっけ?
私はあんまそこまで
言ってない
結構言われた数字そのままできる人だったので
何も思わずに売り
言い方はあるんですけど
売りつけることが普通にできる営業マンでしたので
一番素質あるって言われてるな
就職活動のとき
それはみんなに言ってたんですけど
転職ですよ
って面接のときに言われて
それを信じて入社するっていう
多分どこでも言ってますよね
面接官が
面接してる人に対して
高畑さん言われへんかった?
言われませんでした?
全然覚えてないですね
SPI検査のとき
あったあった
その面接官の人が見てて
そのとき小林さん
小林さんね
転職です
握手もそのときにする
もし今入ってくれるんやったら
次の面接なしでいいです
すごい勢いよくして
入ったんですけど
同期に聞いたらみんなに言ってるな
そういうことがありました
私の話はどうでもいいんですね
いやいやいや
でも銀行に入って
感じたこと
今は銀行に入って良かったな
って多分思われてると思うんですよね
今の仕事にも繋がっていて
良かったことと
やっぱこれはアカンなって
話してくださいましたけども
変えたいって思いが
あったということですよね
そうですね
銀行で経験できたことは大きかったですし
そこに行かなかったら
こういう仕事を選んでなかったと思うので
大きかったと思います
営業もされてた?
そう私も思った
ずっと営業しかしてないです
三菱のときは法人営業が多かったですけど
法人と
リテール個人やりたいと思って
行かせてもらったのは
事主さんというか
事務所向けの
部署だったので
法人営業プラス
事主さんの資産会営業
スティーバンク行ってからは
一般の個人の資産運用とか
プライベートバンクみたいなところにもいたので
富裕層のサポートもしてましたけど
逆転して
営業現場です
特定職のきっかけっていうのは
独立で
スペシャルなサービスしてやろうって思う
だから全部積み上げ
独立するために
FPEとして独立するために
銀行員だけだと
運用面とか
経験が少なかったので
法人やってたのは結構有志回りとか
そういう方法ばっかりやらされてて
あまり金融商品の
証券運用というか
やらせてもらえなかったので
銀行は特定職採用とかあったので
それをやるために
証券会社行くかと思ってたら
スティーバンクの話をいただいて
スティーバンクはアメリカでやってるようなことを
学べるかなと思って
スティーバンクに行って
3年ぐらいで独立するつもりでスティーバンクに行ったんですけど
結局そこに7年ぐらいいたっていう
楽しかった
楽しかったです
数字やってれば
ポジションも
待遇もどんどん上がっていくし
あんまり細かいこと言われなかったですね
よくわかってない
高齢者に
独立の決断
保険商品とか売りまくってもいいし
経営者とか
私はずっと自分のお客さんは経営者とか
を絞って
そういうわかってる人に
自分の提案を受け入れられるかみたいのを
誰に何を売っても
数字さえやってれば何も言われなかった
世界だったので
腕も磨けたし楽しかったです
そしたら気づいたら
7年ぐらいいたって感じですね
へーすごい
面白いな
でもその
3年ぐらいでいるつもりが
7年いるぐらい居心地いいのを
また何で
独立するために
独立したいから出てったみたいなのは
一つは会社の要因というか
シティバンクが
日本で色々指摘を受けて
日本から撤退するみたいな話が出てきた
沈みかけた船にそのまま乗ってて
残無処理させられるのはやだな
というのと
当時33とか34ぐらいだったので
独立するなら
子供もまだちっちゃかったですし
40になって独立するよりは
やっぱり30代でチャレンジして
ダメだったら30代のうちにまた
会社員というか
どっか気にしないと
戻れるかなと思って
独立のリスクとモデル料金
出ようと思いました
小屋さんは30で
張り紙してたんですよね
31で
1か
それサンプルになるかもしれないですね
どっか独立したいなと思っている方は
リミット30ぐらいの感じで
ダメだったら会社員に戻れる
みたいな感じのパターンの2人
ここにいました
戻れるね
と思いましたよね
戻らんぞという気持ちで
されてると思うんですけど
そうかって
そういうリスクの取り方がある
と思いました
了解です
実際
この33で独立されて
あとね
このキャサリン・ナンシーもそうなんですけど
FPの人って
独立して結構みんな最初苦労
する人多いじゃないですか
長谷さんの場合はどんな感じだったんですか
独立してから
家族
嫁さんとかには
3年で
食べられなかったら
辞めますと
言って独立をしたので
3年ぐらいの期間は見て
3年で
ある程度目処が立たないかなと思って
やったので
最初からそんなにすぐに売り上げというか
ないこと自体は
あんまり期間というか
しょうがないかなと思ってたので
そんなに焦ってなかったですね
独立後の苦労と資産運用
でも自信がみなぎってますよね
でもすでにその時点で
いやいやそんなことないです
食べていけるかどうかとかビジネスモデルも
試行錯誤料金
以前講師料金の話を
されてた回を聞きましたけれども
ありがとうございます
ああいう話は
いろんな人からも相談も受けるし
自分も試行錯誤を悩みながら
通過してきたなという感じはしたので
先輩ですね
一応9年10年やってたらいろいろ
いろんな
そういった料金のところは悩みながら
でも今のモデルにたどり着いたのは
2019年
8年9年ぐらいからなので
ある程度落ち着いて
やってますけど
今の料金モデルを
リスナーの方に
お話いただいてもいいでしょうか
はい
僕の場合は
資産運用サポートをする時に
お客さんの自立を支援したいと思っているので
ずっとサポートし続けますよ
というタイプではなくて
3ヶ月間という期間を設定して
お客さんの
キャッシュフローであったり
持ってる資産とかを
整理をして
どういう風に資産運用をしていくかという
資産運用のプランニングをして
仕組み作りをして講座を開けて
買い付けの設定とかをして
一旦手放すというか
卒業してもらうと
資産形成層であれば
資産運用をしていくための仕組み作りですし
多いのはやっぱ50代から60代ぐらいの
お客さんが多いんですけど
そういったリタイアメントプランニングみたいな
今後のキャリアというか
設定をどうするかみたいなのを
作って一旦
卒業してもらうというのが
多いパターンで
そこからまた家を買いますとか
退職しますとかなったときにまた
高橋さんの料金モデルと将来の展望
声かけてもらってサポートをしている
感じなので3ヶ月間で
約20万円ぐらいの
断料というかコンサルティング費用を
いただいていますと
一部それなりの
資産が大きいお客さんとか
経営者とか継続的に
アドバイスを受けたいという人にだけ
年間の契約を
ご案内していてそういうお客さんが
20件ぐらい
大いに
見えるかで言ってくださって
これめっちゃありがたい情報やね
うん
この1回目に喋ってくれた
3ヶ月で20万のお客様って
結構いらっしゃるものですか
毎月
数件ですね
ただそんなに受けられないので
タイミングによってはちょっと
待ってもらったりとかして
マッスンやったら
ご紹介いただいても全然大丈夫
違う違う
何て言うかな
これってそれこそ市にいさとかが
始まるじゃないですか
多くなるとは思いながらも
でも私たちは裸であまり
関西に来てないからないのかな
とかも思うんですけど
広告とか売ってるんですか
広告でもさっき苦手で
収録する前にお話くださってましたよね
昔というかは
一生懸命
原稿書いたりとか
メディアの講演会の
講演の仕事をいただいたりとか
メディア
新聞とかBSのテレビとか
出て
できる限りそういう露出を
本を書いたのも大きかったですけども
そういう露出をしようと思っていた時期は
ありましたが最近はできるだけ
ひっそりやろうと思って
今優先順位が
子どもというか家族なので
あんまり
個人のお客さん相手にしているにもかかわらず
土日はちょっと今日もしていないとか
平日も週2回ぐらいは
子どもの送り迎え行きたいとか
ちょっとバランスを取っていることもあって
あんまりお客さんを
今は
集客というか広報活動を
していない状況ですね
なるほど
それってでも
中橋さんはそれで
置いておいたとして
FP業界的にはそういう方って
増えていってもらいたいし
そうやって3ヶ月でも
しっかり基礎づくりみたいなのを
たくさんの人にしてもらう方が
気持ちよく資産運営を
してもらえる人が増えると思うんですけど
そこについて何か
今思われていることとかありますか
いや
多くのお客様を
サポートするために
もうちょっとアドバイザーを
変えるとか
会社としてちゃんとやっていった方がいい
しその方が
そういう
お客さんそういう方を増やせると思っては
いるんですが
今はちょっと自分の家族生活
優先にしちゃってて
いつかはもうちょっと大きくしたい
仕組み化してそういう
アドバイザーも増やしたいし
そういうのを受けられるお客さんを
増やしたいとは思ってますけど
現状ではなかなかできていないかな
めっちゃ子育て
参加してるってことですね
参加してるというか
好きなんですかね
小屋さんもそんな感じですか
いや
僕はもうちょっと仕事してます
先週末も土曜も日曜も
仕事をしておりますので
なるほど
お子さんはいくつなんですか
今小学校1年生と5年生です
なるほど
ちなみに
ちょっと戻ると
今のモデルに
たどり着くまでに
試行錯誤のプロセスがあったっていうのは
僕そこも聞きたくて
どんな試行錯誤と
何年ぐらい
今の形のモデルになるまで
いろんなことが
そうですね
えーとですね
あの
最初はその
IFA仲介業をするかとか
助言業をするかっていうところも
もちろん
試行錯誤悩んだ時期もありましたし
助言業をやって
資産残高だけに
完全に連動させて
1%とかでやってた時期もありましたし
そこから
今は資産残高
連動プラス定額っていう
ハイブリッドというか
料金体系なんですけど
そういう
風になって
いったり
両立を変えたりとか
いうところで
試行錯誤とか
いろいろ変えてきました
主に料金の試行錯誤なんですか
それともプログラム自体も
いろいろ試行錯誤なんですか
プログラムは昔から
変わってないですねやってることは
ずっとというよりは
自立をサポートするために
っていうことだったんで
現状を整理
お客さんが把握できてない人が多いので
自分の資産がどうなってるかとか
自分のキャッシュフローがどうなってるか
ライフプランとかキャッシュフロー表とか
見えるかできてないので
状況を整理して見えるかして
今後こういう風に資産を形成していこうとか
読みをしていきましょうということですね
どうすると
プログラムの中身は
どうやったらお客さんが
受け入れやすいかとか
あるいは高さが届けやすいか
っていう形とか料金で
いろいろ試行錯誤して
今のモデルになる
そうですね
こんな感じですかね
なるほど
すごい
他にはどうですか
ナンシーとキャサリンは
これ
また聞いて大丈夫
大丈夫ですか
そのためのラジオなんで大丈夫だと思います
時間
時間大丈夫だと思います
はい
私はすごいお伺いしてて
新しいことやりたい
って言ってて
新しい事業をやろうかなって言って
キャサリンも含めて他にも
言ってるんですけど
あの
小谷さん話しましたっけ
お向けにやりたいって言って
あーなんかちょっとこの間
ラジオで新しい
っていうかなんかゼクシーみたいなこと
言ってて
それは
なんかすごい
教えてもらわないかなと思いました
なんかその
新婚の人にもそういうのがすごい必要
若い層に私らはすごい得意
だと思ってるんですね
金融教育を行うという意味で
その若い人に対して
その
すぐ自立するか分かんないけど一応そんな
お金持ってない世代だと思うから
もうそんなにお金ずっと取るっていう
よりかは
もう一回だけちょっと
整えますから結婚するときに一回
整えるから
一緒にやるから一緒に整えてあげるから
あとは自分で一回
やってみーみたいな感じで
ほんまに困ったらもう一回来てねーみたいな感じのことが
できたらなーっていうのは
高橋忠寛理事へのインタビュー
すごい思ってるんですよね
高橋さんのお客に
そういう人が今いるか
そういうの聞きたい
年齢で多いのは
50代が
かつは多いです
20代から来られる方もいますし
今いったら結婚することになって
今後二人でどういう風に資金
資産形成というか
していくかみたいな相談をいただくことも
あるので
20代30代の方が来ないわけではない
ですけれども
多いのはもうちょっと上の世代が多いかな
なるほど
高橋さんにも聞きたいです
お二人に
私は新しいサービスを行うにあたって
自分の家計とか
キャサリーの家計と他の人の
聞いてやっぱり家計って
結婚したら1個にする
っていうのが一番ベストかなって
私は思ってるんですよね
別家計じゃなくて会計は1個にすべきや
っていうのを
勧めてるんですけど
実際のところ相談者の人は
どんな感じなのかお二人に聞いてみたいです
私はですね
いろんなオープンになってない家計も
相談結構受けてると思います
その夫婦で
夫婦で
どっちかから相談を受けて
本当は家計全体で
見た方がいいんですよと
言いながらも
お互いにその辺の情報
オープンになってないんでと
いうケースもありますし
でもいろんなケースありますし
僕はあまりどっちがいいとかって
何も言わないので
お客さんが
言ってるのに
後押しする感じ
なんか難しいと思うんですけど
自営の方って高橋家と小屋家は
どうなんですか
オープンなんですか
テレビでたまたま農家学者の中野信子さんが
喋ってるの聞いて
奥さんの年収が旦那さんより高いのって
あまり知らない方がいいとか
っていうテレビだったんですよ
だからあまりオープンにしない
っていうのも
あるんか
いろんなパターンがもちろんあっていいと思うんですけど
どういう風に考えられてるのかな
ご自身の方は
ご自身は聞かれてないんですけど
全部私が知ってます
っていう感じです
どうでしょう
無理だったらブーって出してもらって大丈夫
それこそノーで
全然オープンになってます
もうお互い知ってる
僕が
嫁さんの確定申告もしますし
嫁さんの証券口座も銀行口座も
IDパスワード全部知ってますので
高橋さんがリーダーで
される感じですか
そうですね
ただ僕の資産内容も全部
見てもらって
分かってます
食費はこれぐらいでお願いします
内訳知らないです
生活費というか
家族で使うお金を
定額渡すというか
口座に入れてるだけで
その内訳がどうなってるかは知らないです
そこ使えないぐらいで
家計のオープンさについて
まるっと行こうぜ
っていう感じ
お客さんのもそうです
別に内訳あんま聞いてないです
このまるっとの中でできたらいいよ
みたいな
入ってくる総額と出てくる総額を
把握しましょうと
あんまり何に使ってるかとか
聞かないし
でも
相手がいくら持ってるかっていうのは
高橋君は知ってるってことですね
奥さんがいくら持って貼るとか
なるほど了解です
小屋さんのところはどうですか
オープンですよ
うちはもうマネーフォワードとか
使ってるんで
マネーフォワードで
買い物全部クレジットでやりますから
何いくら使ったか
興味あれば
全部マネーフォワードのアプリ見たら
分かるようにはなってます
マネーフォワードなんや
西岡家は?
えっと
どういうこと
オープンです
オープンです
それがFPである
男性か女性か
ファイナンシャルプランナーの資格を持ってる方が
管理している感じじゃないかな
今の話でいくと
お金の方が得意な方が
メインの管理をしていて
でも相手も知ってるみたいな
そんな感じ
なんかなっていうのは
できる限り
高橋さんが言ってたみたいに
中身はどうでもいい
細かいことは自分の価値観の表現だから
どっちでもいいと思うんですけど
できるだけ
透明性の高い形で管理してほしいな
っていうのは若い人
私が今度
サービスしようとするときには
それは言いたいと思っていて
それって結婚するときにしか
できひんのちゃうかなって思うんですよね
一回
賭けて走り出すとなかなか買いづらくないですか
子供じゃないですかね
結婚しても
子供だらけだとそのまま
別会計で走ってて
子供ができたときに
一緒にしようとしてるケースは
結構相談受けますけど
教育費どっちで出そうかみたいな
そうです
仕事ペースを落とさなきゃいけなくなるとか
教育費をどうするかとか
っていうところで
ダブルインカムで普通に結婚してても
やってるとあんまりそのまま
独身自在のまんまで
子供ができて見直すっていう
うん
そうですね
確かに
あとね
家でたまにあるのは
一方どっちかが
お金を奥谷で持ってたりすると
例えば
奥さん側が持ってると
旦那にこれ知られると
旦那がすぐ仕事辞めるって言い出すんじゃない
って恐れてるとか
あるいは旦那側が持ってると
例えばこれ奥さんが知ったら
すごい浪費に走るんじゃないかとか
なんかそういう
難しい
信頼関係の問題
やっぱオープンにしたくないっていうのは
ありますね
なるほどね
やっぱありすぎるとありすぎると困るわけですね
なんかその
片方がバランスが取れてたらいいんだけど
片方がやたら持ってる
っていう感じになると
パワーバランスが崩れることやっぱ恐れるわけですね
パワーバランスっていうか
なんかね
今までの人と変わっちゃうんじゃないのみたいな
パワー
やっぱりそれでもお金はパワーがある
っていう
感じなんですかね
はい
じゃあ
前編は
こんな感じでまた来週も
後編でですね
もうちょっと高橋さんの仕事の話を
やっていこうと思いますんで
はい
よろしくお願いします
はいということで
フィアプレゼンツマネーマネーマネー
フォーユーパーソナリティは
三コンサルタントの小谷と
ペサリンと
ナンシーの三人と
高橋さんでお届けしました
はいではまた来週
バイバーイ
さよなら
29:19

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