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皆さん、おはようございます。
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この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、
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はい、ということで今日はですね、
起業や副業、フリーランスをされている方がだいたい通る道である、
開業についてちょっとお話をしていこうかなと思います。
普通にね、会社員として働いている方は、あんまりこの開業っていう言葉聞かないと思うんですけども、
起業、副業やフリーランスをされる場合は、開業っていう言葉をね、結構身近に聞くんじゃないかなと思います。
私も開業をする際に、起業って何?とか、フリーランスってじゃあ何なの?とか、
個人事業主って何?って聞かれた時に答えられなかったんですよね、一番最初。
正直、会社員として働いている時は、ここら辺の言葉っていうのはほとんど聞かなかったので、
ちゃんと考えたことがなかった。身近にこういった言葉が飛び交ってなかったっていうのもあるので、
分からなかったんですけども、自分が起業をしたりとか、個人事業主になって仕事をし始めてから、
本当の意味でどういうものを言うのかっていうのを調べたりとか、
いろいろな方に聞いたりとかして、学んだことっていうのを今日はシェアしていこうかなと思うんですけども、
じゃあ実際、このスタンドFMの中にも起業をしている方とか、
私フリーランスで働いてますっていう方っていると思うんですよね。
起業とフリーランスってじゃあ何が違うの?って言われた時に、
分からない方もいるんじゃないかなと思うんですよね。
起業っていうのはどういうことを言うかっていうと、起業っていう漢字が業務を起こすっていうふうに書くんですけども、
起業は簡単に言ってしまうと、新しく事業を起こすことを起業と言います。
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なので起業家っていうのは、新しく事業を起こす人のことを起業家と言います。
これは株式会社だろうが、有限会社だろうが、個人事業主だろうが、言い方は変わりません。
個人でも起業っていう言い方、新しく事業を起こす場合は起業っていう言い方をします。
なので場合によってはフリーランスで起業をするっていうパターンもあるんじゃないかなと思います。
じゃあ、個人事業主とフリーランスって何が違うの?っていうところなんですけども、
一番有名なところで例を出して話すと、ドラマで米倉良子さんがやっていた有名なドラマで、下界大門道子っていうドラマがあると思うんですよね。
皆さんもご存知の方多いんじゃないかなと思うんですけども。
あの大門道子さんはですね、有名な下界さんというか腕がいい下界なわけなんですけども、どこかの医局とかに属さずフリーランスっていうフリーランス下界っていう立ち位置で病院にいるんですよね。
なのでよくアルバイトとかね言われてるんですけど、
フリーランスっていうのはですね、働き方のことを言って、さっきも言った通りどこにも属さないで仕事を受け負う人たちのことをフリーランスと言います。
じゃあ個人事業主っていうのは何かっていうと、個人事業主っていうのは開業をすると個人事業主になります。
なので大門道子さんの話で言うと、大門道子さんは個人事業主ではなくフリーランスっていう言い方をしてるんですけども、
大門道子さんの場合はですね、何さんだったか忘れちゃったんですけども、紹介所に属していますよね、大門道子さんって。その紹介所から派遣されて病院に行くわけですよね。
なのでその紹介所が会社みたいなものなんですよね。そこで働いている一人の社員が大門道子さんっていう感じなんですよ。
なので開業はしてないんですよね、大門道子さんは。紹介所に属しているのでね、紹介所で働いている。
なので報酬が入るとまずお偉い人、紹介所のボスの人がね、まず病院に行ってメロンです、請求書ですって言って請求書を持って行って、その分、そのもらった分から紹介料。
紹介所に得られるお金を抜いて、残りのお金が大門道子さんに回ってくると。給料みたいなものですよね。
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っていう感じに行くわけですよね。でも個人事業主というのは、雇い主がいませんので、基本的には一人というか、自分が稼いだお金は自分で管理するっていう感じですね。
なので開業すると個人事業主になるっていう感じです。そこが大きな違いかなと思います。
なのでフリーランスと個人事業主の違いって、開業届を出しているかどうかっていうところが一番わかりやすい違いなんじゃないかなと思います。
ここからが本題になるわけなんですけども、開業って誰でもできるの?っていうところなんですけど、個人事業主って名乗れるのが開業届を出すっていうところなんですけども、実はですね、開業ってすごく簡単なんですよ。
税務署に、自分の住んでいるところの税務署に行って、開業届でっていうのがあるので、それを提出するだけなんですね。それだけで開業届ができてしまいます。それをすると個人事業主になれるってことですよね。
法人の場合、株式会社とか有限会社とか合同会社とかっていう会社の法人の場合は、ある程度の最初にお金が必要だったりするんですけども、
個人事業主に関してはお金とかは必要ありません。なので、誰でもなれます。正直言うと。会社員として働いていない方なら。
ってことですね。副業でも20万円だったかな。超える場合は、確定申告が必要になるので、その場合開業届を出した方がいいっていう場合もあったりするので、副業をされている方も開業届を出す方もいらっしゃいます。
ただ、開業届を出すと会社に完全にバレますので、会社が副業をOKしているところじゃないと、開業届を出しづらいんじゃないかなと思います。そこが副業の難しいところだと思うんですけど、そこら辺はね、今日の話とはちょっと違うので話さないんですけど。
なので、開業届はお金なんかは必要ありません。なので簡単にできてしまいます。開業届を出すときに私がいつもお伝えさせていただいているのが、開業届を出す方法というのが3種類あるんですね。
今言った税務署に行って直接提出するっていうパターンと、郵送で届けるっていうパターンと、インターネットで届出を出すっていう3種類があるんですね。一番簡単なのはインターネットでやってしまうのが一番簡単なんですけども。
開業届って、今まで例えば会社員だったりとか、主婦だったりとか、仕事をしてないフリーターだったものが、個人事業主っていう肩書きができるわけなんですよね。
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なので、自分にとって一つの区切りと言いますか、スタート地点なんですよ、開業って。なので私は開業届を出すときは、直接税務署に行って出してくるっていう、自分が開業したんだなっていうことが実感できる方法でやる方がいいんじゃないのかなっていうことはいつもお勧めしています。
郵送やネットの方が簡単ではあるんですけど、あっけないんですよ、すごく。開業届を税務署に出しに行くと、税務署でもね、ただ届出を出せば終わりなんですけど、おめでとうございますっていう人もいます。
なので、その紙を出すことで、一つのスタート地点に立った感覚に自分がなれるっていうのがあるので、私は開業するときは直接税務署に、めんどくさくても税務署に行って、ちゃんと開業届を人に提出するっていう方がいいんじゃないのかなっていつも言っています。生徒さんとかには。
はい。なので、そういう感じでね、いつもこういったお話をさせていただくことが多いので、今日はですね、あまり関係ない方にとってはあまり聞き覚えがない、開業とかね、企業、個人事業主とかフリーランスっていう言葉についてちょっと説明をさせていただきました。
そういうことなんだなっていうことをね、感じていただければそれでいいかなと思います。
質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡 隅田でした。