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おはようございます、けと申します。このラジオでは、普段は会社員として働いている自分が、NFTで独立をする過程を発信するラジオとなっております。
今日はですね、土日なので、おそらく誰も聞いていないだろうというところで、ちょっとNFTとは関係ない話題を話したいんですけども、
育児についてですね。タイトルにある通り、育休復帰後に上司、席はない、退職へというテーマでお話をしたいと思います。
このタイトルなんですけども、ちょっとwebの記事からタイトルに惹かれて、ちょっとクリックして、興味深い記事だったので、ちょっと自分の意見も踏まえてお話をしたいなと思ったんですけども、
育休復帰とある男性がいて、育休を1ヶ月ぐらい取得したら、君には席はないよと。育休復帰後に君には席はないよということで退職に追い得られたという記事ですね。
自分としてはこの記事を読んでみて思ったのが2つあります。まず1つ目は、引き続きやっぱり男性の育休ってのは取りづらい。
やっぱ風潮なんだなってことがまず1つ。で、もう1個はちょっと実はその逆で、多分こういったメディアのタイトルが受けるということは、それなりに日本の中で男性の育児が受け入れられてきたっていうところかなというふうに思いました。
理由をちょっとこの後お話をしていきます。
まず1つ目の、やっぱり男性は育休取りづらいんだなって話なんですけど、これは
自分はですね、1年間育休を取りました。子供が長男が生まれた時に取りました。
来年の4月から育休を1年間取得します。子供がまた生まれますので。なので計2年間育休を取っているので、相当レアな方だと思うんですけども、
この記事を読んで上司の言動とかね、同僚の言葉とか載ってたんですけど、そこを見るとまたこんなこと言う人いるんだっていう印象でしたね。
これはちょっと自分の会社が、上司含めて結構恵まれているのかなっていうところは正直な感想として思いましたし、
やっぱりなかなか周りを見ても、1年間男性で育休を取るなんて、しかも時短勤務をしてるなんていう人ってのは本当に
自分ぐらい本当に周りにいないので、そこは恵まれた環境にいるというか、またそれは課題として、日本の課題として取りづらいんだなっていうのは一つ感じました。
ここまでは普通の意見なんですけど、もう一個は、さっき言った通り、このメディアが受ける、
こういった話題が出るという時点で、そこそこ男性の育児参加率ってのは上がってきているんじゃないかなというふうに思いました。
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これは完全、自分のデータに基づいたという話ではなくて、自分の印象ですね。あくまでも印象なんですけど。
そうですね、やっぱりメディアである以上、クリックをしてもらう必要がある、読んでもらう必要がありますよね。この
育休復帰後にっていう上司からこんなこと言われたっていうものを、やっぱり読んでもらう必要があると思うんですけども、
やっぱりここある程度、各ライターとしても論争を呼びそうだなという記事にやっぱり仕上げますよね。
そのためには、やっぱり賛否両論が巻き起こるようなテーマである必要があると。今までは多分わからないですけど、10年前とか20年前は、
もしかしたらこの記事がバスんなかったかもしれないんですよね。っていうのは賛否両論が巻き起こるまでもないから、
今までは女性が、育児ってのが普通の概念で、男性ってのは育児は仕事に行ってきて、
家に帰ってきて、育児の参加率が低いってのが、もしかしたら10年前とか、もっと前か、20年前とか30年前の概念だったかもしれないんですけども、
こういった賛否両論を呼ぶような記事が出てきているってことは、ある程度、男性の育児の参加率が上がってきたのかなっていうふうに、
このメディア結構バズってたので、これを見て思いましたね。何を言ったのかわからなくなってしまったんですけども、
やっぱり自分は結構マイノリティーな方だと思います。1年間育児を取ってきて、
育児1年間取ってすごいねとか周りからすごく言われますし、逆に元子供たちからは、よくそんな1年間も取れるなみたいな、
逆のすごいねっていう、嫌味を込めたすごいねみたいなことを言われたこともあります正直。
だから何が言いたいかというと、やっぱりこういった自分みたいな人が1年取りましたよっていうことを発信していくことも大事なのかなと思いましたし、
実際に自分の会社でも僕が1年取ったことによって、後輩とかが半年間取りますとか、そういった動きが出てきました。
だからちょっとこれは強引な締め方になってしまうんですけども、周りが取ってないからとか、
うちの会社が取りづらいからってのはもちろんあると思いますが、自分も取りづらかったです。
1年取っている人なんかいなかったので周りに、今までの会社でいなかったので、今まで会社で勤めている中で1年間取る人なんかいなかったので、
すごく取りづらかったんですけども、勇気を出して行ったら上司に受け入れられたっていう背景があります。
だからもしですね、これを聞いている皆さんで育児を取ろうかどうか迷っているという方はですね、
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ぜひ取ってほしいなというふうに思いますね。本当に子供を育てる1年間向き合う、1年間じゃなくても半年とかでも1ヶ月でも3ヶ月でもいいと思うんですけども、
一定期間子供と向き合う時間を取るというのはよく言われることですけども、すごく自分とっても子供とっても貴重な経験でしたし、
プラスマーケティング面でも取って良かったなって思いますね。というのは普段働いている専業主婦とか子育てをされている方の目線を身に付けられたってことはすごく良かったなって思います。
ちょっとここから余談になっちゃうんですけども、子供が生まれる前は結構爆速で自転車を飛ばすお母さんとかいるじゃないですか、夕方とか朝とか。
自転車とかよく運転するんですけども、めっちゃ飛び出してくるし危ないなとか思ってちょっと嫌な気分をしてたんですけども、もちろん今でもちょっと危ないなという気持ちはありますが、
ちょっと気持ちがわかるというか、実際に子供を育てるっていう立場に立ってみて、時間がない中保育園に送り迎えしたりだとか、その後スーパーに寄って食材を買って料理をして、
ちょっと足りないものがなくなった、洗剤がなくなったから慌てて買いに行かなきゃいけない。でも子供がいるから仕方なしアマゾンで買う必要がある。ちょっと高いけどアマゾンで買おうかとか、そういった購買行動を身を挺して学ぶことができているので、
いろんな意味でもね、お父さん目線も失えるしお母さん目線も失えるような期間になってくるので、言ったらたかが1年間だと思います。
人生の中ではね。でもその分ですね、
自分の残りの人生に対して必ずプラスの影響を及ぼしてくれるのかなと思いますので、ぜひとってみていただければなというふうに思います。
育休とか取るとか言うとすごく羨ましがれるんですけど、もちろん育休にもデメリットはありますよね。
給料というか育児給付金というのが出るんですけど、半年以内は3分の2で、半年以降は2分の1かが支給されるんですけども、当然その給料もカットされますし、
まあわかんないですけど会社への昇進にも響くんだろうなっていうのはそれはなんとなく感じます。でも自分としては家族との時間を優先したいなと
はい、なのでちょっと最初のお話から若干ずれてはいるんですけども、まとめると、もちろん今でも日本の男性はですね、なかなか育休を取りづらいという風潮は広がっているんですけども、
こういった賛否両論を呼ぶ記事が出てきているってことは、徐々にですが男性の育児っていうのは増えてきているのかなというふうに感じました。
ただ、まあ自分も感じますがまだまだそういったもの足りないし、逆に言うと別に男性が育児に参加すべきとも思わないので、
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あの、育児に参加したいと思うのであれば育休を取った方がいいと思います。そこはあの奥さんとも、はい、
相談してね、決めるのがいいと思います。まあ何度も僕このラジオとかで言ってますけども、あの絶対にこうすべきというものではなくて、
本当はしたいのに我慢しているという状況は良くないので、本当は育休を取りたいのにちょっと周りを気にしてとかいうものであれば、
ぜひ取ってみてくださいと、そこは背中をぜひ押させていただけるようなことを言いたいなと思って放送を撮りました。
ということで、はい、あの今日は育児についてお話をさせていただきました。
あの今日週末ですがコツコツ頑張っていきましょう。スキューでした。