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2025-01-15 06:42

一月場所三日目!令和7年1月14日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

 

▼注目の取り組み▼

豊昇龍ー若隆景

王鵬ー若元春

豪ノ山ー宇良

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
紹介はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
ということで、本日は1月14日、一月場所の三日目となりました。
いやー、波瀾の一月場所。
まあ、波瀾なのかな?
ちょっとそこはてながついてくるんですけれども、
ちょっとやっぱりこの三日間、目の色が違うのが、翔猿龍と王鳳の二人ですね。
まあ本当にね、一横綱、三大関ということでやっている中で、
大関引き込む後もですね、三連勝中の翔猿龍。
そして二勝一敗、王の里。一勝二敗、琴桜。
そしてこの琴桜の方は戦場初優勝歴史ですので、綱取りがかかっているところなんですが、
もうかなり手痛い一勝二敗というところですね。
で、逆に翔猿龍の方は戦場初ね、本当にギリギリのところで優勝を取れずに、
この悔しい気持ちがそのまま乗り移っているかのような三日間ということで、
今日も小結びは肩掲げ相手に全く仕事をさせない一気の相撲でした。
もう本当にこれはこれとしか言いようがないなというようなところです。
そこからまた王の里なんかもね、正直ギリギリの勝ちを思い切り取ったっていうところであったり、
琴桜もね、飛び猿にしてやられたということで、飛び猿もこれで二大関激派というね、そんな形になってしまいました。
そして肝心の横綱照の藤屋霧島に勝利ということで、二勝一敗。
ここも横綱らしきさんがどんどん出ては来てはいるんですけれども、
一気に相撲をもう決められないところがね、まあだいぶ満身創痍かなというところです。
まあ本当にね、三日目の状況の全体としてはこのような形なんですけれども、
幕打ち上位のところでね、じわじわ追い上げているのがやはり王宝になります。
王宝がですね、本日関羽家の若友とあるに勝利して三連勝というところなんですよね。
そして大英将ですね、関羽家の大英将も本日招待に勝って三連勝。
まあ当たり前ですけど、この3日間で勝ち続けている力士たちはですね、やっぱりもうちょっとキレが違いますね。
その中でも特に王宝というのが、昨日に引き続き今日も強烈な相撲で若友とあるに押し切っていきました。
もともとね、王宝も押したり組んだり、押してよし組んでよしみたいなところがあったんですけれども、
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ここまでしっかり押しを選択して、一本も引かない押し、突き押しを選択してくるっていうところが結構珍しいなと。
まあちょっとね、琴桜にも似たかのような闘争心のなさみたいな、いわゆる今っぽい雰囲気っていうところがある意味王宝の特徴だったんですけれども、
いやーこん場所は3日間全くそれがないですね。常に強気、自分から取りに行く。
この辺がね、方昌隆とも似たような雰囲気を醸し出しているようなところであります。
若元春、本当に組まないとなかなか勝ちをもぎ取れないっていうのはちょっときついですね。
これで赤焼で悔しい四勝二敗という状況です。
こん場所台風の目になるのが王宝と、ここまで調子がいいとどんどんですね、この後も大関横綱と当たる可能性は高いというところですので、
どうなっていくか楽しみであります。
そしてね、千場所ぐらいから調子を戻し始めているのが豪ノ山ですね。
本日裏との一番で勝って2勝1敗としています。
そしてね、この裏との一番がね、ついに幕次での対戦5回目の正直ということで、
5回目にしてようやく裏に勝つと。
それもそのはずというかですね、裏と豪ノ山が同郷の大阪値上川出身で、毎回値上川対決なんですけれども、裏の方が6つぐらい年上なのかな。
かなり年上ですので、本当にね、たぶんちっちゃい、ちびっこ相撲の時から知っているお兄ちゃんみたいなところで、
やりづらさというかね、もう手の内で全部バレてるみたいなところあったんですけれども、
ここに来てね、それを上回るもう豪ノ山の圧力をね、今もう手に入れたっていうことの証明なんですよね。
もう裏、もうさばききれないというか、分かっててももうさばききれない圧力のレベルに達したんじゃないかなと、個人的にはね。
裏もちょっと狭いあたりからあまり調子は良くはないんですけれども、
そんな中でも勝手知った豪ノ山にここまで追い込まれていったというのは、
やはりね、どちらかというと豪ノ山の実力が上がってきてるっていうところがあるんじゃないかなというふうに、
そういうふうに自分は見れたかなというところです。
豪ノ山もね、調子取り戻してきて、初めての役力士というところを狙っているところでもありますので、
ぜひね、この場所でその切符を掴んでもらいたいなぁなんていうふうにも思っています。
とはいえね、でも王宝といい、そしてマフチカイの方にもですね、竹内富士とか三連勝中の力士、かなり調子良い状況ですね。
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あと白王宝も勝ちましたね。
そういう意味ではこの若手陣の台頭、そして大進撃になるのかっていうのが1月場所になってますけれども、
なんとかね、ベテランというか今の幕打ち上位陣にも頑張ってほしいなと思う、
ここにカツを入れなくなってしまうんですけれども、まだまだね、立て直しが効く序盤戦ですので、
ここからいろんなメンバーに立て直しをしていってもらえればなというふうに思います。
それではすいません、今日は短いですが、このくらいで終わらせていただいて、また明日お会いできればと思います。
それではありがとうございました。
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