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2025-07-30 15:34

#37 すまいとくらし 三井でみつけて「「セカンドハウスを持つ人たち」〜誰が・何のために・どこに住んでいるの?〜」

【すまいとくらしのはなし 三井でみつけて】
この番組では「すまい」と「くらし」に関わるさまざまな話題を取り上げています。
マンションや注文住宅・建売戸建の購入・賃貸・リフォーム、売却・運用から、引っ越しやお部屋掃除(ハウスクリーニング)、さらには近隣のこと……すまいやくらしに関わる疑問・質問は尽きません。
この番組では「三井でみつけて」のコミュニティに寄せられたみなさまの疑問や質問を、ウェブサイトを飛び出し、パーソナリティーのお二人が時には一緒に悩み、時には専門家をお呼びし、お答えしていく番組です。
毎週月曜日・水曜日・金曜日の8時に最新エピソードを公開。
パーソナリティーは声優の四宮 豪さんと樋口 あかりさん。
みなさまからの「すまい」と「くらし」に関する疑問や質問もお受付していますので、番組ウェブサイトよりお送りください。
番組ウェブサイトはこちら
https://mf-code.biz/42QXKRk
第37回ではパーソナリティのお二人で「二拠点生活”って実際どうなの?地方と都市の“暮らし分け」というテーマで「セカンドハウスを持つ人たちって何のために・どこに住んでいるの?」についてお話いただきました!


今週は「教えて!すまいのコト」からこちらをお読みしました。
「部屋干しってみなさん、どうされていますか?」
ラジオネーム:カナ
https://mitsui-mitsukete.commmune.com/view/post/0/1834351
合わせてリンク先もぜひご覧ください!

サマリー

このエピソードでは、セカンドハウスを持つ人々の実態を探ります。特に、50代以上のシニア世代からリモートワーク世代に至るまで、様々な人々がどのようにセカンドハウスを利用し、その背景や理由について詳しく掘り下げています。また、彼らの生活スタイルや目的について具体的に検討され、地方に家を持つことの意義や都市部との両立についての選択肢も語られています。

イントロダクションと朗読劇
みなさんこんにちは。パーソナリティーの樋口あかりです。
すまいとくらし三井でみつけて。この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
みなさんこんにちは。篠宮豪です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
篠宮さんそういえば、先日あれ朗読劇の舞台に出られてましたよね。
はい。先週、前回?
うん。
なんだなんだなんだなんだ。
つい先日。お疲れ様でございました。
ありがとうございます。7月19、20日に朗読の舞台をさせていただきました。
いやいやね、本当は僕らもね、一応声優なんですけれどもね、役者なんでね。
舞台とかね、そういう朗読なんですけど、その舞台に立ったりとかね。
そう、役者仲間でね。
そうですね。結構するんですよ、そういうので。
なんか篠宮さん、私に見られなかったんですけど残念ながら。
7役、8役ぐらい?10役ぐらい?いろんな役をね、やってて。
そうですね。1つの舞台で7つか8つぐらいのね、役を。
さすがだなと。
コロコロコロコロ帰りながらね。
声優ならではのね。
いやいや、歌舞伎役者ばりの早着替えをね。出ては入って、出ては入ってみたいな感じで。コントかなっていうぐらいの。
それさ、ドキュメンタリー番組とか作ったら面白そうですよね。裏側とかも見られたら。
裏側の方はね、ちょっと面白いかもしれないけど。
どんな風に作っているのかとかね。
60分間俺がわたわたしているのが映っているだけだよ。
それ見たい。
そうかな。
そう、朗読の他にもあるじゃないですか、読み聞かせ?
はい、そうですね。
読み聞かせのもやってらっしゃるじゃないですか。
事務所の声優仲間と一緒に、絵本の読み聞かせの活動もね、行っているんですよ。
はい。なんて、えーと。
けんけんパークという。
けんけんパーク。
名前で活動しているんですけど。
結構もう長くないですか?活動されて。
だいぶ前ですね。コロナ前から結構やってるんで。
もうあの、うちの子供が生まれたときぐらいからやってて。
もうその子だいぶ大きくなっちゃってみたいな。
もう絵本も読まないぐらいの年になっちゃってというのですけど。
お子さん持てる方々ね。
そうですね。ぜひよろしかったら。
よろしければ。
けんけんパークという名前で検索していただけるとありがたいなと思います。
はい。忍さんに直接会えるかも。
あー、かもしれないですね。
みんなで会いに行こう。
ということで今週も行ってみましょう。
部屋干しの工夫
はい。それではまずは投稿のコーナーから行ってみましょう。
はい。教えてすまいのことに投稿いただいた内容から今週はこちらでございます。
はい。
はい。かなさんからいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
早速読み上げますね。
部屋干しって皆さんどうされていますか?
最近すでに酷暑と言ってもいいぐらい暑いですよね。
晴れてさえいれば洗濯物は一瞬で乾くのですが、
仕事をしていて平日は日中に干しっぱなしにもできないこともあり、
部屋干しをしたりしています。
いろいろな洗濯洗剤を選んだりしていて、
部屋干しでも不便ないような感じなんですが、
みなさん洗濯物の部屋干しでこんな工夫しているよっていうのあったりしますでしょうか?
ということでした。
はーい。
どんな工夫してますか?
これ結構コメントいただいたりもしてますよね。
どんなコメントがありましたか?
柔軟剤に気を使っているとか、
匂いの良いものであれば消えるものみたいな。
工夫しているってコメントをくださった方もいらっしゃったと思うんですよね。
今はやっぱり確かに暑いからあっという間に乾くんだけど、
だけどゲリラ豪雨とかあるじゃないですか。
たまにね。たまにとか結構頻繁に。
今日は暑いから大丈夫だと思って干していったんだけど、
大雨来て結局濡れちゃったとかね。
そういうこともあるからやっぱり。
去年とかめちゃくちゃありましたね。
ありましたもんね。だから部屋干しにしておくのも安全だとは思うけれども、
なんか工夫とかしてます?
私ちなみにね柔軟剤全然使わずに、
もう除湿機だな。
除湿機を間近に置いて、
強風でバーってやるのが一番早く乾くし、
匂いも残んないんですよ。
残んないのかな。
早くバッと乾かすっていうのが大事なのかな。
だと私は思ってるんですよ。
でも除湿とかね、風を当てるとか、
そういうのはお家の方でもやりましたもんね。
家の中に湿気を溜めないみたいな話で。
何でしたっけ?使えるあれです。
サーキュレーター。
サーキュレーターです。
最強アイテムサーキュレーター。
サーキュレーター、冷房、それに除湿機も使うんですよ私。
電気代使いすぎだね。
まあまあでも一気にガッと乾かせば、
そんだけ分しか電気を使わないもんあるしね。
そういうやり方もあるのかなと思いますし、
風を当てたりとかね、かなさんもそうですよね。
もしよかったら試してみてください。
それもどうでしょう。
ありがとうございました。
セカンドハウスの実態
ということで、
今日は、
二拠点生活って実際どうなの?というシリーズで、
お届けしてきましたけれども、
第2回目今日は、
セカンドハウスを持つ人たち、
というテーマでお届けしたいと思います。
そもそもセカンドハウスって誰が持ってるんだろう?
って思う方ね、多いかもしれませんけれども、
リゾートとか別荘、別荘地とか、
お金持ちみたいなイメージがね、
どうしても強かったりするんですけれども、
意外とね、そうでもなかったり、
身近な人も使ってたりすることもあるんですよね。
そう、だから最近はセカンドハウスというよりも、
別荘っていうよりも、
もう一つ暮らしの拠点を持ってる人がいるよっていう、
用途も属性もね、
多様になってきてますよって、
そんな印象がありますよね。
今日はそんなセカンドハウスのリアルについて、
どんな人が持ってるのか、なぜ持つのか、
どんな風に使っているのかっていうのを、
掘り下げていきたいと思います。
まずはですね、
どんな人がセカンドハウスを持っているのか、
ということなんですけれども、
一番多いのはやっぱりその50代以上、
いわゆる子育てが一段落した方々の世代、
ということなのかなと。
いわゆるシニア世代と言ってもいいんでしょうかね、
入るぐらいの世代のご夫婦とかが、
週末だけ自然の中で過ごすっていう、
いいパターンですよね。
憧れのね、生活ですけども。
うちのね、そういえば親戚は、
福岡じゃない、福井だ。
福井の山奥に別荘を持ってて、
ちっちゃいお家なんですけど、
夏休みと冬休みだけだったかな。
通ってて、今ちょっと通ってんのかどうか、
お子さんがね、まだちっちゃかった時に通ってたんですよ。
その話を思い出しました。
いいですね、それは。
あとは最近増えてるのが、
もう少し下の30代から40代ぐらいのリモートワーク世代。
月の半分ぐらいは地方でお仕事をして、
残りの半分ぐらいは都心に出て、
打ち合わせたりとか人と会って打ち合わせっていうスタイルを取っている人というのも、
多いみたいなんですよね。
都心にマンションを借りて、
山梨だったり千葉だったりの、
小民家とかね、DIYして。
よくそういうYouTube見るな。
面白いですよね、ああいうの。
週末だけ行ってるっていう話もよく見かけたりしますけど、
買うだけじゃなくて、借りて使うっていう選択肢も増えてるみたいですね。
なるほどね。
必ずしも別荘として買わなきゃいけないっていうことでもないということですよね。
とはいえですね、セカンドハウスっていうのは、
いわゆる買う人、いわゆるご本人だけの話ではないじゃないですか。
一人じゃ決められないよね。
そうですね、特にご家族、お子さんがいる家族とかでは、
全員で使えるのかなって。
その人だけが使うんだったら、お子さんたちはほったらかしかよみたいになるじゃないですか。
それも大事なポイントなんですよね。
家族全員の理解もちょっと得ないといけないのかな。
そうですね、そこは。
例えばお父さんだけが地方に拠点を持って、
週末になるとお父さんだけそこへ移動してっていう話もよく聞くんですけど、
まあ本人は楽しいけど、家族はポツンみたいな、
置いてけぼりみたいなことになっちゃったりもするのかな。
本人楽しいけど家庭不安の原因になったら困りますね。
なりそうですね。
それは困りますね。
うちもその、例えば千葉県とか、
ちょっと暴走半島のあたりとかというので、
週末だけとか半月だけっていう家があったらいいなと考えたことはあるんですけども、
ある?
あるんだけれども、
例えば家族、子供がいると習い事であったり、
実はもちろん学校に行くし塾に行ったりとか、
っていうのがいろいろ考えると、
月に1回、2回行ければいいぐらいの方かなってなんて、
実際には難しいかなっていうのでね、
まだ実現はしていません。
していません。
そっか、家族の同意、理解と無理のない頻度っていうのがね、
二拠点生活の大きな成功ポイントになりそうな感じはしますね。
なるほど、そうですね。
あとはもう一つ、ちょろっとね、さっきも言いましたけれども、
セカンドハウスの目的と利用
教育とか通学の観点っていうのも大きいでしょうよと。
子供と一緒に地方で暮らすっていうふうな選択をするのであれば、
学校どうするかとか、習い事はどうするかっていうのをバランスを考えないといけないですもんね。
夏休みの間だけ拠点を移すとかして、
そういう家庭もありますよね。
宿題の自由研究を。
ああ、いっぱいあるな。
そう、自然環境でみたいな。
そうですね。セミの生き死にとかね。
これ研究に使えるね。
研究になるかもね。
っていうのもあっても面白いかなと、夏休み、僕の夏休みみたいなね、
あんな感じができても面白いかなと思うんですけど、
そういう自然の中でね、お子さんを育てたいっていう思いと、
ただ学校とか進学とかの問題で考えたらどうしていいかなっていう継続性の攻め際みたいなものはやっぱりありますよねと。
平日は都心部で週末だけ地方っていう暮らし方であれば、
負担をかけすぎないような両立しやすい形をとれるかもしれないですね。
もう1回試しに1週間だけやってみるとか、期間短く決めて。
お試しみたいな感じでできるといいですよね。
じゃあここでですね、実際の活用スタイルと言いますか、
実際のところどうなんですかっていう話に行きたいんですけど、
夏だけ家族で滞在する、そしてパパが単独で月に1回使う、
あとは例えば趣味の釣り用に拠点を持っている、いろいろ出てくるんですけど。
そうですね、そんなしょっちゅうしょっちゅうでなくても、利用頻度みたいなものが少なくても、
それが自分にとって価値あるものなら、自分にとってこれがいいっていう考え方であればOKだなっていう人もやっぱりいますし、
必ず全部使わなきゃ、必ずフル活用しなきゃもったいないっていうよりは、
自分に合ったペースで使いやすいように使えればいいんじゃないかなということもあります。
無理せずね、そうですね、まずは目的ですよね、暮らす目的が先にあって、
例えば庭付きの家で家庭菜園だけを楽しむために使うとか、DIYをするための家とかね。
なるほどね。
これちょっと憧れるな。
すごいなそれは。
家をいじるだけのための、いじるだけのための。
ための家みたいなね、という目的か。
目的がまず先にあってって話なのかな。
なるほどね、あとは最近はですけれども、
買うだけではなくて借りるとかもらうとかっていう手に入れ方のね、
入手の選択肢も広がっているわけなんですよ。
借りるもらうね、そういえばそのアキアバンクってあるじゃないですか、
あれで家を無償で、ただでもらったっていう事例、ちょろっと見たんですけど、
修繕したら使えるとかね、地域との関わりが前提で、
貰えるよ、借りられるよっていうお話を聞いたことがあるんですけど。
なるほど、そうですよね。
数万円ぐらい出せば、ご民家を借りられるみたいなスタイルもやっぱり今あるみたいですし、
必ずしもその家を所有しなくても、不動産として買わなくても、
二拠点生活ができる時代っていうことなのかなと思いますよね。
やっぱりこの辺もちょっと試してみたいですよね。
試してまずは借りて使ってみるっていうのも現実的な一歩なんじゃないでしょうか。
そうですね。ということで今回はセカンドハウスを持つ人たちというテーマで、
誰が何のためにどんな暮らしをしているのかというのを具体的に見てきました。
二拠点生活の可能性
自分にはね、そんなの無理とか思ってた人も、
これだったらもしかしたらできるかもしれないと、ちょっとでも感じていただけたんじゃないでしょうか。
少なくとも私はちょっと感じてしまった。もしかしたらできるってね。
なるほどね。
大事なのはでもその家族との話し合いとか、
あと使い方、考え方の柔軟さなんでしょうかね。
なるほど、そうですね。では次回はこのシリーズの最終回、
地方にもう一つの家、どう探してどう維持するをテーマに、
物件選びやコスト面のリアルについて深掘りしていきたいと思います。
はい。二拠点生活ってね、実際じゃあいくらかかるのかとやってみると、
という気になる金銭面のお話をしていきますので、引き続きどうぞお楽しみに。
はい、ということでエンディングです。
今回ね、ちょっとこれを、このお話をさせてもらって聞いて、
ちょっと二拠点生活いいなぁと思いましたね。だいぶこれ。
今まではほら、別荘を持ってる人ってやっぱりお金持ちなんだなぁみたいな、
そんなイメージあったんですけど、これ使い方とか入手の方法とか、
うまく工夫すればできないかなぁってちょっと思えてきちゃいましたね。
ね、できるんじゃない?
できるんじゃないかなぁ。
ね、夢が広がるね。
なんかもしかしたら一人だけじゃなくて、何人かでね。
ああ、シェアしてね。
何人かでシェアしてみたいなの、できるんじゃないだろうか。
いいですね。いいね。
そこに大きな稽古場がありますよみたいなね。
大きな声出しても大丈夫とかね。
素晴らしい。
ちょっとありかもしれないですよね。
ね、毎週お稽古しに行く。
稽古しに行く。
いいですね。
もう合宿じゃないか。
合宿。もういい歳したおじさんおばさんたちがやるな、私たち。
いいじゃないか。夢広がるなぁとか。
ね。
ということで、さて、この番組では三井不動産のホームページ、
三井でみつけての中にある教えてすまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますので、ぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井でみつけての教えてすまいのことへ投稿していただくと、
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してください。
またウェブメディアwithオンライン、その中で30代から40代の結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしているwithクラスとも連携をしています。
ぜひこちらもあわせてご覧ください。
スマイト暮らし三井でみつけては、毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手樋口あかりと忍宮ゴーでした。
次回の放送でお会いしましょう。
15:34

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