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2022-09-21 07:59

【練習用】結婚式スピーチ


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はい、えーと、何て言うんだろう、まさきくん、みほさん、そしてご両家の皆様、ご結婚おめでとうございます。
ご紹介にあずかりました、まさきくんの大学の友人であります、ねんもとと申します。よろしくお願いします。
固いな、これは。
一番最初にこのお話をいただいたときは、正直これ断ろうと思ったんですよね。
なんでかというと、実はまさきくんも僕とですね、そこに座っているゆきっ子の結婚式、奥さんの結婚式にですね、
結婚式のスピーチをやってくださって、家事のことをご存知の方であればよくわかると思うんですけど、
周りを盛り上げようとしてくれたんですかね、なんかありもしないような、身に覚えのないようなエピソードを急に語り出して、
全然僕は、そういった話をされるのは全然僕は良かったんですけど、なんか家事らしいなぁと思って見てたんですけど、
それが少しで盛り上がったりとか、一笑い起これば僕は良かったなと思ったんですが、
結果、ダダ滑りしてまして、その時の家事の切ない顔がですね、今でも目に焼き付いていてですね、
だからちょっとこの話を受けた瞬間にその光景が思い浮かんで、ちょっとうってなったんですけど、せっかく家事からいただいたお役目なので、
ちょっと皆さんの貴重なお時間をいただきたいと思います。 どんな話をするかというと、
家事のことが嫌いでした、という話をしたいと思います。
僕はですね、家事と大学時代に出会って、社会人、
卒業した後もですね、結構会ったり、一緒に旅行したりとかそういった仲なんですけど、
なんかトータルで見ると、一緒に過ごした時間っていうのはおそらく意外と社会人になってからの方が多いんじゃないかなと思うんですよね。
それに対して大学の時って記憶違いじゃなければ、本当に家事と一緒にご飯行ったり、二人でご飯行ったりとかっていうのって、
一回会ったかどうかっていうレベルだと思うんですよね。 なんで自分がそんな
社会人になって、社会人の時はこんなに仲良かったのに、大学の時はこういった、あまりそう、
会う頻度が少なかったのかというと、
家事のことを避けていた自分がいたからなんですよね。 家事は皆さんご存知の通り、すごく気遣いができて、明るくて、
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大体も仲良くなって、そこそこ頭も切れてっていう感じなんですけど、最初の頃は
大学で会った最初の頃は1年生の時とかは、すごく面白いやつで気が遣えるし、すごくいいやつだなっていうふうに思ってて、
僕すごい好きだったんですよ。でも徐々に、特にこの就職活動とかに入ってくると、
正直家事に引き得めを感じているところがあってですね、 やっぱり繰り返しになっちゃいますけど、大体も仲良くできるし、みんなの中心にいるし、
家事で自分はですね、あんまりワーって話すタイプじゃないから、 会話の外にいるなと、家事は自分と違う世界にいるなと思って、
しかも彼とはちょっと学科が違ったんですけど、彼は中国専門の学科にいて、自分は英語を勉強する学科にもいたんですけど、
本当に就職活動の時期になると、目をキラキラ輝かせて、俺は中国とこういった仕事をしたいとか、自分は商社に行って、
こういったビジネスをしたいんだ、みたいなことをすごく有名に語るわけですよね。
なんか自分はですね、当時これといったことはなく、
いたわけなので、その家事の姿を見るたびに、家事と会うたびにですね、 自分がどんどん置いていかれるような気がしてですね、すごく辛かったっていう思いがあるんですよ。
結果どうなったかというと、ここにいる仲良くしてた連中が福田くん、
ヨフィ、カッチャン、あと中国からいらっしゃった方がいらっしゃるんですけど、
よくいじられるんですよね。 ネモがずっと図書館にいるような、ずっと図書館から出てこないようなって言われてたんですけど、
半分、それって家事のせいでもあるんですよね。
家事に会うたびに俺はもっと頑張らなきゃいけないとか、まだまだ俺は家事に劣っているところがあると思って努力して、結果ですね、ずっと図書館にいたっていうことでした。
だから何が言いたいかというと、冒頭に嫌いって言いましたけど、確かにあの時は嫌いなところもあったと思います。
それは自分が劣等感を感じてしまったから、家事でいると。 だから距離を置いたりとかする時期はあったと思います。
でも今は、当然お互い仕事が忙しくて、最近なかなか会えてないですけど、やっぱり家事のことは尊敬してますし、
反面ですね、いろんなところに気を使って自分をどんどん追い詰めてしまうような家事に対しては、やっぱり心配するところがあります。
それを含めて家事に対しては、すごく愛をもって接しているとは思いますし、
それもあるし、今日改めて感謝を申し上げたいなと思います、家事に。
大学時代は、俺を図書館に閉じ込めてくれたおかげでですね、今の自分の人生とかスキルっていうのは、絶対大学時代の時のものがないと、今の自分ではないと思っているので改めて感謝したいし、
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あとはごめんねって言いたいです。当時はちょっとあまりね、距離を取ったりとかする時期はあったかもしれないんだけど、
家事はすごく優しいから、ミニ四駆やろうぜとか、すごいガキっぽい誘いとか、
ほんとしかとみたいな感じで図書館に分かってたって覚えてるんですけど、
それでも今日みたいな大学を皆さんの、家事にとって大切な人の前でこうやってお時間をいただけるっていう大学をいただいたってこともありますし、
ここにいらっしゃる方々も、それでもなんかねもねもって言って、慕っていただけてるっていうのはすごく改めて幸せだなと思って、
本当に家事とここにいるみんなに会えてよかったなと思ってますので、
そんな感じで家事は嫌いだったけど、今ではずっと友達だし心の友達だと思ってるし、
これからもですね、大学時代にこの就職活動で語り合ったような目をお互いキラキラ輝かせて、
一緒に伊豆の伊東に行ってですね、吉田松陰の目の前で、蔵の目の前で夢を語り合った時のようにですね、
本当に常に夢を語り合ってですね、次俺は今ここまで行ってるとか、競い合うような友達でいるだろうと思いますので、
引き続きよろしくお願いしますということで、今日はそんな話をさせていただきました。
実はですね、僕からプレゼントがあります。
春馬さん、お呼びできていますでしょうか、スタンバイできますでしょうか。
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