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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に、大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
ということで、本日は11月24日、十一月場所の千秋楽、15日目となりました。
千秋楽直後に中継を見届けて、この収録をしているんですけれども、
いやー、琴桜おめでとうございます。
本当にもう、NHK中継見ながら大盛り上がりしていましたけれども、
琴桜がですね、14勝1敗、結び千秋楽の結び、最後大関同士の豊昇龍との一番で勝って優勝を決めました。
お互いね、13勝1敗同士だったので、ここでですね、もう完全に優勝が決まるという、
まあどうやらね、これが20年ぶりぐらいだということで、千秋楽、大関同士での直接対決での優勝が決まるというのが、
20年ぶりに決まるということで、それを制したのが大関琴桜、そして自身の初優勝というところでした。
最近の大関の中では優勝に軽減のまま大関まで上がってきたというところだったので、
やっぱりね、名誉積もに優勝は欲しいというところあったでしょうから、ここでまず優勝をつかんだというところと、
当然本人にとってはですね、この優勝に加えて来場所、来年ですね、1月の初場所でさらに優勝か、
それに準ずる、準ずるというのがよくわかんないんですけれども、結果を出せば横綱に昇進というところですね。
まあでも間違いなく2桁というか12章13章ぐらいまで行けばあれなんですかね、ちょっとわかんないんですけど、
自分も全くその綱取りなどを目にした経験がなくですね、まだまだ初心者なのでどうなっていくのかわかんないんですけれども、
とにかく2場所連続して優勝すれば多分文句なくの横綱昇進だと思います。
それに向けて小田桜は本当にね、この年末年始気が気じゃないでしょうね。仕上げに仕上げなきゃいけないわけです。
当然負けて悔しいこの豊昇龍、それからもう一人の大関大の里も含めてですね、
もちろん全員が優勝狙いに来る場所ですので、ここでどうなるかというところなんですけれども、とにかくですね、
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まずこの14日間お疲れ様でしたっていうところとですね、14勝1敗での幕打ち優勝、唯一負けたのがね、
まさかの大関ではなくあの大穂という、ある意味ライバルなんですけれども、この大穂に3日目で負けて以外はもうずっと勝ち続けてというところです。
当然2人の大関、豊昇龍、大の里にも勝ち、この場所ね、かなり調子を出していた高野翔であったり、若元春であったり、若高影、こんなに全部倒してですね、阿美も倒しています。
そういう意味ではこの場所の小田桜本当に結構文句なしのね、優勝だなぁというふうに思いました。
とにかく先週落のね、豊昇龍との一番もとにかく落ち着いていたというか、豊昇龍がだいぶ焦ってた感じにはなってましたね。
とにかく最初のぶつかりから有利は豊昇龍かなと思ったんですけれども、やっぱ豊昇龍がねちょっと変なタイミングで投げ技打ってたのはちょっとやっぱ雑だったかなというところでしたね。
小田桜この場所本当に何回投げ打たれても結構体を吸い寄せてですね、その投げ打ち消す力を、昨日のね大の里戦かなを含めて見せていたので、そこはね結構ね当たり前というか、かなり小田桜は落ち着いていたと思います。
とにかくねこの守りの相撲じゃないですけれども、どんな相撲にも対応できるというのがこの場所の小田桜の進化を発揮していたところだと思いますね。
悔しい豊昇龍はですね、これで13勝2敗と大関としては全く悪くはないんですけれども優勝に届かなかったというところで、そして大関に昇進してからの優勝が一度もないので、かなり悔しい場所になったんじゃないかなと思いますね。
というところです。そして他もまあいろいろね、先週落は勝ち越し負け越しもあったんですけれども、とにかくですねギリギリの戦いを制したところだけ紹介しますと、前頭3枚目の熱海富士対前頭7枚目三丈海の一番で寄り切って熱海富士の勝利ということで、熱海富士これで勝ち越し。
なんかね1年ぶりぐらいらしいですけれども勝ち越しを決めました。前頭3枚目の状態で勝ち越しということなので、そういう意味ではですねようやくこれ、まあでもこれ最悪難しいのか前頭3枚目で勝ち越してもちょっと厳しい状態ですね。
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前頭2枚目3枚目にそれぞれですね他の若高崎浴びが大きく勝ち越しているので、とにかく熱海富士勝ち越して来場所に向けてつなげたという形でしょうか。
三丈海残念ながら7勝8敗ということで、ちょっとね本当に序盤ケガというか何か少し痛めたようなところがあったので、それをちょっと引きずったままということになってしまいました。
ここもですねだいぶ苦しかったなぁというところです。
今場所ね結構大きく差が開いてしまったので、7対7の勝負は本当にもう今日これだけっていう感じでしたね。
そこで大きく決まったところはそれだけになっています。
3勝ですね今場所を締めくくる主訓賞、関東賞、それから技能賞というのがあるんですけれども、まず主訓賞はね2人の大関を破った阿備というところで、これもねだいぶ文句なしかなぁと思います。
特にね優勝争いも演じた豊昇龍に対しても勝ちましたし、もう一人の大の里もですね勝ってます。
この辺すごく主訓賞として納得というかですね。
前頭3枚目で11勝4敗ですので本当にね今場所かなり調子良かったなぁというところで来場所に向けてというところでしょうか。
それからですね技能賞では若高影こちらも前頭2枚目で10勝5敗と2桁出してますね。
この辺もうね本当に若高影は戻ってきてここまで上位戦も含めて10番取るぐらいのですね良いスノーを見せてくれました。
先場賞が主訓賞だったので2連続での3勝10勝ということでやっぱ若高影すげーなというところです。
今日ねえ負けてしまったんですけどその一番もね叩き込まれていったということで若高影っぽいちょっとやっぱ負け方のペースにはなってました。
逆に言うとですねこれに勝った高野賞やはりかなり調子よく11勝4敗。
今日勝てばという条件がついていたんですがあの若高影に勝ってしっかりですね勝手の関東賞を受賞しています。
中盤本当にね優勝争いをギリギリまでやっぱり宝鐘龍こと桜についていったという部分ではかなりそこはね評価されるべきところではないでしょうか。
負けた相手も本当に限られているという感じですごく良かったなというふうに思います。
この辺のね3勝以外も含めてのちょっと総括みたいなところはまた後日していければと思うんですけれどもとにかくね
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今日は本当に優勝した大関小田桜とそれから3勝の状況というところをお伝えしていきます。
この場所ね結構2桁勝った歴史結構多いのでその辺も含めてね後日振り返っていきたいと思います。
例によってね来場所の番付予想などもしていくんですけれどもちょっとまだまだ自分はねその欲し感情ですか
その誰が負けて下がって勝って上がってっていうところあまりあのいつも得意ではないので
ちょっとまあ当てずっぽーも含めてやっていきたいと思います。
あとですね昨日私あの宝鐘龍が優勝というふうに予想していたんですけれども大外れですね。
非常に申し訳ないというか本当に内容としてはどっちか勝ってもおかしくなかったなという感じだったんですけれども
宝鐘龍で残念でしたというところですかね。
はいもう本当にね興奮さめあらんの中今日は以上とさせていただければと思います。
またですね後日ちょっと振り返りさせていただければと思いますのでしばしまた少し時間を空けてお会いできればと思います。
それではありがとうございました。