戦略的思考の紹介
こんにちは、すけです。今日はですね、 【戦略的思考のクセをつける具体的な方法】というテーマでお話をしたいと思います。
今週末なので、子どもの声とかが入ってしまったらご容赦ください。 なんでこんなことをお話をするかというと、僕がですね来月受けに行く
株式会社カタナのマーケティングブートキャンプというものがあるんですけども そこの事前課題として課題図書が出たんですよ。
それが株式会社カタナCEOの森岡さんが書かれている USJを劇的に変えてたった一つの考え方を読んできてくださいという課題が出たので
これもともと僕読んだことあって、これをきっかけにマーケティングに対して興味が出たぐらいの 人生を変えてくれた本なんですが
なんかそれを読み返してて、戦略的思考のクセをつける具体的な方法が書かれていたので これ皆さんにご紹介ができればなと思っております。
なので会社員の方に限らずフリーランスの方でも参考にできる内容かなと思いますので よろしければ参考にしてみてください。
いつも通り該当箇所を読み上げたいと思います。 そちらの方がわかりやすいかなと思うので
読み上げます。 5本の指をよく見てください。
一番長い指が1本、次に長い指が2本、この3本が突き出して長いですよね。
仕事に向かう電車の中やバスの中で片手を眺めながら、この3本の指に該当する今日の仕事の優先順位の1番目、2番目、3番目を選ぶのです。
もう少し続きます。月曜日の段階で1週間に達成すべき3つの仕事の優先順位を選んでおくと、日々の3つはより選びやすくなります。
もっと言えば月頭にはその月に達成すべき3つを、その前に四半期ごとの3つを、さらにその前に半期ごとの3つ、もっと前に1年に達成すべき3つを考えておくのです。
年、半期、四半期、月、週、その日と大きいところからやるべきことを選んで、戦略をカスケードダウンさせていきます。
大事なことは、それらの大きいところからの戦略の繋がりを忘れないように紙に書いておくこと。
そして、その月くらいの大きな塊までは、上司と必ずその優先順位を確認して合意しておくことです。
ごめんなさい。はい、そうですね。
で、ごめんなさい。1番最後ですね。選ぶのはなぜ3つなのか。3というのが人間の記憶に残りやすいマジックナンバーであることも理由ですが、
それ以上にどんな平面でも立体でも3点を止めれば必ず安定するという数学的な根拠から、私はビジネスの局面においても3つの点を選ぶことでその重心を捉えようとしてきました。
経験上この考え方は大体当たっていると思いますという話なんですね。
優先順位の設定
なんかこれ、戦略的思考の癖をつける具体的な方法って聞くだけだとなんかとっつきにくそうなんですが、
なんかこれであれば毎日電車行くときに自分の手を眺めて、今日の優先順位は何だろうということで1番2番3番とつけるだけであればなんか簡単に習慣づけるなぁと思ったんですね。
なんで僕であれば自分の目標を一旦半年後に月5万円の昇給を目指してはいるんですが、
これをどんどんスケールダウン、階層を下げていくイメージですね。
月5万円昇給するためにはパフォーマンス評価と行動評価を上げる必要があって、
じゃあそのパフォーマンスと行動評価をどういった部分で上げていけばいいのかってものを3つの要素で分解していく。
それを半年、月、週、日に割り振っていくと戦略的思考が身につけるという話ですね。
なんでまあすごく簡単な話だったんですが、これ週明けぐらいが試せる内容かなと思いますので、
僕も実践していこうかなと思っております。
すいません子供の声が入ったりして騒がしかったんですが、
昨日から妻がですね3連休で長男と実家に帰っておりまして、
僕は家に残って双子を見ておりまして、こういう騒がしい毎日を今のところ送っているので、
同じような方、週末忙しいと、育児で忙しいかと思いますが、お互い頑張っていきましょう。
ということで今日はですね、戦略的思考の癖をつける具体的な方法というテーマでお話をしました。
お話をしたのは自分の手を使って一番長い指、次に長い指、この3本、
この自分の指を使って優先順位をつけていくっていうのを思考付けするという話ですね。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。
水溜りボンドです。ありがとうございました。
