1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E71 老いや衰えとどう向き合..
2023-10-17 10:31

E71 老いや衰えとどう向き合うか。

前回のべっしゃえんてぃさんからのお便りにあった「ヨガは一生続ける」というキーワードから深掘りした話です。

激しい運動やスポーツに比べれて、自分で立つことができるようであれば、ヨガのアーサナプラクティスは生涯続けることが出来ます。しかし、できるアーサナは少しずつ減り、いつかは太陽礼拝だけになっていく。そんな現実をどう捉えるか。そして何のためにヨガをやっているのか。そんな話。


・衰え ・老い ・死 ・ライフスタイル ・生涯 ・一生 ・アシュタンガヨガ ・アーサナ ・プラクティス


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サマリー

「ヨガライフ」のポッドキャストでは、ヨガティーチャーのまりこ夫婦が、老いや衰えについて話し合っています。老いや衰えに対してポジティブな気持ちを持つことが課題となり、瞑想法や呼吸法を使って死への準備をすることが重要です。

老化と衰えの意味
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
本日も朝6時半より、Xスペースで配信している
みんなで太陽を礼拝の雑談コーナーよりお届けしております。
今日は、10月17日、火曜日ですね。
今日は、昨日の話の続きをしたいんですけど、
昨日、ベッシャーアンティーさんから連絡がありまして、
すごく喜んでお受けしますと、やりましょうということで、
ご出演いただけるということで、やりましたので、
また皆さん、楽しみにしていてください。
昨日のメッセージが見えたようになっちゃった。
一生涯かけて取り組めるものに出会えて幸せだ!
というふうに、ベッシャーアンティーさんがメッセージを書いていましたけど、
その一生涯取り組めるというところで、
ヨガってハマった人というか、夢中になった人は、
たぶん一生やるって思っている人が多いと思うんですよね。
僕らもそう思っているじゃないですか。
そう思っている人は多いと思うんですけど、
この先どうなっていくのか、それは自分がどうなっていくのかとか、
そんなようなことをよく考えることがあるんですけど、
そのお話をしたいと思っています。
ちょっとネガティブな話にもなってしまうんだけども、
僕ら今40代じゃないですか。
40代って、まだ活発にいろいろ活動する年齢だし、
運動もだいぶできると思うんですよ、まだまだ。
どこからだろう?
僕も老いは感じているけど、おとろいっていうか感じているけど、
そこまでじゃないですよね、まだね。
50ぐらいになると、まただいぶ変わってくると思うんだよね。
イメージね。
30代ぐらいまではまだ伸びる。
40代ぐらいはキープ。
50代以降がおとろえてくるみたいな、
なんとなくね、僕はそんなイメージを持っているんだけど。
50代以上の生徒さんとかもたくさんいるじゃないですか、うちにもね。
足端がよかって、やっぱりできなかった、難しいポーズたくさんあるから、
新しいポーズが、今までできなかったポーズができるようになることが、
モチベーションになったりとか、
ただ単純にそれに挑戦していくことが楽しかったりとか、
超えていく、進んでいくっていうことに醍醐味というか、
あったりするじゃないですか。
先に進むことの重要性
スピーカー 1
それが50代ぐらいになって、
今度逆にできるものが減っていくっていうパターンもあり得ると思うんですよね。
50代だったらまだ進まなくなったとかかもしれないけど、
いずれにしても、どこかで70、80ってなってくれば、
今までできたものができなくなっていく。
これ丸子先生も前に言ってたけども、
いつかは太陽礼拝だけに戻るみたいな感じにならざるを得ないじゃないですか。
太陽礼拝すらもできなくなる。
呼吸だけみたいになるのかもしれないけど、
そのときにモチベーション、
70代、80代とかになって、
太陽礼拝だけになったときに、
継続するモチベーションとかそんな次元じゃないと思うからあれだけど、
でも今、40代、50代とか60代の方とかで、
ポーズ自体の進歩がないとか、
できるポーズが少なくなったとかっていうときに、
どうやって維持していくっていうか、
どっちを保っていくか。
なんとなくそのときになったら、
もうそんなことを感じている自分じゃないんだろうなって思ったりもするんだけど、
でも今、現実でいくと、
やっぱりできなかったことができるようになるのが、
僕もモチベーションになっているし、
丸子さんは実際、現状どうですか?
自分の体のことで、
サナの対象に話をすれば、
今現状進んでいるとか、
もう私も止まっている、
そういう意味では止まっているかもしれないとか。
私はまだずっと上っている状態ですね。
今のところね。
じゃあそこは、丸子さん自身は関係、
今のところは関係ないけども。
スピーカー 2
そうですね。
これね、やっぱり考え方次第なんですけど、
なぜ進むのか、なぜ先に進まないといけないのか、
っていうことなんですけど、
それは進まないと、
変化がなくなっていくからなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
例えば、最初初めて太陽礼拝やった人は、
太陽礼拝だけでもきついじゃないですか。
太陽礼拝だけでもいっぱい手に入れるものがあるんですね。
気づきが。
変化ね。
で、だんだん体が丈夫になって健康になって、
体が動くようになってきたら、
それも減ってくるじゃないですか。
だから先に進むんですよ。
新しい刺激というか、
変化を求めて先に進む。
で、
仮例に伴って、
もう本当にその根本的な自分の筋力であるとか、
体力であるとか、
それは老化とともに衰えていくのは当然の流れで、
で、
今の自分の体力とか筋力よりも、
ちょっとだけ頑張らないといけないぐらいのレベルの
アーサナーとか動きとかっていうのをやり続けることによって、
それはずっと続いていくんです。
そのチャレンジっていうかね。
だから別に何をやってるか、
どこまで進んでるかとかっていうのは全然関係なくて、
自分の今の実力のちょっと先、
ちょっと手の届く、
頑張らないといけない部分をずっとやり続けていければ、
それでいいと思うんですよね。
だからそれが元に戻って、
太陽礼拝だけに戻っていったとしても、
それは全然、
先に進んでるのと同じ。
スピーカー 1
マリコさんはね、
全然っていう時にね、
サムアップっていうの。
指立てる。
そうそう、
いいねの全然オッケーみたいな。
つい親指を立てて会ってました。
そういうことです、はい。
そうね。
なんか老い全般、
僕すごいネガティブなところちょっとあって、
人生がどんどんまだまだ楽しくなっていくっていうことは、
思ってるし感じてるんですよ。
そう思えない人もいるし、
そう思ってる人もいるじゃないですか。
そう思えた方が幸せですよ。
それはいいんだけども、
老いと死への準備
スピーカー 1
ただやっぱり死ぬのが怖いみたいなところがあって、
老いって死に向かっていく過程のような気がしてるので、
そういう気持ちもあって、
だからもうちょっと話が逸れてしまうんで、
この老いの話までいくとね、
あれなんですけど、
自分が衰えていくっていうことに対して、
あんまりポジティブには僕も思えてなかったんですよね。
でも今の話聞いたら、
要するにそれは課題なんだろうね、きっとね。
自分の課題っていうものが、
結局アーサナって言ってみれば、
課題を乗り越えるための一つの道具というか、
いろんなポーズが出てきて、
いろんな課題が出てくると、その時にね。
例えば70,80までやってって、
どんどんアーサナできなくなっていくって言うけど、
でももうその課題って必要ない。
自分にとっては必要ない課題なのかもしれないし、
どんどんね、
年老いて成長していくっていうこともそうだし、
そこから死に向かっていくってなった時に、
課題ってもうそんなにたぶんいらないじゃないですか。
だから減ってもいいのかもしれないし、
必要ないのかもしれないね。
スピーカー 2
そう。で、その死に向かっていく。
今度はそれが大きな課題になっていくわけだから、
じゃあ心をどういうふうに、
その死を受け入れるみたいなね、
そういう準備をしないといけないから、
呼吸法であったりとか、瞑想法であったりとか、
そういったものが重要になってくるんですね。
だけどそこの瞑想とか呼吸法を正しく、
ちゃんと行えるようになるためには、
やっぱり健康じゃないといけないから、
ある程度健康を維持するために体を動かす。
太陽礼拝だけでも毎日やるっていうことが、
とっても大事になってくるっていう感じですね。
スピーカー 1
はい。
なんかまとめられないな。
最初なんて言ったっけ。
スピーカー 2
なぜ進まないといけないのかっていうことと、
スピーカー 1
そうか、なぜ進まないといけないのか。
スピーカー 2
受け入れる練習をするための課題が必要だから、
先に進むんですよね。
できちゃったらもうそこで一旦終了だから、
それに関してはね、その部分に関しては。
じゃあ次の新しい課題でも、
もう一回練習しようっていうのを繰り返していく。
スピーカー 1
終了って言いつつもさ、
そのポーズがなくならずにさ、
増えてさ、
順増して増えていくっていうのが憎いね。
スピーカー 2
そうそう、まあ終了って言ってもね、
ずっと深められるからね。
スピーカー 1
まあ終了っていうかあれだね。
理解したって感じかな。
スピーカー 2
そう、一旦その。
スピーカー 1
理解したけど、
あとその後も一応深め続けるみたいなね。
そうだね。
スピーカー 2
だからさ、大きい刺激と小さい刺激ってあって、
大きい刺激はとりあえず一旦乗り越えたと。
で、小さい刺激はずっともうほら、
目に見えない感じにくい。
スピーカー 1
感じ続けていくからね。
多分その刺激は、
小さな刺激はどんどんどんどんどんちっちゃくなってくるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
小さくても感じていけるぐらいになってくるよね。
スピーカー 2
そう、そういうことなんだよ。
スピーカー 1
それが言いたかった。
スピーカー 2
怖っ。
スピーカー 1
はい、わかります。
というわけで、
ベッシャーアンティーさんのお便りの話から少し逸れましたけど、
ヨガはね、生涯やっていく上での考え方というか、
そんなお話。
あと老いとかね、衰えとどう向き合うかみたいな話。
この課題はね、本当に大きなテーマだから、
ヨガの考え方と将来の可能性
スピーカー 1
いろんな考え方あると思うし、
人によって違ったりもいろいろあると思いますけど、
今後もね、またこのテーマについては、
また別の角度からでもお話できたらいいなと思います。
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今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
10:31

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