冬の家事と冷えの悩み
皆さんこんにちは、パーソナリティーの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、すまいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
皆さんこんにちは、パーソナリティーの樋口朱莉です。
本日もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えーと、冬のね、家事っていうことでずっとお届けしてるんですけど、
冬、寒い、足元寒いってね、前回足元、足びえの話してたんですけど、
私ね、実は足もそうなんだけど、鼻先もすごく冷えるんですよ。
冷えません?
あー、そうね。
すごい鼻が冷える。
そうね、ちょっと冷えるかもしれないけど。
寝るときとかね、特に。
寝るとき?
鼻が冷えすぎて寝られないって私よくあるんですよ。
鼻だけ?
もう鼻だけ。
へー。
だから布団がばって被って寝るんだけど、自分の呼吸で湿気でさ、またそれでこう鬱陶しくて寝られないでしょ。
苦しくなっちゃって、みたいな。
だからなんか対策方法ないかなと思って。
呼吸がダメならマスクとかもダメかな。
マスクもするんですけど、息吸うときってさ、ちょっと入って冷たい空気が入りません?
冷たいですよね。
だからこう、はーはーはーって吐いて温めていくんだけど、吐いてるばっかりでもいけないから吸っちゃうじゃない?
吸うとまた冷たい空気が入るじゃない?
そうだね。
一向に温まらないんですよ、鼻が。
一瞬だけこの人は何を言ってるんだみたいな話になっちゃったんだけど。
同じような悩みある人いません?
冷たい空気がね、入ってきて鼻がちょっと冷えるっていうのはあるかもしれないですよね。
だから鼻用回路とかないかなって思うんですよ。
鼻用回路?
あのほら、えっと、アイマスク、目にさ、目まくらってあるでしょ。
目まくらみたい、あれのちっちゃいバージョンで。
鼻につけるみたいな。
あったらいいのになって思った。
みなさんこれ絵柄が想像できますでしょうか。
想像できます?
鼻の方にちょっと温かい回路的なものをつけてってことだよね。
そう、乗せたらあれ幸せだと思うんだ。
そこだけすごく温まってるやつです。
鼻ドバドバ出そうな感じするんだけど。
結局ね、仕方なくて自分の指で温めたりとか、自分の温かいところを当てて寝るんだけど、
外に出た時もずっと鼻冷えてて。
なるほどね。
鼻が冷えるとちょっと声にも影響したりするじゃないですか。
影響はしますね。
これが困ったもんだ。
どうにか手段はないものかと思うんですけど。
対策方法あったらリスナーのみなさん教えていただきたいなと思いました。
きっとたぶん次回は樋口あかりわの鼻竹マスクみたいな。
鼻マスクをすると登場するんじゃないかなと思いますが。
ということで本日も行ってみましょう。
収納ゾーニングの重要性
さてさて今週お届けしております
友働き家庭の冬のカジラ駆動戦のシリーズですが、今回は最終回。
本日はですね、散らからない動きやすいカジ分担を助ける収納ゾーニングというテーマでお送りします。
冬ってどうしても物が増えますよね。
コートとかマフラーでしょ。
どうしても分厚くなったりするしね。
かさばる。あと乾燥対策の加湿器とかヒーターも出てくるでしょ。
大事なものだけに減らせはしないんだけども。
暖房器具を出した。よし出したと思ったらそろそろ時期的にクリスマスの飾り付けですとか年末のお掃除ですとかね。
いっぱい出てきて大渋滞が起きるっていうね。
まさにそれですよ。
これ友働きなんかだとなかなかそれを片付ける時間整理する時間も年出できなかったりするから
使ったらそのままその場所を置いたままになりがちですよね。
だからこそなんですけどその動線で片付けられる家お家を作るっていうのが今回のお話ししたいポイントではあるんですよね。
動線で片付けられる。
まずですねパッと見て思い浮かぶのが帰宅動線。
帰宅動線。
ただいまお家に帰りました玄関開けましたそこからリビングに行きましたまでの間でどこで荷物を下ろそうかとかね。
どこで服を脱いでどうしようかっていうのをちゃんと決めておくととっちらかりにくいという。
確かにね。
うち玄関にコート掛けとかがないからいつの間にかリビングの椅子の背中がハンガー代わりに結構なってるんですよね。
ありますあります。
ちょっとここ掛けといてっていう気持ちで掛けるんだけどそのまま朝まで。
あとはちょっと服を変えてコートを変えたりするとそれがどんどんどんどん重なっていく。
コートが地層みたいになってるよね。
地層コート。
そうそうそうありますあります。
なのでちょっと玄関をすぐ玄関開けてすぐ近くにコートとかバッグとかを置けるスペースっていうのをちゃんと作るとかね。
壁用にちょっとフックがかかっているとか簡単な収納ラックみたいなものをちょっと用意して家族がそれぞれに定位置。
僕はここ僕はここみたいな感じで決めておくと自然に片付きやすいんじゃないかな。
そうですね。置き場所が決まってると戻す場所も決まりますからね。
シンプルだけど結局これが一番効果があるのかな。
子供に言うみたいなもんですかね。
ちゃんと片付ける場所を決めなさい。そこにしまうようにしなさいみたいなね。
もっとあった場所に戻す。
そうですね。
よく言われますね。
かもしれないですね。
そういえば冒頭でね収納ゾーニングって言葉が出ましたけど。
いましたね。
ゾーニングって部屋の使い方を分けるっていう意味であってる?
そうですね。大きくは目的にあったもので区分けをするみたいな。
元からだったりするんですけど、この場合だとそうですね。
お部屋の使い方をきちんとその場所場所によって分けるとか。
洗濯の関連であれば洗面所の周りに色集めましょうとか。
掃除道具は全部一つにぎゅーじゃなくて各部屋ごとにそれでちょっと分散してみましょうとか。
作業と収納の距離っていうのをちょっと短くすることによって動線が短くなって動きが楽になるという考えですね。
後でやろう防げますね。
そうですね。大事だ大事だ。
あとは調理系そのままお料理作ったりするの家事ゾーンでは調味料とかキッチングッズを流れに沿ってうまく作業の流れにそういうような形で配置していく。
先週もちょっと言ったかもしれないですけどね。
前回の水曜日にお話したと思うんですけれども調味料を探すとかお玉がないとか探す時間が無駄なんですよね。
そこをうまくカットできればということですよね。
目に入る位置に置いてあるといいんでしょうね。
どこに歩けて探してる間に気力が下がりますからね。
お料理のあんま好きじゃないからのお話でした。
今目がね。
そういうとこなのよって顔しましたもんね。
料理の工程も忘れちゃうしね。
忘れちゃうんだ。
忘れちゃう。それぐらいね料理能力がないので。
家事の共有と負担軽減
もう違う話になっちゃった。
すみませんね。戻しましょう。
そこでもねパッと調味料がすぐ手に入ったとか手の届くところにキッチングがあったっていうのでうまくカバーできるんじゃないかなということですよね。
また友働きのご家庭とかの場合は家事を誰かの仕事みたいな感じで決めちゃうわけではなくてみんなで分け合ってみんなでいろいろやりましょうという仕組みが作れれば。
負担を分け合う的な感じかな。
お父さんしか届かない棚とかお母さんしか知らない収納ルールなんかがあるとねこれ厄介ですよね。
結局負担が一人に集中しちゃうことになるから。
その人がいないとダメみたいになっちゃうとね。
なので家族全員が使いやすいとか手が届きやすいとかという高さだったり位置とかをちゃんと意識しておくようにするとかね。
お子さんも手が届くような場所に洗濯物のカゴを置いておくとか。
だったらお子さんも自分でできたりとか自分の洗濯物だっていうのでカゴに入れられたりとかしまうようにできたりとかね。
自然とそういうふうに動きやすいとか動けるようになるんじゃないかなと思うんですよね。
家事のお手伝いとかじゃなくて家事共有するっていう発想かな。
そうです。共有しましょうみたいな。
家事をうまくシェアして支え合えるっていうのがとても良い収納設計としても考え方としてもとても良いのではないかと。
冬はどうしても基本的に動きたくなくなるのでね。
そうですね。
リビングから離れたくないとか思いません?
出たくないですよね。
出たくないですよね。
今週を通してのテーマかもしれないですね。冬なんであんま動きたくないとか。
それをどうするかと。
そうそうそう。なのでちょっと必要であるものをあったかいゾーンにちょっと集めておくとか使う頻度にもよりますけどアイロン台とかちょっと簡単にすぐ出せる掃除機みたいなものをリビングの近くに置いておくとか。
収納ゾーニングの重要性
すごい寒い部屋とか全然ちょっと届かないところとかに置いていくと取りに行くのがちょっと面倒になったりとか遅くなったりするっていうので行動のハードルがちょっと上がっていくので。
そうそうそう。
それを下げていきましょうと。
動線を心理的な距離でそれ考えるってことですよね。
そうですね。寒い季節だからこそ何とか無理に動かなくても片付けられるようにという意識ですね。決してズボラではありませんよ。
ズボラではありません。
便利に楽に使えるようになりましょうということかな。
頭使っていきましょうってことですよね。
そうですね。ということで本日は散らからない動きやすい収納ゾーニングをテーマにお話ししました。ポイントは帰宅動線に収納を作る。家事ごとにゾーニングする。家族全員が使いやすくするということでしたね。
この3ポイントですね。もう冬の家事って時間も気温もハードルも、気温は下がってハードルが高いんですけど、動線で解決するって発想。これを持つだけでだいぶ楽になりますね。
そうですね。いい対策じゃないかなと思うんですけどね。そんな3回にわたりまして冬の家事楽動線をお届けしましたが、お家はね、動き方をデザインする場所。
動き方をデザインね。
そうそう。ちょっと考え方を変えてみると、こういった動線が整ってくると家事であるとか家族の時間みたいなのをゆとりが生まれて暮らしやすくなるんじゃないかなという考え方ですよね。
まさにこう家の作り方イコール暮らし方につながるわけですね。この冬ね、家族の動線というのを見直してみるのはいかがでしょうか。
そうですね。皆さんもぜひ試してください。
冬の家事と動線の見直し
はい、ということでエンディングになります。さあさあさあ今週はね。
今日まとめでしたね。
とてもとても寒い寒いってばっかり言ってたもんね。
出たね。とにかく私は足が冷えるばっかり言ってた気がする。
それの対策もあるんだけどね。
なるべく動かずに。
動かずに。
移動せずにどうするかっていうお話はたくさんありましたね。
そうだね。コンセプトとしてはもうこたつに入ってこたつの中から手が届く範囲でみたいな。
それが一番理想だね。
ちょっとね、孫の手とか使ってグリグリ引っ張ってみたいな。リモコングリグリ引っ張ってみたいな。
老人かも。
決してズボラの話じゃないんですよ。
3回ぐらい出たね。
言わないとね。
決してズボラではない。
言わないと。もしかしてこいつらただのズボラな話をしてるんじゃないかなみたいな。そんなことないですよ。
違う違う違う。
銅線を見直そうとかね。
そう、寒さから身を守るためですよ。
楽に過ごす、うまくいこうという話なんですけどね。すごい言い訳してるみたいな。
頭使っていきましょうって話をしてたんですよ。
そうですね。
うん。
足元はね、僕もそうですけど、うちリビングとかいると、子どもたちもちょっと裸足だったりする場合に、ソファーからフローリングに足がつくのが嫌だから、そこからじゅうたんのあるところにピョンって飛んだりとか、誰かのスリッパのようにズンって飛んだりとか、飛び石みたいにビョンビョンって飛んだりするみたいな。
危ない。スリッパで滑っちゃうよ。
危ないからやめなさいって言うんですけど、確かに足冷たいもんな、フローリングは。
裸足なんだ。さすが子どもさんは体温が高いから。
そうね。子どもによったら靴下を嫌がって脱いじゃうとかね。
ああ、子どもみんな嫌がりますよね。
っていうのもあるしね。でも足は冷えるからなあ。
ねえ。そこから風邪ひいちゃったりとかするといけないからね。
あるんですけどね。というのが今週を含めてのお話でうまくね、皆さんにも伝わると良いかなと思うんですよね。
意識していけたらと思います。
はい。
ではここでイベント告知です。スポンサードバイ三井不動産三井で見つけてイベント、トップアスリートオンライン配信企画、柔道、角田なつみ選手のご紹介です。
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配信は2025年の11月28日金曜日10時から12月1日月曜日の12時までの間でご視聴が可能になっています。
こちらのイベント、すでに申し込みが始まっております。
2025年11月10日から三井で見つけてのサイトからお申し込みが可能になっておりますので、ぜひぜひサイトにアクセスしてお申し込みしていただけたらなと思います。
お待ちしております。
この番組では三井不動産のホームページ三井で見つけての中にある教えて!住まいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますのでぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井で見つけての教えて!住まいのことへ投稿していただくと、サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、この番組で取り上げることもあります。ぜひ気軽に投稿してくださいね。
またウェブメディアVIZオンライン、その中で30代から40代の結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしているVIZクラスとも連携をしています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
住まいと暮らし三井で見つけては、毎週月曜・水曜・金曜朝8時に配信しています。次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。お相手は篠宮ゴート、樋口あかりでした。次回の放送でお会いしましょう。