1. スーパーナチュラルハイテンションズ
  2. Ep33-1 素敵な出逢いに導かれ..
2025-09-26 18:43

Ep33-1 素敵な出逢いに導かれた50kmの脱走完遂!!

蒲郡市から伊良湖岬まで挑んだ50km徒歩の旅。

残り7km、疲れ果てた二人に声をかけてくださったNさんとの出逢いが、大きな支えとなり無事ゴールへ。

ただ歩くだけでは得られない、温かなつながりと感謝に包まれた今回の冒険を振り返ります。



⚪︎伊良湖リゾート&コンペンションホテル

https://hmihotelgroup.com/iragoresortconventionhotel/


⚪︎2025 BILLABONG TAHARA PRO(WSL QS6000)

https://www.taharakankou.gr.jp/event/detail.php?event_id=57


⚪︎そば処さらしな

https://0sviz.crayonsite.info/


⚪︎レストランサーフィン

https://hinemosu8.com/restaurantsurfingtahara/



⚪︎スーパーナチュラルハイテンションズnote初めてました!https://note.com/nitib_sode


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サマリー

スーパーナチュラルハイテンションズのエピソードでは、イラゴ岬までの50kmの脱走が語られ、途中で多くのサーフィン文化が観察されます。また、旅の終わりには運命的な出会いがあり、親切なNさんに助けられることで、旅がより思い出深いものになります。エピソードでは、驚きの出会いを通じて50kmの旅を達成した経験が語られ、聴者との交流やお互いの状況を理解し合う中で、感謝や絆が深まる奇跡的な出来事が描かれます。

イラゴ岬への挑戦
こんばんは、みずのです。おはようございます、あさかおです。スーパーナチュラルハイテンションズ第33回、ということで
今は、イラゴー岬のホテル、イラゴーリゾートコンペンションホテルさんにお邪魔しております。
というのも、私みずのとあさかおさん、スーパーナチュラルハイテンションズの2人は、本日、脱走を最後まで終わらせました。完成しました。
いやー、マジでしんどかった。マジでしんどかったです。今もダメージだいぶ残ってるもん。そうですね。生まれたての子羊みたいな足取りになりますよね。
ホテル歩くときも。だって今日朝10時に出たか。10時に出ましたね。10時出発で、ホテルにやっと到着したのが7時ですね。
だから休憩除いたら6時間ぐらい歩いてたことになるんですかね。お疲れ様でした。いやいやいや、歩き倒したね。歩き倒しましたね。
こんなに歩いたの、この数年で久しぶりかもしれないですね。僕も久しぶり。本当に良かったですね。
結構ね、最後の方は黙々と歩いてたんで、会話もほとんどしてないしね。そうですね。
事前に予想はしてたんですけど、最初とか結構写真、面白いものだったらカメラを向ける、いろいろあったのに、後半なんかもう面白そうなもの見て、とりあえず歩きたい。もう過ぎ去りたい、そこっていう。
あとね、携帯を取り出すことすら。そうですね。結構奥になってた。なんかね、歩く以外のことやるのがめんどくさいんですよ。体力を極限まで使って。はいはいはい。
今日は田原シティホテルさんから出発して、大体海側のルートをずっと行くプランで行って、最初、中継地点を大体1時間ぐらい歩くごとに1個ずつ休憩場所として作っていたんですけど、最初の休憩地点がイラゴの海沿いのローソン。
そこまでとりあえず1時間ぐらい歩いて、グーグルマップだとイラゴ岬まで田原シティホテルから25キロっていう風に出てたんですけど、その第一中継地点に着いた頃に青カバン見たらイラゴ岬まで24キロって書いてあって。
本当あれはちょっと地獄かと思ったよね。
呆然としましたね。
でもね、やっぱりこのイラゴを歩いてて思ったのって、ちょっと文化違うね。
そうですね。
サーファーの方たちがかなり多いね。
本当にサーファーの方たち多かったですね。
外国の方もサーファーの方多いし。
ちょうど田原プロっていうサーフィンの世界的な大会が開かれてるのかな、この数日間。
それで多分海外からもたくさんいらっしゃってんだろうね。
もう田原シティホテルに外国人のお客さんいっぱいいましたもんね。
で、なんかね、ちょっとちらっと外国のご一行様をちょっと見たんですけど、やっぱりサーフィンの動画見てたりとかしてたんで。
やっぱサーフィン関係だよね。
そうなんですね。朝とか田原シティホテルでサーフォート担いで車に乗り込む2人組の外国人がいらっしゃるけどね。
サーフィンがもう日常的な文化として溶け込んでるんだなっていう印象を受けましたね。
なんかさ、お店に入ったりとかしてもさ、店員さんとかみんな小麦色なんだよね。肌が。
いい感じでよく焼けててさ。
健康的な人たちが多くて。
なんかみんなサーファーに見える。
で、お昼ご飯に入ったそば屋さん。
あーそうそうそうだね。
なんていう名前でしたっけ、いろたくさんでしたっけ。
なんかあの、最初に入ろうとしてた。
それこそその名前がサーフィン。
サーフィンっていう軽食屋さんだよね。
そうですね。
がもう1時間待ちって言われたね。
そうですね。
で、やっぱりそのサーフィン入った時に店中にこのサーファーのサインみたいな。
そうそうそうそう。
ステッカーとか飾られてて。
貼りまくっててね。
で、結局そこをやめにしてその隣のそば屋さんに入ったんですけど。
そこで座った席のちょうど後ろにいた方々が
多分サーフィンの結構有名な選手なんですよね。
お客さんにね、サイン求められてたもんね。
あ、そうですよね。
あれね、面白かったですね。
面白かったね。
ちょっと僕たち太いんでね。
そうですね。
その近くに、ミザさんの後ろに座ってた4人のご一行さんが
どんな方たちかはちょっとわかんないんだけど。
そうですね。
サーファーだよね、間違いなく。
ちょうど多分中学生くらいの男の子がサインくださいって言って
その人にかけようって言ってね。
それ見ながら、なんていうんだろう。
僕らもポッドキャスターはしくれではあるんで。
スーパーナチュラルハイテンションズのお二人ですよね。
いつも聞いてますっていう声が。
声かけてくれるかなと思ってたんだけど。
誰か来たら良いかなと思って。
誰も声かけてくれるかなと思って。
当たり前だけど。
当たり前なんですけどね。
かなり確率低いですからね。
そうだよね。
まあでもね、いい旅だったね。
いい旅でした。
この疲れ方も疲れたしんどいじゃなくて
すごい心地いい疲れですね。
本当そうだね。
ただ足はキシキシいってるよ。
足キシキシいってる。
二人とも夕食ビュッフェだったじゃないですか、ホテルの。
食べ物取りに行くとき、二人とも足引きずつ行ってましたからね。
やばかった。
でも温泉入ってね。
ちょっと気分はリフレッシュしたかな。
そうですね。
ウチョウテンエリアンズで最後乾杯しようって言ってたんですけど
なんとそのイラゴミ咲の最寄りのコンビニが
ホテルから8キロ地点のところで
もうこれ無理って思って
結局ヨナヨナエルグで買ってまいりました。
まあ水野さん今飲んでますけど。
僕も買ってきたんですけど
多分飲むと死ぬなと思って。
もう夕食のグラス小ビールで顔真っ赤になってましたね。
風呂でも寝落ちしそうになってたし。
いい旅でした。
いい旅でしたね。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
運命的な出会い
あとその最後のイラゴミ咲までの
最後のコンビニのところでさ
運命的な出会いがありましたね。
あったんですよ、これが。
これなんかすごい話だなと思うんですけど。
いやいやいや、ほんとそうだよね。
もうイラゴミ咲に行くまでに
存在する最後のコンビニが
ちょうどファミリーマート。
先ほど言ったように
イラゴミ咲まで8キロぐらいの地点であった。
でもそのファミリーマートに着いた時が
6時とかそれぐらいだったんですよね。
そこから
もうやっぱり歩いて最後まで行こうって
二人で行っていたんで
そこから2時間さらにかかるみたいな。
でも足はもうパンパン。
でも朝川さんは手がむくんで
パンパンに膨らんでますからね。
もうちょっとこれ大丈夫かなと思って
ホテルに電話したら
8時にホテルに着いても
周りにご飯食べる場所がありませんみたいな。
お酒も買う場所もないって言ってたしね。
そうなんですよね。
まあいいかと思って
ファミリーマートでカップヌードルと
この今飲んでるヨドネナイエルを買って
頑張って持っていこうかって話をして
しながら2人で電子タバコを吸ってたら
ちょうど僕らの間で
タバコを吸っていたお兄さんが
あのどちら行かれるんですかって
僕らに訪ねてきまして
ちょっと今イラゴミ咲まで歩いて行こうとしてるんですよ。
これからって言ったら
あ、よかったら乗せて行きましょうかみたいな。
いやめちゃくちゃ良い高青年でしたね。
すっごいハンサムというか
爽やかな人でしたけど。
Nさん。
これはそうですね。
Nさんで行きましょうか。
Nさんね。
でも正直最初の企画では
イラゴミ咲まで完璧に歩いて行く
最初から最後まで徒歩で行く
って考えてたんですけど
もうファミリーマート着いた頃は
2人とも成婚月初だよね。
そこに舞い降りた神乗って
乗せて行きましょうかって
最初あすかわさんが
あ、え?って言って僕のことを見たんですがね
僕がやりたいという企画だったので歩いて
僕ももういいやと思って
てか多分もう歩いてホテルに着いたとして
ボロボロになっているような気持ちもあったし
最後ゴールまでの一区間を
たまたま知り合った人に
運んでいただけるっていうことが
スーパーナチュラルハイテンションズらしいなって
思ったんですよね。
ご出身聞いたら群馬県っておっしゃってて
今高原市で務められているってことだよね。
そうですね。漁業関係のお仕事されているってことで
しかも今月いっぱいで
高原市を離れて広島に行かれるということで
全国転勤されているってことですね。
そういうご縁ってやばいよね。
すごいですよね。
最初ファミリーマート行って
最初僕たちはトイレとか行って
もう疲れ果ててたんで
エネルギー補充用のゼリーを買って
荷物整理しながら僕がホテルに電話して
ビール飲めないねって
僕がビール買ってきますよって言って
戻ってきたらそのお兄さんが
ちょうどタバコ吸いに来てたんですよ。
もし僕がホテルに電話して
ビール買いに行こうかっていう話にならなければ
そのお兄さんとは永遠に出会わなかったわけですよ。
たまたまそのお兄さんがすごく優しい人で
親切な方で
僕たち二人なんで声かけるんですよ。
怖いじゃないですか。
勇気いると思うんですよね。
どんな素性を持っている二人か分からないもんね。
そうですね。
怪しいっちゃ怪しいよね。
誰もいないですからね。
徒歩でイラゴギさせるときに
バックパンを持って
奇跡的な出会い
そんな時に声かけてくださって
もうこれは乗るしかない。
こう行って
イラゴギ先まで乗せていただいたんですよ。
いろいろ自分たちも
ポッドキャストをやってるってことを伝えさせてもらって
確実にあなたの話はするので
LINEだけ押してくださいって言って
Nさんの身の上話も聞かさせていただいてね。
こんな素情の分からない二人に。
ちょうどコンビニにタバコを吸いに来てたタイミングも
Nさんのプライベートで
いろいろゴタゴタがあって
ちょっと落ち込んでた時にタバコを吸いに来られたっていうことなので
そんな中で車で走りながら
車中で見ず知らずの二人ですけど
お互いの身の上話とか聞いて
Nさんが今家庭の事情で悩んでらっしゃることとか
お聞きして
降りる時に元気を圧倒的にもらっているのは僕たちの方なんですけど
Nさんの方もすごく元気もらえましたって言ってくださって
あれはすごい嬉しかったですね。
3人で写真を最後に撮って
3回ぐらい3人で抱擁しましたね。
そうだよね。
ありがとうって言って。
これって多分僕たちが二人で歩いてなければ
出会ってないし声かけてくれてない
そうですね。
でも結構二人で会話して
8時もう夕食食べれないみたいな話をして
ちょっとこの人たちギリギリで今旅してるんだなってことを
Nさんが指してくださって
申し出てくださったのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
そうだね。
ほんと奇跡って感じでした。
本当に15分くらい一緒に車に同乗させてもらって
それでもNさんの今後の幸せを僕たちはやっぱり祈るね。
そうですよね。
しかもお年を聞いたら僕たちよりも若い方で
そうやって他人を手助けしてくださるような懐を持っていらっしゃって
かつ真っ当に悩んでらっしゃるっていう人なので
すごいですよ。それだけで。
本当に幸せになってもらえて
幸せになっていただいてですね。
Nさんありがとうございました。
ありがとうございました。
本当に感謝してます。
命助けてもらったレベルですよね。
感謝と絆の深まり
本当そうだよ。
だって最後車で乗せてもらってた区間
徒歩で行ってたり
いや無理。車に引かれるよあれは。
多分結構な確率で事故に遭うようなところですよね。
車もすれ違うのもね。そんな長い細い道だったしね。
しかも真っ暗でかなり山を一瞬登っていく道があって
あれをバックパック背負って
しかも20キロくらい歩いてきた足で登りきれるのか
無理だったかもしれない。
無理ですよね。
本当あそこで声かけてくださらなかったら
マジで僕たち野宿してたわけじゃないですか。
かもしれないね本当に。
ちょっと着いた時の
ホテルにね。
着いた時の体の状況を考えると
いや無理だったよ。
本当に。
二人ともね。
ビュッフェって普通はしゃぐじゃないですか。
無言で食べてましたよね。
一切喋らず。
一切喋らず。
最初から最後まで。
それくらい疲れ果ててたんで
本当ギリギリで
本当に奇跡的なタイミングで
助けてくれる人に出会えたっていうのはね。
すごく嬉しかったです僕は。
ただそれもここまで二人で
頑張って歩いてきて
そこでやっと訪れた幸運というか
やり続けてきたから訪れたチャンスだと思ったので
そこは本当にもう浅川さんにも感謝ですね。
二人じゃなかったら
多分早い段階でバス乗ってたかもしれない。
本当だよね。
僕も一人じゃちょっと無理だわこれ。
まあどこでも引き返せるしね。
そうですね。
お互いにもう限界超えてました。
超えました。
本当にね最後Nさんとね
運命的な出会いをいただけたんで
これあの旅の完成度
2割ぐらい増してるんじゃないかなと。
増してますね。
本当にあの出会いだけで
完璧な仕上がりになりましたね。
そうだね。
この旅が。
Nさんがね
今後聞いてくれるかどうかはちょっと
今の状況では分かりませんけども
Nさんのね日々のあの幸せと
同時に僕たちはね
こうやって一生懸命ね
またポッドキャスト続けていって
何かねNさんがまたくじけた時なんかね
また聞いてくれて
今日のことをね思い出してくれれば。
そうですね。
まあ多分この話も当然エピソード33で
ずっと出して残ってるので。
ああそうだね。
もしNさんが悩みがいっぱい出てきて
自分にすごいこう自信がなくなった時とかに
このエピソードをまた聞いてくだされば
そうだね。
自分が素晴らしい人だってことを
再認識できるんだよね。
そうだね。
またこう元気なくなった時に聞いてくださったら
それがまあ精一杯の恩返し
そうですね。
僕たちにとっては。
でもさまあなんかこう
特別なシチュエーションだけどさ
なんか困った時にさあえて声かけれるって
すごいですね。
すごいよね。
僕無理ですよ。
いや僕もね気には止めるんだよ。
もうちょっと声かけてみようかなっていうのは
気には止めるんだけど
果たして行動にね
そうですね。
移せるかどうかっていうね。
なかなかできることじゃない。
すごい勇気いるだろうなとは思いますね。
ねえ。
本当に。
本当あなた素晴らしいですよ。
本当に。
本当にね。
もうめちゃくちゃ感謝してるんで
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね何かこう
お便りね
方もあるからね。
そうですね。
そこでねまた近況
もしよかったらね。
そうですね。
報告していただけると僕たちも安心します。
広島に行ってからも何かあったら
ぜひお便り送ってくださったら
もう絶対に取り上げさせていただいて
そうだね。
やっぱり一番こう
僕の一つの夢に付き合ってくださったのは
相棒の朝川さんですけど
はいはいはい。
最終的にはもう3人で
そうだね。
チームワークで
もう作り上げたといったのは過言ではない。
いやいや過言じゃないでしょ。
影の盾役者さんですよね。
そうだね。
最後の限界をね
救ってくれた。
そうですね。
守護神みたいな。
守護神みたいな感じだね。
いや本当に感謝してます。
ねえ。
話戻るけどさ
さっき蕎麦食べたって言ってたじゃん。
はい。
昼に。
僕その記憶もなくなってたからね。
あ、そうなんですね。
18:43

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