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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
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10月は、スタイフを始めて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信する【ポッドキャストアカデミー】を開講していきます。
毎日31日間にわたり、詳しくでもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日は、BGM、効果音の使い方ということについてお話ししていこうと思います。
BGMって、好きなの探そうと思うと、何時間も使っちゃうんですよね。
私も最近ありました。ちょっとした新しいことを始めようと思って、そのBGMを探していたんですが、なんか違うなーとか、これいいなー、こっちもいいなーみたいなふうに耳移りしてしまって、なかなか決められず、何時間も経っちゃったみたいなことがあったんですが、
先日BGMのお話をしてから、フリーBGMを使おうと探していたら、3、4時間かかっちゃったんですけどって感想をいただきました。
実際にね、実践していただいて嬉しい限りなんですが、3、4時間使っちゃうってあるあるですが、ちょっと困っちゃいますよね。
程々にしていただいて、あんまり凝りすぎると本当に時間があっという間に経ってしまいますので、どこかで、これ近いからこれでいいやっていうふうに妥協をした方がいいんじゃないのかなって私は思っています。
BGMや効果音って、実は雰囲気を作る道具になったりします。
ただし、やりすぎると逆効果です。リスナーの意識がそちらに行きすぎてしまって、内容がわからないなんてことにもなりますので、要注意しましょう。
でもやっぱり、私くらいの年代の方ってラジオに憧れがあるので、ラジオっぽくしてみたいって思いませんか?
私もスタイフ始めた頃は、スタンドFMってことはラジオっぽくできるのかなっていうのをちょっと想像していました。
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私はよく高校生ぐらいの時に、オールナイトニッポンとか、結構ね、寝るお供として聞いていたので、ラジオができるんだったらやってみたいなって、やっぱり最初って思うんですよね。
皆さんの中にもそう思って始めた方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
でも実際にやってみて、なかなかラジオっぽくならないな、難しいなって思ったりしてませんか?
普通に配信するだけでは、どうしてもラジオっていう感じにはならないんですよね。
スタイフのBGMの使い方とかもそうですし、ラジオっぽくするには、例えばタイトルコールにエコーみたいなのをつけたりとかね、しなきゃいけなかったりとか、
BGMが始まるタイミングとかをね、見計らったりとか、そういうふうにしなきゃいけない。
そういうふうにしないと、やっぱりラジオっぽく聞こえないので、そこらへんが難しいところだなって思うんですけども、
そんな時はBGMと効果音を使うだけで、実はラジオっぽくなります。
今日はそんなラジオっぽくするためのBGMと効果音のコツを4つお伝えしていきます。
もしラジオみたいに自分の放送したいなと思っている方は、ぜひこちらやってみてほしいなと思います。
まず一つ目は、オープニングで流して番組感を出すということです。
まず自分が喋る前に、オープニングで音楽を流すんですね。
もしね、このラジオっぽくっていうのがわからなければ、一度、ラジコとかでいいのでラジオを聞いてみてください。
一番最初に短い音楽が流れて、それからタイトルコールが始まるっていうパターンがラジオは多いです。
なのでこのオープニングで流していくっていう風にすると、ちょっとね、まずラジオっぽくなってきます。
ここで使うのがジングルというすごく短い音楽です。
普通の音楽って2分とか3分とか長い音楽になるんですが、それだとどうしても途中で切れてしまったりとか、切って使うことをダメとしているところもあったりするので、
ジングルという短いもの、例えば10秒とか20秒のものですね。
それを一番最初に流して、それからタイトルを話すっていう風にすると、ちょっと違うのではないかなと思っています。
これタイトルを言う時に、やっぱりエコーを使いたいですよね。
通常本当はリバーブって言うんですけども、使いたいと思うんですが、
これは通常のスタイフでは収録を撮る時にこういう風なエフェクトって言われるんですけども、
声をちょっと二重にしたりみたいな、そういうことってできないんですよね。
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ただ実はこれ、裏技みたいな、ちょっとした裏技みたいな感じなんですけども、
ライブですね。スタンドFMのライブ機能を使うと、実はエフェクトっていうのがあります。
例えば、コンサートのような声に、声というかコンサートのような聞こえ方にするとか、マイクを使っているような聞こえ方にするっていうエフェクトが実はあるんですよね。
それが使えるのがライブの時だけになるので、もし番組っぽくしたければ収録として撮るのではなく、
URL限定のライブっていうのを立ち上げて、そこで撮ってみてください。
そうすると、そういうエフェクトが使えるので番組っぽくなりますし、URL限定のライブにすると、URLを教えないと人って入ってこれないんですね。
なので、それを収録として使って、一旦保存をした後にダウンロードをして、改めて収録は外部音源からダウンロードしたものを入れるっていう風にすると、ちょっと面倒なんですが収録として撮ることができます。
やっぱりね、タイトルコールはエコーかけたいじゃないですか。
そういうこだわりがある方は今言ったような、ちょっとした小技ですが、ライブ機能を使ってやってみるといいのかなと思います。
2つ目は、本編は控えめにBGMを流すということです。
これ本編が一番大事じゃないですか。
特にビジネス系の方は、ちょっとしたノウハウだったりとか、ちゃんと理解してほしいっていう内容を話すことが多いと思うんですよね。
その場合、BGMが長いと正直言って、BGMしか頭に入ってこなくなってしまいます。
このBGM素敵じゃんって言って、音楽聴いてるような感覚になってしまうみたいなことですね。
本当は内容を聞いてほしいのに。
なので、特にそういうノウハウとかをお話しする場合は、なるべく小さめに流した方がいいです。
大きめに流した方がいいパターンもあるんですが、ビジネスをされている場合は、喋っている言葉をちゃんと一言一言聞き逃さずに聞いてほしいと思うので、
なるべく控えめに小さい音にして、あ、なんかBGM流れてるな、ぐらいで大丈夫です。
それぐらいの感じで流すといいと思います。
次に3つ目は、まとめ、最後のまとめのところで再度流すということです。
このまとめのところで、ちょっとばかし大きくするって感じですね。
ラジオでも、なんかこう最後、エンディングですみたいな時ってちょっと大きくなったりすることあると思うんですよ、BGMが。
まとめの場合、エンディングの場合は、その内容がないって言ったらあれですけど、
今日はこういう話をしました、こういう感じでこうでしたよね、みたいなまとめって、
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正直言って、内容ほどちゃんと聞いてほしいわけじゃないって言ったらあれですけど、そういうわけなんですよね。
なので、そこでね、ちょっとBGMを大きくしたりとかするとまたラジオっぽくなるかなと思います。
そして最後4つ目が、効果音は必要最小限で使うということです。
効果音って皆さんちょっと使いたくなりませんか?ピンポンとかポンとかキラキラキラみたいなやつですね。
この効果音もフリーの効果音というのが存在しています。
なのでそれを使うと効果音って使えるんですが、これ気をつけてほしいのが、やっぱそのラジオっぽくしたいから効果音ってなんかこう楽しくなっちゃってたくさん使っちゃったりするんですよ。
そうすると、すごい聞いてる方からするとね、うざったくなるんですよ。
なので効果音っていうのは、自分が入れたい量の半分ぐらいにするのがちょうどいいぐらいです。
本当に必要最小限にしないと本当にうざったい放送になりますので、効果音を使うときはここだけは効果音を使いたいなっていうところ、ここぞというところだけに効果音を使うようにしてください。
はい、以上の4つがコツになります。
1、オープニングで流して番組感を出す。
2、本編は控えめに小さいBGMでいく。
3、まとめで再度少し大きめでBGMを流す。
4、効果音は必要最小限にするということです。
あなたはスタイフやYouTubeとかでもいいのですが、聞いていてBGMが大きすぎて声が聞こえづらかったことありませんか?
私もこのBGMの音量には結構気を使っています。
というのも、実は過去に失敗してBGMを大きくしすぎてしまって、声が聞こえづらいとレターをいただいたこともありました。
この時はめちゃくちゃかっこいいBGM見つけたと思って、このBGM聞いてほしいと思ってBGMを聞こえるぐらいの大きさにしちゃったんですよ。
そしたら、何を言ってるかちょっとよくわからないとかね、声が聞こえづらかったですってレターをいただいてしまって、
レターをいただくっていうことは相当聞こえづらかったんだなって自分ですごく反省したことがあります。
ですので、あなたも私のようなことにならないように気をつけてください。
それでは最後に私からあなたへの問いです。
あなたはBGMあり派ですか?なし派ですか?
ぜひコメント欄に記入してください。
BGMは声を引き立てる脇役になります。
シンプルが一番ですが、BGMがあるだけでラジオっぽくなりますので、
ぜひ、これはちょっと中級向けになるかもしれませんが、興味のある方はやってみてください。
明日は14日目の配信になりますので、1週間の振り返りをしていきたいと思います。
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このポッドキャストアカデミーでは、ハッシュタグスミラのスタイフ講座で検索していただくと、
1から順番に聞くことができます。
1から聞いていただいて、実践してみての感想のレターやコメントもお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡スミラでした。
