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スピーカー 2
うん。
はい、まあでもね、気持ちの気持ちよく新年を迎えまして、心新たにね。
はい。
頑張って参る所存でございますね。
はい、そうですね。
はい、まあただいつも言ってますけど、新年だからとか、今年こそみたいなことではなくてね、日々ずっと淡々と僕らやっていくだけですからね。
はい、そうです。
うん。
まず、昨年の大晦日、イベントをやりましたよね。
うんうんうん。
祈りで結ぶというね。
祈りについて、まあみんなで一緒に考えるというか、僕らの方で少し祈りについてお話しして、みんなにも考えていただいて、一緒に祈りを意識して太陽礼拝をしたりとか、瞑想したりだとか、チャンティングしたりっていうね、イベントをやりましたけど。
はい。
いやあ、それにしてもびっくりする数もしてきましたね。
そうですね、はい。
まあ、とは言ってもね、30人弱ぐらいでしたがね、嬉しかったですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ポッドキャスト聞いていただいてる方もかなりたくさんいたんじゃないかと思うんですけど、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、どうでしたか、感想っていうか。
スピーカー 1
はい、すごい濃い内容で良かったなと思ってます。
私も勉強になりましたし、
うん。
みんなもね、すごく良かったっていう感想をいただいたりとかして、やって良かったですね。
スピーカー 2
そうですね、なんか別にひょんなことから、じゃあそういうことしようかってことになったんだよね。
ヨガ界隈では、大晦日とか年末に108回太陽礼拝っていうね、
ジョラノカネが108回、ボンドの数が108つみたいな話にちなんで、
太陽礼拝っていうね、通常であれば5回から10回とかそのくらいの数やるようなポーズというか、朝のシーケンスか。
108回やりましょうっていうね、イベントがものすごい皆さんたくさんやってるんですよ。
ひょんなスタジオとかね、個人のインストラクターの方も。
うちもそれやったことあるんだけど、ここ最近はね、やってなくて、それももういいかなという感じになっちゃったんで、
前にもね、このポッドキャストでも話してますけど、
ジャパ瞑想っていうのはね、そもそも108回短いマントラを唱えながら瞑想するっていうのがあって、
じゃあそれやろっかっていう話になったところからね、始まって、
それだったらやっぱりね、僕ら今年からとても意識するようになった、学ぶことになった祈りについて、
皆さんにも少しでも意識してもらえるといいんじゃないかっていうことで、
特にヨガやってる人はね、日々祈りのマントラとかね、シュローカを唱えてる方も多いし、
余儀としての生き方としてね、祈り深く生きるっていうことがおすすめされてるので、
そういう話ができればなと思ってやったんですよね。
よかったです。そういうふうにね、皆さん参加してよかったって言ってくださった方が多かったので、
また機会があればそういった同じようなものというか、そういうことを考える機会になるようなものもね、
開催できたらと思いますんで、お楽しみにということで。
スピーカー 2
今日は年始なので、なんか抱負とか、今年どんなことしたいとか、そんなことをザックバラに話したいなと思うんですけど、
まる子さん、抱負的なものってなんかありますか?
目標みたいな感じで言うと、ちょっと去年立てた目標をそのままもうちょっと引き続き。
持ち越したものがあるみたいな感じ?
そういうことです。
スピーカー 1
ちなみにそれは、軽やかにシェアするみたいな、そういう抱負を持ってたんですけど、
つまりケチケチせずに、そんなに私たち。
スピーカー 2
それはお菓子の話じゃないですかね。
スピーカー 1
お菓子も含めてね。
私たちはこうつつましく今生活してますけども、そんなに余裕があるわけじゃないけれども、
その中でもいかにその、例えば食事だったりとか、そういった時間だったりとかね、自分たちの時間だったりとか、
そういったものも分かち合える、それも無理じゃなくて、無理してなくて、心からどうぞってできるような心を持ちたいなっていうふうに思ってたんですよね。
スピーカー 2
それは他人に対してっていうことかな?
スピーカー 1
そうです。どんな人に対してもね。
でもなかなかやっぱり難しいんですよ。
あ、もったいないって思ったりとか、やっぱり正直あるから。
そこをね、去年1年間頑張って意識してみたけれども、根っこにある部分っていうのはなかなかなくせるものじゃないから、
引き続きそれを、いろんなものを目標立てるとちょっともうわけわかんなくなっちゃうし、
手が回らないので、もう1年というか、まだしばらくは同じ抱負を持って生活したいなっていうふうに思ってます。
スピーカー 2
なるほどね。
じゃあ僕、目標的なことというか、いくつかあるんですけど、
まず1つは、去年だいぶできるようになったな、だいぶっていうか、でき始めてきたなって思ってたことがあって、
それは多分他人を許す、その結果自分を許すってことにもつながってくると思うんですけど、
その他人を許すっていうのは、許す許さないっていう感じの大げさなことではないんですけど、
ちょっとした小さな、自分だったらこういう言い方しないとか、自分だったらこういうやり方しないとかっていうことに対して、
そういうふうに言わなくないとか、こういうふうにやったほうが良くないっていう、どうでもいいことですよね、どっちでもいいこと。
そういうことを別に、そんなに悪い気持ちで言ってたわけじゃないんですけど、
でも言わなくてもいいこと、それが自分が深く考えず言ってても、なんかそれが小さな摩擦を生み出したりとかってすることってやっぱりあるので、
それをさらにそうなった時に、やっぱり力でねじ伏せようとしてしまうので、
それはマリ子さんとももちろんそうだし、娘でもそうだし、やっぱり他人でもそういうことってあるんですよね。
そういうことをもう気にしない、口に出さない。
少し前に舞うなっていう沈黙の行の話、血を慎むっていう話をしましたけど、そこをちょっと意識したいな、より一層意識したいなっていうふうに思ってます。
それは私生活的な部分かな。
仕事っていう意味で言うと、やっぱり僕がヨガの、マリ子さんがヨガの指導者になるって言って、
スピーカー 2
しばらくしてから何年も数年経って、実際子供が生まれて一旦ストップして、
子供が4歳とか忘れましたけど、幼稚園入ってくらいから本格的にまた活動し始めるっていうふうになってから、
しばらくしてから僕もそこに片足突っ込んで、自分の会社の仕事とヨガの方と半々ずつみたいに始めたじゃないですか。
その途中から僕もヨガを始めるようになって、って考えて、だいたい6、7年も経ってるんですよね。
その6、7年の間ってどうしても全てをそこに振り切れなかった。
それは僕の会社の方の仕事もあったし、僕もヨガのことはまだまだわかっていなかったってこともあるんですけど、
もう完全に素人でしたからね。
でも去年はようやくいろんなことが落ち着いてきて、僕ももう去年はヨガ一色だったというか、
まだ自分の会社の仕事はありますけど、ほぼほぼヨガに全振りし始めてという感じになったんですよ。
それはいろんな要素があって、大きな一つとしてはやっぱりようやく去年あたりで生徒さんもすごく増えてきたし、
当然生徒さんが増えるってことは安定してきてるってことですよね。
いろんな意味でその土台が出来上がってきたなって思ってるんですよね。
もっと固めていかなきゃいけないとは思うんだけど。
だから今年はもう全振りできるなって思ってるんですよ。
いろんなことにやっぱり遠慮してきたんですよね。
自分が素人っていうか、僕がヨガ始めた時にはマリコさんはもうすでに15年とか、
そのくらいヨガやってきてた段階だったじゃないですか。
インド行ったりとか、マリコさんの知っている方と僕がお会いするような機会とかお話しするような機会あっても、
僕は本当にすいません、僕は何も知らないんですけどっていうところから始まったじゃないですか。
そこからまだまだもちろん謙虚でいるつもりではあるんですけど、
だけどもう遠慮しているようなタイミングでもないなって思ってきたんで、
自分だけじゃなくて、このサムシステムそのもの自体がもっとたくさんの人に役立ててもらえるように、
貢献できるタイミングにもなってきたと思うんですよ。
だから存分にそれを活かすというか、羽ばたくというかしていきたいなって思ってます。
ちょっと抽象的な言い方になっちゃったんであれですけど。
でもそんなタイミングだと思いません?
スピーカー 1
そうですね。私も去年までは結構自分の勉強にすごく集中してたというか、
自分の学びを深めたいっていう2,3年だったと思うんですよね。
後半ぐらいから、それを生徒のみなさんに還元していくことができ始めたなって思うようになってきたから、自然とね。
だから今年からは還元すること、還元していくこと、
自分の学びはもちろんそのまま引き続き深めながらアウトプットしていける準備ができたかなって思ってるから、
ちょっとクラスを増やしたりとか、そういうこともちょっと考えてます。
スピーカー 2
そうだね。具体的にそれはもう前半のうちに進めていくことになると計画してますし、
僕もクラスを持つ感じにしていく、いつからっていうのは決めてないですけど、していくつもりでいますし、