政治のエンターテインメント化
はい、今日もコツコツやってますか?ということで、本日も撮って参りましょう。
えーと、喉の調子がなんか良くない。
風邪は引いたわけじゃないですけど、なんか多分乾燥してんだよね。
昨日、薪ストーブを入れて寝て、かしつきを入れないと、なんかね、喉が乾燥してしまった。
大丈夫かな?
あの、まあまあ、でも今年は僕は結構元気ですね。
このボイシースタイフ、多分ほぼ、え?ほぼってか休みなしで撮ってますし、体調崩したことはあったっけ?なかったっけ?
1回ぐらい具合悪かった気がしますけど、でも今年は元気ですね。
ということで、まあ何か別に変えたわけではないんですけど、
最近ね、あの、オリゴ糖を飲んでるんですよ。
オリゴ糖、あの、なんちゅうの?なんか良いらしいんですよ。
なんか花粉症に良いみたいなこと、周平氏がなんか言ってて。
で、あの、オリゴ糖買ってみたら、あの、うーん、まあなんか体調にからめ合ってるかどうかよくわかんないんだけど、美味しいから飲んでるみたいな。
僕毎朝コーヒーを飲んでるんですけど、コーヒーにオリゴ糖を入れて飲んでる生活をしてますというね、
そういうどうでもいい話でございました。
で、まあ今日もなんかせっかくなんで、あの、いろいろ話したことあるんですけど、
政治が面白くなっているっていうことをなんか皆さんと共有したいなという感じのことを思っていて、
まあ、えー、まあこの度のまあ選挙の結果はまあまあいろんな意見があると思います。
まあ特に橘氏の躍進というのはまあいろんな意見があると思います。
うーん、まあ僕は正直あんまり彼のその選挙ハックの手法みたいなの、まああのね、気の向いたりが好きではないし、
ねえ、だってね、都議会、都知事選の時はひどかったですよね。
ああいう感じの選挙ハックみたいなことをね、あんな光善とやってくるのはさすがにどうかと思いますというのはあれど、
まあでも確かに今回の兵庫県知事選で、まあ橘氏のプレゼンスというのは多分高まったし、
で、これをまあ材料にまたさらに、あの、まあ動きを作ろうとしてと。
で、まあでも、まあ彼はある種の象徴的な存在であって、
まあなんとかまあ橘さんが仮にまあなんかエネルギーなくなったとしても、まあ多分第2第3のまあ同じような、
あのまあああいう政治系インフルエンサーみたいな人たちはまあ出てくるでしょうというのがあるんで、
まあそれをなんか投げてもしょうがないというところがまずありますねというね話なんですが、
なんかやっぱりこう政治っていうものがなんかすごいリアリティーショー化してきてる感じがして面白いなと思ってます。
国民民主党の躍進
うん、すごくまあ今回は本当にまあもうまさに、てかリアリティーショーってなんかちょっとなんというかそのままなんですよね。
まさにリアリティーですからね。もう政治自体がまあみんなの本当にエンタメ、参加型エンタメコンテンツになっている感じ。
まあ投票行為ってまさにさ、参加の行為だよね。それに自分が一票を投じる、ある種もっと表現を変えて押し勝つみたいなところになっている感じがしますよね。
まあ今回は多分まあまあでも選挙ってそうだよね、そもそもね。ある種押し勝つなんだけどさ。
あの文脈が多分接続しているのがすごい面白いなと思っていて。
これは多分ね、若い世代からするとまあ今の選挙ってなんというかね、まあ僕もなんか本当にどうこう入れてもしょうがねえなみたいな感じになんか入れてたし、
なんかもう行ってない選挙とかもチラホラありますね。もうなんかアホらしくて、どうせ自己政権なんだろうみたいな感じで。
しかもこっちの方の選挙区とかだとさ、候補者少ないんですよマジで。入れたい人がいないし、これなんだろう、どうするええねみたいなことが頻繁に起きていたということで、
もう押したい人すら見つからない感じ。そう、押し勝つになってなかったんだよね選挙はね。この本当に10年、10年はいすぎ。
まあでも本当に投票したいと思えた経験なんてもうなんか記憶にないんですよね本当に。
で多分僕がそう、僕一応ね、昨日も言ったけど一応僕政治経済学部出てますからね。自分で会社も経営してるからさ。
多分政治意識が高い方なんですよ。で関心もあります。
そんな僕ですらも、自分のその少なくとも選挙区とかにおいては、いや押したい政治家とかいないわーみたいな感じ。
せいぜい町長選とか、あの自分の町の選挙だったらまだわかるけど、もう国政選挙になると本当にね、あと県議会とか、いやーって感じだよねっていう感覚の人はすごく多かったはずなんですよ。
多分今ね、これ聞いてる方もほとんど同じような感覚じゃないですか。
よほど何かその自分が利害関係、まあいい意味で利害関係がない限りは、やっぱり選挙で誰かを押したいってことってほぼないと思うんだよね。
でまあそれは実際投票率の若者の低さとかに反映されていて、まあ僕自身もさっき言ったけど多分行ってない選挙もあるぐらいなんで、まあ行ったところでなって思うのは自然ですよ。
でもこれが変わってきた。どんどん押し勝つに近くなっている。
僕は再三言ってますけど、まあ国民民主党の今はやっぱり支持者ですね、完全に。
まあ次来年選挙がありますけど、まあ国民民主に入れるよ、そりゃ。どう考えても入れるよね。
それはやはり民意として結構反映されているようで、世論調査、世論調査。
でも今国民民主党が一番伸び率で言うと支持がすごく伸びているという話がありましたね。
スキャンダル報道にも関わらず、最新の調査でも普通に国民民主の支持って伸びてるんですよ。
これもなんかすごいよね。通常だったら今スキャンダルで失脚させられてきたのに、
そんなものともせずに、むしろ支持率は全然普通に上がっているというあたりなんかもすごく面白い。
本当にリアリティー消化している部分がありますけど。
だから次の選挙なりで、やっぱり初めて多くの人は押し勝つ的なニュアンスで選挙に参加して、
で、このエネルギーは爆発的なものになると思います。
たぶんみなさん気づいてるのかなっていうのが上から目線になっちゃうけど、
国民民主の玉城さんの投稿のインプレッションがすごくさまじいんですよ。
1500万インプとか言ってるのがあるんですよね。
今の投稿、103万円の壁の玉城さんのご意見。
すごいちゃんと整理されていて分かりやすい意見で、僕もリツイートしてますけど、
1500万インプですよ。とんでもなくないですか。
これはたぶんSNSマーケットがやってる人だったら桁違いなのが分かると思います。
もうだって国民、日本国民って1億人ちょっとでしょみたいな。
中で1500万インプ一つのツイート、国民民主党の党首の投稿で撮れていて、
しかもそれあくまで一つのツイートだからね。
これからまだまだそうやって彼の発言とか拡散していくし、
彼自身以外の国民民主支持者の発言も拡散していく。
そしてそれが推し勝ち的なニュアンスを持っている。
これはすごくパラダイムシフトが起こっている感じがします。
政治ってものが推し勝ち化している。
そして本当にめちゃくちゃ面白いリアリティーショー。
つまりとエンタメになっているっていうのが今2020年この11月に
突然本当に変わった感じがしますね。
若い世代の政治参加
面白いね。
ティッピングポイントを超えたというか、キャズも超えたというか。
どこからスタートかというと、多分やっぱり都知事選あたりからなんでしょうね。
都知事選あたり、これ7月でした。
今年の7月ね。
ずいぶん昔だから7月だったと思いますが、
石丸宣布って覚えてますよね。
あれもマスメディア、オールドメディアね。
分かってなかったんだよね。
僕も石丸さんそんなに人気なんだって結構びっくりして。
東京と関係ないからさ。
僕は無関心そうというか、えーという程度。
石丸さんすごいんだなーぐらいの感じだけど。
そこから石丸さんでしょ。
衆議院議員選挙があって、
実効政権が一気に没落していって。
そしてアメリカ大統領選も、これもまたかなり劇的な結果で。
あれ世界動くんじゃねーのっていったところで、
今回特にSNS世論みたいなのが勝ったっていう風に解釈されるような
知事選があって。
そして来年、来年参院選定ね。
で国民民主はもう明らかに今躍進をしていて、
SNSでバズり散らかしている。
あんなにバズっている政治的な活動をしている人、
多分本当に歴史上初めてなんじゃないかってぐらい
ものすごいバズってんだよね。
面白い。
で、その余談ですけど、
民主党の議員さんはまずい方向でバズってますよね。
すごいあまり全然元気世代の意見を無視するような
動画が切り抜かれて1000万インプとか言っているわけですよ。
いやすごくこうね、このリアリティーショーというか、
いやなんかね、もっと言うとなんか、
完全懲悪、見と拷問みたいな、
そういう世界観にも近い感じがしますよね今って。
僕らはどっちかというと、
虐げられている側じゃないですか。
そのナラティブ、ストーリーで言うと。
まあそうだよね、元気世代さん。
どんどんどんどん、きついっすよ本当に。
これ本当にね、社会保険料とかおかしいと、
僕は本当にずっと言ってますがおかしいと思います。
明らかに舐められてますよね。
完全に我々元気世代はもう、
もうひどすぎる。
今の自己政権と、そして厚労省、財務省ってのは本当に、
僕ら世代は本当に完全に舐め切ってるなっていうのは、
本当に心から、
まあこれはもう一応僕も会社経営してるからさ、
で、高額納税をしてるからさ、
すげえわかる。
すごい不満がある。
で、まあでもこれがついにさ、
我々搾取されてきた人間がさ、
その時についに、
うーん、何て言うんだろう、
下国状だよね。
を果たせて、
で、そして同時にその腐敗しているオールドメディアとか、
腐敗しているその中央政府っていうのをさ、
まあ全部すげ返ることができて、
で、彼らは今確かに没落をしてるんだよね。
自己政権も力がなくなってきて、
で、オールドメディアは今回の選挙を通して、
かなりもう信頼性が落ちているってことが、
まあ明るみになったと。
で、そして僕ら世代、
虐げられている世代が、
まあずっと使っているSNSっていうもの、
YouTubeというもの、
これが力を持っていることも明らかになった。
さあ来年、
どういう戦いが繰り広げられるか、
っていうさ、
このストーリーだよね。
こんなストーリーを持った選挙って、
今まで多分なかったんじゃ。
まあ少なくとも僕が生きてる間ではなかったです。
なかったです。
で、これで来年我々世代のさ、
意見が通る。
そうしたらさ、
それはさ、やっぱり強烈なカタルシスだし、
うーん、なんか頑張ったねって感じになるし、
で、そして実際社会は動いていく。
で、そこで、
壮大な推し勝つみたいなものが行われていく。
っていうのが、
次の1年で起こることなんですよ。
政治とSNSの影響
そう、だから僕はあの、
いや、本当にね、
なんかみんな多分まだね、
あんまり気づけてないような気がするんだよね、
これね。
そう、こっから多分すごく面白いと思いますよ。
で、まあもちろんね、
いい部分も悪い面も多分ね、
いろいろあると思います。
で、まあね、やっぱり分かりやすいのは、
やっぱりSNSのその世論とか、
まあインフルエンサーが言うことって本当に、
まあ正しいのかみたいなところは正直あるよね。
それはね、うん。
別に僕の発言とかもさ、
全部正しいわけでも多分ないと思いますし、
まあね、しょうがない。
それはね、
まあでもそれはね、
今までのオールドメディアとかも全く一緒で、
ね、だって普通にデマとか流してるわけじゃん。
ね、偏った報道をしてるってことはさ、
もうそれも明らかになってるから、
まあ僕らサイドで言うと、
ちゃんと情報収集者選択して、
で、まあ信じるべき人を信じるのと、
あともちろん自分の頭でちゃんと考えていくっていうさ、
まあそういうスタンス、
メディアリテラシーとかが求められていくっていう、
まあ当たり前の話に、
まあ帰着していくんでしょうねっていうところで、
うーん、
まあこっからの時代は面白いと思います、
本当に。
やっぱ政治とかって、
当たり前だと政治って全員に関わることじゃん。
ね、
誰にとっても大事なことで、
ね、
来年の選挙次第では本当に、
まあ来年の選挙待たずとも、
僕らのその、
まあ本当に手取りが増える可能性あるんだよね。
いやー、
ほんと早く増やしてよって感じするよね。
ね、
でもなんか今まだ抵抗してるみたいですよね。
で、
まあでもそういうことをしてると、
また来年の選挙で、
まあ僕ら世代の意見っていうのが、
まあ、
ね、
あの非常にこう反発的に強くなっていく可能性があって、
で、
そして、
大きなね、
その政局の変化みたいなものが、
まあ起こってきて、
っていうような未来が、
まあ待ってるとしたら、
うーん、
やっぱりね、
今は本当に面白い時代だと思います。
繰り返しですが、
うーん、
こんなに、
なんというか、
面白い時代に生きていることに非常にこう、
喜びを感じるレベルで、
面白い。
うーん、
こっから、
まあ本当に変化が激しくなっていると思います。
で、
結局のところ、
なんとか、
まあある種、
質量保存の法則みたいなところがあるような気が、
僕はずっとしているんですけど、
落ちている人たちがいるわけですよ。
今、
影響力、
信頼性を落としてしまっている人たちがいる。
で、
そこに対して、
うーん、
それはね、
やっぱりね、
差分としてね、
たぶんね、
誰かが埋めるんですよ。
で、
今、
それを埋めているのがたぶんね、
SNSのインフルエンサーとかが、
まあ、
そのメディアが失ってしまった影響力、
信頼性っていうのを、
っていう状況だし、
うーん、
いろいろ、
玉木さんのリーダーシップ
まだまだ、
たぶんね、
そう、
これからいろいろ失われるもの、
なくなっていくものっていうのがある。
で、
そこを、
まあある種取り合うような、
あの、
ガラガラポンって言葉がありますけど、
まあ、
争奪戦みたいな感じが始まっていく。
まあ、
ちょっとほんとに、
戦国時代みたいな感じだよね。
両地がなくなって、
その両地をみんなで奪い合うみたいな、
まあ、
そういうような戦い、
血で血を洗うような部分もあるかもしれない。
まあ、
もちろん、
まあ、
うーん、
笑える話にならないような気もしないでもないっていうのも含めて、
まあ、
でもね、
やっぱり、
もう今、
もうこの変化の、
うーん、
このスピードだったり、
そのサイクルってのはもうね、
なんだ、
止められなくなってますよね。
これもう後戻りできないところまで、
我々来ているんで、
もうこれを後はどうやって乗りこなしていくか、
どういうふうに、
ある種、
みんなで、
より良い方向に、
まあ、
ナビゲートしていくかだったり、
みんなで前に進んでいくか、
っていうのがすごく、
たぶん問われていて、
で、
この時代のリーダーっていうのが今ね、
求められていて、
で、
今わかりやすいやっぱりリーダーで言うと、
まあ、
やっぱり国民主の玉木さんっていうのはすごく、
我々の、
なんだ、
世代としてはたぶん一番今、
担ぎやすいし、
で、
うん、
担がれているし、
で、
まあ、
ご本人もちろんそれを望みながらやっているっていうところで、
さあどうなるかって感じだよね。
まあ、
スキャンダル、
ね、
食らったけど別に平気だったっていうのを含めて、
笑
いや、
このね、
まあ、
勇者みたいな感じで、
あの、
孫たちのいる福間伝にこう、
来年乗り込んでいって、
で、
僕らが、
その玉木さんを押すという、
笑
っていう風に考えてさ、
やっぱり政治って面白くなっているんですよ。
今言ったようなその、
ナラティブ、
ストーリー、
こういったものっていうのは、
まあ、
確かに多くの人にとって納得感を持つようなものに、
まあ、
なっているし、
なっていくと思いますので、
まあ、
まあ、
まあ、
連日政治の話をして、
池谷さんなんかどうしたのかと思うかもしれないけど、
まあ、
僕もマーケターですからね。
あの、
マーケターとして。
いや、
これだけね、
政治に関してのその時代の空気が変わるっていうのはね、
本当衝撃です。
うん、
びっくりしているって感じ。
で、
でもやっぱりこれは、
まあ、
僕はやっぱり早いから、
気づくの早い側。
まあ、
そういう仕事をしているからね。
で、
たぶんまだ、
まだみんな気づいていないと思います。
で、
まあ、
でも時間はある。
来年の選挙に向けて時間はあるし、
SNSのその投稿のバズなんかを見ても、
明らかに、
なんかね、
いや、
まあ、
もちろん僕らもさ、
ビジネスをやっているから、
やっぱりそういうところにもしっかり、
まあ、
うん、
何かプラスになるようなこともやっていかなきゃいけないし、
いやー、
これだけの変化が突然起こってきたっていうのは、
ちょっと本当に衝撃的だなっていうところを、
また改めて、
連日ですけど、
ちょっとね、
あの、
今の気持ちを残しておきたくて、
はい、
語っておきました。
それでは皆さん、
良い一日を。