社労士ラジオ 『サニーデーフライデー 』
はい、こんにちは。田村陽太です。
本日も一人語り回をしていきたいと思うんですけれども、
まずはですね、2024年1月を迎えました。1月5日ですか、を迎えました。
皆さん、明けましておめでとうございます。
皆さんもね、2024年、良い1年を迎えられますように、ぜひとも何卒よろしくお願いいたします。
2020年の1発目のテーマはこちらなんですけれども、
時間は出来るものではなく、作るものというテーマでお話をしていきたいなと思います。
このテーマでしたきっかけとしてはですね、
昨年、私も子供ができまして、育児しながら仕事を両立しなければならないという時間状況になりました。
おかげさまで、子毛先も徐々にではあるんですけれども増えてきまして、
自分の仕事量も増えてはきているんですけれども、
絶対的な時間、育児の時間というのもあったりとか、
自分の好きな時間、自分のインプットの時間とかですね、
あとこういうポッドキャストの配信とか、こういうアウトプットの時間というのを作るためには、
本当にどうすればいいのかなっていうのを本当に考えた1年になりました。
なので、2023年、自分の中ではそういう育児とか仕事とか、
そういうあらゆるものを両立するためには、
いろんなものを取り入れ、いろんなものを捨ててというような形でね、
本当にどうすればいいのかなっていうのを考えた1年になったなと思います。
そこでやっぱり実感したのが、時間は勝手にできるものじゃなくて、
やっぱり自分で意識して作るものなんだなっていうのを考えた1年でした。
なので、皆さん今日はね、
私がこの去年、自分が時間を作るためにどんなことを工夫したかっていうのをお話をしていきたいなと思います。
聞いてくれたリスナーの皆さんにも、
そういうふうな形でやっていったらいいんだなっていうような、
少し皆さんの考えに貢献できるようなお話ができたらいいなと思って、
今日はお話を進めていきたいなと思います。
今日はですね、私が時間を作るために何をしたかっていうことをお話ししたいんですけど、
私は大きく6つやりましたね。
まず1つ目は、在宅勤務を増やしました。
逆に言うと、移動時間を減らしたということになるんですけども、
お客さんとの面談とか打ち合わせに関しての、
極力必要がないこと、
もちろんアージェントマターというか、
絶対にお客さんとフェイストフェイスでどういうふうに進めていったらいいかというような、
緊急的な案件に関しては、お客さんのところに訪問してということはあったんですけども、
定例的な面談とか打ち合わせとかに関しては、
基本的にはオンラインでの会議を進めていったりとか、
できるだけ極力在宅で育児しながら仕事できるような形で、
在宅勤務を増やすということは意識はしていました。
移動しているとお客さんのところに行っているとなると、
仕事している気になっちゃうんですけど、
よくよく考えたら、本当に近いお客さんに関しても、
例えば地下鉄とかJRとか乗って乗り換えたとしても、
1時間ぐらいは片道かかったりするじゃないですか。
往復2時間かかったりとかして、
その2時間って他に仕事できないのかなって考えることはめちゃくちゃあったりするんですね。
それは育児でもいいですし、自分の仕事でもそうなんですよ。
私は雑談ですけど、ポッドキャスト好きなんで、
逆に移動時間がすごく嬉しいなって思うこともあるんですけど、
絶対的な時間がなくなることっていうのは、
自分の仕事終わってからのプライベートもアップアップしていきますし、
できるだけそういうのはないようにっていうのは心がけていました。
2つ目はですね、メールやチャットを増やしたっていうことですね。
これ逆に言うと、電話対応を極力減らしたっていうのが1つ挙げられます。
これどこかの回でもお話ししたんですけれども、
電話とかってその時に話した時には仕事したって感じはするんですけど、
実際その履歴とかは残らなかったりとか、
1回その相談をしたけれども、また同じような相談してくるみたいなことってあったりするんですよ。
なので、自分がどんな相談をいつ受けてどんなふうに回答しましたっていうような履歴を残すために、
メールとかチャットを増やしたっていうのはあります。
あと、電話が近くになると仕事の気が散るんですよね。
私たちのお仕事って細かい作業であったりとか、
お客さんに対してどうやって答えるかっていうような、
どういう風な方向性で人を雇用していくかっていうような難しい案件もあったりするんですよね。
そういうことを考えている時にお客さんから電話がかかってくると、
せっかくこういうふうなことを考えていたのに何を考えていたんだっけなっていうような、
もう一回思考を練り直さなきゃいけないみたいなことって結構あったりするんですよね。
なので、極力電話を見る機会っていうのを1日で数回とか減らすようにはしました。
電話が出なかった場合は折り返すっていうような形にしてましたね。
よく言われるんですけど、お客さんから電話が出ない時に
怒られたりしないんですか?みたいなことを言われたりするんですけど、
そういうことで怒ってくるお客さんとは付き合わないっていうのを決めています、私は。
今の時代で、メールとかチャットとかいろんなツールがある中で、
なんで電話に固執してくるんだっていうようなお客さんとは私は付き合わないようにはしていますね。
なので別にそういうふうに言われた時には、
私はメールとかチャットで仕事の法律化を進めているのでっていう形で答えてはみます。
自分次第だと思うんですよね。
そういうふうな形で意識はしてますね。
あと3つ目は、今日言われた仕事は今日できませんっていうような形ですね。
お客さんに事前にお断りを入れるっていうのを習慣にしました。
私は普段お仕事する上でメモ帳というかパソコンのデスクトップに付箋を付けて、
今日すべき仕事はこれこれって決めて、それをスケジューリングしてるんですけども、
お客さんにとってはこの仕事やってくださいみたいな感じで依頼が来たりするんですよね。
依頼が来た時にどうしても今日来た仕事は今日中にやらなきゃみたいなことであったりするんですけど、
それを必ずお断り、この仕事っていつまでにやってもいいですかとか、
方向性はこういうふうな感じなんですけども、
ここの部分がちょっとわからないんで、
明日以降ちょっと予定が空くのでご回答してもよろしいですかみたいな形で、
事前にお断りを入れるみたいなことをしてました。
本当にこれそうで、
仕事始まる前に今日の仕事はこれだっていうのを決めておかないと、
どんどん無限にお仕事って入ってくるものじゃないですか。
それをこなすことに精一杯なりがちなんですけど、
私個人的にはそれをしすぎても自分の仕事の満足度っていうのも上がらないですし、
お客さんに対してのお仕事に対するモチベーション、
自分がそのお客さんに対してする仕事のモチベーションっていうのもやっぱり続かないというか、
やっぱりアップアップになってくると思うんですよ。
無理だなって思った時にすぐお客さんに断りを入れて、
ちょっと今日は無理なんで明日以降でお願いしますっていうような形で、
すぐにそういうことを連絡するっていうのはしました。
4つ目としてはですね、
何でも代行をやめたっていうんですね。
何でも代行っていうのはあれですけど、
これはもう私も顧問契約とか、
シャロー氏のお仕事ってその月額の顧問料をいくらかいただいて、
それに対していろんな相談を受けますよ、
好きな味が生まれる受けますよみたいな形でやってる方が多いと思うんですけど、
やっぱりその顧問先に切られないように切られないようにの形で、
やっぱりそんなこれは専門外だろうって思うことでも、
最初の方はやっぱりお仕事を受けたりとかもしてたんですけど、
本当にその代行するっていうのをスパッと私はやめました。
もう本当にそれ専門外だから、
この人にお願いしてくださいとかうちではできませんっていうような形で、
お客さんがやるべき仕事に関してはお客さんにも振り返すっていうような形でしました。
無形のサービスを扱っているものだからこそ、
お客さんが困っていることを全部解決することが善だよねみたいな、
ことってあると思うんですけれども、
何でもそれを振ってくるっていうことって、
この前の回でもお話ししましたけれども、
お客さん自身がわからないことがあるからこっちにやってきてるってわけじゃないですか。
それってやっぱりお客さん自身が自分たちの会社でできるようになってくることっていうのを増やすことが、
私たちの仕事をしている目的かなと思うので、
まず自分たちでしなきゃいけない仕事だよねってことは、
お客さんやってくださいっていうような形で振り返すっていうのは、
私はこの去年から変えましたね。
あと5つ目はですね、
暇になったらスパッと仕事を辞めるっていうことですね。
これ私自身はですね、台風の目って呼んでるんですけど、
どうしても忙しい時期って私もあるんですよ。
忙しい時期があって、この時期は忙しいなっていうのは思ってはいるんですけども、
忙しいさ中でもパッと忙しくなくなる時間っていうのがあるんですよね。
お客さんにメールを全部送って、
あとは全部お客さんからの回答待ちみたいな感じで、
忙しい時期のはずなのに忙しくないみたいな時期を私は台風の目って呼んでるんですけど、
そういう時にこそスパッと私は仕事しないっていうのは意識しました。
仕事しない間はもちろん子供の育児をしたりとか、
自分の好きなサウナに行ったりとか、
ポッドギャスト聞いたりとか、
読書したりとか、
そういう時間に当てるっていうふうにはしました。
そういう隙間時間っていうのをどうしてもサラリーマン時代というか、
私もサラリーマンだったことがあるからそうなんですけど、
暇な時間とか何もしない時間っていうのはやっぱりダメみたいなのがあるじゃないですか。
それはもう社長さんとか役員管理職の方からの面もあるし、
同僚の方、同じ部所で働いてるのになんであの人だけ暇なのみたいなことって、
見せられないから仕事してるふりみたいなことってあると思うんですけど、
自営業だったらそういうのなくなるので、
本当に暇な時は別に仕事しなくていいんですけど、
開業して最初の方とかはやっぱり暇だからこそ仕事を集めるためには、
いろんなこと勉強しなきゃなとか営業しなきゃなみたいなことで、
やっててはいたんですけど、
そんなことしてたら自分の時間、
せっかく自営業したのに何のためなんだろうみたいなことって、
すごい思っているんですよね。
自分は時間を作るためには、
コツコツそういうちっちゃな暇な時間っていうのを、
暇な時間は暇な時間で過ごすっていうのを意識しました。
6つ目は付き合うべき人を厳選したっていうことはありますね。
整理したっていう感じにはなりますね。
仕事をしたりとかプライベートでも何でもそうなんですけれども、
自分が嫌だなって思うこととか、
この人の対応ないわとか時間泥棒やみたいな、
自分で違和感を感じた人とは付き合わないっていうのを決めました。
別に嫌われてもいいじゃんっていうふうには私は個人的に思っているので、
日本で嫌われようが世界にはもっと広い人間が住んでいるわけなので、
別に日本の人に嫌われようが何にしようがいいって私は思っているので、
付き合いたい人と付き合うっていうのを厳選しました。
限られた仕事もしなきゃいけない、育児もしなきゃいけない、
自分の時間も作らなきゃいけない、
いろんな時間を両立しなきゃいけない中で、
付き合いたくない人に時間を費やすことほど、
もったいないことは僕はないと思っているので、
それをもっとより追求しました。
今までもずっと追求していたつもりなんですけど、
本当にもうそれを割り切って追求するようにはしましたね。
6つ時間を作るために何をしたかっていう話をさせてもらいました。
お話しして思いましたけど、時間が限られているからこそ、
意識して対策を練っていかなきゃいけないなっていうふうには思って、
なおかつ自分が思っていることを必ずお客さんに対してとか、
相手に対してもこうですよねっていうのを主張する、
伝えることっていうのはやっぱり大事ですね。
言ってないことってやっぱり伝わってないので、
私はこう思ってますっていうのを伝える習慣っていうのは
身につけていきたいなとこれからも思っています。
それで何かお客さんから言われたことに関しては、
それは仕方ないよね、怒られて仕方ないよねっていうような形で思いますし、
別に喧嘩することは意図はないっていうような形で、
そういうスタンスでいていいのかなと私は思ってますね。
あとはやっぱりこのキャラ付けっていうのはすごい大事かなと思っているので、
言うことはちゃんと言うキャラなんだなとか、
休むときは休むキャラなんだなとか、
そういうキャラ付けは普段から意識したいなとは思ってますね。
やっぱり自分の、いろいろひとりが大会してきて思いますけど、
自分の鍵としては軽んじってみられたくないなっていうのはすごい思っているんだなっていうのはすごい思いますね。
もう対等にどんな人と若い人でも年上でも何でもいいんですけど、
自分は言いたいことが言えるし、何のしがらみもないっていうような形で、
対等に付き合えるっていうところが一番自分の人生を生きやすくしたい、
自分が目指している生き方かなっていうのはすごい思っているので、
そういったためにどうリスクヘッジしているかっていうのを考えたら、
そういうことを私は普段しているのかなっていうふうには思ってます。
でもこうやってめんどくせえなって思われる方もいるかもしれないですけど、
顧問先のお客さんとかも、
田村さん、うちの会社見てもらって本当に嬉しいですっていうような言葉をいただくことってあったりするんですよ。
そういう時って救われるというか、本当に嬉しいなっていうふうには思いますね。
やっぱり僕も好きなお客さんとか好きな人に対してはとことん尽くすタイプではあるので、
そのお客さんからこんな田村でもいいんだなっていうふうに再認識していただけるというか、
付き合っていただけるお客さんを増やしていきたい。
相思相愛のお客さんをどんどん増やしていきたいなっていうのは思ってますね。
だからこそこうやって自分もポッドキャストでずっと自分の一人型理解を去年から配信してますけど、
もっともっと自分のことを配信していきたいなとは強く思いますね。
ロームのシャローシーの顧問とかをしていただけるお客さんって、
もちろん間違いなく給料計算してくださいとかローム手続きしてくださいっていうようなことってあると思うんですけど、
私個人的にはそういうお客さん、そういうシャローシーさんってもう無数にありますし、
今だったらコロナで別に東京のお客さんは東京のシャローシーさんにお願いしなきゃいけないっていう縛りもオンラインが普及することなくなってきてると思うんで、
お客さん的にも私的にもシャローシーの私的にも、
どういう経営者の方とお仕事していきたいなっていうのがもっと強まっていくなって僕は思ってます。
なので自分がどういうことを考えていますよとか、こういうことは譲れませんよとか、こういうことは適当ですよとか、
そういうのをどんどん自分で発信していって、あ、田村いいじゃんと思った方にコンタクト取ってもらって顧問契約になるっていうのが一番私はいいと思ってます。
幸いというか、このポッドキャストを聞いて引き合いで顧問契約お願いしますという方はいないんですけど、
お問い合わせでご連絡いただいて顧問契約のこと考えてるんですって言われた時には、
一回このポッドキャストを聞いていただいて、もしそれでも良ければお付き合いとかさせていただきますけどいかがですかみたいな形ではいつも言ってはいるんですね。
やっぱり自分のパーソナルな自分とかパーソナルなところとか、
普段どういうふうな形で言い回しで喋ってくれるんだろうなっていうところをオープンに伝えていくことっていうのはやっぱ大事だなとは本当に本当にすごく思ってますね。
こういうポッドキャストってアーカイブじゃないですか、ずっと残るものなんですけど、クオリティとかももちろんそうなんですけど、
今思っていることっていうのを包み隠さず話すっていう機会を持てること、本当にポッドキャストを2020年から始めて良かったなと思いました。
ということで、今日は脱線しまくりましたけど、時間はできるものではなく作るものっていうテーマでお話をしていきました。
はい、本日は以上となります。今年1年よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
はい、本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。