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こんばんは、すみのひとりごとです。
今日の声を残します。
贈り物と感謝
昨日、とてもうれしい贈り物が届きました。
普段、私は在宅でグラフィックデザイナーとして活動しているんですが、
そのお仕事で関わっているクライアントさんが、淡路島の詰め合わせを送ってくださったんです。
箱を開けた瞬間、思わずわーって声が出ましたね。
大きくてまるまるとした、淡路島産の玉ねぎ、
あと玉ねぎスープに大えのり、あとわかめ煮、
あとオニオンスパイスに、
ナルトの塩を使った渦塩のポテトチップス。
一つ一つ眺めながら、
これを選んでくれた時間を作ってくださったんだなと思って、
胸の奥がじんわり温かくなりました。
本当にありがたいなと思いましたね。
玉ねぎと人生
昨日、玉ねぎを剥きながら、ふと思ったことがありました。
玉ねぎって人生みたいだなって、
外から見るとちょっと硬そうでね、
薄いけれどしっかりした茶色い皮に包まれています。
でも中身を見ようとすると、まずその皮を剥かないといけなくて、
1枚剥いて、また1枚剥いて、
思ったよりちょっと枚数が多くて、
まだあるの?って手が止まりそうになることもありますが、
あと、切れの悪い包丁で力任せに切っていたら、
涙出てきますよね。
別に悲しいわけじゃないんですけど、目に染みて勝手に涙が出る。
これもなんだか人生みたいだなって思っていたんです。
生きていると、自分で選んだ覚えのない役割とか、
気づいたら背負っていた責任とか、
守るためにいつの間にか身につけていた、
外側の皮みたいなものが増えていくんですよね。
これが私だと思っていたものが、後から振り返ると、
実は外側の1枚だったっていうね、そんなこともありますよね。
1枚剥いてもまだ芯には届かない。
でも剥かないと何も始まらないし、
一気にバリッと剥こうとすると、ちょっとしんどかったりもします。
玉ねぎを剥きながら自分のことを知るって、
こういうことに似ているのかもしれないなと、そんなふうに思いました。
苦手意識とか思い込みとか、周りが勝手につけたイメージとか、
そういうものが重なって、なかなか本当の自分にはたどり着けないこともあります。
だからまずは役割の自分、気を張っている自分、守るために少し固くなった自分、
それを1枚ずつ無理のないペースで手放していけたらいいのかもしれませんね。
玉ねぎも切ると涙が出るんだけれど、
料理すると甘くなって、いろんな料理を支えてくれる存在になります。
主役じゃないことも多いけど、いないとちょっと困る存在で、
ちゃんと手入れした道具で時間をかけて温められると、ふたっと柔らかくなって甘くて美味しくなる。
目立たないんだけれども、そっと支える迷惑役っていう感じがしましたね。
そう考えると、誰かのために裏方として支えるクリエイターの仕事にも少し似ているんだなって思いました。
昨日、玉ねぎを剥きながら一人、人生みたいだなと思った瞬間の隅の一人言でした。
今日はここまで。聞いてくれてありがとうございます。また声を残します。