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皆さん、おはようございます。アメブロとLINE公式アカウントのマーケティングや集客サポートをしています片岡すみらです。
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はい、ということで今日はですね、ネットからの売買についてお話をしていこうかなと思います。
最近、スタイフの収録とかを聞いていたりしても、結構スタイフの中でサービス提供だったりとか、グッズ販売とかをしている方が増えてきているなというイメージがあります。
そこの支払いとかをどうしているのかなということを見たりすることが多いんですが、私がお勧めする支払い方法というか、支払いについてちょっとお話をしていこうかなと思います。
例えばグッズ販売とかだと、スズリとかグッズ販売専用のアプリがあって、そこから販売をするっていうパターンが多いんじゃないかなと思うんですけども、
無形商品ですね。物とかだといいんですけど、物じゃないもの。例えばコーチングをしたりとかっていう、自分のスキルを売る場合の商品の提供っていうのが、
そういう専用のアプリとかもあったりするんですけども、そういうところだと手数料が結構高いんですよね。なので私はそういうところを使うよりかは、自分のSNSで拡散をして、自身で支払いをやるっていう方が手数料もかからないのでいいのかなと思います。
じゃあどういう支払いがお勧めかっていうところなんですけども、皆さんはどういう支払い方法を利用されていることが多いんですかね。
一番簡単なのはさっき言った通り、そういう支払いまでをサポートしてくれるアプリとかね、そういうのを使うのが一番簡単だとは思うんですけども、どうしてもそこには人の手がかかってきたりするので、手数料が高くなってしまうということで、自分の取り分が減ってしまうっていうところがあったりします。
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やっぱりね、そういう手数料で自分の取り分が減るっていうのが一番もったいないなと思うところだったりするので、だったらなるべく手数料が少なく、ちょっとの手間、自分のちょっとの手間で手数料が少なくなるんだったらそっちの方がいいんじゃないのかなと思ったりするんですけども、
例えば、ペイペイとか楽天ペイなどのオンライン決済とかを使う方もいると思うんですけども、ああいうのって、例えばお店対個人でやったりとか、家族間同士でお金をやり取りするっていう、そういうプライベートっていうか、ビジネスで使うっていう形の決済アプリにはなっていないので、
意外と抜けているところが多かったりするんですよね。
例えば、領収書が自動発行できるとか、領収書っていうのも、通常ね、その個人間のやり取りって、領収書って基本必要ないじゃないですか。
なので、そういうところだったりとか、その高くなってくるとね、印紙とかが必要になったりすると思うんですけど、そういうところだったりの対応しているかとか、返金ですよね、返金などの対応もちゃんとね、処理ができるかどうかだったりとか、あとは自分の確定申告、お客様の確定申告とかもそうなんですけど、そういったものに対応しているかどうかとか、そういったところも、
お客様によっては、私みたいな個人事業主だったりとか法人の方だったりとかするとね、そういったところも対応しなければいけなくなってくる時もあります。
なので、私はね、どちらかというと、そういうPayPayとか楽天Payよりかは、PayPalとかStripeっていう決済システムの方がいいんじゃないのかななんて思ったりしています。
PayPalはね、結構有名だと思うんですよ。ゲームとかをやってても、PayPalの支払いとかもあったりしますし、ただ、最近はね、PayPalも不正利用とかが増えたりしているので、Stripeの方がいいんじゃないかっていう人の方が増えています。
私も以前、PayPalで不正利用というか、その中に入っていたお金をね、全額抜き取られたっていうことがあったりしたんですけども、そういう被害がね、やっぱり増えているみたいです。
で、そうなってくると、一旦凍結というか、利用できないようにする対応をまずするんですよね。そこから原因を追求して対応というか、PayPal側が対応してくれるんですけど、一旦使えなくなったりとかするので、その時にお客様とのやり取りをする時に支払いができないといけないっていうのがあるので、できれば2つ持っておいた方がいいって言われるんですよね。
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なので、私はPayPalとStripeっていうのを両方使っています。ただ、私はそのどっちをメインに使うかっていうと、今はStripeをメインに使う方が私はいいんじゃないのかななんて思うんですよね。
で、それがなぜかというと、その手数料にあるんですけども、決済手数料がStripeの場合だと3.6%になります。で、PayPalの場合は3.6%プラス40円っていう、なんか40円っていうね、金額がかかるんですよね。そこでちょっとプラスになるのと、
あとは、一旦ね、そのStripeとかPayPal側にお金が入って、そこから自分の口座に、預金の口座に入る形になるんですが、その預金の口座に入る時も引き出し手数料っていうのが存在しまして、Stripeの場合はお金はかからないんですが、PayPalの場合だと5万円以下の場合はね、引き出し手数料がかかるようになります。
なので、大体の方は5万円以上になってから引き出すっていうパターンの方が多いんですけど、だからこそ多分、勝手に抜き取られたりとかするんだと思うんですよね。そういうその、PayPalの中にお金をね、置いておく癖がついてしまっているっていうのがあるので、そのせいで抜き取られちゃうのかなっていうのがあります。
5万円以下だと結局引き出し手数料っていうのがかかるので、自動の引き落としというか引き出しっていうのもなかなかできないっていうところがあって、そこがね、やっぱりされてしまう原因なのかなと思います。
ストライプの場合ですと引き出し手数料がかからないので、例えば毎月何日に自動振り込みするとかっていう設定も全然できるような形になるので、手間が省けるっていう点でも私はね、今の段階で言うとストライプの方がお勧めかなって思います。
なので皆さんもね、もしビジネスをしていなかったとしても、例えば副業とかちょっと試しに自分が何かができるからそれを提供してみようかなとかっていう場合でも、そのお支払いの仕組みっていうのは作っておいた方がお客様のためにも自分のためにもいいかなと思います。
あと問題が起こると大変だったりするので、そこら辺はやっぱりお金のことになるとね、皆さんやっぱりシビアになってしまうっていうところがあるので、そこら辺はね、ちゃんとしといた方がいいのかなと思いまして、今日はネットからの売買について少しお話をさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。それではまた来週月曜日ですね。お会いしましょう。片岡 隅田でした。