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聞くも楽しい、話すも楽しい、温泉配信を楽しんでいらっしゃる皆様、こんばんは、えぬです。
飲んばんは、のちものが配信しています。
飲んばんは、心地よいびっきり箱、ココハコのえぬです。
2024年6月27日木曜日の声日記、今日は、主張したいことがあります。
ブラウンノイズ、いいよ、という話です。
ブラウンノイズ、聞いたことありますでしょうか?
2022年の頃に海外で話題になって、それから日本に入ってきて、もう2年経つんですけども、
えぬが知ったのは、つい最近です。
ノイズ、ノイズというからには、雑音ですね。
一番よく知られていると思われるのが、ホワイトノイズ。
テレビの、深夜のテレビをつけたときに、番組をやっていなかったら、ザーッという音が流れて、
画面は、なんか砂が、砂が動いているような、あの画面ですね。
いう俗に言われる、砂嵐という、あの画面で流れている、ザーッという音ですね。
あれがホワイトノイズと言われているんですね。
そして、雑音と言っても、周波数によっていろんな種類があるらしいので、
その中の一つが、ブラウンノイズです。
ブラウンノイズ、詳しいことは、後で最後にちょこっと、ブラウンノイズとは、みたいなことを説明、
まあ、してみたいと思いますけども、今は、
雑良、えぬの体験を、ちょっとここは、今日はね、残して喋りたいなと思っているんです。
頭の中で、独り言が多いタイプです。
いつも、いつも何か言ってます。頭の中で。
それが口からも言えてないから、人にはわかんないですけど、
ずっと頭の中は、声だらけ、言葉だらけ、喋ってる、ずっと喋ってる、という状態の人なんですね。
それは、慣れてるというか、時にはそれがうるさくて、何とかしたいと思ったこともあるけど、
これが自分の特徴であり、癖であるならば仕方がないなと思っていましたし、
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また、それだけではなくて、嫌な音だったりすると消せないんですね。
消せない。集中できない。
そういうことがあって、それは自分の癖、特徴であるから仕方がないと思っていたんですが、
一つどうしようもないのがあって、
それが仕事中。これは勤めてずっとなので、何十年も我慢してきたわけなんですけど。
仕事の事務所で仕事してるんですけど、経理なのでね。
会社の構造上、店舗で流しているBGMが事務所の中にも流れるんです。
これは音を切るとか、事務所だけ音を切るとか、事務所の音だけ下げるっていうのができない。
特殊な構造になっていて、できないんですね。事情があって。
でも、なんだかんだ言ってずっと我慢してきた。
だけど、このブラウンノイズっていうのを知って、試してみたんですよ。
そしたらね、BGMが消えるわけではなくて、BGMは流れてて耳に入ってくるんだけど、それが気にならないという現象を体験しました。
どう思いますか?聞こえるんですよ。でも気にならない。
でもね、それを今どう思いますかって言ったけど、
大概な人がそうなんだと思うんですよ。
何か音が聞こえてきてても、自分がこれをやらなければいけない、集中しなければいけないという時に、
気にしててもしょうがないと思ったら、自分の意思で、もしくは自動的に音は聞こえるけどシャットアウトできるっていう。
これが多分みんな普通の人なんかなって想像してます。
その体験をこのブラウンノイズをかけることでできたのが、すごく生まれて初めての驚きと喜びと新鮮さ。
みんなはこうやって気にせんようにできてるんかって思ったんですね。
それから以来ずっと使ってるんですけどね。
使ってるそれ以来ずっとって言ってますけど、まだ半月も経ってないんですよ。
だからその喜びの体験を今日は日記に残しておこうと思います。
ブラウンノイズとかホワイトノイズって何やろうって、もし疑問に思ってる方に説明をしたいと思います。
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私もあんまり知らないままにいいなと思って使ってるだけなので、改めて調べてみました。
でもね、大方が難しげな論文とかが出てきたので、それは理解ができないので、すごく簡単な説明になります。
まずホワイトノイズと言われているノイズなんですけども、全ての周波数を均等に含んだ音。
例えばさっき言ったテレビの砂嵐の音。ザーッという音ですね。あれがホワイトノイズと言われていると。
そしてその周波数をずらしていくと、いろんな種類のノイズができると。
それがレッドノイズ。あ、こっちが違うな。レッドノイズはイコールブラウンノイズなんで違います。
ピンクノイズ、パープルノイズ、ブルーノイズ、それからブラウンノイズというのがあります。
でね、なんで色の名前がついているかというと、音の周波数、それに近い色の周波数を持ってくると、ピンクやったり、パープルやったり、ブルーやったりするらしいです。
ホワイトというのは全ての音を含んでいるのでホワイト。つまり色も全ての色を含むと白いプリズム、透明というか光になりますよね。だからホワイトと言われているらしくて。
じゃあブラウンは何というと、これだけはどうも色ではないらしく、液体と液体の中に浮遊している粒子、細かい粒子というのは動いているんですけども、その動いている粒子の中に不規則に運動するという現象がある。
何らかの条件がある。それはエバーゾーになるというね。それを見つけた、発見した科学者がいて、その人の名前がロバート・ブラウンだった。それでその粒子の動きを、不規則の動きをブラウン運動と言う。
そしてこのブラウンノイズっていうのは、その不規則さに似ているということで、ブラウンノイズと言われているそうです。この辺なんかもどうでもいい、思えなくていい話なんですけど、そういう風な科学的にも確かに存在している。
でもなぜ、脳波に、心に影響するのかっていうことになると、難しい論文を読まないとどうもダメなようです。実際のところ、こうこうこうだからっていうのは、はっきりまだ定まってないんでしょうね。多分。
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で、初めてこのブラウンノイズを知った時は、何で知ったかというとインスタです。インスタのリール動画で知りました。
発達障害とかADHDの人は、この音を聞いてみてというリール動画で、ブラウンノイズがザーッと流れた途端に、聞いている私もスッと今までにない気持ちと思考の状態になったんですよ。ちょっと言葉で表すと難しいですけどね。
それまでは、得体の知れないイライラ、得体の知れないザワザワというものを感じていたんです。
でも、えぬにとってはこれって日常茶飯事で、得体の知れないザワザワがあるんですよ。ずーっと。
この得体の知れないザワザワっていうのが、何か理由があると思って深刻になりがちだったのは、ただ音を聞くだけでスッと消えてしまうというね、そういう体験をしたんですね。
で、ブラウンノイズすごいということで、ブラウンノイズにのめり込み、そして最終的に仕事中に会社で流しているということです。
で、こういうこともあるんですね。
ちなみにですね、ブラウンノイズを流すときに、iPhoneのスピーカーから直接流すというのもありですけど、
まあ、イヤホンで聞くほうが一番ダイレクトでいいし、周りにも聞かれなくて済むし、周りのことを考えなくて済みますね。
だから会社ではイヤホンで使っています。
いいイヤホンがあって、耳の穴を塞がないタイプのイヤホンがあるんですよ。耳に挟むだけですね。
だから会話もできるし、電話も取れるし、なんなく普通の日常生活はできます。
ただし運転中は絶対使いません。
ノウハウに影響を及ぼすとか、ちょっとね、運転とかになると、ちょっとやめたい。やめたいというか、ダメだと思いますね。
良くないと思います。
なので、運転しているとき以外、それから、そうですね、今のところ運転するとき以外は使ってないですね。
違う違う、運転しているとき以外に使ってますね。
お皿洗い。
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あとお風呂に入るときも無理か。
お風呂の中でもね、聞けたらいいなと今思っていて、防水のイヤホンを探しています。
シンクロナイズスイーミングの練習する人とか、あとね、水中競技する人が、コーチの指示を聞くためにつけられるというイヤホンがあるらしいです。
それを探してます。
探してるっていうか、実は見つけてる。
ちょっとお高いので、買うのをちょっと先延ばしにしている状態ですね。
今日はいっぱい喋ったな。
なんか今日はね、興奮気味に思いのままに喋ったので、お聞き苦しいところ多々あったと思いますけども、
そんな感じで、今日の声日記はブラウンブラウンブラウンということで、サムネイルもブラウン色になっています。
色は関係ないんですけどね。
はい、ではお会いしては、心地よいびっくり箱、ココハコのえぬでした。
また別の配信でお会いしましょう。