00:07
みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
ぜひ、いいねやフォローをお待ちしております。
10月は、スタイフをはじめて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信するポッドキャストアカデミーを開講していきます。
毎日31日間にわたり、詳しくでもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日は、台本いらずでも話せる自然な構成のコツということについてお話ししていこうかなと思います。
体験コンサルなどで初めてお話しさせていただく方に、いつもスタイフ聞いてます!なんて言ってもらえるようになりました。
最近コンサルをしていると、台本ってどう作ってるんですか?って聞かれることも多くなってきたんですね。
こういった質問とか、いつも聞いてますって言っていただけると、たくさんの方にこの配信を聞いていただけてるんだなっていうふうに感じるので、すごくありがとうございますっていう感謝の気持ちでいっぱいになります。
今日は、よく聞かれる台本どう作ってるんですか?っていうことの答えをお話ししていこうかなと思います。
実は台本を完璧に作り込まなくても、話の流れが整理されていれば大丈夫なんです。
昨日の放送でもお伝えしましたが、私はしっかりした台本は作ってなくて、要点だけをまとめた台本しかありません。
それはしっかり台本を作ってしまうと、私多分不器用なんでしょうね。
読んでる漢字っていうのが出てしまって、自然な話し方じゃなくなってしまうんです。
私のね、最初の方の配信聞いてもらえればわかると思うんですけど、結構単調に話している感じになってるんですね。
そういったのは、もうガチガチに台本を作って、一語一句そのまま読んでるっていうことが多いかなと思います。
03:00
もちろんできる方っていうのは、台本をがっちり作って読めばいいと思うんですけども、
私のようにどうしてもね、棒読み感っていうのが出てしまう方は、要点だけを書いて、基本は自分の言葉で伝えることをお勧めしています。
今日も3つにまとめましたので、1つずつお伝えしていこうと思います。
まず1つ目は、3ブロック構成を意識するということです。
この3ブロックというのは、導入・本題・まとめの構成になります。
今回のこの配信で言うと、導入というのが、よくコンサルをしていると、台本ってどう作ってるんですかっていうところだったり、
実は台本って作り込まなくても大丈夫なんですよっていうところが導入になります。
そして今3つに分けてお話ししているこれが本題です。
そしてこれからお話しするまとめも出てくるんですが、こういうふうに3ブロックで構成をしてお話しすると、話がとっちらかったりすることがなく、
1つのお話として聞きやすくなります。
なのでこの3ブロック構成っていうのを意識してお話しすると、きっちり台本を書かなくても、どこかに話が迷い込んでしまったりとか、そういうことが少なくなるかなと思います。
次に2つ目は、各ブロックにキーワードを1つだけメモするということです。
例えば私の場合、導入はこういう感じの話をしますっていうキーワードを入れておきます。
そして本題は今お話ししている1がこれ、2がこれ、3がこれっていうところだけを書きます。
まとめはほとんど書かないです。
これが要点だけを書いているっていうことなんですが、私の場合は話しているとだんだん調子に乗ってきて、話さなきゃいけないことを忘れるってことが結構あるんですよ。
なのでそれにならないように言うこと、絶対言わなきゃいけないキーワードっていう感じで要点を書くようにしています。
導入のキーワードを1つ、本題のキーワードを1つ、そしてまとめのキーワードを1つみたいな感じで入れておくと、
言うことが忘れないしブレないかなと思います。
私の場合は本題3つっていうのはこのまま書いちゃってるので1個だけではないんですけども、ここら辺は臨機応変にやっていただければいいかなと思います。
あんまりいっぱい書きすぎると、それこそきっちりした台本になってしまうので、
例えば今私が本題をお話ししてるんですが、本題でお話しするこの台本っていうのは1、この3ブロック構成を意識するっていうことしか書いてないんですね。
06:08
あとはこの3ブロック構成を意識するとはどういうことかっていうことを話すのは自分の言葉、その時に思いついた言葉で話すようにしています。
はい、そして最後3つ目が話す時は順番を守るだけで自然に流れるということです。
話す時に私が先ほど言ったみたいに、なんかあ、そういえばとか言って言い話したりとかすると、
順番がとっちらかって聞いている人が何を話してるんだこれみたいなことになる時ってあると思うんですよね。
これって話す順番がとっちらかってるからなんですよ。
あ、なんか急に違う話になったなみたいな。
本当はそのことについて話してるんですけど、順番がガチャガチャになってしまうと違う話のように聞こえちゃったりとかするんですよね。
なので最初に言った通りこの3ブロック構成の順番を必ず守ることを意識するといいかなと思います。
そしてなるべく自然にね、この導入本題まとめっていうの自然な流れで進むように構成を考えるってことです。
なんか話が急に別の話になったなみたいな風にならないようにうまく話をまとめてもらうといいんじゃないのかなと思います。
はい、今3つお話しさせていただきました。
1つ目は3ブロック構成を意識する。
この3ブロックというのは導入、本題、まとめになります。
2つ目は各ブロックにキーワードを1つだけメモする。
この3ブロック構成の導入、本題、まとめについてのキーワードを1つだけメモするようにする。
そして最後、話すときはこの構成、要点の順番を守るだけで後は自然に流れるように話すといいということですね。
この3つを意識してもらえるときっちり台本を書かなくても要点だけで今私がお話ししているみたいな構成にはできます。
なので、なんかうまく話せないなとか、なんか話とっちらかっちゃう、なんか分かりにくいんだよねっていう方はここを意識してもらえるとすごくいい流れになりますので、聞いている方も分かりやすいって言ってもらえる話の構成になるかなと思います。
私はいつもこの方法で要点だけをまとめて、あとはその時に思いついた言葉で皆さんにお伝えしています。
しっかり台本を書こうと思うと台本を書くだけで結構時間かかっちゃいませんか。
私が一時期、最初の頃ですよね、台本を書いていたときは全部1語1句書いていたので、どれくらいかかったかな。15分20分はかかってると思うんですよね。
09:02
言いたいことはあるんだけど、それを台本化するだけで15分から20分かかって、で、配信をね、撮るとまた撮り直してとかやってるとあっという間に3、40分とか1時間とかかかっちゃったりするんですよ。
1配信に1時間ね、ちょっと長すぎでしょ。なので、それに困った私はそれで結局継続ができなくなってしまったので、要点だけを書くようにする方法に変更しました。
やはり最初からお伝えしている通り、ビジネスでやるなら毎日配信っていうのが結構マストになってきます。特に最初の頃はですね。
なので、数を出すには1つの配信に長時間かけないことっていうのがめちゃくちゃ大事になってきますので、なるべく短く済むように書く、個々でやることにね、時間をかけないように工夫するといいんじゃないのかなと思います。
それでは今日も私からあなたへの問いです。あなたは台本派ですか?それともアドリブ派ですか?
ぜひこれをコメントにて書いていただけると嬉しいです。そのね、台本派とかアドリブ派の理由もね、書いてもらえるとすごく参考になるので嬉しいなと思っています。ぜひコメントお待ちしております。
はい、それでは本日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
それではまた明日お会いしましょう。片岡すみらでした。
