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2021-03-18 08:09

【海外トレンド】注目のSNS3選


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皆さん、おはようございます。すけです。楽天でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、海外のマーケティングの情報だとか、会社員からの独立に向けて、今実践していることをお話しさせていただくラジオとなっております。
このラジオは、いきはや無料メルマガの提供でお送りをさせていただきます。
今日はですね、海外トレンドに絡めて、今注目のSNS3選についてお話をしたいと思います。
僕はですね、普段Twitterで海外のマーケティング情報をまとめては発信をしているんですけど、
その中でも特に目につく3つのSNS、今海外ですごく注目をされているSNSを3つピックアップしたので、
今日はその1つをご紹介したいと思います。
先に3つ言いとくと、1つ目はPinterest、2つ目がLinkedIn、3つ目がSnapchatですね。
今日はPinterestが今何で伸びているのか、あとは海外のインフルエンサーがどういう使い方をしているのかについてお話をしたいと思います。
まずPinterestの特徴についてお話をさせていただきたいと思います。
まずユーザー数なんですけど、2021年の3月時点ユーザー数は全世界で4.6億人。
これどれくらい伸びているかというと、前年比で143%、1.4倍伸びています。
ユーザーの60%が女性で、男性ユーザーも4割いるんですけど、前年と比べて50%増加しています。
もともと女性ユーザーがメインだったんですけど、男性ユーザーも一気に増えているという状況です。
アメリカに限って言うと、アメリカユーザーの49%が年収1000万以上の高所得者層と言われています。
あとは外部リンクに飛ぶことを推奨するSNSで、ブログマネタリストかD2Cと相性が良いということですね。
Pinterestで買い物をするユーザーは2020年前半だけで50%増加しています。
なのでPinterestのユーザーは世界的にすごい伸びていて、外部リンクに飛びやすく、さらにPinterest上に買い物をするユーザーがすごい増えているので、
購買と自分のブログへの繊維とか商品を売ることで、すごい親和性があるSNSということで言われています。
この特徴を踏まえて海外のインフルエンサーがどういうPinterestの使い方をしているかなんですけど、
ブログとかホームページへの誘導を前提に設計しているので、さっき言った通り他のSNSと比べて戦率が3倍高いと言われています。
ユーザーの47%が買い物を目的にログインをしているので、購買意欲が高いユーザーが多く、他のSNSと比べてコンバージョンレートが4倍高いデータが出ています。
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なので海外のインフルエンサーはPinterestを取引額の窓口にして自分のメディア、ブログとかに誘導をして自分の商品を売っているというケースがすごい増えてきているということですね。
やっぱりPinterestを使うユーザーって何かしら商品を買おうとして入ってきている人が多いので、もう買い物モードになっているんですよね。
だからすぐ他のSNSと比べて戦率が3倍高いので、ブログに入ってきてその場で購入してもらうという流れを作っているということですね。
そもそもなんでPinterestでこんなに伸びているのかということをお話ししたいんですけど、コロナの影響で在宅時間が伸びてPinterestの利用が今すごい増えているんですね。
ここでこう思うかもしれないんですけど、いや、Pinterest以外にもTikTokとかいろんなSNSが伸びているでしょっていうことを皆さん思われるかもしれないんですけど、特にPinterestが伸びている理由はこれなんですね。
在宅時間が伸びたことで人々の在宅の楽しみ方の関心が増加したんですね。
これ皆さんピンとくると思うんですけど、コロナの影響で通勤が制限されて在宅ワークに切り替える人が多くなったと。
そうすることでインテリアの需要とか家具の配置とかに目がいき始めたんですよね。
そうすることによって、例えばIKEAとかニトリとかそういった、今確かに市場が伸びてますけど、在宅ワークの楽しみ方とかインテリアの配置の仕方をPinterestで検索する人が増えたということなんですよ。
その証拠に去年2020年ですね、インテリアとかDIYのPinterestの検索ができるんですけど、市名ワードでインテリアが前年比178%検索数が伸びてDIYは前年比200%伸びてるんですね。
だからこの影響によってPinterestがユーザー数をどんどん拡大しているということがわかります。
最後、国内って今どうなってるのって話なんですけど、これまだ最新の情報が更新はされてないんですけど、これ2019年5月が最新のユーザー数が公開されてる情報でした。
国内の月間アクティブ数は530万人、前年比だと130%になってますね。
プラットフォーム上の検索数は前年比2.5倍って言われてます。
なので日本でも今Pinterestのユーザーってのが着々と伸びている状況ということがわかります。
ここまでTwitterのトレンドということをお話をさせていただきました。
なかなかPinterest使ったことがない方も多いと思うんですけど、明らかに海外では注目をされていて、今ブログの運用とか個人で稼いでいきたいとか、メディア運用をしていきたいという方はぜひ使ってみてください。
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最後に国内のSNSのアクティブユーザー数が出てるので、それをお話しして終わりたいと思うんですけど、今Pinterest530万人って話はしたんですけど、国内の第6位になってますね。
1位がLINE、2位がTwitter、3位がInstagram、4位がFacebook、5位がTikTok、その次にPinterest、さらにその下にLinkedInが来るっていう感じですね。
伸び率で言うとPinterestってこの中でも結構上位の方なので、今のうちからやっておくといいと思います。
ということで最後ですね、ちょっとこの辺の今後のデジタルマーケティングってどういう風になってくるのかっていうところが、以前読んだ本で、これKindleで読めるんですけど、
池早さんとマダブさんが以前Clubhouseで対談をされていて、今後のデジタルマーケティングってどうなってくるんだっけっていうところの対談をされていて、その対談をまとめた本があるんですね。
これがすごい面白くて、Pinterestってなんでやらなきゃいけないんだっけとか、今の話のような形でPinterestが今後注目されているとか、
今後個人としてこういう動き方をしていった方がいいっていう話が収録されているので、池早さんとマダブさんのデジタルマーケティングの今後についての対談、リンク貼っておくのでぜひ読んでみてください。
僕もすごく勉強になりました。
ということで今日は今注目のSNS参戦、一つ目はPinterest、二つ目がLinkedIn、三つ目がSnapchatですね。
今日はPinterestのご紹介をさせていただきました。
まだやったことない人はまずやってみないと何が何のことか分からないと思うので、
まずは自分で触ってみて、触ってみることによってPinterestのニュースとかが自分でアンテナが立つと思うので、まず触るところからやってみてください。
ということで今日は海外で注目のSNS参戦ということでお話をさせていただきました。
今日も一日素敵な日をお過ごしください。
Sukeでした。
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