00:01
おはようございます、えぬです。
今朝は、新月と鬼のお面、そして願いごと、というお話をしてみたいと思います。
最近、YouTubeの動画で、新月に願いごとをするといいよ、ということを知りました。
特に今年は、そして今年の2月ですね、この新月は特別だそうです。
星々の配置が、特にパワフルな影響を与えるとされているそうですよ。
今日の朝8時から、新月が始まります。
新月の時に願いごとをする、この方法はとっても簡単です。
紙に書いていくんですね。
こうなりたいよ、とか、こうなったらいいな、ではなくて、
すでに、もう今、完了している、願いは叶っている、という書き方をするんだそうです。
例えば、私は健康で幸せ者だな、とか、今の仕事は本当にやりがいがあって楽しいな、とか、
感情とセットで書くと、もっと効果があるそうです。
まあ、夢っていうのは、願うんじゃない、叶えるんだ、ということを私も思いますし、
その方がいいと思うんですけど、でも、この願いごとを書くとか、
ちょっと楽しく、ゲームみたいな感覚でやってみると、
改めて自分の本音に気づけたり、いい機会になるんじゃないかなって思うんですね。
そんな気持ちで、今日はやっていこうと思ってます。
さあ、これに興味を持っていただけたら、私が見たYouTube動画を概要欄にリンクを貼っておくので、
ちょっと見てみて、やってみていただけたら嬉しいなと思います。
一緒にやってみませんか。
でですね、もう一つ、願いごとで思い出した話がありまして、
それが、鬼のおめんのお話です。
ちょっと懐かしい、遥か昔のお話です。
小学生の頃、工作の授業で作ったおめんについてです。
小学校の4年生ぐらいだったかなと思うんですけども、
節分に向けて鬼のおめんを作るっていう授業がありました。
だいたいクラスメイトは、みんな可愛いおめんを作ってましたね。
そんな中、私は異彩を放つ鬼のおめんを作ってしまいました。
真っ赤な顔で、細長い顔なんですね。
03:03
牙と角が生えている。
それが特徴のおめんでした。
子供が作ったにしては、今思えば、
少々やりすぎな、怖いおめんだった印象があります。
クラスメイトや先生からは、様々な反応がありました。
すごい、という賞賛もありましたが、
やはり大方が、怖い、という声の方が多かったです。
でも私は、その作品をすごく気に入りました。
家に持って帰って、自分の部屋の壁に飾りました。
眺めていると、どんどん愛着が湧いてきて、
いつしか、おめんの前で手を合わせて、
願い事をしたり、お祈りをしたりするっていう習慣ができてきました。
家族は怖くないの?とか、面白い子ね、なんて言ってましたけども、
私には、頼もしい兄弟というか、
味方ができたような気持ちになっていました。
でも、高学年に上がっていくにつれて、
だんだんそういう習慣が薄れてきて、
同時に、引っ越しなんかもして、
荷物に梱包した時に、角が折れたり、牙が取れたりして、
だんだんと、私の意識の中から薄れていって、
やがて、実際にも、家の中から鬼のおめんは消えていきました。
果たして、このおめんは、私の願いを叶えてくれたのでしょうか?
その答えは、大人になった私にとって、一つの謎になっています。
この思い出は、今も私の心に残っています。
今朝は、こんな感じで、願い事と小学生時代の思い出話をしてみました。
こんなちょっとしたことでも、大切な思い出として心に残っていくんですよね。
なので、今朝も願い事、紙に書いていってみたいと思います。
それでは、次回もお楽しみに。またね。