1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E82 ナイことに嘆く自分にさよ..
2023-11-02 13:25

E82 ナイことに嘆く自分にさよなら

アシュタンガヨガの八支則の二つ目となるニヤマの中から「サントーシャ」についてお話しました。


・マイソール福岡 ・ゆか先生 ・アシュタンガヨガトゥリ鹿児島 ・サントーシャ ・知足 ・足るを知る ・ヨーガスートラ ・感謝 ・あるがまま ・嫉妬 ・焦り


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サマリー

マリコさんとケンスケさんは、ヨガと哲学に基づいたトークを配信しています。彼らは「ヤマニヤマ」という哲学的な話題について話し始め、自己満足や感謝の大切さについて考えています。うらやましい気持ちや嫉妬心は、バネになって努力すればいいことですが、苦しむ必要はありません。満たされていることに気づくためには、夢中になれることを見つけて心を向けることです。

00:03
スピーカー 2
ナマステ、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
夫のケンスケです。この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の多愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオに始まりました。はい、よろしくお願いします。
本日も朝6時半からXスペースで配信している、みんなで太陽を礼拝への雑談コーナーよりお届けしております。
はい、今日は11月の2日、木曜日。はい。
着々と年末が近づいておりますな。そうですね。
えっと、昨日ね、久しぶりに僕はシャラに行ってきました。うん。
マイソウル福岡っていうね、秋山翔先生というね、素敵な先生のところに先生はいなかったんですけど、その代行でラスタンガヨガ、トゥリー鹿児島のゆか先生が代行で指導していたので、
そこにね、ゆかさんの指導を受けたかったので、行ってきました。
とてもね、いい練習ができましたので、気分がいいです。うん。
昨日あと何かあったっけな。免許の更新?
あ、免許の更新できましたね、帰りにね。
はい、また泣きました。なんで?
いやいや、違反を僕はしているので、違反講習って言って、2時間ぐらい講習があるんですよね。
で、半分ぐらいはビデオなんですけど、やっぱりビデオがね、悲しい事故のビデオが流れるので、ちょっと不謹慎になってしまうかもしれないけど、年々その感情に訴える感じの演出っていうか、そういうのがレベルが上がってるんだよね、多分ね。
スピーカー 2
だからもうグッと胸の奥に来るっていうか、自分にとってはそれが目的だから、僕は良かったなと思ってるんだけど、そんなことでした。
アスタンガヨガとヤマニヤマの哲学
スピーカー 1
さて、今日の本題ですけど、今日は久しぶりに、洋画哲学的なお話をしたいなと思うんですけど、アスタンガ洋画ではね、8つの枝、アシとアンが8つの枝っていう意味でね、まず最初にヤマニヤマ。
で、みんながよく知っているアーサナっていうポーズをやるんで、4,5,6,7,8そのまま、その先もあるんですけど、そのヤマニヤマに哲学的な話が入っているんですよね。
で、ヤマっていうのは、円満に社会で生活していくための、これはやらない方がいいですよっていうやちらめですよって教えですよね。
で、ニヤマは、自分の内側に向けて働きかけていく考え方、こういう風にしましょうっていうね、心を育むというか、そういうものですよね。
で、ヤマって、割と常識的なことっていうか、道徳的なことが多いじゃないですか。
だからまあ当たり前というか、もちろんね、細かいことまでいくと徹底はできていなかったりすると思うんだけど、まあ常識だと。
で、ニヤマはね、僕結構知らなかったなーっていうこととか、ああそうなんだってことがあって、で最近ね、ニヤマの参考者っていうものをやっと理解できたっていうか、まあ実感した、別に勉強したわけじゃないんですよ。
自分に当てはめて、ちゃんと考えて、それを消化することができたっていうか、って思って。
スピーカー 2
参考者っていうのは、タルを知るってことですね。
スピーカー 1
知足。ハピネスクリーム。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあいいよ、なんか言おうとしてるけど。
いやいや、別に、はい。
漁画スウトラ第2章第42節。
タルを知れば他の追随を許さない最高の私服が手に入るということなんです。
まあこれがね、実践できれば、最高の私服が手に入るということなんですけど、とりあえずまりこさん、この参考者について簡単に説明してもらってもいいですか。
スピーカー 2
はい。
やっぱり、その欲っていうのは、そこがなくて、あれが欲しい、これが欲しいって言って、それを手に入れるんだけど、結局満足できないで終わるっていうことがずっと繰り返されていく。
けど、そんなにいろんなものを持っていなくっても、今ある状態で満足できるような心の持ち方っていうのが大事ですよっていうことですね。
スピーカー 1
はい、そうですね。
ちょっと同じこと言うかもしれないですけど、今この時点で、私たちは十分に足りているっていうね、意味。
これ以上何かを足す必要すらないっていう考え方だね。
でね、やっぱりこれ難しいと思うんですよね。
僕はずっと足りないと思ってました、自分のことをね。
で、やっぱりこれはどこから来るかっていうと、やっぱり嫉妬とかね、焦りとか、そういうもの。
感謝する心
スピーカー 1
あとは、まあやっぱり、いつも話す子供の頃からのね、癖っていうか、まあいろんな環境とか、親とかね、学校とかいろんな環境とかのこともあると思うんだけど、そういう時にやっぱり思ってしまいますよね。
で、あの人はこれを持ってるけど、私はあれがない。
あの人はすごい、自分にはできないとかね。
で、僕の場合はね、一番最初にそれをすごく怒られたのは、30代、30歳になった時ですね。
で、他人と比べてるっていうのはもちろんベースにあったんだけど、30になったらこうなってるみたいな目標を立てたことがあったんですよ。
まあ社会的地位、経済的なこととかいろいろね。
で、30だった時に全然なんなかったんですよね、そういう風にね。
で、その時にね、その時からもうつい最近までね。
要素はその時、その時でいろいろあるんだけど、常に焦りを感じる。
何に?っていうか、まあやっぱりこれを感じてしまう人っていうのは何事にもそういう風に焦りを感じてしまったり、嫉妬したりするんだろうと思うんだけど、まあ僕もそうでした。
で、これをね、どうやって自分の中でこう、そういう考え方に変えていくかっていうこと、僕が変えれたかっていうことも含めてなんですけど、今あるものに感謝するっていうことがまず第一だよね。
まあいろんな人がね、嫉妬や焦りでそういう感情を抱いてると思うんだけど、その人たちの周りを見れば、家族とか友人とか同僚、近くにいてくれる人がいるだろうし、きっと洋服や靴を履いてるったりね、すると思うんですよね。
そういう当たり前のものに対して感謝するっていうことをまずすることが大切だなって思います。
スピーカー 2
何かその自分が今ね、幸せじゃないなって感じてる時に、ものがないからだ、あの人は幸せそうだから、あの人が持ってるものが自分も手に入れば幸せになるんじゃないかっていう風に勘違いしてしまうことが多いと思うんですよ。
でも本当はそうじゃないんだっていうところに、その自分にとっての幸せって何なのかっていうことに意識を向けるようになってくると、そういう風に思わなくなってくると思いますけどね。
スピーカー 1
そうだね。何かね、今ふと思い出したけど、例えばね、僕の話なんだけども、高級な車、高級輸入車を乗ってる成功者みたいなのを見てね、僕よく思ってたことがあるんですよ。
この人は高級車を持っているから、こういうチヤホヤされる成功者なのか、それとも成功者だからこういう車に乗ったのかみたいなね。
見せ金じゃないけども、やっぱりそういう高級車乗り回してたら憧れる対象になったりとかっていうのを、それをあえて知ってるってこともあるじゃないかと、そういうことを考えてたことがあるんですよ。どっちなんだろうっていうね。
自己満足と嫉妬
スピーカー 1
自分がそこにたどり着くためにはどっちのマインドが必要なんだろうみたいなことを考えてたの。でも今今日この話したらね、問題外だよね。そんな考え方はね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん、だなって今思い出した。
あるがママを受け入れるって、それに自信を持つことが大切っていうことになると思うんだけど、あるがママがいい、それでがいいよねっていう考え方になることがとても大事だよね。
まる子さんはね、このテレビでね、ニワトリに対してあるがママがかわいいって思いますみたいな話をしてたのね。ジーンときましたね、ちょっとね。
スピーカー 2
本当ですか。本当にそう思ってます。
スピーカー 1
動物とかペットに対してそう思う人いると思うんですよ。でも人間もそうだっていうことをつい忘れてしまいがちだからね。それを思い出してジーンときたっていうかね。
でもなんかそれをね、自分のマインドで変えることってそんな簡単じゃないと思うんですよ。やっぱしみついてるから。でもその周りを見るとやっぱりね、そういう人ってね、結構いたりすると思うんですよ。
例えばあいついつも能天気だなーって思っている人がそういう考え方できている人かもしれないしね。
で、うらやましい気持ちとか嫉妬心はこれ前も執着って時に話したけども、やっぱりそれをバネにして努力すればいいことであって、ひきつになるから苦しいんですよね。ないないって嘆くから。
素敵。私もああなりたいって思えばいいわけで。だから嘆かない。満たされていることに気づくこと。それは言われたらわかるけどそう思えないんですよっていう人も結構いると思うんだけど、そのためにやっぱり夢中になることを見つけてそっちに心を向かわせるっていうことが割とそのものをね、その考え方のことを考えなくても自然とそうなりやすいかなって思いますね。
スピーカー 2
そうですね。そう思います。
スピーカー 1
テレビ見る時間を減らしたりとか、スマホ見たりする時間を減らしたりとか、町にあんまり出かけないとかっていうこともそうだと思うし、身近なものを大切にする。近所を散策する。身近な植物とか道とか景色でもいいと思うんですけど、大切にする。言い換えれば何もないを楽しめるのが一番いいと思うんだけど。
でも、最初はね、何か刺激的なものでもいいけども、趣味っていうかね、夢中になることを見つけるのがいいかなって思います。
スピーカー 2
そうですね。なんか子供の頃ね、実家に家族で住んでたときに、あんまりね、そのバブルが崩壊して、その自営業だったんですけど、あんまり仕事も親のね、仕事もうまくいかなくなって、結構ね、貧しくなってしまったときがあって、
で、やっぱりね、そのそうなってくると、やっぱり親同士のいさかいっていうかね、増えるじゃないですか。
いい争いとかね。そういうのをやっぱりずっと毎日毎日聞きながら育ったんですよ。思春期の頃にね。
で、あるとき、そのふとね、実家のね庭に座ってね、一人でぼーっとしてるときに、あー気持ち幸せと思ったんですよ。
スピーカー 1
で、なんにもないんだけど、あーなんかいいなと思って。で、こんな実家、こんな家嫌だって思ってたんだけど、あーこんなに気持ちいいんだったら、ずっとここにいたいみたいな、なんかね、そういう感覚あったんですよね。
スピーカー 2
そう、だからその、そのときに、それがはっきりとなんなのかっていうのはわからなかったけれども、そのなんにもない、その穏やかな状態が、あー私はすごく幸せだと感じるようになって。
で、まあそっからね、大人に、あの20代とかね、また外に出たときに、やっぱり苦しいこといっぱいあって、そういう状況にはなれなかったけれども、やっぱり時々そういう穏やかな瞬間が訪れたときに幸せだって感じるようになったから、たぶんそれが今、自分の中にすごく生きてて、今の生活がそういう穏やかな状態が多いから、とっても幸せだなって思いますね。
スピーカー 1
あの、はい。まあでも今の話で言ったら、そのそうだった、子供の頃にそう感じてるのに、そう思えなかった時代の話もちょっと聞きたいけどね。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
うん。そこはね、今ちょっとまるっと飛ばして話してくれてるから、まあちょっとね、今日はもう時間がないので、この辺にしましょうかね。
あと最後にね、ちょっとこれ一つ付け加えます。
生まれながらに満たされている
スピーカー 1
今、現時点ですでに満たされているっていうことの話をしましたけど、同じことだとは思うんですけど、これはインド哲学、まあベイダーとかそういう考えのもとになると思うんですけど、生まれながらにして私たちは満たされているっていうのがもう根本的なところだよね。
今、現時点というか、そう。で、なんか樽を知るってね、よく日本語で言うと、経済的な意味で、いわゆる身分相応みたいなね。収入がこれぐらいなんだからこんなもの買っちゃいけないみたいな、そういうことで言ってる人は結構使う人は結構多いと思うんだけど、まあそれもあってるのかもしれないけど、でもまあ特にね、こうインド哲学とかだと、もう生まれながらにみんな満たされてますよ、それに感謝しましょうっていう。
という考え方がベースになっているみたいですってことを付け加えさせていただきます。はい、というわけで今日は参考者、知足、樽を知るについてお話をさせていただきました。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。せーの、ナマステ。
13:25

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