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2025-02-04 08:28

【悩み回】忙しいと子どもに適当な相槌を打ってしまう。

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00:07
今日はですね、自分の悩み回なんですけども、忙しいと子どもに適当な相槌を打ってしまう、というテーマでお話をしたいと思います。
このラジオは、まさに僕と同じような会社員がありながら、子育ても両立をされているパパに向けてお話をしているんですけども、もしかしたら共感していただける部分もあるんじゃないかなと思ってお話をしております。
今日の結論、何が言いたいかというと、改めてなんですけど、子どもの言うことだったりだとか、何気ない子どもの好奇心に目を向けてあげるだけで、こんなに子どもの可能性は開けていくんだなということを本を読むことによって学んだので、ちょっとその話ができればなと思っております。
まさにこのタイトルにある、忙しいと子どもに適当な相槌を打ってしまうって話なんですけど、僕はですね、今子どもが3人いまして、長男が4歳の男の子、下が双子なんですけど、男の子と女の子で1歳半なんですね。
これは特に4歳の長男に対してなんですけど、やっぱり下の双子のムツをかいているときとか、あとは保育園の朝準備をしていて、もう行くよとか言うときとかは、なんかこれ経験ある方いるかもしれませんが、4歳ぐらいの男の子って、なんでそこにこだわるの?ぐらいのテンションでずっと話しかけてきたりだとか、
靴下がこの角度じゃええなんだとか、あとはなんで電車はこっちに走るんだとか、この文字の向きはなんで横になっているのとか、そういうことを忙しいときに限ってわーって言ってくることが多いんですね。
で、僕は本当に行けないなと思いながら、そうだねとかじゃあ行くよとか、わかったわかった、もううるさいとか言っちゃったりしちゃって、なんかごめんっていう思いが、これほぼ毎日こう思ってるんですけど、
で、この時に僕今読んでる本があって、これめちゃくちゃいい本だなと思って、あの、ウサギの目という本が、小説があるんですね。
これあの、ハイタニケンジロウさんっていう方が書かれている本で、あの、友人からこれ読んだらいいよっていう風に読んでいるんですが、なんかこれめちゃくちゃいいです。
で、あの、どういうお話かというと、ざっくり言うと、あの、これ小学校の、あの、とある担任の教師の、あの、成長の物語を描いているんですね。
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で、この担任の先生が、えっと、まあ若い女性の先生で、で、赴任してきたクラスに問題児が多いと。
で、その問題児とこう向き合っていく過程で、まあ自身も成長していくっていうようなざっくりしたストーリーなんですけど、
まあその問題児と言われている子たちが、まあ、一筋縄ではいかないような子供たちばかりなんですよね。
まあ当然、あの、障害を持っている子もいれば、なかなか周りとコミュニケーションを取れずに、どちらかというといじめられている子たち、子もいれば。
で、その先生も、はじめは、なんで私はこんな子たちとの、の担任になってしまったんだろうというような感じで、ネガティブな局面から入っていくんですけど、
徐々にその先生も、この子たちを受け持っていくためには、どう私は振る舞ったらいいんだろうということで、
どんどんどんどんその子供たちに対して目を向けていくんですよね。向き合っていくんですよね。
で、その向き合っていく過程で、当然その子供たちからも、まあ今までその子たちっていうのは、周りの先生からも問題児扱いされていたので、
その担任の先生も、要はお前も周りの先生たちと一緒なんだろうということで、逆に遠ざけられてしまったりだとか、
あとは、まあそういった問題児に向き合うことによって、周りの生徒に対して迷惑かかってしまう。
授業中断したりだとか、そういったこともあったので、たくさん。
で、そのことによって、周りの親御さんからも、なんでその子に対してだけそんな目をかけるんだとか、エコ癖するんだ、みたいなことを言われたりだとか、
そういったことで先生もすごく辛い思いをしながら、いや私はこの担任として、このクラスを受け持つ担任として、こうすべきだと思ったから、私はこうしましたとか、そういう、徐々にその先生も強くなっていくんですよね。
で、なんか、まあとある問題児と言われている鉄蔵君っていう子供がいるんですけど、まあその子が、
一番最初はただの問題児と言われていた子供が、後に大発明をしていくわけなんですね、ストーリーを追って。
その過程が、なんかすごいなと思って、本当にこれは自分、まあ僕の奥さんにも呼んでほしいなと思って、別に奥さんがそういうことできてないっていうことを言いたいわけじゃなくて、
なんかやっぱりわかってても、自分の子供とかに対して、どうせこれ言っても伝わらないだろうとか、どうせ意味不明なことを問いかけてるから無視しようとかいうことがね、自分はすごく弱い人間なんで、小さい人間なんで思ってしまうんですけど、なんかこの本を読んだら、なんかそういうことじゃいけないなと思ったんですね。
もっと子供が言ってることに対して耳を傾けて、真剣に聞いて、じゃあこれだったらここに行ってみようかとか、それ気になるんだったら調べてみようかとか、今度の土曜日に、日曜日に、そういうところがわかりそうなところに行ってみようかとか、
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まさにこの前土曜日言われたんですけど、カエル見つけに行きたいって言われて、いやカエルなんて別に今冬眠してるんだからいるわけないんだよっていうことを言って、普通の散歩行かなかったんですよ、僕は、普通にその場所に行かずに普通に一緒にカフェ行って終わっちゃったんですけど、なんかこれ読んですごく反省しました。
このウサギの目を読んで、この他人の先生だったらカエル見つけに行こうって言われたら、あ、そうかと、今冬だから遠眠してるんだけども、じゃあどういったところに隠れてそうなのか一緒に見に行こうかとか、多分言ったと思うんですよね。
なんかそれが本当に反省したというか、なんかない自分としての親としての経験で、子供の好奇心とか可能性ってものを絶ってしまってたなっていうことをですね、改めて途中なんですけど、思い知らされたので、なんかめちゃくちゃいい方に出会えたなと思いました。
この生谷健次郎さんのウサギの目っていう話ですね。なのでちょっと長くなっちゃったんですけど、これを聞いてる皆さんもそんなことはないとは思うんですけど、ちょっと子供の体格に対して、仕事と子育ての両立で忙しいじゃないですか。
だからそうなってしまうというのは仕方ないことだと思うんですけど、今まで10回中7回は適当に合図通用していたものを、例えば10回中5回はちゃんと聞く努力をしてみようということだけでも、なんか子供の可能性っていうものがどんどんその分広がっていくんじゃないかなと思ったので、ちょっと次回の意味を込めてお話をさせていただきました。
すいません、全然うまく話せなかったと思うんですけど、この生谷健次郎さんのウサギの目という本ですね。全部で300ページぐらいで、すごく読みやすい本なんですけど、文庫でちっちゃいので、なのでもし興味がある方はぜひ読んでみてください。少なくともこれはですね、自分の奥さんにも読んでもらいたいなと思っております。
ということで今日はですね、おすすめの本のご紹介でしたが、素敵な一日をお過ごしください。
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