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おはようございます。すけと申します。ラクテンという会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、僕と同じように、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼ぎ方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はアメリカのポッドキャストのトレンドで、ポッドキャスト広告の傾向とパフォーマンスについて、面白いデータがあったのでシェアをしたいと思います。
ポッドキャストはスポーティファイやアップルなど、いろいろ流行っていますが、日本にもその流れが来ているという状況です。
新しくデジタルマーケティングのトレンドとして、ポッドキャスト広告、いわゆる音声広告が今どんどん伸びてきているのですが、
ポッドキャスト、特に音声広告の効果はどうなのかという方もすごくいらっしゃると思います。
自分もそうでした。ポッドキャスト広告って本当に広場に結びつくのだろうかとか、音声で聞いているから単に聞き流されてブランドのことなんて、商品のことなんて覚えてもらえないんじゃないだろうかって結構思っていたのですが、
それに答えてくれるようなデータが出てきましたのでシェアをしたいと思います。
主に3つデータがあって、1つ目はポッドキャストリスナーの60%が音声広告から商品を購入した経験があるということなんですよね。
2つ目はリスナーの81%が音声広告に他のデジタル広告よりも注意を払っているということですね。
3つ目はポッドキャストを4年以上聞いているリスナーの72%が音声広告での購入に抵抗がないと回答をしているんですよ。
これ1つ目言っておくと、ポッドキャストリスナーの60%が音声広告から商品を購入した経験があるということ、
これすごく意外だったんですよね。自分の場合、例えばラジコとか他の音声ラジオ媒体を聞いていて、
音声広告から商品を購入した経験ってなかったんですよね。 ドライブ中にマクドナルドのCMが流れたりだとか、
あとは知らない商品の広告が流れたりしていたとしても、そこから自分で調べて購入をするっていうことがなかったんですけど、
もうすでにアメリカの場合は音声広告から商品を購入した経験がある人が6割いるというデータがあるということですね。
だから、音声広告っていうのはすでに効果が出る媒体として見られているということが1つ。
2つ目は、リスナーの81%が音声広告に他のデジタル広告よりも注意を払っているということですね。
これも意外だったんですけど、リスナーの8割が音声広告に他のデジタル広告、だからGoogleとか他のSNS広告よりも注意を払って音声広告をしっかり聞いているということなんですよね。
これは何だろうな、注意を払っているっていうのは単純に一生懸命聞いているというよりかは、
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長らぎきで基本的に音声で聞いているからスキップしないで聞いている確率がすごく高いということだと思うんですね。
だからリスナーの8割が、ちゃんと聞いているかどうかは別にして音声広告を飛ばさずに聞いていますよということですね。
結構YouTubeとかだと出てきたらすぐ飛ばしちゃうじゃないですか。
あとGoogleとかYahooとか広告が出てきても結構無視するケースが多いと思うんですけど、
音声広告は長らぎきだから無視ができないから結果的に聞いているということが言えるんだなと思います。
だから企業やブランドとしてはスキップされづらい広告なので、ちゃんとユーザーがハマれば購入に至るケースがすごく高いということが言えるかなと思います。
3つ目、ポッドキャストを4年以上聞いているリスナーの72%が音声広告での購入に抵抗がないと回答しているということですね。
4年って結構長いですけどね。ポッドキャストを4年以上聞いているリスナーの72%。
自分の場合も2年弱なので、2年弱でまだ音声広告から購入したことがないので、これ以降ですね。
音声広告で例えば商品を購入したとなると、それが通常のルーティン、習慣になってそれをどんどん音声広告を認めて購入する人が今アメリカですごく増えているというデータですね。
なのでまだ音声広告って日本ではあまり馴染みがないと思うんですけど、すでにアメリカの方ではこういうふうに実際に効果が出ている広告になってくるので、
今後アメリカのトレンドから日本に来る可能性もありますので、今後音声広告というものも十分視野に入れて情報収集とか皆さんもやっていったらいいのかなと思います。
ということで今日はアメリカのポッドキャスト広告の傾向とパフォーマンスについてお話をさせていただきました。
今日土曜日ですが、三人級という方もすごく多いかなと思いますが、台風とか来るみたいなのでお互いあまり外が出ずにコスコスと読書とかブログとかやっていきましょうということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。
Sukeでした。
