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皆さんこんにちは、すけと申します。某OTCでウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、最新のSNSのトレンドだとか、会社員からの独立に向けて実践していることをシェアするラジオとなっております。
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今日はですね、育休を取らないと損する3つの理由についてお話をしたいと思います。
もうすぐお子さんが生まれるという方とか、育休を取ろうかどうか迷っている方とか、育休を取りたいけど周りの目が気になるという方、ぜひ参考にしてみてください。
自分はですね、去年の11月から育休を取り始めて、今年の9月まで育休を取得する予定です。
会社の中では、そんな長期間を取るのはすごい慰霊中の慰霊だったんですが、自分はそんなの関係なしに取得をしたんですが、
先に、育休を取らないと損をする3つの理由について先に見つけておくと、1つ目、生活費が保証してもらえる。
2つ目は、自己投資に時間を使える。
3つ目、マーケティング感覚が身につくですね。
生活費を保証してもらえる、自己投資に時間を使える、マーケティング感覚が身につくの3つですね。
1つ1つ解説をしておくと、1つ目、生活資金を保証してもらえるなんですけど、
これよく聞かれるんですけど、育休中の生活資金でどうなるのって言われるんですが、
育休期間中はですね、会社からの給料が出ない代わりに、育児給付金というものを受け取ることができます。
これは、育休開始日から180日以内、半年以内は給料の3分の2が支給されます。結構大きいですよね。
181日目以降、6ヶ月以降は、給料の2分の1が支給されます。
詳しい計算方法に関しては厚労省に載っているので、そちら見ていただきたいんですけど、
本来の収入よりかはもちろん下がるんですけど、結構その代わりに得られるメリットもたくさんあります。
しかも育休中は生活、社会保険料も免除されるので、ほぼほぼ手取りと同じような金額を毎月支給されることができます。
特に男性の方に対してお伝えしたいんですけど、子どもにとっても父親が育児に参加する効果はとても大きいことと言われているらしいですね。
例えば、教育に積極的な父親を持つ子どもという調査結果が出ていて、言語能力が優れているとか、自尊心が高いとか、
学校の成績が良いとか、うつや不安症になりづらいとか、学校をずる休みしたりとか、10代で親になったりする割合が低いということで、
ハーバード大学医学部の調査結果でそういったことが出ているので、男性、お父さんが育休を取るメリットというのは十分あって、
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かつ生活費も補助されるので、ぜひ取ってくださいというのがまず一つ目ですね。
二つ目が、自己投資に時間を使えるんですけど、基本、育児というものは24時間体制で行います。
おむつ買いとか、お風呂入れたりとか、ミルクとか、夜泣きの対応とか。
ただ、24時間ずっと子どもに向かっているわけではないんですね。
もちろん家庭環境によるんですけども、自分の場合は奥さんと、奥さんも育休を取って、自分も育休を取っているので、
交代制、いわゆるシフト制みたいな形で、奥さんとうまく交代をして、隙間時間を活用したりしています。
そういった時間を活用していくと、十分に自己投資の時間を確保できるんですよね。
自分のように将来独立を目指す人は副業に集中したりとか、転職を考えている人は面接の準備をすることができます。
しかも一番、生活資金をもらいながら。
人生を通してこんな機会はなかなかないので、特に独立を目指すという方は、その準備をする良い機会になると思うので、ぜひ育休を検討してみてください。
最後、3つ目ですね。マーケティング感覚が身につく。これ何ぞやって話なんですけど、ズバリ言うと、男性の方々は特に主婦目線というものが養うことができます。
まず、こういったデータをご紹介したいんですけど、日本全国で主婦が家計を握っている家庭の割合って70%って言われてるんですね。
主婦の方たちが考えていることとか、やっていることを育休を通して身をもって知ることができるんですよ。
例えば、夕食のこんだてを考えるのが面倒だとか、お出かけをするなら授乳ができるトイレがあるとか、そのお店はベビーカーが入れるかなど、
その主婦の方たち、家計を管理する主婦の方たちの気持ちを身をもって知ることができるんですね。
そうすることによって、自分が何か物を売るときに主婦の気持ちとか生活リズムを知っておくと、結構今後物を売る際に役立つなと思うんですよ。
特に自分の場合は職業はマーケターなので、その育児をしていること自体がマーケターとしての肥やしになっています。
今それが今後どこでどう役立つかわからないんですけど、自分の人生の幅、視野の幅を考えると、この育休期間の経験っていうのは絶対今後のマーケティングに役立つなと思ってます。
さっき言った通り、会社員から独立を目指す方にとってもマーケティング感覚って非常に重要になってくるので、
特に会社員から独立をすれば、会社とも個人とも取引することになって、その結果ママさんとか実際に育児をされている方とお仕事をする機会ってのも多くなってくると思うので、
その際にそういった経験が役立ってくると思います。
以上、育休を取らないと損をする3つの理由でした。
最後3つまとめて言います。
1つ目、生活費を保証してもらえる。
2つ目、自己投資に時間を使える。
3つ目、マーケティング感覚が身につくということでした。
最後に、ここまで聞いてもまだ踏ん切りがつかない、ちょっとまだ周りの目が気になるという方に、こんな本をご紹介したいと思います。
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Die With Zero 人生が豊かになりすぎる究極のルールという本があるんですけど、その本からこちらの一文をご紹介します。
死ぬ前に公開することトップ2ということで、
1位が勇気を出してもっと自分に忠実にいければよかった。
2位、働きすぎなかったらよかった。
働きすぎは後悔しても一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった。
ある介護士が多くの人を見とってわかったことということで、働きすぎってことは絶対みんな死ぬ前に後悔すると、
もっと自分の子供とか、もっと自分の生活にフォーカスするような人生を送りたかったという話をしています。
これ、わままはるさんがご紹介していて、すごい面白い本だったので、ぜひ読んでみてください。
多分、あなたの背中を行く気を取るかどうか迷っている方に関しては、あなたの生活を推してくれると思います。
このDie With Zero なんですけど、今やっているAmazon Audible、Amazonのオーディオブックというサービスで無料で聞くことができます。
Amazonのオーディオブックサービス、あまり馴染みのない方にご説明しておくと、
月額1500円でAmazonのオーディオブックを聞くことができます。
今、このAmazon Audibleが2ヶ月無料体験キャンペーンをやっています。
まず、Amazon Audibleの無料体験キャンペーンに登録をすると、2ヶ月間月額がかからないんですけど、その間に2つのコインが付与されます、皆さんに。
2つのコインで、コインというのは好きな本と交換できるコインなんですけど、
その中に、このAmazon Audibleの中にダイヴィズゼロという本が入っているので、そのコインとダイヴィズゼロを交換すれば、無料でこの本を聞くことができます。
しかも面白いことに、Amazon Audibleって解約をした後もずっと聞き続けることができるんですよね。
Amazon Audibleとサービスが無くならない限り、たとえ解約をしたとしても、ずっと聞き続けることができるので、
中はAmazonから無料で2冊もらえるキャンペーンを実施しているようなもので、
概要欄にAmazon Audibleのダイヴィズゼロのリンクを貼っておくので、Amazon Audibleのボタンからぜひ登録をして購入をしてみてください。
もうちょっと詳しく知りたいという方のためにですね、Amazon Audibleを無料体験する方法というブログを書いてますので、
ぜひそちらも聞いて、概要欄にリンク貼っておくので読んでみてください。
ちょっと長くなってしまいましたが、今日は行く気を取らないと損をする3つの理由でした。
ということで、今日もお疲れ様でした。
今日からゴールデンウィークに入る、明日からゴールデンウィークに入る方もいらっしゃると思いますが、
自粛中もコツコツお互い頑張っていきましょう。
Sukeでした。