会議での意見発言
こんにちは、すけです。今日は、会議で自分の意見が言えない時のシンプルな解決策というテーマで、お話をしたいと思います。
で、僕自身は会社員やってるんですが、やっぱり会議になると上司がいて、同僚がいて、また上司の上の人がいてとかいて、
なんか自分の意見が言いづらかったりだとか、なんか話を進めている途中に、会議の前にはこういったことを言おうと思っていたのにも関わらず、
なんとなく会議の流れに合わせて自分の意見も変えてしまうとか、そういう経験って、もしかしたらこれを聞いている方の中にもあるんじゃないかなと思ったので、
今日はそんな話をしたいなと思っております。まあ本当にこれは過去の自分に向けてもお話をしてるんですが、
結論から言うと、会議の中で自分の意見がなかなか言えないとか、そういった風になった場合は、顧客視点の意見を交えてお話をすると、すんなり自分の意見が出てくるのかなというふうに思います。
これは何かというと、ちょうどこの前の日曜日か、
刀のマーケティングブートキャンプというのが今年の10月にあって、そこで集まったメンバーが定期的にこう集まって進捗を共有している会があるんですね。
小さなコミュニティみたいなものですね。その中で話が出たのは、まさに今回の話で、マーケティングの施策の打ち合わせとか何でもいいんですけど、
そういった場面になった時に、なかなか自分の意見が言えずに困っているとか、
上司の意見について合わせてしまうっていうような悩みを持っている人がいたんですね。 その人が実際に刀のトレーナーから受けたフィードバックアドバイスとしては、
顧客視点の意見を持って話せば全く問題ないですよってことを言われたらしいんですね。 これは
なんかスッと腑に落ちてきて、例えばどういった場面かというと、自分の場合直近でと同じような場面もあって、
とあるイベントのミーティングの時に、 レイアウトに関する、
会場のレイアウトに関して意見を求められたことがあったんですね。 その時に自分は、
昨日途中で自分も最近入ってきたってこともあって、 なかなか意見が言える立場ではなかったんですが、その時のレイアウトを見て思ったのは、
この地図を見た時に、この会場図を見た時に、 初めてこの会場図を見た人が
思うことは何だろうっていうことを基準に考えたんですね。 そこで出てきたのは、この地図、
このレイアウト図を、 会場のいろんな場所に展開するって話をしてたので、いろんな場所に設置して、
このセッションはここでやってますよとか、この人の話はここで聞きますよみたいな案内図をいろんな 場所に設置するって話をしてたので、
現在地があったらすごくわかりやすいですね、みたいな話をしたんですね。 現在地ってのは、例えばディズニーランドでも何でもそうですけど、
ディズニーランドは何もないか、遊園地とか何でもそうなんですが、地図案内版があるとすると、 現在地はここです、みたいな印ってあるじゃないですか。
それを思い出して、このイベントに来る人はおそらく自分がどこにいるのかってことを気にすると思うから、
その各イベント、各会場の部屋の中に地図を置く際に、必ず現在地の印をつけるようにしましょう、みたいな提案をしたんですね。
そしたら結構すんなり通ったんですよ。っていうのは、それって顧客視点というか、会場に来る、イベントに来る人の視点を交えてお話をしたから、多分自分の意見が通ったと思うんですね。
なので、なかなか会議の中で発言ができないとか、ついつい上司とか相手の意見に、 自分の意見を流されてしまうという方は、
今から使っているサービス、イベントでも何でもそうなんですけど、これを利用する人がどういった目線で困るんだろうかとか、
どういった視点でつまづくのかってことを考えながら議論を進めていくと、自分の意見ですんなり出るのかなと思ったので、
過去の自分に向けてお話をさせていただきました。 ということで、いつも通りうまくまとまっていませんでしたが、
今日は会議で自分の意見が言えない時のシンプルな解決策というテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。TSUKIでした。