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2024-12-27 09:41

会社を辞めて沖縄の民宿で働いた話

“時短勤務でも仕事が終わらない…”
“仕事と育児の両立で自分の時間が取れない…”
“このままの働き方をいつまで続けるべきか迷ってる…”

このラジオは、30代子育て中の会社員が、毎日を少しでも前向きに生きるヒントをお届けするラジオ番組です📻

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【自己紹介】
・IT企業マーケティング担当
・3児の父(4歳、1歳双子)
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こんにちは、すけです。今日はですね、会社を辞めて沖縄に行った話という雑談をしたいと思います。
今日結論何が言いたいかというと、使い古された言葉にはなるんですけども、
自分がやりたいと思ったこと、少しでも興味が
持てたことに関しては、どんどん挑戦した方がいいし、 行動を起こした方がいいということですね。
ちょっと過去の失敗談を元にお話ができればなと思っております。 年末でお休みに入られている方が多いかなと思いますので、
ゆるゆるとお話ができればと思うんですけども、 何かというと、僕はですね結構キャリアを点々としてきまして、
今ではですね、広告代理店の営業職としてマーケティングに携わるようなことをやってるんですけども、
僕新卒時代の頃は、 今の仕事とは全く違っていて、
いわゆる建設資材の卸売みたいなことをやってたんですよ。 会社に入って、よく見る工事現場とかに行って、
社長にお疲れ様です、みたいなことを言いながら、 缶コーヒーとか持って行って、
生コンクリートとかセメントとかの販売をやってたわけなんですね。 そこで3年半くらいやってたんですけど、
当時の僕と今の僕と、大して悩んでいることが変わってないなと思うんですが、
なんかこの仕事をずっとやっていくのつまんないなーみたいなことを思っていて、 たまたま僕が旅先で行ったゲストハウス、
いわゆる民宿ですね。 そこに行った時の経験が結構僕にとって新鮮で、
結構なんか人生が変わるぐらい価値観が変わるぐらい衝撃的なものだったんですね。 当時の僕としては。
そこで、なんかゲストハウス自分でもやってみたいなっていうことをふつふつと思い始めて、
いろんなその会社に勤めながら、いろんな都内のゲストハウスを回って、 経営者の方からお話を聞いたりとかして、
ちょっとやってみたいなっていう思いがあって。 まず、
自分で経営するのであれば、ゲストハウスで働くべきだろうっていうことをすごく安直な理由で、
当時勤めた3年半の会社を辞めですね。 ゲストハウス、沖縄の
奈紀陣っていうところの北部のゲストハウスに働きに行ったんですね。
1ヶ月ぐらいかな、働いたんですけども、
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結論どうだったかというと、 めちゃくちゃ地獄の1ヶ月だったんですね。
それは、特にお客さんが悪いとか、オーナーさんとそれが合わないとか、
少しはあったんですけども、そういったことじゃなくて、 ロケーションも抜群だし、目の前に海が見えて、
ザ・沖縄みたいな場所だったんですけど、
すごく苦痛だったんですよ、その1ヶ月が。
これって、
これ話してると当たり前っちゃ当たり前なんですけど、 実際に
やってみるのと、 あ、やらないであの仕事いいなって見てるのと、やってみるのって
違うんですよね。なんかこれ言ってて恥ずかしくなったんですけど違うん、違ったんですよ。 自分が憧れていたのは
ゲストハウスに お客さんとして行く
立場であって、 働きに行く
ことではなかったってことなんですよね。 当然お客さんといったら
その海の見えるゲストハウスでゆったり本とか読んで、仕事とかして、 贅沢な時間を味わえたと思うんですよ。
ちょっと気になる人がいたら、どんな仕事をしてるんですか?とか聞いて、 えーそんなことやってるんですねっていう、まあすごくいい刺激をもらって、
また日中に帰っていくっていうことができたんですけど、
従業員として働くと、 当たり前なんですけど、
興味がない人に対しても話しかけに行かなきゃいけないんですね。 それは輪から外れた人を
お客さんの輪に入れたいだとか、 もちろんゲストハウスっていろんなパターンがあるんですけど、僕が行ったゲストハウスはそういった
まあいい意味で言うとアットホームな、悪い意味で言うと、
なんか、 一体感がありすぎるというか、その
グループから外れちゃうと、お客さんのグループから外れちゃうと孤独感を感じやすいようなゲストハウスだったので、
ちょっと馴染みなそうな人がいれば、積極的に声をかけて、 輪に入れるようなこともしてたんですね。
でも、なんか、 ゲストハウスでそういう輪に入れない人って、意外と面倒くさい人だったりするんですよね。
ゲストハウスに行ったことがある方であれば、もしかしたらわかるかもしれないんですけど、
まあ言ったら面倒くさいおじさんとか、若い子を目当てにしてきたおじさんとか、あとは、
絡みづらい人とか、いたんですけど、あとはシンプルに酔っ払って話もできないような人とか、たくさんいたんですよね。
で、そういう人たちと関わっている間に、 あれ、自分って何がしたかったんだっけっていうことを思い出して、
本当にこれは恥ずかしい話なんですけど、 自分が抱いていた理想っていうものがどんどん崩れ落ちてったんですね。
で、結局、まあ元々1ヶ月って決まってたんですけど、そのゲストハウスを後にして、
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方針状態になって東京に戻ってきたわけなんですけども、
この話の後はちょっと割愛しますが、いろいろあったんですけど、その後も。 ただ、当時の自分としては、
すごく 辛かったというか、自分が選んでいったんで何言ってるんだって感じなんですけど、
それは自分の決断なんだからっていうことではあったんですけど、それでも結構楽さはあって、
自分があそこまで憧れていたものが、実際こういうものだったのかっていうところの 喪失感というものはありました。
ただ、 今振り返ってみると、なんかそれはやってよかったなと思うんですよね。
会社を辞めてでも、当時だからこそできたことだとは思うんですけども、
興味があることに対してチャレンジをして、 あ、こういったものなんだと。自分が見ていたものは、その職業の光が当たっていた部分で、
全然影の部分を見ていなかったんだなっていうことを思ったんですね。 その考えというのは、
多分今にきっと生きていると思うんですね。 いろんな職場とか、例えばフリーランスとか、僕が今会社員なのでフリーランスってちょっと憧れがちですけど、
多分それって 光が当たっているところしか見てなくて、そういう影の部分というものをもっと見てみると、
なんか 学べるものをたくさんあるし、
憧れいっぺんとじゃよくないなというふうに思うんですね。 なので、もう10分近くになるのでもう辞めるんですけど、全然こう自分が話そうと思ったことが話せなかったかなというふうに思うんですが、
すごく恥ずかしい過去だったんですね。 ですが、
やってみてよかったなと思います。振り返ってみると。なので、 これを聞いている皆さんは、子育てとか、あとは仕事とかで忙しい方が多いと思うんですけど、
少しでも興味があることとか、少しでもやってみたいなって思うことがあれば、 ぜひですね、あのちょっとずつでもいいのでやってみていただければなというふうに思ってます。
なんかそれは やれば必ずうまくいくとかそういったことじゃなくて、
やってみてうまくいかないってことを経験するだけでも前に進めると思うんですね。 僕の場合はそうだったんですよね。なので、あの
ちょっとすいません、声がかすれちゃって申し訳なかったんですが、 まあ年末年始とかお時間がある方ももしかしたら多いと思うんですけども、
ちょっと30分でもいいから今まで気になってた あの講座やってみようかなとか、申し込んでみようかなってことだけでも、なんか
来年に向けていいスタートが切れるんじゃないかなと思いますので、 もう1年、来年というものはもうすでに始まっているものとして考えて、今のうちに何ができるかって
ことを考えていくと、いい年明けが迎えられるんじゃないかなと思ったので、そんな話をさせていただきました。
途中ちょっとあの声とかがかすれてしまって申し訳ありませんでした。 まあそんな感じで、あのそういう過去があったんですけども、今はですね、あの
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ちょうど今日から沖縄に行ってくるんですけど、まあそんな思いもありながら、 またちょっと当時知り合った沖縄の友人とかとまた飲みに行こうかなと今日思っております。
なので皆さんも良い年末休みをお過ごしください。 明日もまあできれば沖縄からお届けができればなと思っておりますので、
よろしければまた聞きに来ていただけると嬉しいです。 ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。
水溜りボンドです。
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