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おはようございます、すけです。今日も始めていきます。今日はですね、両親が離婚したことについて思うことというところで、ちょっと今日は雑談みたいなこと、いつも雑談なんですけど、お話をしたいと思います。
両親が離婚するってことは子供としては結構辛いことでもあるんですけども、その中でも学べたことっていうのは結構あったので、今日はちょっとアウトプットの場として使いたいと思います。
今回、両親が、僕の両親はですね、今、父親が71歳、母親が72歳なんで、いわゆる19年離婚になるんですけども、離婚した理由はいろいろあったんですけど、40年連れ添っていろいろ生活のすれ違いとか、いろいろ価値観の違いとかいろいろあったと思うんで、
その2人の話を聞いたらしょうがないなと思ったので、離婚したらって話になったんで、離婚したらというか、2人の決断は応援するというか、それが一番いいんじゃないのっていう形で背中を押した形になるんですけど、
このバタバタで息子としていろいろ両親の間を立ち回ってというか、正直こういった状態になってしまっているので、お父さんもお母さんもですね、面と向かってなかなか話せる状況じゃなかったので、自分が伝承バトじゃないですけど、2人の中を取り持つような動きをしていたんですね、この1、2週間ほど。
結構精神的に辛かったんですけど、昨日ですね、母親と一緒に離婚届を一緒に出しに行って、出しに行ってというか付き合ってですね、帰ってきて、スッキリした顔で母親が市役所から出てきたので、良かったんだなと思ったんですけど、それとは別に子供として何が学べたのかということをですね、今日はお話をしたいと思います。
両親が離婚するって、なかなか皆さんにとって当てはまることじゃないと思うんですけど、例えば誰かと誰かが争っているとか嫌悪なムードになっているときに、自分が板挟みになったときにどういったことをすればいいのかなということを、という観点で役立つ話かもしれないので、よろしければ参考にしてみてください。
ちょっと前置きが長くなってしまったんですけども、早速結論2つあります。今回の両親の離婚話で気づいたこと2つあります。
1つ目は相手の言い分をしっかり聞くということ。当たり前って当たり前なんですけど、改めて大事だなと思いました。相手の言い分をしっかり聞くということ。2つ目、2人が何を望んでいるのかをしっかり考えること。
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3つありましたね。3つ目は、2人が何を望んでいるかしっかり考えること、聞くことを聞いてからその方向に誘導してあげること。これが3つ目ですね。
1つ目は、2人の言い分をしっかり聞くということ。2つ目は、2人が何をしたいのかをしっかり聞くこと。3つ目は、2人がしたいことに誘導してあげるということ。この3つですね。
この3つに相似ていることは、自分の意思を挟まない。両親の決断に対して子供としての自分の意思は挟まないということですね。
1つ1つ言っていくと、両親の言い分、2人の言い分をしっかり聞くということ。これすごく当たり前なんですけど、板挟みになると結構これ難しかったなと振り返ってみて思います。今回の経緯を言うと、最初は母親から離婚しようと思っているんだけどということを打ち明けられたんですね。
いろいろ話を聞いていくとですね、母親としては結構暴言を吐かれたとか、離婚届を一方的に突きつけられて、何の説明もなしに出ていったとか、そういったことは言われたんですけど、聞いた当初は、親父ふざけんなよと思って、ちょっと腹温かに家食いに帰るような思いをしたんですけど、
ちょっとそこで冷静になって、親父には親父なりに何か考えがあったんだろうということで、親父自営業をやっているんですけど、居酒屋をやっているので、自分の仕事終わりに親父のところに行って、
お母さんから話を聞いたけどどういうことって話で、ちょっと最初はですね、自分もトーンとしてイラッとした感じで言ったんですけど、親父としても結構冷静に話してくれて、これは結婚当初からいろいろこういったことがあって、今まで40年付き合ってきたんだけども、正直限界なんだって話を冷静にされて、
正直どっちも子供なんで、両親は好きなんで、話を聞いてみて、親父の気持ちは親父の気持ちですごくわかるなと思って納得して帰ったんですね。
なので、思いが強ければ強いほど、その2人に対する思いが強ければ強いほど、結構感情的になってしまうのが結構自分でも、自分も普段結構冷静に勤めているつもりではあるんですけど、どんな場面でも、やっぱり子供という立場で結構感情的になってしまっているところが結構あったので、改めて今回のことで相手の言い分をしっかり聞くっていうことは大事だなと思ったんで、
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これからですね、自分も父親である上で、例えば子供と自分の奥さんがですね、喧嘩している時とか、ついつい奥さんの味方になったりとか、もしくは違う場面では子供の肩を持ったりとか、そういった場面が出てくるのかもしれないんですけど、やっぱりこの両者の言い分をしっかり聞く、耳を傾けるって大事だなと思ったので、改めてここでアウトプットさせていただきました。
これが一つ目、二人の言い分をしっかり聞くということですね。
二つ目、二人が何をしたいのか、どういった方向に行きたいのかってことをしっかり聞くということですね。
今回でいうと、離婚をしたいという二人の意思があったので、そこをしっかり聞きました。
そこで自分の意見を挟んで、離婚しないでくれとか、もうちょっと一緒にいられないのか、考え直せないのかっていうことをもちろん言いたかったです。
子供としては当然ですね、家族で一緒にずっといたいっていうのはあるので、
ただ40年間両親が連れ添ってきた中で、自分が見えないところもたくさんあっただろうし、
二人の決断は尊重したいっていう思いはやっぱり、離婚をしたいんだっていう母親から打ち明けられた当初から思っていました。
だからやっぱり、自分がさっき一つ目に両親の言い分をしっかり聞くって話はしましたが、
やっぱり前提として、二人はどこに行きたいのかなってことを常に考えながら聞いてきました。
やっぱり二人は離婚はしたいんだろうなというところを前提に聞いていたので、そこは確認の意味でいろいろ質問をしに行きました。
ここも話、また戻っちゃうんですけど、やっぱり二人への思いが強い分ですね、自分の意見をついつい言いたくなっちゃうんですけど、
もちろん少しは言いましたけど、やっぱり子供としては離婚してほしくないけどって話はしましたが、
最終的には二人の意見、二人というか二人と話したわけじゃなかったので、それぞれに対してお父さんお母さんの意見は尊重するよって話をしました。
だからやっぱりここで、ちゃんと二人の意見を尊重するってことが大事だなと思ったのがこの二つ目ですね。
最後三つ目は、補足すると二つ目ってのは、二人がしっかり考えた決断だから、
これは何を言っても、ここで決断を覆しても後悔するなと思ったので、そういった決断に至りましたね。
ちゃんと二人が何をしたらよかったと考えてあげるということ。
三つ目は、その結論に持っていってあげるということですね。
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やっぱり結婚もそうですけど、離婚ってそれ以上に一大決心なわけですよね。
しかも70を過ぎて10年離婚で、父は自営業なわけで、ここから離婚をして一人身になって一人で生活していくって相当な決意が必要だと思うんですよ。
だから結構やっぱり迷い部分がたくさんあるんですけど、子供としてできるのはその迷い部分をちゃんと取りさらうことはできないんですけど、
少しでも背中を押してあげる、迷うところを一歩踏み出させてあげるってところが子供として大事なことだなと思ったのでそういったことをしました。
相当辛かったです。やっぱり2人が離婚するっていうところを子供として母親に対しては離婚届一緒に出しに行こうっていうのも自分でしたし、
父親に対しては正直離婚を言い出したのは父親らしいんですけど、最後の方はやっぱり離婚しない方がいいんじゃないかとかいうことを言い出したんですね、父親が。
それに対して自分は父親に対して正直父親にそんなこと言うのは初めてだったんですけど、ちょっと覚悟を決めろよっていう話をしました。
覚悟を決めろよというか、これ以上引き伸ばしてもお父さんも辛いだけだし、そこはしっかりここはもう決断をするしかないから、たとえここで踏みとどまったとしてもまた絶対同じ悩みが来るから、
ここはちょっと多少キツイ決断になるかもしれないけど、頑張ってもここはやっぱり離婚しようということを言いました。
それが子供として正しい決断だったのか僕もわからないですし、一人になって結構悩みました。
実際父親は今家に一緒に住んでるんですけど、実家にいるんですけど、それを追い出す形になるので、家は母親の資産なので、
今の実家は母親の父親、いわゆる自分のおじいちゃんから引き継いだものなので、父親の資産ではないので、父親が出て行かなきゃいけないんですよね。
だからそれに対して父親が出て行けっていうことの半ば、いった形になるので、自分も相当辛かったんですけど、そういった形になりました。
もともとは父親が言い出したことなので、そこは覚悟を決めろよということを父親に言いました。
なのでなかなか辛かったんですけど、3つ目は結局子供としてもできることはすごく少なかったんですけど、やっぱり最後は2人の気持ちを尊重するしかないのかなと思ったので、こういった形になりました。
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なので今日決断したのはこの離婚話で学んだこと3つですね。
1つ目は2人の言い分をしっかり聞くということ、1人の意見だけ聞かないということですね。
2つ目は相手がどこに行きたいのかってことをしっかり耳を傾ける、相手が何をしたいのかってことを常に考えるということですね。
3つ目はその2人が行きたい方向にしっかり導いてあげる、自分の感情とか意見を挟まずにしっかり相手の進む、2人が進む道をサポートしてあげるということが大事なんだなと思いました。
ちょっと離婚というテーマなんで結構話がディープになりがちなんですが、結構これから皆さんも僕も含めてなんですけど、これから誰かと誰かの板挟みになったりとか、親しい友人と友人の友達の友人の板挟みになったりとか、知り合い夫婦の板挟みになったりとか、そういった場面たくさん出てくると思うんですけど、
ぜひですね、自分が今回経験したこの3つですね、もう1回言いますね。2人の言い分をしっかり聞きましょうということ。2つ目は2人がどこに行きたいのか、2人が何をしたいのかってことをしっかり耳を傾けるということ。3つ目はその2人がしたいことに、ちゃんと寄り添って一緒に進む道を考えてあげること、背中を押してあげることってことがすごく大事だなと思ったので、今日はそんなお話をさせていただきました。
連休2日目でこんなディープな話をさせていただいたんですが、まさか自分も連休初日からですね、母親と一緒に離婚届を出していこうなんてまさに夢にも思わなかったので、今日は日記用としても撮らせていただきました。ということで、今日はゴールデンウィーク3日目ですね。3日目ですが、引き続きコツコツ頑張っていきましょう。スケでした。