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2024-12-05 30:01

正直FPラジオ第147回 「ケチな人が損をする理由」

今回は、ケチな人について

損しないように生きているつもりで実はたくさん損しているというお話。

多分、普通に生きているとケチな人になっていくと思います。



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サマリー

このエピソードでは、ケチな人が人生で損をする理由について語られています。特に、人格的なケチが人間関係や社会生活に与える影響や、それに伴う損得感情のメカニズムが明らかにされています。また、自己成長や人的資本の重要性が取り上げられ、ビジョンや内的動機を持つことで人生がより豊かになるというメッセージが伝えられています。ケチな人が損をする理由や考え方についても議論されており、相談や成長を通じてケチな考え方から脱却する重要性が強調されています。

ケチの定義
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
資金商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パーのコンサルティングFP、
家事と経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、テラの2人でお届けします。
このラジオは金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に
忖度なしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけ投稿する暇つぶしいコンテンツとなっております。
テラさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、冒頭珍しくパンでしまいました。
はい、調子悪いんですか?
いや、そんなことないと思います。
今日の話題なんですけれども、
今日はケチについて、この間はクズについて話したんだけど、
今日はケチな人について話をしたいなというふうに思います。
で、ケチって言うと、1円タイマーで割り勘とか、そういうことを思い浮かべる、
絶対一人黄金ないとか、そういうお金のケチを、多分真っ先に思い浮かべるんじゃないかなって思うんですけど、
今回はそれも多少含め、人格的なケチっていうものについて、
人格否定の話ですか?
否定じゃないんだけど、ちょっと否定かもね。
人格的なケチだと損するよっていう、そういう話をしたいなって思います。
そんな人が周りにいたからこそですか?
そういうわけじゃないんだけど、人の話とか相談とかに乗ってても、
損得感情が極端に強い人とか、その人格としてケチってどういう人っていう、
そういう話から入んないと抽象的すぎるかなって思ってるんだけど、
必ずギブアンドテイクじゃないけれども、何か見返りを求めるタイプの人だとか、
損得感情が真っ先に頭に思い浮かんでしまうとか、
それって自分自身にも思い当たるところとか、あったりする人もいるんじゃないかなって思うんですけど、どうだろう?
テラはそういうのはなさそうだね、あなたは。
あるはあるけど、難しいな。
今まず定義の話をかじさんがしたほうがいいっていうことだったけど、
そこからちょっと明確にした上で、僕はどうだっていう話をした方がわかりやすい気がしてますと。
今の損得感情ってお金、数字の話を思い浮かべやすいと思うんだけど、
多分ね、無意識的にこれ俺にメリットあんの?とか、自分のメリットを探しちゃうパターンと、
あとはなんか、やらされてる感とかも多分損になるんですよね、心の感情として。
そういうものが常に起こりやすい、無意識にみたいな人を今ここではケチって言ってる感じだよね。
その通りです。
あとは人と比べちゃうとかもそうかもしれないね。
なんで同じ時給なのにあの人はこれしか働かないのに自分はこんなに一生懸命働いてるんだろうとか、
そういうのもあるかな。
相場みたいな。
そうそうそうそう。相場もやたら気にしちゃうとか、そういう感じ。
そういうところに目が、そういう感情を否定するわけじゃなくて、
それって誰にでもあると思うし、私も感じちゃうことがあると思うんだけど、
でもそこばっかりに意識が向いちゃって、他がなんか見えなくなっちゃうっていうのはすごく良くないなと思っていて、
その意識が多分強い人を人格的なケチっていう風に今回は。
定義しますと、ケチなことを。
今のはサラリーマンの世の中だとどうしたってサラリーマンって結局バイトと一緒なわけじゃないですか。
時給ですよね。
何時間働いたからいくらもらえますよみたいな。
時給換算とかよく言われるじゃないですか。
っていうと自分の労力時間の使い方って時給いくらみたいになっちゃうんですよね。
なっちゃうし、すり込まれるもんね。
うん、わかる。
だから仕事っていうと自分のやりたくないことというかなんか依頼が降ってきてやらされて、
それに対する時間あたりいくらみたいなことが常にずっともうすり込まれて社会人に生きていってる人は、
たぶん今回言ってるケチな人の割合は高いと思うんだよ。
うん、そう。
悪意がある、そこに悪意があるわけじゃなくてもう習慣としてすり込まれちゃってるんだよね。
だから思考の習慣になっちゃってるはずなんだよ。
うん。
うん。
俺の時給高いんでとか言うやつはだいたいそういうやつだよ。
私たまに言うけど。
私の時給高いけどみたいな。
私もそういうとこあるもんな。
うん。
うん。
まあなんかそういう人というかそういう思考のパターンを持っている人っていうのはやっぱり今回で言うケチっていう人なんで、
まあそういう人があまり得をしない、損をしやすいよっていう話をするんでしょう、今日は。
そう、そう。
ケチな人の社会的影響
カジさんのテーマとして。
そう、で、なんかじゃあどうしてその人格としてケチな人が損をすることになるかっていうと、
一人で生きている分にはそれでもいいのかもしれないけど、
人間って当然だけど一人で人生を完結することっていうのはできないし、
社会性の生き物ですから、
まあコミュニティとかで社会、会社であれば部署の人とかね、会社のチームとかで一緒にやっていくわけだけど、
やっぱこういう時に損得感情が一番に頭に浮かんで動いちゃう人っていうのは、
やっぱ人とうまく一つのことを成し遂げることができなくなっちゃうし、
周りからすると非常に一緒にやりにくい人になってしまうと思うんですね。
それは、
つまり対価を考え求められるからってこと?
そうそうだし、何ていうのかな、いつでも何ていうの、
ブツブツ交換じゃないけどじゃあリンゴとバナナを交換しましょうみたいな話、
そんなシンプルな話じゃないわけじゃないですか、特に仕事とかって。
仕事の場合っていうのはある程度目先の成果を求めるために、
何年後にこれぐらいの成果を求めるために今みんな一緒に頑張りましょうっていって、目標達成に向かってチームとして。
仕事っていうよりあれで事業の話だね。
そっかそっか、まあでもプロジェクトとかでもそうだよね。
でもサラリーマンの場合はそれに問うた時間あたりで給料もらっちゃうから、
そうじゃない話をしてるってことで今話進めないと。
要は新規プロジェクトをやっぱり事業として立たせるために、最初なんて売り上げ立たないからさ、
持ち出しが多いでしょみたいな話でしょ今の話はね。
でもそこになんか自分ばっかり損してるとか、この投資は回収できるのかとか、
投資っていうのも金額だけじゃなくて、自分の費やした時間に対してちゃんとリターンが増えていくのかとか、
金銭的なリターンってこと?
金銭的な時間だからそうだね、を鉛筆舐めちゃって、力をセーブしちゃう、コントロールしちゃう人?
金銭面以外のリターンはその時は考慮しない感じ?
金銭面以外のリターン?
いろいろあるじゃないですか。
例えば感情面もあれば、あとは人脈というかネットワークとかそういうのも、
この前のあの、なんていうのかな、あれか、すいません今すごいド忘れしちゃってるけど、
マサ3回でやった、要は母外になってしまうような、母家として計算が立たない資産やら何やらって今会社で増えてるっていうじゃないですか、
その人自身の持っている人間性、能力、
人的資本?
人的資本、ネットワーク、
そういうものが積み上がることで、いろんなリターンになるっていうのは全然今考えられると思うんですけど。
多分、この今回の人格として基地な人は、そっちに意識があんまり、母外の資産に対しての意識が薄いんじゃないかなって。
まあそうだよね。
どう思う?
そういうことだよね。いや、そうだと思うんで今問いかけたんです。
ああ、そうだったんだ。ありがとう。
そっちへの意識がないからこそ、すごい、こう言うとまた怒られるかもしれないけど、薄っぺらいところでの尊徳感情で、いろんなものをジャッジしちゃって、何にも得られないっていうパターンになりやすそうだなっていうふうに、今回のテーマね。
基地の人には思うので、冒頭の僕はそういう感覚あるかっていうと、そういう意味で言うと僕ないっていう話になる。
そうだよね。
それ以外のところのリターンとかもいろいろやっぱ考えてるから。
なるほど、なるほど、なるほど。
っていう意味で言うと僕はそういうふうな感覚で生きてるっていうのを冒頭の質問に答える感じ。
ああ、オッケー、わかった。母外の資産もきちんと考慮した上での尊徳感情はもちろんあるけれども、もっとちゃんとここで話している人格としてケチな人とは違うよっていう話か。
多分ねって思う。
そうそうそうなのよ。
だから、人格としてケチな人っていうのは母外のね、のれんみたいなものだとか、人的資本。
そこの仕事とかプロジェクトとかで関わることによる経験値だったり人脈だったり、そういうものってやっぱすごい資産になっていくわけですよ。
そういうものの重要性をあんまり考慮せずに、目先の金銭とかそういうものにばっかりフォーカスをしてしまうことによって、
本当はその金銭的なものよりも長期的にはすごく大きな資産になるものを取り逃しちゃうっていうことを多く経験することになってしまうよっていう話がしたかった。
リターンの重要性
すごく難しくてさ、授業だけじゃなくてもいいんですけど、例えばなんか誘われたことがあるとするじゃないですか、なんかこういうのやろうよって言われてさ、
なんかちょっと楽しそうだなとか、最初そういう気持ちで入ったんだけど、なんかワクワクして楽しそうだなっていうので入ったその動きの中で、
自分に求められてくることがいろいろ出てくると損した気分になって、やっぱいいやってなるっていう感じの人が結構多いと思うんですよ。
そのワクワクを優先するのはとてもいいことなんだけど、実際になんか自分の時間を取られてこういう行動をしなきゃいけないとかっていうのがリアルに迫ってくると、
自分の時給がみたいな、労力がとか、普段仕事して疲れてるシーンみたいな、なんかいろんな言い訳が頭の中にポロポロポロって出てきて損したっていう風になっていくんだと思うんだよね、そういう人ね。
でも少なからず、今聞いててちょっとドキッとしたんだけど、私もそういうのあるよ。
テラは私の性格よく知ってるけど、私も結構ワクワクとか面白そうで動いちゃうタイプ、動き出しがめっちゃ早いので動いてしまうタイプじゃん。
で、じゃあ始めます、一緒にやりましょうってなっても動いてみたら、それこそいろんな問題が出てきて、これも私がやるの?あれも私がやるの?こんなことまでやらなきゃいけないの?みたいなのが出てくるわけですよ。
しょっちゅうそれで痛い目を見てるんだけど、でもそれでも投げ出すってことは多分絶対じゃないけどほとんどしたことがなくて、で、それはなんでだろうなって。
なんですか?それはカディさんの問題だからね。
多分責任感と、あとはさっき言った、まずは言ったことはやり遂げたいっていう責任感と、おそらく経験値として、その困難を乗り越えた先に自分が成長するという期待と確信があるから。
なるほど。自分は成長させたいんですね。
自己成長とビジョン
そう。で、自分の成長って当然だけど、自分の人生を豊かにし、人的資本を高めるものだってことを私は知っているから、歯を食いしばってやり通す。
素晴らしい。
っていう感じ。もちろん心がくじけそうになるし、そういう時にはよくテラーに相談するから、テラーはそういう私を知ってると思うけど、でもなんとかやり切るっていう。
なぜかって言ったら、自分のそのビジョン目標の達成のためと、自分の成長のため、自分自身の成長のため。
そうなんだよね。今最後にかじさん言ってくれた通り、自分が求めてる先、やりたいことであることっていうのが、ちゃんと自分の中で明確になってれば、頑張れるんだよね。そこがね。
ワクワクでスタートはするんだけど、それがなんか自分の文脈と一致してないとさ、頑張れなくなるじゃないですか、だいたい。
トラブルとか困難は絶対出てくるからね。
そこがね、やっぱりまずない人が多分現代は多いんだろうなと思うけど。
はい、ではここから皆さんに重要なお知らせが私たちからあります。この度なんとですね、正直FPラジオのコミュニティを発足させることになりました。
発足はラジオリスナー同士の交流が目的となっています。これまでは私たちからの一歩通行の発信でしたが、そうではなく相互に絡める場所を作ろうと思いました。
活動の内容としてはクローズドであるからこその活動を中心にしていきたいと思います。
例えば火事の雑談とか相談コーナーだったりとか、テラが最近気になっているニュースやネタを投稿させていただいて、それを読み見ずに皆さんに議論や話し合いをしていただくとか。
あとはリアルの交流飲み会なんかもあるかもしれませんし、テラの参加者向けのセミナーなんかももしかしたらあるかもしれません。
毎回ラジオの配信にLINEグループのリンクを貼っていますので、そこから皆さんのご参加をお待ちしております。
ケチな思想の影響
人格としてケチな部分は多分誰しもが持っているし、お金少なかれ。
でも母害にある自分の成長だったりとか、そういうものの価値をもっと大事にしていった方が長期的には人生きっと良くなると思うよっていうことがすごい伝えたいなっていうことと、
人格としてケチな思想が出てきちゃった時には、やっぱりテラが言うように自分自身のビジョンみたいなものとか美学とかいろんな言い方があると思うけど、
そこを強く持っていないと、むくむくっと湧き上がってくるケチな自分に負けてしまう気がするんだよね。
そうですね。この前のクズの話と一緒で、ケチな人って自覚ないと思うから、だからずっとケチなんだと思うんだよ。
そうだね。また自覚な話。
無自覚だから非常に根が深いと思うけど。
自覚なことを自覚するにはどうしたらいいんだろうね。そんなの私だって怖いわ。無自覚な癖とか習慣めっちゃあると思うんだよな。
あるある。そういう生き物なんで、人間ってね。瞬間化してやっぱりそういう考えるコストとか諸々。
無自覚に気がつきたいと思った時にどうしたらいいのかな。
謙虚になることしかないじゃないですか。
あとはさっきカジさんが言ってた通り、何事も自分事として捉える、何事もっていうのは難易度高いから、自分事として捉える範囲を広げるとか、一旦取り組んだら頑張ってみるとか、そういうものがないと。
全部他人事、人事ってなると責任も何もないじゃないですか。そうなると別にいいやって辞められちゃうから。
だからそういう、損したやめたみたいなインスタントな感じの動きになってっちゃうと思うんだよね。
なるほど。
自分事として捉える癖みたいなものは大事だと思うけどね。
自分事として捉えるか。そうだね。
っていうとバックグラウンドに、自分が本当にこれ目指したい、やりたいことなのかっていうのが大事なわけですよ。自分事として本当に思うにはね。
やりたくないことを押し付けられて、これ自分事としてやってって言われても、多分やりたくないでしょ。
そうだよね。だから会社とかも理念経営とかって大事にするんだよね。
会社の理念に共感があれば、会社のビジョンは自分のビジョンなわけだし、自分が共感するビジョンなわけだし、
そのために今の目の前の仕事をクリアしないといけないんだみたいに思える思考は大事。
でも自分の目の前のことで理念とかビジョンに目を向けてないと、なんでこんなこと私がやらなきゃいけないのっていう思考になっちゃうよね。
内的動機が大事なのは、経営者サイドから見たら、やっぱり生産制度のやる気とかを自動的に引き出してくれるものではあるんだけど、
これはウィンウィンだと僕は思ってて、
労働者側は今のかじりさんが言ってくれた感じで、自分でやりたい頑張るってなったら自分自身が成長しやすいわけですよね。
そうだよね。
いろいろセミナーを他でもやったことあるんだけど、成長の話はすごい長々語ることが実はあって、いろいろ端折るけど、成長には必須なものが苦痛なわけですよ。
それに対する努力が必須で、だから成長をしたくないってみんな今言ってるように聞こえるんですよ、世の中の人。
要は苦痛を避けるから。
だから全然苦痛を受けたくない、自分の思った通りにやりたい、自分が押し付けられたことは1ミリもやりたくないっていう人は成長1ミリもしないんで。
まさに筋トレじゃないですか。人生筋トレってことですかそれは。
そうそうそう、そういうことですよ。
筋肉を痛めつけて、あえて負荷をかけて強くしていくってことですね。修復し強くするってことですね。
それですごい思うんだけど、私は正直ストレスや辛いこととかから逃げちゃうタイプの人間なんでね。
さっきでも頑張るって言ってなかった?
そう。でも逃げたくなってしまう。
それは普通ですよ。
あ、そう。そっか。
ナチュラルマッチはあんまりいないんで。
そうだよね。でもそこをさっき言ったこの先にある成長、マッチョになることを夢見て頑張るわけですよ。筋トレは大嫌いだけど。
成長したらね、自分の自由が増えるんですよ。
そう。
それを理解してほしいよね。自由がめちゃくちゃ増えていくのが成長なんで。
私はそれをさっき言った経験として知っているから踏ん張れるようになってきた?
昔なんか全く踏ん張れませんでしたからね。
でもどうして踏ん張れるようになったかって言ったら、やっぱり踏ん張った先に自分の成長があり、その先にテラが言ったような自由をどんどん手にしていったわけじゃないですか。
知らないかみんな。
だからここもクリアしたらもっと広い世界が待ってるかもしれないとか、そう期待ができるから。
自由度が増えますよ、成長したら。
増える。
間違いないんで。
だから人格としてケチな人っていうのはずっとそこをぐるぐる回っちゃうので、世界も広がらないし成長もないし、結果として自由度も増えていかないっていう逆を言ってしまうので。
まずは、ギバーになれとまでは言わないけれども、もっと広い範囲で物事を考える。
目の前の時給とかじゃなくて、経験とかっていうものにもっと時間を投資しようよっていう。
投資してもいいんじゃない?って。
それが納得できるものなら。
で、たとえそこで金銭的には一切見返りがなかったとしても、そこに費やした時間で得た経験や人脈やそういったものは、その時給以上の価値があることが多いじゃない?っていう風に捉えるけどな。
あと評判とかね。
だれだれさんは、大した報酬も払えないのに本当にいい仕事してくれたっていう、その評判は本当どっかで生きてくると思うよ。
そこで手を抜いたり適当な仕事をしたら、一生覚えてるからね、私は特に。
怖い話ですね。
怖い話でしょ。でも意外とそうだと思うよ、みんな。言わないけど。
でもあれなんじゃないですか、お互いケチな人同士だと、あの人にこれしか払えないからしょうがないよねってなるんじゃない?
お金をね、そうだね。
見返りを与えられなかったんで、申し訳なかったですね、でもおしまいなんじゃない?
もしかしたらその人は数段上でさ、それもわかっているっていう、人格としてケチな人を扱っているってわかったら諦めかもしれないけどね。
でも諦められちゃうとね、ほんとあれだよね、一番良くないよね。
良くないけど、でもそこの人格としてケチな人が目の前に現れましたって言った時に、
その人の目を向ける先を、要はその人の人格を多少変えてあげるっていうのはものすごい労力がかかるからね、導いてあげる方としてはね。大変だよな。
結局自分で選択して動けって話でしかないからさ、やらされてるって思ってる時点で、そういうふうな人じゃないってことなんだけど。
よくさ、体育会系のグループとか団体とかってさ、はいかイエスか喜んで返事はこれだけだみたいなさ、そういう言葉を聞いたことがある。
昭和パワハラスタイル。
でも私一定の意味があると思っていて、それは何かっていうと、お前は未熟なんだからとりあえずやってみろと。
しのごの言わずにやってみろっていう、今となってはパワハラって言われちゃうけれども、なんかわかるよね私は。
まあだから、それは昭和のスタイルなんで、いや言いたいこともわかるんですよ。
でも今の令和時代はやっぱりその労働側のやっぱりさっきの、自分で受け入れる自分事としてっていうメンタルが必須なんですよね。
そっちがないとやっぱりさっき言ったその成長とかにつながるような努力やら苦痛やらを受け入れられないんで、だから成長したくない人ばかりじゃないと思ってるから。
だから今昨今の空気は、しんどかったら逃げていい、早々にやめていい、自分を大事にみたいな。
自分を大事にしていくがゆえに自由がなくなっていって成長もしなくて、もっと追い込まれていくんだけど。
僕から言わせてもらうと。
なんだけど、そういう視点は1ミリもない薄っぺらいお題目を唱えてる人たちが多いから。
まあそういう風潮じゃないですか。
ただパワハラはやりすぎるとよくないっていうのはもちろんそうだし、やりたくないことを無理やりやらせるのもよくない。
自分ごとで意味付けができる自分になる必要があるってことなんですよ。
自分ごとで意味付けができる自分になる。
労働者側の視点でずっと喋ってる話。
使う側は今言ったパワハラ系になっちゃうから。
そうだよね。
労働者側はそういう意識じゃないと成長しないし自由も得られないまま、ずっとつまんない感じになるよみたいな。
確かに。
そうだね、私もそう言われると困難にぶつかった時に、この困難の先にはどんな自分の成長があるかなとか、
この経験は他のどういうところに役に立つかなっていう思考になるかもしれない。
それで意味を見つける。
なるほど、こういうケースって人と関わる限り必ず発生するよね。
じゃあここでここを乗り越えておくと、また同じような困難にぶつかった時に、今度は楽な思考で乗り越えられるよね。
だから今頑張っとこう、みたいな。
自由が増えるじゃないですか。
ケチな考え方の影響
そういう場合にまた対応できるようになるから。
意味付けができるようにならないと多分ずっとケチなままでいちゃうし、
何か依頼される場合にパワハラ的なことをやられてもそれは乗り越えられる人だからさ、
全然どんどん成長していけるようになると思うんだけど、
受け手とやる方、使う側の理屈はやっぱりちょっと令和の時代は分けて考えないといけないと思うんで。
そうだね。
なんかあれだね、もし何か理不尽に感じることとか、
どうして自分がこんなことやらなきゃいけないんだろうって自分自身で見付けができない人もいると思うんだよ。
ぐるぐる回っちゃってね。
そういう人は信用できる人に、そして決して耳障りのいいことばっかり言う人じゃなくて、
ちゃんと話を聞いてくれる人に、私だったら相談するかなって思った、今。
テラは相談しないって言ってたけど、私は相談するタイプ。
で、その人に意見をもらう。
そうするとすごい気持ちが楽になったりとか、勉強になったりとかするから、
自分より経験のある、人格的に優れてるなって思える人に相談する。
うん。
な、私は。
うん。
うん。
ケチから脱するにはそうした方がいい。
そしたら、それは人格的にお前ケチなんだよとかって言ってくれるような人を周りに置いとく。
それはもうカジさん、それはケチですね、みたいな。
それはちょっと考え方変えた方がいいんじゃないって言ってくれるような人を置いとくと、
なんていうの、ほら、人ってさ、私もよくわかるんだけど、
お前に言われたくねえよみたいな人に言われると聞く耳もたないじゃん。
でも、この人の話だったら聞けるみたいな人っているじゃん。
そういう人に相談するといいかなって思います。
そうすると耳の痛いこと言われても、ちょっと自分を変えりみって反省することができるんじゃないかなって。
そうですね、みんなケチって言われたら怒るからね。
怒るよ。
うん。
お前ケチだな、人格的にケチだなって。
ケチだなって。
ひどい悪口だよね、マジでね。
本当にそう思うけどね。
っていう感じかな。
うまく伝えられたらいいけど。
成長自由を手に入れるってことを目指すなら、頑張ろうっていう。
一緒に成長しましょうよっていう話でもあるかな。
私ももう日々成長中ですよ、本当に。
コミュニティへの参加
常に逃げたい人生なんですけどね、なかなかそうもいかず。
はい、ということでございました。
あとでそう、まだコミュニティのことは宣伝突っ込んでくれてるんだと思うんだけど、
このラジオの間に。
すごい人数増えてきたよね。
今は何人?
30人ぐらいになっちゃった?
弱かな。
だよね。
それぐらいだと。
という感じで、おかげさまでコミュニティも、正直HPラジオのコミュニティもどんどん人が入ってきてくれて、
この間1回ね、Zoom会、顔出しをしないZoom会みたいなのをクローズドでやったんですけど、
やっぱりすごく良かったし、
月に1回ぐらいのペースでそういうイベントを開催していこうかなって思ってますので、
全国の皆様、コミュニティ気軽に。
全く発言しない人とかもいるので、
全然とりあえず覗いてみようという形で、コミュニティにも入ってくれたら嬉しいなというふうに思っていますというので、
今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
では今日のラジオはそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録していただけると更新の通知が届くと思いますので、
ぜひお気に入り登録の方お願いします。
また私たちXのアカウントで正直HPラジオというアカウント名でアカウントを持っています。
そちらに質問箱ですとかコメントを残していただくと感想なんかが私たちに届いたりしますので、
ぜひ感想だとかご意見だとかご感想お待ちしておりますのでよろしくお願いします。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はいさようなら。
30:01

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