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こんにちは、すけです。今日はですね、海外移住が不安でしかないという話をしたいと思います。
まだこれは全然気が早い話なんですけど、ちょっと今の自分のリアルな心境というものを残しておこうかなと思ってお話をしています。
どういった状況かというとですね、僕の妻がシンガポール転勤の話が浮上しておりまして、
どうしようかというところを、そもそも奥さんと話をしていたんですが、昨日家族会議を開きまして、
子どもへの影響とか、いろいろ考えを見て、どうしようかということを話した結果、シンガポールポジションへの選考を受けるということになったんですね。
なので、これから選考を受けるので、どうなるかということはもちろんわからないんですけども、
一応心の準備はしておこうかなと思って、シンガポールに移住したら自分がどういった状況になるのかということをですね、
昨晩からいろいろ考えていたらですね、めちゃくちゃ不安になってきたんですね。
今日は何が言いたいかというと、結局は一つ一つ、今回たまたま移住の話なんですけど、仕事でもなんでも不安を一個一個消していくしかないなという話なんですね。
で、自分が何に対して不安を抱いたかというとですね、
そもそも僕は英語が喋れないので、教育の点数は持ってるんですけど、だからってそれが仕事に使えるわけじゃないので、
自分が今の慣れ親しんだ仕事を、当然辞めてシンガポールに行かなきゃいけないので、当然奥さんはね、決まればポジションが決まった上での移住なので、
当然それはそれなんですけど、僕の場合はね、ついていくだけなので、配偶者ビザというものは発行されるらしいんですが、
それでも現地で仕事を探すか、もしくは奥さんのポジションが決まったらですね、またいつから仕事を探さないといけないというところがあるので、
そこはシンプルに不安だなというところと、不安を上げたらキリがないんですけどね、子供が急に体調不良になった場合は、
日本であればすぐですね、病院に行って日本語で説明をして、医療費もそんなに高くつかないんですけど、
シンガポールは結構ですね、医療費とかもかかるらしいので、そこら辺のお金のところとかは不安だなと思ったんですね。
さっきも言った通り、たまたま今回に関しては移住に対して不安があるということなんですけども、
これを聞いている皆さんもですね、未来のことをあれこれ考えて不安になるタイミングがたくさんあると思うんですよね。
でも改めてなんですけど、やっぱり当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
大事なのは、自分が今何に不安を抱えているのかというところの特定化と、そこに向けてコツコツとやれることをやっていく。
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人間って不思議なもので、困難な時でも前に進んでいる時、何かに対して解決をしようと前向きに取り組んでいる時って、
意外とそのものへの恐怖ってものがやられてくるかなと思いますので、
僕、今の会社に入って、すごく先輩から言われて印象的な言葉として、
やっぱり仕事って大変なこともたくさんあるし、急なトラブルとかあって、悩み苦しむタイミングたくさんあるんだけども、
大事なのは、仕事での仮とか仕事での悩みというものは、結局は仕事でしか返せないと。
だからその仕事でトラブルが起きた場合、例えば問題解決、その売上が上がらないという場合は、
もう売上を上げる、いかにして売上を上げるかとか、そのお客さんの問題を解決するかというところでしか、
自分の不安というのは解消されないから、もうやれることをやっていくしかないよねという話なんですね。
なので、僕のシンガポールの移住に関しても、もちろんまだ決まったわけではないですし、
確率的にはまだ20、30%ぐらいだと思います。
ただこれがもし決まった場合はですね、本当に動かなきゃいけないので、正直そこに対する不安はたくさんあるんですけども、
今のうちからやれることをやっていくしかないなと思って、今死命の意味も込めてお話をしております。
ということで、これを聞いている皆さんもですね、仕事とかでたくさん大変なこともあると思うんですが、
やっぱりもう地道にですね、そこに向けてその不安をいかに解消していくか、いろんな人の力を借りてやっていくかってことしかないかなと思いますので、
プラス最後はもう無理をしないで、ダメになった、ダメになりそうな時は素直に手を挙げて助けてくださいっていうぐらいの感じがいいかなと思いますので、
あまり自分を追い詰めずにですね、お互いやっていきましょうということでお話をさせていただきました。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。
ツケでした。