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こんにちは、すけです。
今日は雑談会なんですが、夢を追った沖縄で地獄を見た話というテーマでお話をしたいと思います。
最初にちょっと言っておくと、今子供を抱っこしながらお話をしていますので、ちょっと変な声とかが入ったらすみません。
サクッと終わりたいと思うんですが、今日の結論は何が言いたいかというと、
どんなにキラキラ輝いている人に見えても、裏側はすごい努力をしているんだよという話ですね。
このラジオではよく話していることであるんですが、実体験を交えて自分語りをさせていただこうと思います。
今ちょうど僕は沖縄にいるんですが、そこの関係で思い出したのでお話をしているんですが、
ちょうど10年くらい前、沖縄の民宿で1ヶ月くらい働いていたんですね。
なんで自分が民宿で働いていたかというと、シンプルに言うと3年、僕は商社で新卒で働いていたんですけれども、
その会社員生活に疲れてしまったというのが大きいんですね。
疲れてしまったというのは、毎日飲み会とか、商社なんで毎日飲み会とか接待とかあって、
当然二次会とかがあって、僕は当時働いているときは、仕事も結構楽しかったんですけれども、
上の先輩とかを見て、僕の自分の10年後はこういった未来になるのかとか、
なんとなく想像がついてしまって、かつ悶々と、
僕、中央線で毎朝通勤して帰るときとかの自分の電車の窓に映る自分の顔を見て、
自分はこの繰り返しでどんどん歳をとっていくのかなとか、そういったところを思ってしまっていたのがあったんですね。
そこでちょっとつらいけど、まず3年働いてみて、ちょっと好きなことやってみようかなと思って、
前々から興味があった、いろんな人とか価値観に触れ合えられるゲストハウスとか民主とかが素敵だなと思ったので、
働いてみたいと思って、何を思ったのか、沖縄に行って、
沖縄の素敵だなと思ったゲストハウスで働かせてくださいということを言って、
自分は会社を辞めて、1ヶ月働いてもいいよって言われたので働いてみたんですよ。
そこで見たのがまさしく現実だったんですよね。
もともとは僕ゲストハウスとかって結構お客さんとして利用してたんですけども、
面白い人とかいたりだとか、本当にこの人素敵だなという人とかに自分から声をかけて、いろんな交流とかしてたんですけども、
当然スタッフとして働いていたら当たり前ですけど、自分が言葉を選ばずに言うと、
別に好きじゃない人とかとも関わっていかなきゃいけないんですよね。
もしくはどっちかというと、そういった人たちのほうに対応していかないと、
ゲストハウスなんで、そういった言ったら面倒くさいお客さんって孤立しがちなんですよね。
ごめんなさい。
なので孤立しがちなんで、そういったところにお客さんが声をかけて孤立にしないっていうところもやっていかないと、
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当然宿としてまた来てもらえなくなってしまうので、そういったことがあると。
僕はその1ヶ月何やったかというと、当然楽しかったんですけども、
あれ全然違うなと思ったんですよ、自分の思ったものとは。
そこで結局僕はゲストハウス素敵だなと思って行ってみたものも、
これは全く違ったものだったと思って打ちひしがれて東京に帰ってきた思い出があるんですけども、
これってすごくサクッと話したんですけども、
これ話してて思ったんですけど、そんなの当たり前だよなと思ったんですよね、自分で思い返してみて。
当然努力してる人、どんなに素敵、今回で言うとゲストハウスって場所素敵だなと思ったんだけども、
ゲストハウスを作ってる裏側ってのは当然努力をしてる人がたくさんいるし、
努力したいこともやってるんだけども、自分はそこを見ずにキラキラしてるとこだけ見て飛び込んでみて、
現実と違ったと、そういうふうに思ったと。
でも過去の自分に言うとしたら、それはそうだよなという話なんですよね。
でもそんなことをしてまでも自分はそれに気づけなかったので、自分としてはいい記憶になったなと思ったんですよね。
これを無理やり結論付けるとすると、もしかしたら皆さんも会社員がいいのかとかフリーランスがいいのかとか、
いろいろ悩まれる時期もあると思うんですけども、
フリーランスってすごく、僕からしたらフリーランスってキラキラしてるように見えるんですけども、
その裏側には毎日コツコツ努力したりだとか、ブログ書いたりとか、ポストしたりだとか、
そういった地道な努力の上に成り立っているってところを忘れちゃいけないなっていうことを思ったので、
そんな話をさせていただきました。
沖縄に来て、ちょうど僕10年前だったんですよ、それが。
2013年の10月の16日に沖縄の民宿で働き始めて、今が10月7日とかなので、10年前なんですよね。
まさか10年前の自分はこうして10年後に家族5人でこういった形で沖縄に来てるとは思いも予想だにしなかったでしょうけど、
人生何があるかわからないなと思いまして、ちょっと自分の記録がたりはお話をさせていただきました。
ちょっと自分の自分がたりが過ぎちゃいましたけども、何かしらこういった自分の恥ずかしい過去が皆さんの参考になって、
当たり前のことなんですけどね、当たり前なんですが、そういったことを自分は身をもって10年前に知りましたという話でした。
今日はすごくサクッとお話をしたので、もう少しこの辺のお話に関してはまたどこかお話ができればいいなと思ってますので、
そんな感じで終わりたいなと思います。
すいません、ちょっと子供を左手に抱っこしていると辛いですね。息がちょっとつれてしちゃうんですが。
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ということで、今日も素敵な週末を、3連休ですね。週末をお過ごしください。
ありがとうございました。
