自分の妄想と実際の出来事
こんにちは、すけです。今日はですね、昔、クラスの女子全員に嫌われていた話というテーマでお話をしたいと思います。
今、すいません、子供が隣の部屋で寝ているので、少し声を抑え気味でお話をしているので、ちょっと聞きづらいところとかがあれば申し訳ありません。
で、今日何がお話をしたいかというと、結局、自分がコントロールできることに集中するしかないなという話ですね。
裏を返して言うと、悩んでも仕方ないことに時間を使うのはもったいないなという、よくありふれた話なんですが、
実体験が色々思い返しているとあったので、皆さんにもご紹介ができればなと思っているんですけども、
何があったかというと、僕が中学生の頃ですかね、
今もそうなんですけど、あまり女の子と話すような習慣がなかったんですよ、3年間。
で、その間何を思ってたかというと、どうせ女の子は俺のこと嫌ってんだろうなとか、
余計お話をする機会がなかったので、なんか被害妄想というか、なんか嫌いとか言われたわけじゃないのに、
なんか勝手に自分は嫌われてるんじゃないかっていうような被害妄想をずっと持って3年間過ごしたような記憶があるんですね。
被害妄想というか、なんか俺って嫌われてるんだろうなーみたいな思いで、ずっと自分の性格上だと思うんですけど、そういうことがあったんですよ。
それで、卒業式、中学校の卒業式の当日に、結構な女子の、結構って言っても4,5人ですけど、
学欄の第2ボタンを頂戴って言われたんですよ。 これもう今の方あんまりわかんないかもしれませんが、第2ボタンって心臓に一番近いところだから、
ハートに近いところ。だからそこの第2ボタンをくれっていうのは、その人への好意への表しであるみたいなことをなんか親から言われた気がします。
もちろんそんな説明なされ方はしないですが。 自分とは全く関係ないイベントだなぁと思って聞き流してたんですが、まさかそういうようなイベントが起こるとはと思って、
すごく当時びっくりした記憶があるんですね。 しかもその女子たちも、なんか自分が苦手というか、この子たち絶対俺のこと嫌ってんだろうなーみたいな女子たちが言いに来てくれたんですよ。
その時に思ったのは、なんで自分はこの3年間そんな自分が嫌われてるんじゃないかとか無駄なことを思い続けて生きてきたのかということで、少しバカらしくなっちゃったんですね。
で、その時に思ったのは、自分の悩みとか嫌なこととかってほとんど自分が作り出してるんだなぁと思ったんですよ。
まあよくあるじゃないですか、なんか悩み事の9割は起こらないでしたっけ? 心配事の9割は起こらないでしたっけ?
なんかそういった本も流行ったように、なんか人間生きてると嫌なこととか心配なこととかいろいろあると思うんですけども、
なんかそれの大半は結局自分自身が作り出しているだけであって、実際に蓋を開けてみるとそんなことなかったりだとか、
なんかむしろ逆だったケースって結構あるんじゃないかなと思うんですね。 まあ今回すごく些細な例でしたけど、だから何が言いたいかというと、
会社員でもフリーランスでもそういったケース、心配なこととかたくさんあると思うんですけど、結局は自分ができることに集中するしかないのかなということを思ったので、
まあその中学校の第二ボタンの話から今日はそんな話をさせていただきました。 なんかたまたま
心配事と自己認識
なんかこれを話そうと思ったのも、あの僕が直近お手伝いしてたマーケティングの会社の社長から連絡があったんですよ。
ていうのはしばらく連絡が取れなかったんですね。まあ彼も忙しかったところもあって、で僕があの
ずっと連絡をしっぱなしになってたんで返信がなかったので、なんか結局この前やったプロジェクトがうまくいかなかったのかなとか、
自分の力不足であんまり返信が来ないのかなというふうに思ってたんですけど、なんか昨日改めて連絡が来て、なんか仕事がすごく
バタついてて、あの申し訳なかったですみたいなことで、なんか謝罪とともにLINEが来て、なんかそこまで心配した自分もちょっとバカらしかったなというふうに思ったこともあってですね、
あの同じような方もいらっしゃるんじゃないかなと思ったので、今日はそんな話をさせていただきました。 心配とか不安を抱えているものってのは結局自分が作り出していることが大半なんだから、
結局は自分ができること、今できること、今やれることに集中できる、集中するしかないという話ですね。
あのいつも通りちゃんとうまくまとまっていなかったですが、今日はクラスの女子全員から嫌われていた話というテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。SUKIでした。