ライターの苦悩とDV
お聴きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
先日、とある段階ジュニア世代の有名なライターさんが、わずか数ヶ月で結婚が破綻したという話をちょこっとさせていただいたんですけれど、
このライターさんが誰なのかとか、何が起こったかということよりも、女性がメンヘラだというところに食いついている方がすごく多くて、面白かったです。
男性からは、こういうメンヘラ女性を持て余していて大変だというご意見とか、面白いなと思って。
ちなみに、ここからまた少しだけ、この例の大変な目に遭われたライターさんの近況が少し分かったので、あまり興味持たれている人はいないとは思うんですけれど、一応、ちょっと共有させていただくと、
私は、てっきり若い不安定な女性を彼自身が助けたくて、ある程度メンヘラだということを分かった上で、結婚されたと思ったら、そうじゃなかったみたいですね。
彼自身も別の方とずっと交際していたのが、割と最近にうまくいかなくなって、別れたばっかりだったと。
そんな時に、お相手の結婚されたアイドルの女性も、ちょうど別れを経験したばっかりで、お互いたまたまシングルで出会ったと。
少なくとも、表向きは非常に明るくて元気な方だったみたいなんですね、この女性が。
だから、若い頃には不安定な時期もあったということは公にされているし、いろいろあったのかもしれないですけれど、現在彼が会っている彼女自体はすごく明るくて、元気な人だという印象で、
ネガティブな要素はゼロで、お互いにすごくいい状態で、前の相手と別れて一人でいて、特に男性側は、この年齢で恋愛が一つ終わったので、この先もまた恋愛することはないだろうなぁなんて思っていた時に、明るく元気なこの女性と出会ったので、
うまくいって、すごくポジティブな出会いだったみたいなんですよね。それがあっという間にうまくいかなくなったということを言ってたんでね、ああそうかと思ってね、ちょっと私も上辺だけでね、
もともと不安定な繊細な女性を彼が助けようと思って一緒になったというところは全然そうじゃなかったということみたいですね。
結局、本当に命の危険を、鍋で顔顔面を強打されて、鼻が潰れたんですよね。それ以外にも、例えばスマホとかそういったものの角でガンガン頭を殴ってきたりとかね、相当ひどいDVを受けてね。
お前を殺して私も死ぬとか、そういう言葉の暴力、脅迫、そしてその彼の身内ね、ご家族にも危害を加えるっていう脅迫をされたりとか、相当ひどい状態だったみたいなんですよね。
で、ちょっとね、おかしいなと思ったのが、結婚されるっていうめでたいニュースの後に、いきなりね、ツイッターのフォローを一気に0にしちゃったんですよ。だから奥さん以外のフォロワーを一斉に切っちゃったんですよね。
そして、それは彼がカミングアウトして初めて知ったんですけれど、奥さんが気に入らない仕事は全部断ってたらしいんですよね。
で、多分女性の共演者がいるようなトークイベントであったりとか、インタビューとか、そういったことはね、のきなみ断らされていて、彼としてもですね、せっかく結婚してね、彼女との関係を第一優先にしなければということでね、いいなりになってたみたいなんですよね。
だからツイッターの、ツイッターというかSNSの、自分の仲良くしているコミュニティと一斉に円を切ったりね、SNS上とはいえね、仕事もバンバン断るっていうことをして、ついにDVがひどくなっている状況でも、
あ、俺もしかしてこれ殺されるかもしれないなって漠然と思いながら、なんとなくね、その事実すらも需要している状態だったらしいんですよね。
仕事の重要性
だけども、彼を思い留まらせたのは、やはりね、仕事だったみたいです。もう完全に仕事辞めろって言われたらしいんですよね、最後はね。
もう仕事辞めて、私と二人で、もう二人で一から二人きりの世界でやり直しましょうみたいなね、そういうことを言われて、さすがにそれはできませんと言ったそうなんですよ。
もう仕事をゼロにすることはできませんって言ったら、もうボコボコにされて、顔面を硬い鉄の鍋で強打されたりとかするに及んで、ついにもうリセット、もうこれはもうだめだということで、もう関係をやめましょうっていうことになったみたいなんですよね。
だから、仕事ってね、すごいね、ちょっとうまく言えないんですけれど、大事だなと思ってね、仕事が一番だとは言いません。
自分の家族とかね、自分自身の大事にしているものっていうのは、いろいろ人によってあると思うんですけれど、仕事っていうのは、時間をかけてゆっくりゆっくりとね、作り上げてきた信用とかね、スキルとか自信とか、そういうものなんですよ。
これはひとたび失ったら、そんな簡単にはもう一回積み上げはできないものなんですよね。
長年ね、何十年かけてね、自分が蓄積してきたものをね、ゼロにしろって言われるのはね、これはもう自分をね、もう、自分を殺すこととね、ある意味同じ意味かなっていうぐらいのことだと思うんですよね。
私は、社畜になれとか、仕事こそが全てだとか、何よりも自分のキャリアが大事だとかね、そういうことを言いたいわけじゃなくて、ただ、仕事っていうのはやっぱり自分の一番じゃないにしても、大事な大事な核となる部分のひとつであることには違いはないと思うんですよね。
ここに関して、あの絶対反対だっていう人は多分少ないと思うんですよ。それをね、ゼロにしろとか、私のために捨てろっていうのは、これはね、ない話ですよね。
これは絶対あってはいけないことなんで、そこでようやく目が覚めて、自分の命さえもね、もう取られても仕方ないと思って、ちょっと無気力になっていたところをね、仕事を投げ出せと、私を取れって言われた瞬間にようやく自分を取り戻したっていうね、この某ライターさんの話は、すごいね、私には説得力がありましたね。
仕事っていうのはね、たかが仕事、されど仕事で、もうこれぐらい長くずっとやってることって、なかなかないですよね。正直、結婚してる婚姻関係とか、恋愛関係でもなんでもいいですけども、それよりも長いはずですよね。
20いくつぐらいから始めてね、ずっと、会社員であれば定年までやるし、定年の後もね、続けてる場合も多々ありますしね、ずっと生きてる限り続けていく場合もありますしね、そういったものをね、ゼロにとか、私のために捨てろって言われたら、それは自分を捨てろっていうことと同義語なので、できない相談だなって思ったんですよね。
この方もですね、もう一切ね、この奥さん、今まだ離婚を、これから協議して離婚していくんですけれども、一切責める気もないし、何か言いたいわけじゃないんだけれども、とにかくこれからは、一旦失った信用をもう一回積み上げていくだけだと。
だからもうこのね、相手もアイドルで人気がある程度ある相手なだけにね、このファンからも恨みを買ってるでしょうし、そして彼女との関係を優先するために、いろいろ仕事を断ったりすることで、彼が今まで築いてきた仕事の信用も失っている部分があるっていうことだと思うんですよね。
これをもう一回、僕は一から粛々と取り戻していくっていうことを、ただそれだけをこれからはしていきますみたいなことをおっしゃっててね、大変だったなあと思ってね、すごく気の毒に思いました。
恋愛と結婚の複雑さ
結婚っていうのはね、それぞれが100ゼロでどちらかが全面的に悪くて、片方は何も悪くないってことはもちろんありませんので、それぞれに言い分もあり、この女性がこういう行動に至った理由がね、彼の方にももちろんゼロではなかったでしょうし、
それはご本人も言ってました。僕が彼女を不安にさせたっていうことでは、僕にも責任がありますっていうことを言ってましたんでね。ただ言われているような、僕が女好きで遊んでたとかね、実際そういうことがあったわけじゃないと。
やっぱり正気にさせたもう一つのことがですね、彼女が彼のスマホから勝手にライブで配信して、彼の誹謗中傷をやったりとかね、そういう暴挙に出たりしたこともあるんですよね。
だからこれを見た人は、信じた人も一定数いるはずですよね。すごいひどいことをこのライターがしてるんだと、それで怒ってね、この女性が怒って配信してるんだなとかね。
すごく自分のスマホだから、ある意味彼女に管理されてるっていうことも異常事態ですしね。彼のスマホを使って勝手にライブ配信でこんなひどいことされてたんだっていうことをね、わーっと太くて多数の人たちに向かってライブで配信したりとかね、相当エグい揉め方というかね。
これを一から信頼を回復していくというか、回復できなくても諦めてるんだけれども、頑張ってね、とにかく自分が大好きな仕事をもう一回できるように頑張っていきますみたいなことをおっしゃっててね。
ちょっとベティブルーと例えたりとかしてね、あのひどいひどいね、あの結婚されたんだなと思ったんですけれど、怖いですよね。
本当に、いやー、だからね、ちょっと話をちょっとまた変えるんですけれど、昨日、あの少し中村さんのところの居酒屋で愛の砂糖の話が出たりしてね、愛の砂糖も実はこれで結構楽しんで、私はエンタメとして楽しませてもらっていたらですね、
ここでせっかくマッチングが成立して、ラブラブでね、この砂糖出ていったと思っていたカップルの中からいろんな不協和音が実はあったということを私知らなかったんでね、この居酒屋を聞きながらね、ちょっとそんなのも後々見たりして、へーと思ってね、まあ面白いですね。
だからこの恋愛ってね、恋愛とか結婚とかっていうのは本当に狂気と隣り合わせでね、それに対してね、仕事っていうのは積み上げなんでね、嫌なこともいっぱいあるし、必ずしも自分がすごく好きでね、情熱を持ってやっていることではないことが多いと思いますよ。
たまたま自分が見つけてね、ついた職業がこれだったっていう人が大半だと思うんですけれど、それであってもね、ずっと仕事をしゅくしゅくとやりながらね、信用を積み上げていき、細々とではありながらね、自分の知識とかスキルをね、高めていって、今があるんでね。
結婚とかね、恋愛ってあくまでも相手があってのことなので、どんだけ自分が緻密に計算したり、こういうふうにしようっていうふうに計画しても、相手があってのことなので、水物っていうところがあるんですけれど、仕事っていうのはね、まあいろいろもちろん大変なことはあれど、ある程度ね、帰ってくるっていうんですかね、努力したり頑張ってきたことっていうのはすごく地味なんですけれど、
蓄積されていくことなので、仕事っていうか、キャリアっていうのはね、絶対手放しちゃいけないものっていうか、絶対に一つの大事な柱としてね、ここは折っちゃいけないなっていうところだなっていうふうに改めて思いましたね。
仕事の重要性
そういえばですね、12月の3日の日に、愛の里2の最終回の最終の配信があるそうなんですよね。これをみんな各自見て、4日の日に、愛の里に今ハマってしまった我々でね、座談会やろうって言ってるんですよ。
これはね、ジュリー&ナオ夫妻と、昨日もね、居酒屋に登壇されて熱く語っておられたマリミハさんとね、私と一応4人で、愛の里2について座談会しようという予定にしてますので、お暇な人はね、よかったらご参加ください。
多分ね、時間は10時かなと思ってます。日にちが近づきましたらアナウンスしようと思ってるんですけれども、一応そんな予定にしてますので、最後これをお伝えして終わろうと思います。はい、ごきげんよう。