1. しゃちるの本音はなし
  2. 『老後』不安商法に負けない。..
2025-09-30 06:38

『老後』不安商法に負けない。人間いつ死ぬかわからないよ。

結
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サマリー

老後の不安商法についての議論が展開され、特に家族の健康が大事にされています。短命な親族を持つ語り手と長寿の夫との考え方の違いを通じて、現在の幸せを重視する姿勢が強調されています。

老後の不安と家族
こんにちは、ゆいです。今日は、老後の不安商法に負けないという話をします。
うち1馬力で夫だけ働いている状態なんで、夫はね、私によく早く働いてっていう風に言うんですよ。
自分だけだ、やっぱり老後が心配だから、働けるうちは働いてっていう風に言われてます。
なんだけど、私はね、もう本当に自分の体力もないし、精神的な余裕の面からも、
あんまりガツガツ働く気はなくて、働いても不要ないパート、今はね、かなという風に思ってます。
子供たちが中学生ぐらいになったら、不要外で働いてもいいなと思うんだけど、
今の時期、未就学時、0歳、2歳、5歳の今の時期は、まずしばらくは不要ないパートで働きたいなと考えて、夫と話し合ってます。
っていうのもね、やっぱりね、ここは夫と話してて思うのは、ちょっと埋まらない溝だなという風には感じてます。
っていうのも、うちの場合、私の親族は結構みんな短命なんですよね。
私の両親も、もうほぼ年金もらわずに2人とも病気で亡くなってて、
母の兄弟も、早い人は40代で亡くなって、
他の人もほぼ年金もらわずにみんな亡くなってしまっています。
だから私は親族がすごい少ないんですよね。長生きしてる親族っていうのは。
なんだけど、夫の場合はね、またうちと真逆で、みんな長寿家系なんですよね。
夫の祖母も90代、祖母の兄弟もみんな90代で亡くなってて、
夫の両親ももう高齢だけど、まだみんな、
そうだね、義理の両親の兄弟もまだみんな高齢だけど存命。
誰も亡くなっている人はいないという状況です。
だから夫は先々のことを考えて不安になるんだと思います。
反対に私は親族がみんな短命だから早くいなくなっているから、
未来のことを心配するよりも、今家族みんな健康でいることを幸せに感じていて、
健康と現在の幸せ
今を楽しみたいなという気持ちの方が強いんですよね。
私も30、争うときに母の介護をしていて、結構つらかったんですよね。
おむつをかいたりとか、全然自分じゃ動けないから、体の向きを変えたりとか、
夜は病院に泊まって、母を抱いていて、
母は話すことはできたから、2、3時間おきに体の向きを変えたり、
体を拭いたりしながらお話ししながらというふうに過ごして、
介護をしていた時期があるんですけど、
まだ60前後の母の介護をするというのは、今思い出してもぐっと来るものがあります。
だから、本当に老後不安を煽るようなことって多いじゃないですか。
老後2,000万円問題とか、物価が上昇し続けるとか、
老後お金が足りないって心配する気持ちはわかるんですけど、
先々のことを見ないで、まず家族みんな健康でいることが幸せだし、
健康で今を楽しむということが、私はどうしても第一に考えちゃうんですよね。
だから、無理してまで働きたくない、ゆっくりした気持ちで子どもたちを過ごしたいという気持ちが強いです。
60前後で亡くなるって、多分あんまり想像している人は少ないと思うんですよね。
平均寿命が80代と言われている時代だから、老後は施設に入ってとか、
そういうふうに考えている人の方が圧倒的に多いと思うんだけど、
早くに亡くなる可能性もあるっていうのは、
頭の片隅に入れといてほしいなと思います。
私は、母に孫を見せてあげられなかったという後悔が、今もずっと強くて、
この後悔はどうすることもできないから、受け入れていくしかないと思うんだけど、
老後を不安がっていないで、今を見る、今ある幸せを見るっていうのを大事にしたくて、
そこはね、ちょっと夫との水はなかなか埋まらないなとは思うんだけど、
ただ夫もそういう気持ちを否定することなく、子どもがちっちゃいうちは不要ないパートでもいいって言ってくれてるから、
私はね、まず老後ばっかり先を見るんじゃなくて、今の幸せを大事にしていきたいなと思います。
以上です。
06:38

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