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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
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10月は、スタイフを始めて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信するポッドキャストアカデミーを開講していきます。
毎日31日間にわたり、詳しくでもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日は、質問トーク術ということについてお話ししていこうかなと思っております。
私が音声配信をやる中で気をつけていることの一つに、必ず一度はリスナーさんに問いかけをするということがあります。
あなたはどうでしょうか。
スタイフのリスナーさんって、実は心優しい方が多いので、聞いたらコメントしようって思ってくれる方が多いです。
なんですが、コメントをなかなか思いつかないってなって、そっといいねだけを押すなんてこともあったりします。
私もね、実は最近ありました。
つい先日、始めたての方の配信を聞きまして、これから頑張りますっていう風な配信をされていたんですね。
その配信を聞いて、スタイフ始めてる、頑張れ頑張れっていう意味でも、応援のコメントをしようかなと思ったんです。
なんですが、応援のコメントなんて書こうってなってしまって、時間もなかったっていうところもあって、とりあえずいいねだけを押して終わったっていうことがありました。
あなたも思い返してみると、一度はそういうことあったんじゃないでしょうか。
特にね、始めたての方なんかの配信を聞くと、先ほども私が言った通り、コメント書きたい、応援したいってなると思うんですが、内容が思いつかないってこと結構あるんですよね。
そんな時は、今日お話しする質問トーク術を実践してみてください。
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これを使うとコメントもしやすくなって、あなたのチャンネルが今よりももっと活気づいたチャンネルになります。
普段配信というのは、一方的にこちらが喋る一方方向になるんですが、リスナーを巻き込む質問というのは、双方向のコミュニケーションに変える魔法になります。
実はこれもファン化につながります。
ということで、今日は質問トーク術として4つお伝えしていきたいと思います。
まず一つ目は、イエス・ノーで答えやすい質問をするということです。
先ほども言った通り、何て書こうかなコメントって悩み始めると、だんだん人ってめんどくさくなってくるんですよね。
悩んで時間だけが過ぎる、みたいな形になってしまうので、
あーもうめんどくさい、いいや、ってなっていいねだけ押す、みたいなことも結構あったりするんですよ。
なので、そういう方に向けて答えをね、どっちで書いてくださいっていう風に選択肢を与えることで、
この場合はイエスかノーっていう風にすると、はいかイエーとかでもいいんですけど、はいって答えればいいわけですよ。
それだけでもコメントをしていることになるので、応援をしているっていう意味合いにもなるんですよね。
人の中には、普段コメント全然しないのに、この人すっごく応援したい、どうしても応援したいっていう場合があったりします。
でも普段コメントを書かないから、何てコメント書けばいいかわからないっていう場合もあるんですが、
こういう風に答えの選択肢が載っていると、その通りに入れて、後は応援してますとか、次の配信も楽しみにしてます、みたいなコメントを入れるだけで、コメントした感じになるわけですよ。
それが、自分その方にとって、よしよし応援したぞっていうことになるので、その方も嬉しいですし、もらった自分も嬉しいですよね。
なのでこれは思いやりでもあるんですが、コメントを書いてくれる方のために選択肢を入れておく。
これをだけ書いてくれればいいよっていう風に思いやりをするといいんじゃないのかなと思っています。
2つ目は、自分の体験に絡める質問をしてみるということです。
過去の配信にも、自分の体験を伝えるといいネタになるよとかっていう話もしたことあると思うんですが、こういったところで、この自分の体験っていうのを質問にしてみるんですよね。
例えば、先日言ったスーパーのネタです。
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先日私がスーパーで後ろにいた人の話を聞いて、なんかちょっと感じたことがあったっていう話したと思うんですけど、ここで質問を私が質問するとしたら、あなたはスーパーでレジに並んでいるとき、後ろ前後とかね、後ろとか前とかね、周りの方の話、つい聞いちゃったりしませんかっていう質問をするんです。
そうすると、スーパーに買い物に行くっていうことは、結構一般的には当たり前の方にされる方が多いんじゃないかなと思います。
なので、そういったときに待ってる間、暇な時間どうしてるかっていうことを思い出せば、あ、そういえば私もついつい聞いちゃうなとか、私は聞かないでスマホ見てることが多いなとかっていうふうに答えやすいんですよね。身近なものになるので。
これも答えやすい質問の一つかなと思っています。
そして次に3つ目は、感想を促す質問をしてみるということです。
今日の配信どうでしたか?とか、今日のノウハウを聞いてあなたはどう思いましたか?とか、あなたはやってみようって思いましたか?みたいなふうに感想に近い、どう感じたかとかどう思ったかというのを促す質問をすると、共感を引き出すことができます。
ここのこの配信の部分が、そうだよねって共感しましたっていう返事が来たりとか、あ、これここは私にはない視点だったので、今度ちょっとやってみますとかっていうふうに、
自分にこう、自分はどうだっただろうっていうふうに見て考えるので、共感を引き出しやすくなります。なのでぜひ感想を促す質問っていうのもすごくいいと思います。
そして最後4つ目は、次回につなげる質問をしてみるということです。
これの場合は、次の配信内容が決まっていないとなかなか難しいんですけども、
例えば私の場合で言うと、明日はですね、BGMや効果音の使い方第2弾ということでちょっとお話しようと思うんですが、それに絡めて言うと、明日はBGMや効果音の使い方についてお話しします。
先日のBGMの使い方の配信は聞いていただきましたか?っていうふうに、次回につなげるような質問をしてみるっていうことです。
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これはあくまでも次の配信が決まっていないと、次回につなげることができないので、ストックを取ったりとか、もうすでに台本として何話か書き溜めているみたいな場合はできると思うんですが、それ以外はちょっと難しいかもしれないなっていうのはあります。
はい、ということで今回は4つお伝えしました。
1.イエス・ノーで答えやすい質問をする。
2.自分の体験に絡める質問をする。
3.感想を促す質問。これは共感を引き出すという意味合いもあります。
最後4つ目は次回につなげる質問をしてみるということです。
配信の最後の方に質問を入れると、コメントをしてくれる人っていうのも増えてきます。
コメントが増えると、聞いてもらえているっていう実感が持っているので、音声配信も楽しくなってくるんじゃないかなと思います。
ぜひあなたも質問してみてください。
というわけで、私からあなたへの今日の問いです。
もし質問をするなら、どんなふうに聞いてみたいですか?
ぜひコメント欄に答えを書いてみてください。
質問は、ただ聞くだけのリスナーさんを参加者に変える力があります。
ぜひやってみてほしいなと思います。
明日はBGMや効果音の使い方についてお伝えしていきます。
このポッドキャストアカデミーでは、ハッシュタグスミラのスタイフ講座で検索していただくと、
一から聞いていただくことができます。
一から聞いていただいて、実践してみての感想のレターやコメントもお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡スミラでした。
