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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
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10月は、スタイフを始めて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信するポッドキャストアカデミーを開講していきます。
毎日31日間にわたり、詳しくでもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日お話しする内容は、聞きたくなるタイトルの付け方ということについてお話ししていこうと思います。
このポッドキャストアカデミーも8日目になるんですが、1週間やってみてどうでしたでしょうか。
実践してみたものと、まだ実践できてないものとあるとは思うんですが、実践してみたらですね、ぜひどうなったかということをきちんと自分で把握して、そしてもし改善した方がいいところは改善してみるということをしてみるといいんじゃないかなと思います。
ぜひやってみた感想などもコメントで書いていただけると嬉しいです。
音声配信を習慣化させるといいよっていうことは常々お伝えしてるんですが、音声配信を習慣化していると、例えばどんなに朝バタバタしていても、配信準備を始めると気持ちが切り替わったりします。
朝ってどうしてもバタバタしがちですよね。家族の準備とか、そういったものを手伝っているとなかなか自分のことができないとか、家事ですよね。朝ごはんとか作ったりとか、弁当の準備とかしていると本当にね、朝って忙しいと思います。
そんな時でも一段落したらよし配信するぞっていう風にルーティン化するとやっぱり気持ちがビシッとなるというか、よし仕事するぞっていう風に切り替わりますので、ぜひこの音声配信は習慣化させていただいてルーティンにしてみてください。
さて本題に入るんですが、今日のテーマは聞きたくなるタイトルについてです。
正直、スタイフってジャンルごとには分かれているとはいえ、たくさんある配信の中で聞いてもらうのがなかなか難しいんじゃないかなと思います。
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今スタイフを始めたての皆さんも一番最初の配信は始めてっていう意味合いで聞いてもらえることが多かったんじゃないかなと思うんですが、だんだん回数を重ねていくと、あれ気づいたらなんかあんまり聞かれなくなってるなとか、
数はいいねの数とか再生数は言ってるんだけど、これ本当に聞いてもらえてるみたいなことってあるんじゃないかなと思います。やっぱり再生数とかが言ってたとしても、ちゃんと中身を聞いてもらえないとお客様になってもらうことはなかなか難しいです。
聞きたくなるタイトルっていうのがねすごく大事になってくるんですね。なのでスタイフの中ではたくさんある配信の中で聞いてもらうためにはタイトル次第っていうところが実はあったりします。
皆さんの中で釣りタイトルとか嫌いなんだよねってよく配信とかに出してる人もいるんですよね。これ釣りタイトル嫌いなんだよねって思ってる人いるかもしれないんですが、あなたの感情はいったん横に置いておきましょう。
例えば釣りタイトルを使ったことでお客様となる人に知ってもらえるのなら、あなたの感情はどこかへ置いてきてください。
YouTubeでも結構ね釣りタイトル使ってる方多いんじゃないかなって思います。
それでもしお客様が自分のことを見つけてもらえるんだったら、釣りタイトルでもいいんじゃないのかなって私は思っています。
そこで今日はタイトルのコツというのを6個にまとめましたので、一つずつ説明していきたいと思います。
まず一つ目は数字を入れるということです。
これよくあるんじゃないかなと思うんですけども、他のSNS、例えばブログとかでもよく言われているのが、数字を必ず入れていきましょうっていうところです。
例えば3つのコツとか、5分でわかるみたいな感じで数字を入れていくだけで結構ね見てくれるようになります。
これをね、このコツっていうのは連発するとあまり意味がなくなるので、たまに入れるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
例えば毎日配信しているのであれば1週間に1回とか、それぐらいでまずやってみるのがいいと思います。
次に二つ目、ベネフィットを伝えるということです。
皆さん、ベネフィットわかりますか?これビジネス用語なんですが、もしねわからない方はきちんと覚えていただいた方がいいかなと思うんですけども、これ結構使われます。
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はい、ベネフィットというのはですね、顧客が商品やサービスを購入した時に得られる結果のことを指します。
よく言われるのはこういう風になれますよとか、こういう未来が見れますよ、手に入りますよっていう未来ですよね。
どういう結果が自分のサービスを購入することで得られるのかっていうその結果の部分がベネフィットと言います。
皆さんしっかり覚えてくださいね。
なのでこの配信で何が得られるのかっていうところですね。
例えばフォロワーが増える方法とかですよね。
あとは再生されるコツとかそうですよね。
そういったところでこれを聞くと何のためになるのかっていうことを伝えるタイトルにするということです。
次に3つ目は疑問形にするということです。
疑問形にするだけでもだいぶ変わります。
次に4つ目は相手を限定するということです。
これはいわゆる皆さんのターゲットに向けて発信するということになりますので、ターゲットの方をタイトルに入れるということです。
例えば企業ママ向けとかね。
あとは初心者の方へっていう風に誰に対して配信しているものなのかっていうのをタイトルに書くと、
あ、これ私だっていう風になって聞いてくれたりしますので、
そして5つ目は実例の紹介です。
自分の配信で反応が良かったとか、
自分の配信で悪かったタイトル比較というのをタイトルに書くということです。
これもすごく効果がある方法になります。
そして5つ目は実例の紹介です。
自分の配信で反応が良かったとか、
自分の配信で悪かったタイトル比較みたいな感じで、
自分のね、体験したことや経験したことを情報として提供するときにこういう風に自分の配信で反応が良かった何せんとか、
悪かったタイトル比較やってみたらこうだったみたいな感じのタイトルにするといいかなと思います。
そして最後6個目がリスナーへの問いかけです。
例えば最近あなたが気になってクリックした配信どんなタイトルでしたかみたいな風に疑問形にすると、
あ、これ気になるとかっていう風に思ってもらうことが多かったりします。
今お伝えした6個のコツっていうのを入れていくと引きが強いタイトルになりますので見て聞いてもらえる確率が高くなってくると思います。
先ほども伝えた通り毎日これを入れていくとまたこの人やってるよっていう風に思われてしまいがちなので、
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1週間に1回ぐらいのペースでやってみるといいんじゃないかなと思います。
まずはね、これを聞いたら1回やってみて、1週間後にまた1回やってみてっていう形で、
これね6個お話ししましたけども、全部が全部当てはまるとは限りません。
あなたのリスナーさんにはどのこのね1から6までのものが当てはまるのか、心に刺さりやすいのかっていうのをまずはね検証してみてください。
そうすると自分のリスナーさんにはこの例えば3の疑問形が一番刺さるなとか、6の実例紹介が一番良かったなっていうのがわかってきますので、
そしたらそれを1週間に1回使っていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
タイトルは入り口になります。
数字やベネフィット、疑問、相手を意識する、これをねやってみてもらえるとまたね聞かれていくんじゃないかなと思いますので、ぜひ実践してみてください。
明日は聞きやすい話し方のコツについてお伝えしていきます。ぜひ楽しみにお待ちください。
このポッドキャスターアカデミーでは、ハッシュタグスミラのスタイフ講座で検索していただくと、一から聞くことができます。
一から聞いていただき、実践してみての感想のレターやコメントもお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡スミラでした。
