00:04
お聴きの皆様、おはこんばんちは。大阪の何かよく喋る女子、寸尺かんなです。 4月ですね、もういよいよね。
ちょっと数日前にですね、百貨店とか販売の不可思議なる世界についてね、お話しして、ちょっとそれの続きをまたしようと思います。
はい、えーとね、私の話を始める前にですね、ちょっと数日前に起こった池袋のサンシャインシティのね、ポケモンセンターでのひどい事件ですよね。
これはちょっとストーカーというかね、過去に交際していた相手に差し殺されるというか、自分も絶命する、自分と相手を交互に指しながら絶命していくという、ちょっと信じられないような事件のようで、
でもその犯人自体が死んでしまっているので、もう何もね、わからないというね、ひどい事件がありましたね。
でもこの池袋サンシャインシティっていうのはね、私も結構ゆかりがあるというか、実はM社で、M社という会社が年に2回ぐらいですね、ここで祭事をしてたんですよね。
池袋サンシャインシティで、大々的な今でいうアウトレットというか、そこでいろんな商品を入れてね、イベントをやって、そこでの収益とかってすっごいうるさく言われていて、社員の中からですね、みんな交代交代にここの販売応援に行かされたりっていうのがあったんですよね。
これはもうすべての支店とか、関係なくね、池袋サンシャインシティで何日間かあるから、この時お前行けみたいな感じで行かされるっていうのがあって、非常にね、なじみがある場所ではあるんですよね。
で、こんなところでこんな事件が起こったっていうのがね、ちょっと私としてもちょっと他人事ではないというか、非常に恐ろしい事件で、
でもこのちょうど百貨店とか販売の仕事っていうことでもね、これはちょっと紐付けられるかなと思うんですけれど、こういうね、神人への結構危険と隣り合わせな最前線に立っているのが、この販売の仕事だと思うんですよね。
で、私自身が今まで販売員として店頭に立っている経験の中で、この度の池袋のこの事件ってちょっと得意な事件なので、ここまで怖い目にあったことはもちろんないんですけれども、怪しい人とかね、そういったこととかは私自身は幸い、そんなに怖い目にあったことはないんですけれども、
例えばですね、いろいろあるわけですよ。こういう店先に立っているとね、変な人が来たり、例えばね、これは私高校の頃に本屋さんでアルバイトしてたことがあったんですよね。
03:12
で、そこでですね、あのすっごい怖そうな男の人が怒鳴り込みながら入ってきて、天皇陛下にまつわる本が一冊も置いてないって言って、因縁つけて大騒ぎしていて、
震え上がって遠まきに見てたらですね、もちろんこれはあのこの店長とかね、あの男性の社員がバーッと来て、で、まあその後これあの大きな商業施設の中の本屋さんだったんですけども、施設の中のガードマンとかいろんな人が来て、最終的には収束しましたけども、なんかやっぱり怖かったですよね。
いきなりそんな人があのなんかわめき散らしてね、言ってて、これまだ右翼関係の人だったんですよね。
だからそういう右翼の人が喜ぶような、あの天皇陛下を称えるような本が一冊も置いてないっていうね、因縁をつけて騒いでるのは見たことあります。
あとはですね、あのY社にいた時にですね、私自身はY社のその頃も営業になっていて、えーと1階が店舗で2階に営業の事務所があったんですよね。
だから私自身はその売り場にいなかったんですが、仲良い子たちがいっぱい売り場にいて、後から聞いたんですけれども、ここにね、あの反共乱の女性があの飛び込んできてですね、でわめき散らして大騒ぎして、で何事かと思ったら、後からですね、その女性を追っかけてもう一人男性が入ってきて、で彼女をもう引きずり出すようにして出て行ったんですけれども、
何だったかっていうと、このその当時1階の売り場で働いている女性がそのY社で働く前に勤めていた会社で、上司の男性と不倫関係だったようなんですよね。
でその不倫していた男の奥さんが殴り込んできたんですよ。
だからその夫の不倫相手である、その今Y社で働いている女性に、あのだから因縁付けに来たんですよね。
で後ろから追っかけてきたその夫がね、あの奥さんをもうあの抱きかかえるようにして出て行ったんですが、
目撃していたね、私仲良かった子たちの話によると、まあひどい態度だったらしいんですよ、この夫もね。
まあ自分が悪いわけじゃないですか。自分がね、奥さんがいながら若い当時ね、その勤めてた時の部下の女の子と不倫していて、
その女の子は結局不倫関係がもつれにもつれ、でうまくいかずにもちろん別れて、で居づらくなって別の会社に転職したっていうよくあるパターンなんですけども、
だからまあ終わってるわけですよね、もう不倫は。終わってるんですけども、後から気がついたのか、今も続いていると勘違いしていたのか、
奥さんが今の勤め先にいる不倫相手に喧嘩を売りに来たというかね、どうなったの、うちの夫は、みたいな感じで来たっていうのをね、すごいシュラバをみんな目撃して、
06:12
でもこの件は上の人にバレたら大変なことになるからって言って、みんな社内的には大事にしなかったっていうことがあったりしましたね。
手な感じでね、こういう販売業というかね、この売り場でね、例えば開店の10時から閉店の8時とかまでずっとこの売り場にいて、いろんなお客さんが出入りして、そこにずっといるわけですよね。
独特の世界というか、だからオフィスで働いたりとかしているのと全然ちょっとまた違うんですよね。
通常であれば会社の中で、自分たち同じ会社の従業員が働いているところで働くっていう業態と違ってですね、全く見知らぬ一期一会のお客様が出入りしている場所に、このずっと販売員はね、そこにずっと箱の中にずっといるような感じでいるわけですよね。
お昼休憩とかあるんですけれども、基本的にはずっと売り場を守っているっていう感じで、だからね、この池袋のこの事件っていうのはね、なんかちょっとあまりにも異常な事件だとはいえ、これだって何人も、その時お客様もいて、そして販売員も被害者の女性だけじゃなくてたくさんいたと思うんですけど、こういうことがね、いきなりこんな精算な事件が起こるなんてことはね、誰も予測してないんでね。
たぶんフリーズしてしまっていると思うんですよね。これ誰か止めに入れたんじゃないかとかって思うかもしれませんけど、たぶんね、硬直してしまって、誰ももう逃げるしかできなかったと思うんですよね。
だから本当にこれ被害者の方はもちろんですけども、ここにたまたま居合わせた人たち、特にその働いてた人たちは、いやすごいトラウマになってね、ものすごい気の毒な事件だったなと思うんですよね。
もうこんなことあると怖くて売り場で接客とかできませんよね。レジの中とかにいたら、まざまざときっとフラッシュバックで思い出しちゃうでしょうしね。だからちょっとね、やはりね、いつもそれ私もね、なんとなくここまでひどい事件は想定しませんけども、いろいろ変な人とか確かに来るんでね。
すごいハードな仕事だなとは思ってるんですよね。その割にはね、ものすごい過酷な労働なんですよ、販売って。だから前回もお話ししましたけど、かなり長時間勤務するんですよね。例えばオフィスワークであれば9時から5時とか、9時から6時とかですけども、販売の仕事ってもっと拘束されるんですよね。
その代わり休憩時間が長いんですよ。50分のお昼休憩プラス30分とか15分とかっていう風にね。小刻みに休みはもらえるんですけども、言ってもずっと一つの館の中に閉じ込められている状態で、とにかく太陽に当たらないんですよね。ずっと箱の中にずっといて。
09:26
休憩もね、お昼、例えばM社なんか社員食堂がありましたけども、それは百貨店もそうですよね。中に社員食堂とかあって、そこで食べるんですけども、周り全部同じ消防施設で働いている人たちがブワーといて、もう全然一人になりたいタイプなんで、私とかはね。
でも全然プライバシーなんてあったもんじゃないわけですよ。どうもどうもなんて言って、そこでうっかり顔見知りとかにあったら一緒にお昼食べなきゃいけなかったりとかするし、休憩行ったりとか喫煙スペースとか行ってもみんな顔見知りとかがいますしね。全く気が休まらないんで、本当に嫌でしたね。
これは単にデパートで働いた時の話です。Y社とかは普通に会社の中のお店なので、別にいくらでも外に出る自由がありましたし、そんなに負担になりませんでしたけど、この百貨店に配属されている時とか、M社で短い期間ですけども、販売で立たされている時は本当にしんどかったですね。
あとは前回もお伊勢とか遠方っていう変な因語でお昼とかもトイレとかも言えないっていうので、一部コメントでびっくりですねっていうコメントとかもいただきましたけども、これももともと百貨店っていうところは夢を売るっていうか、とても高級なものを扱っている上に、
特に戦後、高度経済成長期の時とかっていうのは、ここで一日を楽しく過ごすっていう、ちょっと遊園地的な意味合いもある場所だったと思うんですよね。たまの日曜日にお父さんが休みで、みんな一家で百貨店に来て買い物もしながら、ここで百貨店の中のレストランでご飯食べて、屋上にはちょっとした遊園地みたいなのがあってね。
そこで楽しく遊んで、一日楽しく過ごして帰るみたいな、そういうちょっと特別な場所だったとかいう名残もあると思いますし、日本の百貨店っていうのは、そもそも多分フランスの百貨店を真似て作ってると思うんですよね。
フランス、私パリとか旅行何回か行ったことありますけども、やっぱり百貨店ってちょっと特別な場所でしたね。美術的な展示とか祭事とかもよくやりますし、なんかもうディスプレイとかもすごい凝ってたりとか、最先端のファッションを路面でディスプレイしたりとかして、ちょっとやはりすごい文化的なところなんですよね。
12:11
ここは実はね、今はすっかりそういうイメージじゃないと思いますけども、だからそういう名残でね、お客様に生々しい自分たちの現実みたいなところは見せないように極力工夫するっていう習慣が多分あるんですよね。
だからそういう因果で言ったりするんですけども、お昼休憩なんですけど、これもね、極めて非人間的というか、あくまでも売り場を、販売をちゃんと手厚くしておくってことが一番重要なので、休憩も交代で行かせるって話を前回しましたけれど、これだから自分が今お腹空いてなかっても、空いてても関係ないわけですよ。
はい、今日はカンナさんは11時半においせ行ってくださいとか、逆にお腹めっちゃ空いてても、カンナさんは2時から行ってくださいとかっていうふうに割り振られちゃうんですよね。
だから自分がご飯を食べるタイミングすら自分では選べないし、あと疲れて足がもうパンパンに張って、もうパツンパツンにむくんじゃうんですよ。1日経ってますからね。座れないんですよ、販売員は。だから販売が慣れてる人はだんだん足腰が丈夫になってくるんですけども、やっぱりこれもね、実はすごい負担な仕事だなと思うんですよね。
特にこれがまたファッションとかになると結構高いヒールの靴を履いていたりとかして、さそかし大変だと思うんですよね。私はまだインテリアとかだったんで、割と楽な靴をそれでも履くようにはしてましたけど、それもスニーカーみたいな靴は履けませんでしたし、当時そんな履き心地の良い靴ってあんまなかったですしね。足はもうパンパンにいつもむくんでましたね。
あとね、インテリアの仕事なので、腰に美容師さんがよくハサミとか櫛とかを入れる腰袋っていうのかウエストポーチみたいなのがありますよね。ああいうものを私たちもよく着けてたんですよ。
いつでもさっとお客様に接客ができるようにって、ここの中にもちろん筆記用具、あとメジャーとかね、だからすぐ寸法を測れるようにメジャーとか、あとサンスケって言ってね三角スケールですね。これはお客様が図面とかを持ち込んだ時にいろんな縮尺の図面があるんですよね。
100分の1とか50分の1とかね。それに合わせてその寸法がすぐに見れるようにっていうので、この三角スケールっていうのも持ち歩いたり、あと計算したりもするんで電卓とかね。いろんなものをいつも常時持ち歩くんですよ。
だってオフィスじゃありませんし、自分の定位置のデスクとかもありませんので、もちろんレジカウンターありますけど、レジカウンターっていうのはあくまでもそこで放送したりね、お会計したりするときにある程度広く維持しとかなきゃいけないんで、ここに自分の文房具とか自分の道具を置いたりする場所はないわけですよ。
15:12
だからいつも自分の腰道具を腰に結構ぶら下げてね、これ結構重たいんですよね。だから結構腰痛になったり、中にはぎっくり腰になってるような子もいました。若いのにね。
こんな感じでね、だからこの接客販売業ってね、なんだかんだの肉体労働なんですよね。すごいハードでした。
あともう一つ思い出すのがM社の時にね、私M社に転職したばっかりの頃にファッションのフロアに配属されたんですけれど、これはね私がファッションの販売をするわけではなくて、基本的にM社のテナントにいろんなブランドの人たちが入ってきてるっていう業態ですよね。
だからまがしして、そこにいろんなブランドが店を連ねているっていう中で、M社の社員としてその販売の方たちをサポートするっていう業務があったんですよね。
M社に私は中途入社で入ったんで、インテリアの部門に行く前にですね、ここでM社のことをもっと学んでもらうためみたいな感じで、そういった部署に配属されたんですよね。
ここでM社の例の赤いカードとかね、そういったものをみんなに勧めてもらえるように、みんなに教育したりとかですね、レジでトラブルがあったら助けに行ったりとか、そういうことをするような業務を一時期してたんですけれども、
ファッションの販売の女の子たちっていうのがみんな、ファッションってね、実はすごい体育会系なんですよね。ファッションの販売員さんの世界っていうのがね。
男子、メンズのフロアとか多分全部一緒だったと思うんですけど、みんなすごいノルマが厳しくてですね、今月の売上は自分が何位だとかっていうことをすっごいみんな気にしていてですね。
もう何だったらね、自分の今月の売上が悪いってなると、休みを返上してね、仕事に来たりとかっていうぐらいみんなすごい根性があって。
一度ね、私が担当しているフロアで、すごい人気のブランドさんの女の子がですね、なんか具合が悪くなって、このバックヤードっていうかね、売り場の奥にバックヤードがあって、そこに在庫とか置いとくストックルームみたいなのがあるんですけど、そこでね倒れちゃってね、貧血で。
慌てて様子見に行ったら、もうすごい熱を出して、インフルエンザなのか風邪なのかで、なんかもう熱出してるんですよ。
もうヒーヒー言ってて、大丈夫かって言って、その時ちゃんとおしゃれしてね、ちょっとその頃ギャルっぽいファッションが流行ってて。
18:01
で、彼女はこのボブカットに帽子をかぶってたんですよね。で、帽子を取ってみると、おでこに何だっけ、熱さまシートを貼って、その上から帽子かぶってるから見えないような感じでね。
で、自分でその日に熱があるのわかってるのにですね、そうやってうまく帽子でごまかしてね、出勤してきたっていう子がいてね。
で、結局どうしても具合が悪くてぶっ倒れてるんですけど、絶対帰らないって言うんですよ。帰れって言ってんのに、絶対帰りませんって言うんですよ。
で、なんでよって言って、いやもう私そんな休んでる場合じゃないんです。今月ノルマが行ってないんですとかって言うんですよね。すごいなと思って。
だからすごいなんか根性あるんですよ。だからちょっとそういう彼ら彼女たちを私はすごいね、ある種ね尊敬してましたね。
いやすごいと思って、私なんかもう全然根性ないんで、もうとっととけびょう使って帰ったりとか多分すると思うんでね。
で、実際M社にいた時に、私もねどうしても具合が悪くて、もうとても1日ね、立ち仕事できないっていう時に休んだことあったんですよね。
そんでまあ具合が良くなってから翌日とかに出勤するとね、もう2、3日その時の上司とか口聞いてくれませんでしたもんね。
それぐらいね、M社とかも超ブラックっていうか、体育会系のノリだったですね。今はどうか知りませんけど、今ってもうなんか全然業態が多分M社も違いますよね。
たまに見に行ってみると、もう全くフロアにプリクラの機械とかが並んでるだけのフロアがあったりとか、あとは採地の場所、催し物とかのために開けてあるだけだったりとか、もう全然ね、かつてのようないろんなショップさんが入ってみたいな感じじゃないんですよね。
だけど当時はまだまだすごいブラックで、でもう必ずね、あの自分のだからシフトの時間があるじゃないですか、あの自分の退勤時間が来たら、退勤時間の5分過ぎたところで必ずタイムカードを切るんですよ。
でその後残業があっても必ずそれやるんですよね。これはもうみんなでやってました。だからそういうことをやってた時代ですよね。
まあこんな感じでね、だから販売の世界っていうのは非常に厳しい世界なんですよね。その上ね、今回みたいなこんなひどい事件とかが起こってしまうとね、ちょっとやはり販売員さんの身の安全というかね、そういったこともこれからちゃんとやらないと、こういうのね、ちょっと防ぎようがないじゃないですか。
21:00
はいというわけでね、あのちょっと池袋サンシャインシティの事件でちょっと話がいろいろしてしまいましたけれども、またこのデパート及び販売の話はまたさせていただきます。はいそれではごきげんよう。