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2024-04-03 17:40

#42 雨の日には思い出すんや…

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高校生のときの“ちょっと”コワフシな話。

怖くて不思議な思い出。

雨が長引きますねぇ。

桜、残っててーーー。

#声日記 #雨の日に #コワフシ #声でのこす #100ニッキーズ #まず100

サマリー

高校生の頃、雨の日に出会った背の低いおばあちゃんの怪奇体験の話をしています。雨の日には必ず思い出しますし、最近は漫画にハマっています。

雨の日の怪奇体験
声の日記、だよー。
はい、2024年4月の3日。
今日は水曜日。夜は9時、ももなく10分になるところです。
全国的に雨ですね。桜がちらほら咲き始めておりますが、
えぬ地方では、この雨で落ち品買ったらいいなと思うところです。
結構激しく長く降っています。そして今夜から明日にかけて、なんとなく全国的に雨のところ多そうですね。
雨の日、しとしとくらいだと、家の中にいても落ち着くんですが、
この雨の記憶っていうのが、私大きく分けて2種類あるんですけど、
今日はそのうちの片方の方のですね、思い出話してみたいと思うんですが、
実は昨年度に別のところで音声配信を上げているその音声データ、これが結構うまく撮れておりましたので、
雨の日のちょっと怖い話ということで、再配信ということになりますけども、
これを今日は声日記の代わりに今日残そうと思います。
ずるい。いやずるくない。
今日は、そう思ったわけです。雨の日といえば、なんか怖い。ちょっと薄気味悪い。
でも、これは勘違いかもしれない。ほんまなんやろかどうなんやろかっていうような雨の日か、
もしくはちょっとなんかメルヘンチックというか本話化しているノスタルジックな、
そういう2通りのパターンの記憶があるなと思いまして。
ということで、今からその音声をここに差し込みたいと思います。
音声配信LISTENの方では、おそらく初めての公開になりますので、聞いていただきたいなと思うんですが、
もしスタンドFMの方で聞かれている方は、
いや待てと、聞いたでっていうことであれば、
概要欄にありますタイムスタンプのところで、そこを飛ばしていただきまして、
今日は今日のちょっとしたお話を残したいと思うので、そちらの方に
飛びます飛びますってやってみてもらったらいいかなと思います。
それでは雨の日のちょっと怖い話始まります。
内容はさほど怖くないんですけども、子供の時に体験したことなので、その時は怖いって思ったんです。
でも怖いお話はちょっとでもいやいやっていう方は、今日はスルーしてくださいね。
あれは高校生1年生、梅雨。雨がね、しとしと降っていた時でした。
通学路、いつもとは違う道をその日は、好奇心から道を変えて通っていました。
アスファルトで舗装された道路、その片側には田んぼ、もう片側には、あ、もう片側には、た、家ですね。家。
そしてその家の後ろに裏手に田んぼが広がっていると、そういうシチュエーションでした。
家が3軒から4軒ぐらいかな、並んでいるんですね。
そこを歩いておりましたら、ふとね、曲がり角を曲がってふっと顔を上げると、目の前に一人歩いていました。
レインブーツというよりは、畑仕事をするようなゴム、ゴム長靴っていうんですかね。
それを履いて、モンペのような、かすりっていうんですかね。かすりのモンペのようなものを履いている。
あ、そうか、農家の方だな、なんて思っていました。だって、もう四方は田んぼですからね。
そして、妙に背が低いんですね。
いや、背が低いというよりは、実は傘、傘の位置がどうも違和感があるわけです。
例えば、大人ですと傘をしっかり立てて持ちますよね。
でもたまに子供さんなんかは、傘を肩にかけて歩いている。
要するに、後ろから見た時に、その人の後頭部が見えないんですね。
こちらから見えるのは、後ろ姿の半分ぐらいと、あとは傘がしっかりこちらを向いている感じですね。
ですからその人も、あ、肩にかけて歩いてらっしゃるんだなと思っていました。
でもそれでも、傘の位置がね。
それにしても、全体のバランスからして、頭があるんであれば、傘もうちょっと上だろうなって思うぐらいに、バランスがおかしかったんですよね。
で、走行しているうちに振ってみると、右手には何かを持っていらっしゃって、手を振りながら歩いていらっしゃる。
で、よく凝らしてみると、釜ですね、釜。
あ、やっぱり農家の人だって。
で、ちょっとガニ股だったので、おばあちゃんだなって私はその瞬間に思ったんですよ。
で、歩みも、おばあちゃんの割には早いんですね。なかなか追いつかない。
そっかと思いながら歩いてて、そうするとね、雨がね、通り雨だったんでしょうね。
ちょっと、雨足が弱くなって。
それでもまだ降ってますからね。
そうすると、そのおばあちゃんが傘を畳もうと思ったのか、何かわからないですけど、自分の体からスッと下ろしたんですよ。
下ろしたんですよね。
そしたら、あの、肩だけだったんです。
お分かりでしょうか。私から後ろから見て、肩だけだったんですよ。
傘を下ろしたら、え?ってなりますよね。
要するに首がないというか、首から上がない状態。
いやいやいや、そんなわけないと思って、ちょっと距離もまだあったので、私、そんなわけないと思って、ちょっと足を速めたんですね。
でもそのおばあちゃん、かなり足が速くって。
私、あんまり慌てて、ちょっとドキッとしたものですから、手に持ってたカバンか何かを落としちゃったんですね。
落として、こうやってひらって、パッと顔を上げた時には、いなかったんですよ。
でも、家がありますからね、家が。
家の方で、家に入っちゃったのかなって思ったんですね。
一応、走って追いかけたんですよね。
振って、最後におばあちゃんの姿を見た位置のところまで来た時に、振って横を見ると、家と家の隙間、塀と塀ですね。
塀と塀の間に隙間がかなりあって、人が余裕で二人ぐらいは横並びで通れそうな隙間があって。
その隙間を歩いていくと、裏手にある田んぼに通じるんだろうなっていう道があったんです。
でも、さすがにそこを入るには、長靴がないと入れなさそうだし、
さっき見たおばあちゃんが、ここを通って何か狩りに、草を狩りに行ったのか、
それとも、買ってきた帰り道で、この家の人で、この家にすっと入っちゃったのか、
どっちかわかりません。
でも、とにかく私は、そこで立ち尽くしてしまって。
いや、そんなわけない。絶対そんなわけないよって思いながら、家に帰ったんですね。
さあ、これは一体何なのでしょうか。
ね。
多分ね。多分ですよ。
本当に姿勢の、腰と背中の曲がったおばあちゃんで、
そういう方って、横から見た時にも、首が前に落ちてしまってて、
後ろから見たら、本当首がないみたいに見える。
そういう方ってね、たまにいらっしゃいますよね。
ああいう方で、しかも傘はね、背中とか首の横、肩に置いて歩く。
家が近くなってきたもんだから、畳みましょうかね、みたいな感じで、傘を畳んで。
で、私がそこでもう、鞄を落としたもんですから。
その瞬間を見なかった。
きっとその人は、おばあちゃんで、傘を畳んで、自分の家に入っていったと。
そうなんだと思います。
そんなわけないですもんだって、あんなはっきり見たんですもんね。
高校1年生ですからね。
そんな風に見えて、そんな風なものにもし出くわしたら、楽しいんじゃないかなって思ったんでしょうね。
たぶん、たぶん、そうそうそう。たぶんそうだと思ってます。
家に帰って家族に話しても、それは背中の曲がったおばあちゃんなんだよって言われましたね。
私もそうだと思うんだけど、怖いじゃんやっぱりって言って。
でもなぜか友達には話せなかったですね。
バカにされると思ったのかな。
そういうことをね、雨の降る日には必ず思い出しちゃうんですよね。
たまたまとはいえ、よくこの角度的にね、怖いものに見えたもんだよって思うわけです。
ちょっとは怖い気持ちになられました?
これね、夏に話しなさいよって感じなんですけど、やっぱりね、梅雨時に思い出すんで。
思い出した時にね、話してみました。
そんな感じで、今日も夜の配信はこれで終わりたいと思いますよ。
それでは、皆さんゆっくりと夜をお過ごしくださいね。
漫画にハマる
ちゃんと寝ましょうね。
はい、いかがだったでしょうか。結局あれは何やったんでしょうね。
ところでですね、今日のですね、ちょっと残したいこともう1個ありまして。
私、子供の頃、高校生の1年生ぐらいまでは、結構テレビアニメが好きで、
帰宅して晩御飯ができるまでに、ルパン三世とか、いろんなものを見てました。
いろんなって言いながら1個しか言ってませんけど、記憶が遠いわけですね。
とにかくテレビアニメっていうの好きでしたし、特にこだわってこれを見るっていうのはなかったんですけど、
テレビで放送されているものは結構好きで見てました。
大学生になってから急にパタッと漫画というものに触れなくなりまして、
社会人になってからますます触れない。
でも会社の先輩なんかが面白いよっていうので教えてもらった。
なんだったかなぁ、ゴマちゃん。ゴマちゃんの漫画とか、
何やったろうなぁ、タイトル忘れましたけど、漫画本少し貸してもらったりしてましたけど、
そっから夢中になって自分で買うということもなくですね、ずっと来てました。
でもこの今になってですね、ずいぶん経ってからですけど、漫画面白いなぁって、
今時の漫画面白いなって思って見始めてます。
ネットフリックスのおかげなんですけどね、これもいろんなものが見れるじゃないですか。
で、合わないと思ったらすぐ次っていけますよね。
なので躊躇なくいろんなものにお試しで見始めることができるので。
で、今見てて面白いと思ってるのが、ハンター×ハンターっていうのと宇宙兄弟です。
多分これ流行ったのって前ですよね。前。
今更っていう感じすると思うんですけど、
面白い。なんでこれを話題になった時に見んかったかなぁって思いながら、今毎日ちょっとずつ見てます。
漫画だから、映画だから、つまり実写だから、文学作品だから、
長く愛されてるから、ぽっとでだから、関係ないですね。
やっぱり人の心を、というか私が自分の心をつかまれるポイントっていうものさえあれば、それは何であろうと関係ない。
つまり、こうやって音声配信いろんな方の聞かせてもらっていて、その名も知れぬ顔も知れぬ人の話であっても関係ないわけです。
もし心をつかまれるのであれば、それは何でも境界線はないっていうことやなって思いますね。
ということで、最近幼ながえりをしているのか?っていうぐらい漫画いいなって思い始めているということを、
今日はもう一つ小絵日記残してみました。
ではこの辺で終わりにしようと思います。
あ、今日は音当てクイズなかった。また次から復活させます。
それではこの辺で失礼します。
17:40

コメント

セフルコメでカッコ悪ですが ハンターハンターって言うだけで 「✖️」って表記されるんやね! スマホで打ち込むと HUNTER×HUNTERってなるし! すごいw

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