00:06
みなさんこんばんは、ホントのところラジオ片岡すみらです。
SNSを使って何かを販売しようとしている方って、こういう音声だったりとか動画をやってる方が多いと思うんですけど、
なんでやってると思いますか? 私もね、もちろん仕事のためっていうのもあって、このスタイフォーをやってたりとか、YouTubeもね、もちろんやってたりしてるんですけど、
それは例えば、YouTubeで何かの収益を得ようとか、そういうことが目的ではないんですよね。
プラスアルファ収益が得られれば、またね、収益の柱がいくつもできるので、それはそれでいいと思うんですけど、
やる目的っていうのが収益を出すっていうことではないんですよね。 じゃあ、なんでそういう音声だったりとか動画とかをやっているのかと、
いう話なんですけども、皆さんはメラビアンの法則っていう法則を聞いたことがありますか?
多分ね、ツイッターとかでも結構言われてるから、聞いたことある人多いんじゃないのかなと思うんですけど、私もね、これね、最初の頃、
起業したばっかりの頃、起業塾で習ったんですけど、 このメラビアンの法則っていうのは、アルバート・メラビアンという方がいるんですけど、
その方が提唱している話なんですね。 例えば、
何かを話しているとき、例えばですね、 あなたって素敵な人ですねって、相手のことを褒めているとします。
その時に、 その言っていることと違う表情だったりとか、
怒っているような表情をしていたりとか、怒っているような声をしていたりとか、そういうふうにやった時に、
どの情報が一番多く、多くというか一番
受け止められやすいかっていうね、ちょっと私、説明がもしかしたら下手かもしれないんですけど、そういうのの実験なんですよね。
なので、SNSをやっている方って文字で表現することが多いと思うんですけど、 文字だけの表現だと分かりづらい点ってすごく多いんですよ。
文章が上手い方は別かもしれないんですけど、例えば言葉のボキャブラリーが足らなかったりとか、
言い方がね、ちょっと
語尾がね、ちょっとおかしくなっちゃったりとか、おかしくなっちゃったりとか、語尾がね、自分っぽい語尾になっちゃったりとかすると、それだけで相手の印象、受ける印象っていうのが変わってきてしまうんですよね。
そこで誤解されることとか、自分、本当の自分とは違うイメージがついてしまうことって結構あったりするんですよ。
03:06
そのイメージが良いイメージだったとしても、実際あったらいや、思ったよりも良くなかったですって言われるのもちょっと嫌だし、
見た目、ブログを見てた時とかその発信を見てた時は、なんか怖そうな人だなと思ったんですけど、実際あったら良い人でしたっていうのも、結局怖そうって思われてるっていうことは、
人によっては怖そうだから会いに行きたくないとか、怖そうだから話したくないって思われてるっていうことなので、どっちにしろイメージと実際が違うとあんまり良くないんですよ。
仕事をしていく上でね。なので、実際の自分はこういう人だよっていうのをわかってもらうためにも、声だったりとか、動画で実際動いている自分を見てもらったりとか、表情を見てもらったりとかっていうことをするんですよね。
それがそのメラビアンの法則に沿っているというか、あっていて、このメラビアンの法則というのは100%のうち、視覚、聴覚、言語情報のうちどれが一番影響を与えるかっていうのを数字で表してるんですよね。
一番影響を与えるのは視覚情報なんですよ、ビジュアルなんですね。これが一応そのメラビアンの法則の中では55%と言われています。
次に聴覚ですね。声の大きさだったりとか話すスピードとか柔らかさとかそういうのも全部合わせて聴覚の情報っていうのが38%。
最後に言語情報、会話の内容っていうのが7%なんですよね。だからこれで見るのでもわかるように視覚情報というのが一番影響を与えてるんですよね。
発信しててそのイメージをちゃんと合わせるために視覚情報を相手に与えることでイメージ通りの、イメージを本当の自分と近づけさせるっていう意味合いもあったりします。
なので動画をやるっていうのが一番良かったりします。あとはSNSで商品を売る場合って信頼関係っていうのがすごく大事になるんですよね。
信頼してもらえないとやっぱりその人にお金を払おうと思わないので信頼を得るっていうことが一番大事なんですけども、そういう面でもやっぱりこの人なら信頼できるなって思ってもらえるのは視覚からのパターンが多いんですよね。
だから動画を見てる人はすごく近い存在になったりとかするっていうのがこういうことなんですよ。
そういうのもあって動画だったりとか音声っていうのをやっておくとイメージと実際の自分がちゃんと合致した状態でお客様と
06:12
やり取りすることができるっていうのがあったりするのでここはね結構大事だったりします。
あくまでもよくね、この法則から見て見た目が一番大事ですよ。第一印象は見た目ですよって言われるんですけども、もちろんね見た目も大事だと思うんですよ。
プロフィール写真とかね、やっぱり一番最初に目に映るのはプロフィール写真だからそこからイメージができてしまうっていうパターンもあると思うんですけど、
そこではなくて実際に話している姿だったりとか話している時の表情だったりとかってやっぱり実際に動画なり合わないと見れないっていうのがあるじゃないですか。
だけど実際に会うのってなかなか今難しかったりするので、だから動画とかで伝えるっていうことがね結構多かったりするんですよね。
だからね実際SNSを使って何か商品を売ったりとかしているのであればそのイメージと実際の自分がちょっと違いましたって言われることって1回は必ずあったりするんですよ誰でも。
なのでそういうのを少なくするためにもそこでね、その商品を買ってもらえなかったりとかお話ししてもらえなかったりとかブロックとかされたりするとね寂しいじゃないですか寂しいしもったいないそのイメージだけで判断されるっていうのが。
だからちゃんと自分を出すっていうためにも自分を表に出していくっていうことが大事だったりするので、
この音声でもそうだし動画とかもやって自分らしさを出していくっていうのが大事だったりするのかなと思います。
メラビアンの法則自体は大事じゃなくてそういうことではなくて、その発信、SNSの文字の発信だけではやっぱり全部が全部わかるわけではなくて、わからないところだったりとか誤解されてしまうところだったりとかがあるので、
それをきちんとした情報に変えるために声の発信とか動画の発信っていうのが重要なんですよっていう話でした。
なのでできるならね、YouTubeか声の発信、こういうねスタイフでもいいですし他のアプリでもいいんだけどそういうのをやっておくと
だいぶイメージが違うと思うしお客様との信頼環境を築くのもすごく早くなる。
のでぜひねやってみてほしいなと思います。だから顔出ししてない方は別にYouTubeでもね、YouTuberは顔出ししてないYouTuberさんとかもたくさんいるので、
顔出ししてないからYouTubeできないとかねそういうこともないと思うので、ぜひね挑戦してみてほしいなと思います。
09:01
意外とね、あのやらない、なんだろうな、あのイメージだけで私にはできないと思っている方とか結構いるんですよ。難しそうとか。
でも実際やってみると意外とねできたりとかっていうパターンがね多いので1回はね挑戦してみてほしいなと思います。
私もね、話すのが別に得意なわけじゃないし、動画に撮られるのが好きなわけでもないんだけど、でもやっぱりお客様がお客様に話すときに実際に自分が画面に出て話した方がお客様も安心するし、
なんかそのちゃんと見てもらえるっていうのがあるのでやってるっていうのがあります。
ぜひね、なのでもしビジネスをされている方とか、何かこうSNSを使って何かを売っている方は、こういうスタイフとかを活用したりとか、ちょっとYouTubeをねやってみたりとかするのもいいかなと思います。
はい、ということで今日はねちょっとビジネスの話をさせていただきました。
それではまたスタイフで会いましょう。
ホントのところラジオ片岡澄みらでした。
それではまたね。おやすみなさい。