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皆さん、おはようございます。すけと申します。
楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、僕と同じように、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、
副業の稼い方とか、海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はですね、Kindle書籍のタイトルの選び方、3つのコツというテーマでお話をしたいと思います。
今日、たまたまですね、いきはやさんがフリーランスの学校のボイシーで、
自分の商品を作らないとマーケティング感覚は養われないよって話をされてたんですけども、
その商品、例えばどういった商品を作ればいいのかっていう例の中に、
Kindle書籍とか有料ノートとか入ってたんですけども、
やっぱり自分の商品を作る上で手っ取り早く売れるものって、
やっぱりKindle書籍ってすごく手短だし簡単だなと思うんですよね。
自分も過去2冊ほど出してきてやったんですけど、
とにかくKindle書籍出してみたらいいですよって話をしたいんですけども、
とはいえまだ出したことがない人って、
自分には書く題材とかないし、作家でもないんだからそんな本とか書けないよって思う方が大半だと思うんですよ。
事実僕もそうだったので、1年前の自分は何で自分なんか本とか出せないし書けるわけないと思ってたんですけども、
そう思って書いた本がですね、ありがたいことにカテゴリーで、
育児系の本を書いたんですけども、カテゴリーでAmazonカテゴリーで2位にランクインさせてもらったんですよ。
なのでそんな自分ですらこんなカテゴリーとはいえランキングに取れたので、
これを聞いている皆さんも絶対自分の経験をもとにしていい作品とかランキング上位の作品絶対書けるんですよ。
ただどういったテーマを選んだらいいかわからない方が多いと思うので、
今日はですね、自分がKindleを書いた時に意識した3つのコツ、テーマを選んだ3つのポイントについてお話をしたいと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
先に3つ言いますね。
1つ目は自分のコンプレックスを題材にした。
2つ目はライバルが少ない。
3つ目は誰にでも当てはまる。
自分のコンプレックス、ライバルが少ない、誰にでも当てはまる。
すげーざっくりだなと思った方もいらっしゃると思うんですけど、
具体的に僕が言うとですね、何を書いたかというと、男の人活本を書いたんですよ。
男の人活です。
いわゆる女性が人活するためにどういうことをした方がいいかっていう、
栄養の話とか、あとは食生活の話とか、何時に寝たらいいのかとか、
結構そういった本は出てると思うんですけど、
男性目線で描く人活の本ってなかなかなかったんですよ、実際。
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AmazonのKindleとかで見ても。
やっぱりそもそもデリケートな問題だし、
あまり男性が人活人活っていって、
そこであまり立ち入って話すような話題でもなかったと思うんですけども、
とにかくニッチな商品を、ニッチな分野を攻めたということだったんですね。
僕は特に人活ってだけじゃなくて、
コンプレックスとして不妊症、男性不妊症というですね、
いわゆる病気じゃないんですけど、そういった症状があったので、
それをいかに改善して赤ちゃんを授かるっていうところまでのストーリーを書いたんですよね。
だから余計エッチが立って、
男性不妊だったら自分がどういうふうな不妊治療を乗り越えて、
子供を授かるまでに至ったのかっていう治療の内容とか、
実際に男性不妊ってどういったことをするのか、
結構生々しい話まで書くんですけど、
それが結構受けてカテゴリー2位までいったんですよね。
で、結局男性不妊とか人活っていうのは、
結婚された方々が皆さん遅かれ早かれ、立ち止まる、ぶつかるというか、
そんなに子供ができればすごくいいと思う、すごくめでたいと思うんですけども、
そういったカップルばかりじゃないので、
そういった苦労されている方に向けて書いたら結構好評をもらって、
ランキングが2位になったという話なんですよね。
なのでこれを聞いている皆さんも絶対にコンプレックスっていうのはあると思うんですよね。
その中でもライバルが少ない、
特に男性であれば男性がこの分野を書いていないようなとか、
女性がこの分野を書いていないような分野を探してみると、
結構ランキング上位が狙えると思います。
かつ、みんなが悩む。
なのでお金とか健康とかそこに関する健康、
お金って結構今流行ってるんで、投資とかでもいいと思うんですけども、
健康とかの分野の方が差別化がしやすいので、
差別化しやすい。
僕みたいに男性不倫とか結構エッチが立てやすいので、
健康系で責めると自分のコンプレックスで、
かつ男性が書いてないものってなんだろうってことを考えると、
結構ですね、責めやすいのかなと思います。
で、ちょっと大事なのはそこで悩んでるだけじゃなくて、
その悩みをいかに自分が解決したのかってことがですね、
他の人へのギブになったりするので、
まずそこはセットで考えてみてください。
で、今時点で解決策がないのであれば、
実際に病院とかに行って解決策を経験してみることも
すごく大事かなと思います。
今、なので結構ブログとか情報発信とかやってると、
自分の悩みがそのままマネタイズの方法になったりするので、
結構ポシブに捉われるのはすごいいいことだなと思うんですよね。
なので今回のように自分は男性不倫で子供ができづらい体だったけども、
病院によってそれを克服しました。
その結果子供を授かることができましたっていう一連のストーリーを
実際に本で公開して売ったので、
皆さんもぜひ自分のコンプレックスをいかに解消して、
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どういった結果に結びつけたのか、
だから皆さん一緒に頑張りましょうみたいなことをメッセージに添えてすると、
結果的にそれがいろんな困っている人に伝わって、
自分自身にも返ってくるので、
ぜひ三ついったコンプレックスを題材にするということと、
ライバルが少ないということを考えるということと、
最後はみんなに共通する悩みのテーマを使ってみる。
結構難しいかもしれないんですけども、
今日話した内容ヒントに、
ぜひ自分自身でどんなテーマがいいのかということを考えてみてください。
僕もそろそろGindelもう一冊出そうと思っていますので、
お互いにコツコツ頑張っていきましょう。
スケでした。
