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こんにちは、すけです。今日はですね、今日もなんですが、自分に言ってるんですけども、もっと戦いましょうという話をしたいと思います。
戦うというのは、クライアントワークとか仕事でも何でも、ちゃんと言うべきことはしっかり言っておかなきゃダメだよなと思った話ですね。
最近どんなことがあったかというと、ちょっと最近、変なクライアントというか、ちょっと癖がある
クライアントと仕事をしてるんですね。年内にプロジェクトが走るんですけども、そこに向けていろいろローンチの準備とかをしているんですが、
ちょっとやっぱり、前人の方から癖があるよとか言われてはいたんですけども、やっぱりコミュニケーションの仕方とか言い方とかですね、
結構情報が不足していたりだとか、その癖なんか結構こっちに求めてくることが多かったりして、それ全然聞いてなかったんですけど、みたいなことを
しれっと言ってくるので、ちょっと最近ストレスが溜まっていたんですね。
その状況を昨日上司に相談をしたらですね、確かになと思ったんですが、そういったときはしっかり戦おうというふうに言われたんですね。
戦うっていうのは喧嘩腰になれって話じゃなくて、言うべきことは要所要所でしっかり言っていかないと、どんどんどんどんこっちの立場も悪くなるし、
お前の時間もなくなってくるから、そこはちゃんと線引きをしてしっかり言っていこうぜって話を言われたんですね。
これ聞いたら当たり前のことなんですけど、僕はそんなことないですけど、優しい人とか遠慮がちな人ほどこういうことになってくるのかなと思ったんですね。
やっぱりクライアントが強気に出れば強気に出てくる人ほど、相手の優しさにつけ込んで、
ぶっちゃけこれは事前に言ってなかったけど、これをあたかも前から言ってたかのようにもう呪文してしまおうとか、そういうような人もどんどんいるので、そこはですね、やっぱり気をつけていかないとなと思いました。
ってだけなんですけど、なんかこれ過去に読んだ本で、クリエイティブ喧嘩術っていう本があって、
これ僕が大好きな大友圭司監督という、元NHK出身の龍馬伝とか、あとはあのあれだな、ルロニケンシの実写版とかを作った監督の方がいらっしゃるんですけど、
その方の著書の中に、いい仕事を作り上げていくためには、やっぱり発注者であれ受注者であれ、関係者がお互い喧嘩するぐらいの熱意を持っていかないと、
いい仕事できないよね、いい作品ってできないよねっていうことを書かれてて、なんかまさにそうだなと思って、会社の中で喧嘩するとかそういったわけじゃなくて、
自分の意見をしっかり持ってちゃんとぶつけ合っていくっていう姿勢が、やっぱりいい仕事とかコンテンツに繋がっていくのかなっていうことをですね、改めて大友圭司監督の
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ルロニケンシの実写版の映画とか、あとは龍馬伝、僕大好きな大河ドラマですけど、龍馬伝とかそういったところに繋がってくるのかなと思ったんですね。
完全に余談ですが、僕はこの大友圭司監督のことが大好きすぎて、一回会ってみたいなと思ってですね、エキストラに応募して、
ルロニケンシの撮影、京都に僕ちょっとだけ参加したことがあるんですね。そこで大友監督にちらっとお会いをして、お会いしてというか見かけてですね、
すごい現場だな、すごい監督なんだなってことを肌身に感じたぐらいの監督だったんですけども、すいません話が脱線しましたが、
なのでこれを聞いている皆さんもですね、優しいとか真面目とかそういったことを言われる人ほどですね、
そういうクライアントに対して言いづらかったりだとか、そういう思いを抱きかけたと思うんですけども、そんなことなくて、難しいかもしれませんが、
相手のためにもそういったことをしっかり言うってことはですね、大事になってきますし、お互い良い仕事とか良い目的とかゴールを達成するためには、
要所要所でやっぱり勇気、言うべきことは言っていかなきゃなと思ったので最近特に、なのでそんな話をさせていただきました。
はい、ということで最後、雑談というか、昨日妻のシンガポールの最終面接が終わったようで、今結果待ちらしいんですけども、
わからないですね、意外と結構やっぱりグローバル人材に求められることは結構レベルが高かったりしてですね、
あまり手応えはなかったという話はあるんですけども、上司からしたら、ぜひ来てほしいみたいなことを事前に言われていたらしいので、
もしそこが通ったら、今月中旬にまた最終プレゼンみたいなのがあるらしいので、そこが終われればシンガポール行きとなりますが、
感触的に言うと5分5分くらいかなと思っています。なのでここらへんまた決まり次第ですね、ご報告ができればと思っていますので、
一旦今日はこれで終わりたいと思います。ということで、今週も残りわずかとなりましたが、お互い頑張っていきましょう。
スケでした。
