森岡剛の挑戦
こんにちは、すけです。今日はですね、株式会社刀CEOに学ぶ、人生で悔いなく生きる方法というテーマでお話をしたいと思います。
先日、株式会社刀が主催するマーケティングブートキャンプというものに、2泊3日で参加してきたんですけども、
その中の参加者の方から、これを読んだ方がいいですよって本をご紹介されたので、今読んでるんですが、これがすごく面白くて、皆さんにも文章の一冊、一節だけでもシェアができればなと思ってお話をしております。
本のタイトルは、森岡剛さん、株式会社刀CEOの森岡剛さんの心に折れない刀を持て、ジャンクリア沖縄誕生までの挫折と成長の物語というふうに書かれてあります。この本のタイトルです。
この本なんですが、今までの森岡さんの本のマーケティングの基礎とか、マーケティングとは何かとか、具体的に数学マーケティングの実践方法とかいうものではなくて、どっちかというと物語、どういう苦労苦難を経て、このジャンクリア沖縄を立ち上げたのかということを、
森岡さんがUSJを退職して株式会社刀を立ち上げるところから書かれていて、なんかすごく勇気をもらえるというか、やる気をかきたてられるような本なんですね。今日概要欄にリンク貼っておきます。
その中ですごく印象的な一節があったので、そちらを読み上げてさらっと終わりたいと思うんですが、読み上げますね。
あなたの人生にどうしても何かを変えたい時、変えなくてはならない時が訪れたらどうする?
このままでいけないと分かっている時、リスクを取って挑戦すべき時、誰かがやらねばならない仕事が見える時、あるいは人生の大ピンチが訪れた時、
誰にでも勝負の時は不意に訪れるのだ。 そんな時にはちゃんと逃げずに戦える自分でありたいと思わないか?
狼の牙だけはしっかり持っていたくはないか? 狼の牙とは何か?それはその一歩を踏み出す勇気だ。
その勇気を引き出すトリガーは目的への執着と何とかなると思える自信だと私は考えている。
挑戦する心の重要性
狼精、狼の精、狼の鯖は誰しもが持っている本能で多くの人が眠らせたまま生きているだけなのだ。
そう確信しているのはUSJでも多くの仲間たちの眠れる狼が目を覚ますのも何度もこの目で確認してきたからであるというふうに書かれてあるんですね。
これはまさに会社員をやっている僕にもすごく響く言葉で、まさに森岡さんもUSJを退職されて株式会社刀というマーケティング集団の会社を立ち上げたんですがリスクを背負って、
まあ自分もまずは本業で人生を整えていくということで本業にコミットはしてるんですが
なんか5年後10年後10年後ずっとこの会社でやっているか会社員でやっているかってところは正直まだ定まってないんですね。
とはいえまだ独立とかそこまでもちょっと正直考えてはなくてまずは本業を楽しい本業をもっと伸ばしていきたいなというふうに思っているので
そこの境地に至れるかわからないんですが森岡さんみたいに。ただ狼の牙というふうに書かれていて
その常に自分の中で平穏を乱しても挑戦したい、なんか自分の狂気とかその強さってものは常に持っていたいなと思いますね。
変に丸くなるんじゃなくて自分の中に本当に刀を持って人生を突き詰むことの大切さってものをこの本から教えてもらったので
今日はちょっと音声メモがてらお話をさせていただきました。
なのであの僕もまだこれ読み途中なんですけども
USJを退職した背景にはそういったことがあったのかっていうことをですね僕も結構森岡さんの本読んではいるんですが
知らないことが多くてですね相当苦労されてUSJを退職されてで刀を立ち上げたんだなということをこの本を読んで思わされたので
なんかいつまでも安泰でノーノーとして暮らしてもらえないなと思ったのですごく大事なことではあるんですけども
挑戦する心ってものは忘れちゃいけないなと思ったので今日はそのこの本のご紹介をさせていただきました。
読み進めていくうちにまた何か面白いところがあれば皆さんにシェアができればなと思っております。
ということで今日は株式会社刀CEOに学ぶ人生で悔いなく生きる方法というテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
築でした。
