コールセンターでの初めての経験
この番組、水星移住計画は、聞く人皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的とした、株式会社水星によるポッドキャスト番組です。
私、Hotel C 京都の矢舘航平と申します。今回はですね、シリーズもの、前世の記憶ということで、水星で働くスタッフの全職のお話、エピソードなどを伺いつつ、その詳細を掘り下げていくというような、
ウォンテッドリーだったりだとか、ノートのブログには記載されていないような細かなところまで、いろいろお話を聞ければと思っております。ということで、今回もまたゲストにお越しいただいておりますので、自己紹介さっそくお願いします。
はい、Hotel C 大阪でスタッフをしております。矢舘航平と申します。よろしくお願いします。
お願いします。矢舘航平さんは今現在はHotel C 大阪に所属しながら、この2月、1月、2月の間ですかね、京都に来させていただいております。
Hotel C 京都の方にヘルプできていただいているということで、ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
柳林さん、ギバさんって呼んでるんですけど、長いんでね、6文字、ギバでお願いします。ギバさんを推薦入社してもどれくらい経ちます?
ちょうど1年ですね。去年の1月2日が初出勤の日だったので。
もうちょうどじゃあ、なるほど。そっか1年、早いですね。
早いですね、あっという間でした。
言うて僕も2年とかなんですけど、結構激動やった。
あっという間です。
あっという間に感じるほどのスピード感のお仕事をね。
そうですね。
推薦各部署で。
1年前の仕事の内容と今比べたら、サービスの内容とか色々全然違うなと思って日々改善している証拠だなと思いますね。
やっぱそうですよね。
今回は全職のお話を伺うっていうテーマでもあるので、早速色々聞いていきたいところなんですけれども。
まずは全職は何をされてましたか?
全職はJapanet Takataで働いていました。
すごい。大手っていう言い方があってんのかもちょっとわかんないんですけど、みんなが知ってる。
そうですね、名前は知れてると思います。
要はその通販でそれをテレビで放映もしていると。
そうですね、テレビで放映して。
コールセンターであったりとか、買ってもらったエアコンの設置であったり、買ってもらった商品の修理とか配送とかも全部グループ会社でやっていて。
その中で私は最初コールセンターで働いていました。
なるほど。金属どれくらいだったんですか?
業務の具体的な内容
3年くらいですね。
コールセンターか。
コールセンターでした。
結構アルバイト経験で聞くことが多いですけど、僕もちょっと未経験ですね。
そうですね、僕もまさかジャパネット、厳密にはジャパネットホールディングスっていう全ての大元の会社に総合職として入って、その中でグループ会社のどこかに配属されるっていうような形で新卒採用をいただいたんですけれども、まさかコールセンターで働くとは思ってなかったです。
なるほど。具体的にはどういう業務になるんですか?
多分その総合職で入ったってことはそのコールセンターの管理みたいなことだと思うんですけど。
そうですね、コールセンターの中でもいろんな部署があって、例えばお客様がお怒りであったりとかお困りの際に対応する特別部隊もあれば、コールセンターで働くアルバイトさん、パートさんたちの応対の品質を司る部署もあったりするんですけど、
私は結構数字に特化した部署で、コールセンターが1日何件電話がかかってきて、それがそのうち何件切られずに電話を取ることができたかっていう、これ応答率って言うんですけど、この数字をほぼ100%責任を負う部署になりました。
すごいですね。応答率。
応答率ですね。なんでもすぐ数字に出てくるので、今何%とか。大抵のコールセンターって90%を超えないところが正直多くて、中にはすごい待たされるところとか、多分経験されたこともあると思うんですけども、Japanetは基本的に95%を超えていて、その前例が過去があるので、
それを引き継いでいくプレッシャーの中で日々働いていました。
歴史がありますもんね。
そうですね。
すごいですね。いきなりちょっと俗っぽい言い方になるんですけど、普通に大変そうじゃないですか。
そうですね。
この仕事やってねって言われただけでも想像つかないんですけど。
そうですね。仕事としてはその応答率を高めるために、まずどれくらい電話がかかってくるかを予測することからスタートするんですよ。
なので、今日Japanet Takataの生放送が、例えばどこどこのテレビ局であるってなって、そこで紹介されるのは、例えばこの毛布だとか、このエアコンだって。
じゃあこのMC、この人が出演してエアコンを売るときに前回どれくらい電話かかってきたかとか、そういうデータから、じゃあ今回これくらい電話かかってくるだろうって考えて、
じゃあそれに対してどれくらいの人員を用意していたらいいだろうっていうところからシフト作成するんですね。
で実際シフト作成して来てもらって、当日じゃあ今全員電話を取ってください。
もう大体の品質を司る部署であったりとか、特別部隊も全員一旦電話に入ってくださいって指示したり、逆に今はもうそれぞれの業務に戻ってくださいとか、
カスタマーセンターはカスタマーセンターの方の電話に戻ってくださいっていうようなそういうコントロールをするっていうところまでが仕事でしたね。
なるほど。やりがいでいうとどういう部分になるんですか?
最終的にはやっぱり数字に出るのが楽しかったですね。本当にこの予測がミスしてたなとか、このシフト、この時間帯が薄かったからダメだったんだな。
じゃあなんで薄かったんだろう。この日主婦さんこういう高校こういう理由で来れない人が多かったんだ。
じゃあその日は逆に学生を寄せようとか、そういうような改善をして、そしたらすぐ応答率に現れてくれるんで。
それは気づいたらやりがいになっていました。
でもそれの反面マンパワーの仕事で数字上げるというか、なんかその一回システム構築したらほっといても売上が入ってくるみたいな業態じゃないというか。
おっしゃる通りですね。
要はその需要があってもその時の現場の動き次第でそこの売上が取れるか取れないかが大きく変わってくるみたいな。
おっしゃる通りで、我々はアルバイトパートさんに直接コミュニケーションを取ることはないんですけど、
基本的にアルバイトパートさんたちをまとめているスーパーバイザーさんとかスーパーバイザーさんの上に課長がいたりとかして、
その人たちに対してコミュニケーションを取ることが多いんですけど、やっぱりそのスーパーバイザーさんであったり課長さんとかっていうのは
一人一人のコミュニケーターっていうんですけど、電話を取る人たちのパフォーマンスであったりとか、
ちょっとしんどかったり、逆にイキイキとやってたりみたいな状態管理みたいなのはすごく大変そうで、
それがすごく大変だったら、じゃあ僕らはどうスーパーバイザーとか課長に対してコミュニケーションを取るべきだろうみたいなところを考えながら仕事してたので、
直接人とかの大変さを受けることはなかったんですけど、そこはすごく気を使いながらの仕事ではありましたね。
顧客とのやり取りとやりがい
そういうふうに人をまとめあげるみたいな意味でトラブルとかもめっちゃありそうだなというか、
多分どこの仕事行っても同じかもしれないんですけど、なんかそのJapanet固有の大変さみたいなのってどういう部分があったりしたんですか?
人をまとめたりとかするのも大変ではあったんですけど、でもやっぱりみんななんだかんだJapanetとかJapanetで売ってる商品のことが好きな人も多かったので、
意外とその一体感は他のコールセンター具体的にどうかは知らないんですけど、一体感はある方だったと思います。
そこにめちゃくちゃ苦労させられることはなかった。
あったとしても僕がすごく気をつけていたので、コミュニケーションの取り方であったりとか、なのでめちゃくちゃ大きなトラブルは数えられるほどかなとは思うんですけど、
でもJapanet特有の風土として全員電話を取るっていうのがあって、
なので我々もさっき言ったような応答率を上げるための仕事をしつつ、でもそれでも生放送ですごく売れ行きが良くてバンバン電話がかかってくるみたいなときは仕事を中断して電話を取りに行かないといけない。
じゃあプレイヤーでもあり続けないといけない。
そうなんです。
なるほど。
そこの切り替えは結構最初の方はしんどかったですし、普通にパッと電話を取ったらお怒りのお客様であったり温度感が高めのお客様だったりとかして、新人まだ入社したての僕がボコボコにされるみたいなことがあったときは辛かったですね。
やっぱり電話越しな分クレームとかも多かったりは、ホテルなんでゲストの方から直接的に何かお怒りのご意見をね頂戴されたりみたいな場面も今あるのはあるけれども、やっぱりコールセンターってそっちのイメージも結構あるというか、具体的にぶつけられたクレームとか。
実際すごく覚えてる経験が一つあって、普通に電話を取ってたときにその日チャレンジデーって言って1日限定ですごい価格で特価で販売するっていう日だったので、もう1日中電話が鳴り止まないような日なんですね。
で、その中で僕ももう1日業務を止めてその日はずっと電話を取るっていう。全員がこうなんですけど、そういう感じで取ってるときにパッと買ってきた電話取ったらオタクで買ったテレビやけどこれこれの機能使えへんねんけどみたいなタイムシフトの機能で自動で録画されていく。
それ録画されてるはずなんで見れへんだよみたいな感じで言われてしまってびっくりしたんですけど、ある程度電話に慣れてる子だったのでカスタマーセンターに転送する流れで通常通りのオペレーションで案内しようとしたんですね。
で、カスタマーセンターの電話番号をお伝えしますのでそちらメモしていただけますかって言ったらさっきの兄ちゃんもそうやって言ってかけたけど全然繋がらなかったでっていうお決まりのお怒りをいただいて申し訳ございませんでした。
ではこのまま私の方で転送いたしますので少々お待ちくださいって言って。で、社内の内線の使ってカスタマーセンターに転送する運びを取ったんですけどチャレンジでなのでカスタマーセンターも電話が多いしカスタマーセンターの人たちも普通の注文の電話の方に来てくれる。
なので人員が不足してるんですよ。なので全然繋がらなくてそれは繋がらんわと思って。でもそうやって転送待ってる時にふと思って何してんだろうって思ってお客さんを普通にこんな待たせて全然優しくないなって思った時にちょっと反省して転送をもうやめてすいませんお客さんちょっとこんなラフな言い方じゃないですけど結構カスタマーセンター混んでるので
私の方で対応を調べてみます。1回宣言してその言われたテレビのメーカーの説明書とかカスタマーセンターの人たちが触るような取扱いに関するマニュアルとかわーって探しまくってタイムシフトはもともとこういう設定しないと見れへんねんやっていうのが分かってもう1回繋ぎ直してお待たせしました。
あのこうこうこういう風な機能あのこういうこういう風な設定をしていただかないといけなくて今あの設定ボタンを押していただきますかっていうような感じで最終的に解決するところまですごく時間はかかったんですけど対応して最初もう電話出だしブチ切れてたはずやのに最後ありがとうねみたいな感じでほんまかけてよかったみたいな感じで言ってもらった時にすごく幸せな気分になって
時間はかかったしお客さんを待たせてしまったのはあるし自分の気持ちも焦ってしまってドキドキした部分はあるけどやり遂げることができたって思ってこのコールセンターの仕事こんな気持ちになれるんだ素敵な仕事だなとは思ったことがありましたね
ホスピタリティの基本
まあなんかどの接客業でもそうかもしれないんですけどやっぱこういい経験だけじゃないというかもちろんこっちの不手際とかそうじゃないにしてもお客様から何かちょっとお怒りとかちょっと意見を物申された時にこっちのそのなんか対応がただ正しい対応すればいいだけじゃない時もあったりして結局はこっちの対応の仕方の方が大事だったりとか
書道が大事っていうのはうちの会社でもそれ以外でも多分いろいろ言われる部分だと思うんですけどやっぱりそれただ解決するだけじゃなくてお客さんが求めてたもの以上の満足度がちゃんと与えられたっていうのが割と接客のカタルシスな気はしますよね
確かにすごくおっしゃる通りですね
やっぱそういう部分が今ホテル業でも活かせてるのかなっていう風に
思いますね
やっぱりやっていく中でお客さん今何求めてるんだろうとかどんな言葉お声掛けが欲しいんだろう
例えば朝食をもともと予約されてたけど時間になっても来ないっていう風なお客様に対して
言わなくてももしかしたらいいかもしれないけどやっぱりお休みのところ恐れお邪魔してしまい申し訳ございませんっていうような一言をかけて
朝食また来られてないんですけどもいかがされますかっていうような言葉をお掛けしたいとか
今日は無くてお願いますっていう風に言われたりとかしたら
また明日お待ちしております
今日は本日はごゆっくりお休みくださいっていうような一言を添えてあげる
そういうような一言で相手の気持ちを満たしてあげるっていう工夫がすごく大事だなっていうのを
コールセンターの経験から今生きてる
ホスピタリティの実践
僕も割と社会人になってから今3社目なんですけど
全部接客なんですよ
1社目金融機関いて
2社目は接客ありきの印刷会社みたいなところにいたんですけど
いろんなクレームは経験をしてきましたよ
理不尽なことの方が多かったなみたいな
なんでこの手数料払いたくないとか
いやそう私に言われましてもみたいなのあったりもしたんですけど
でもなんかそれでもちろん怒られてとか
その理不尽な要望とかを言われて叶えられず
怒ったまま変えられるっていうパターンももちろん
往々にしてあるんですよ正直接客業って
こっちが解決できるのはここまで本当に申し訳ございません
で終わっちゃうこともどうしてもある
しかもその大手にもなると余計に
でもなんか今そのホテルにいると
今までいた会社でのその大体と違って
できる範囲ならこっちのできることは
全部やってあげようみたいなのもあったりするじゃないですか
もちろんその会社のルール的にダメな部分とかはね
あったりするんですけど
これでお金返してほしいみたいなのに即答できないとか
そういうのもありつつも
クレーム以外でもホスピタリティ的な部分で
これぐらいだったら全然やってあげてもいいんちゃうみたいな
別にその費用かかるわけじゃないしみたいな部分
思いついたことちょっとなんかやっちゃおうみたいな
なんかそういうのが
承認がいる会社もあると思うんですよ多分
僕の現場判断でこれやっていいですかで
城長の承認を得て雇できるみたいなところも
あると思うんですけど
割と今その彗星の施設の単位で言うと
別にそんなに決済権限なくても
これぐらいだったらその場の判断でやってあげたら
お客さんにとっては満足度が高くなる
宿泊体験になるやんみたいな
いっぱい小さいこといっぱい眠ってて
それを見つけて実行できた時っていうのはやっぱり
なんか接客をやってきてよかったなと思うポイントではあります
そうですね今の話聞いてて
前職でよく言われてたのが
結局大したことないリスクであれば
どんどん取っていけみたいなのが
風土としてあって
なんかそれもあって上に一応新人の頃とかは
大したことないリスクであっても怖いから
上に確認取ったりとかいろいろしてたんですけど
やっぱりその中で
どういうリスクが今僕がしようとしている
プラスアルファのサービスに対して
どういうリスクがあるだろうみたいなのを
パッてある程度確からしく想定することが
できるようになったなって前職の経験で思いますね
それは今すごく接客してていきますね
そうですよね
割とチーム内でもこういうのやってあげたら
いいんじゃないみたいなのを
ミーティングとかで話して
じゃあもうやろうやろうってなって
もうその次の週には実現してるみたいな
直近で言ったら
クリスマスにホテルC京都では
ちょっとしたお菓子の
京都すごかったですよね
プレゼント企画したんですけど
その時に最初はプレゼント企画って
チェックインの時とかチェックアウトの時に
お渡しするってパターンが今まで多かったんですよ
ポストカードとかステッカーとか
そういうのじゃなくて
クリスマスやったらリボン付けて
ドアの上に夜かけといたらいいんちゃうみたいなことを
ミーティング中にボロって言ったやつが
そのままサンタさんプロジェクトみたいな形になって
で夜僕らが夜晩の時に
その時は僕と原ちゃんって新卒の子と2人だったんですけど
お客さんが寝静まったことを確認し
チェックインがちゃんと全員終わってから
夜寝静まって廊下に誰もいないのを確認して
このウトワノブに一個一個かけて
めっちゃいいですね
でチェックアウトの時にお客さんがそれを見つけて
いうのができたらめっちゃクリスマスっぽいシーンみたいな
ただプレゼントはそもそもホスピタリティではあるんですけど
ただそれをちょっと見せ方変えるみたいなのが
一個ワンアイディアから
すごいやってよかったなっていう
メモリアルなプロジェクトになったみたいな
今年はクリスマスも正月もめちゃくちゃ可愛かったですね
正月はおみくじ
手作りのおみくじやったんですけど
それをただお金払ってもらってお渡しするやったら味気ない
っていうのでガチャガチャを導入する
いやすごい
今まだフロントに置いてありますけど
しかもただの運勢が占えるだけじゃなくて
スタッフのおすすめスポットが書いてあるみたいな
なんかそれもガチャガチャっていう
100円払っておみくじをもらうっていうだけのことなんですけど
そこでこう自分でガチャガチャを回して
出てきたやつワクワクしながら開けるっていう
その要素も
もちろんそのガチャガチャの筐体買うっていうのは
お金もかかってはいますけど
一個ね体験として
なんかやってよかったなって思える
小さいことがいっぱいある職場だなと思います
経験の価値
そうですよね
なんていうかホテルC京都はすごいその
なんていうかプラスアルファのアイディアが
なんていうか表現あってるか分からないですけど
可愛いしワクワクするなってめちゃくちゃ思います
大阪ももちろん
大阪なりの良さがあるんですけど
そのホテルC京都のワクワクを見習いたいなって思います
でもなんかホテルC京都だけじゃなく
彗星が多分今まで培ってきたものみたいなのが
社員を農のから滲み出てるというか
過去の話をこれまであった事例とかを聞いて
それを元にみたいなこともあれば
スタッフの人柄みたいな部分から
インスピレーションを受けたりみたいなことを
結構往々にしてあるなと思う
なんかっていうのも新卒から彗星でホテル業だけは
やってきたみたいな人じゃなくて
バックグラウンドが他であって
中途で入ってきてみたいな
ある程度別の経験値持ってる人が
たくさん集まってるから
なせる技みたいな部分もあって
自分もそうあらねばみたいなところです
そうですね僕もそうありたいし
実際活かせると思いますし
今ホテルC大阪でも
そのバリューは存分に発揮できていると思います
できてますかねありがとうございます
京都にヘルプで今来てくださってて
そのギバさんなりの知見とかアイディアとかも
今京都でバンバンミーティングとか
意見出してくださってたりしてるので
なんかそういう部署の垣根越えてみたいなのが
できるのも彗星の良さというか
そうですねめちゃくちゃ来てみたら
ウェルカムしてくださって
めちゃくちゃ嬉しかったです
今もうめっちゃホームに感じてます
ありがたいです
ぜひ大阪にも来てください
そうですね
接客というか
コールセンターではありながらも
ホスピタリティをずっと考え続ける
仕事ではあるという意味では
通停している部分が
今たくさんあるという環境ですね
ですね
じゃあそのコールセンターの仕事を
3年ずっと続けたわけではないですか
1年くらいだけ
一応その中でも移動とか昇進とかが
そうですね部署としては
コールセンターにいる間は
同じ応答率を
司る部署にいてはいたんですけど
入社して4月に入社して
6月からコールセンターで働き始めて
12月にその部署の課長にさせられました
それ何歳くらいの話ですか
それが1年留年指定に入ったので
24とか23とかですかね
最速昇格でした
その課長っていうのは
もう中間管理職みたいなことですか
優しくしっかり中間管理職でして
もう言ったら自分より先輩しかいない部署で
一番若い1年目の私が
マネージャーとして立つみたいな感じで
やっておりました
内部の圧力とかなかったんですか
ありました
やっぱりそんな
陰湿なものではなかったんですけど
やっぱりお前よりも
ずっと部署に長くいた
○○さんがなるべきだったんだって思う人も
多からずいて
数人いて
ちょっと嫌だなって思いながら
働かれてたりとかもあったんですけど
僕もビビりながら
まず自分より上の部長であったりとか
役員レイヤーに協力を仰ぎながら
その人としっかり対話させていただいて
その人も大人だったので
長い歩みをやっていきましょう
みたいな役人にはなった
なるほど
欲も悪くも
長い会社とか大きい会社になると
年功序列があったりもするので
僕も勤勇いた時に
同期の中では結構早めに
法人営業みたいな
花型みたいな仕事に就きながらも
僕は全然その時向上心がなかったにも関わらず
そのポジションで仕事をしてて
同期にきくりといろんなこと言われたりとか
なぜ非核を持ってないお前がみたいなとか
そういうのもありますよね
とかもあったりもしたんですけど
なんか転職して
それも今もそうですけど
なんかベンチャーとかに行くと
年齢関係なくなったりすること多いじゃないですか
特に推薦なんて
そもそも代表の証拠さんがまだ20代で
支配人も20代前半で就任する人がいたりとか
僕一応ホテル事業部で
一番上の年齢ではありますけど
全然社歴で言うと
めちゃくちゃ大学3回生からずっとホテル事業部に
アルバイトから入った加西さんがいたりとか
加西さんだってもう2016年ぐらいからいるみたいな
言ってたんで
僕が大学に入ったとしても
すごいなんかいろんな人がいて
コールセンターでの経験
年齢関係なくリスペクトし合ってるみたいな
の方が僕はめっちゃ気持ちよく働けるというか
そうですね
前職もどちらかというと大きな会社だけど
ベンチャー機質はある会社ではあって
ただその中でも慰霊中の慰霊の昇格だったので
やっぱり高田社長も
今後の新しい
もっともっと若いものがどんどん出てきてほしい
っていう風土を作っていく上でも
柳林の昇格はいいニュースだよ
っていう風に言ってもらったことは覚えてますね
直接会えるんですか
会えます会えます
めちゃくちゃ頻度高く会えるわけではないんですけど
まず新卒の面接
入社の面接の最終面接が高田社長だったんです
1対1で15分間ですね
それが終わってちゃんと入社した後
2ヶ月間の新卒研修の最後に
自分はどの部署に行きたい
どのグループ会社に行きたいです
っていうプレゼンを高田社長の目の前に
ちなみに僕はそこでジャパネット高田の
販売の方で企画をしたいです
販売企画をしたいです
っていう風に意気揚々と言ったら
コールセンターに行けって言われて
いちいち絶望しました
でも切り替えました
なんか下世話な質問ですけど
高田社長は内部でもあんな感じの
雰囲気の方なんですか
高田社長がもしかしたらあれですかね
おじいちゃんの想像されてます
このボディ実は今あの息子さんが
社長されてるんですよ
そうなんですね
そうなんですよ
高田昭人社長っていう今の社長に渡された
そうなんですね
ちょっとおやすみ勉強で申し訳ないですが
でも実際コールセンター行けって言われたのも
高田社長高田昭人社長
今の息子さんの社長が
コールセンターのグループ会社の社長は
高田昭人社長の右腕左腕みたいな感じの人なんですよ
その人の直下で学んでこいっていうところで
コールセンターの社長補佐兼
お当立を司る部署の社員みたいな感じで渡されて
そこでいろんな経験させてもらった結果
その部署の所属長課長をやれと
言われたっていうのがあるので
すごくいい流れではあったんですよ
大変なところもあったけれども
中止一貫して対話をすごい大事にしたので
不穏な空気が漂い続けるのを許さないと決めて
不穏な空気が起こるんだったらちゃんと話そうとか
あの人私に直接何も言ってきてないのに
仕事任されてるみたいな状況とかもあったりしたので
じゃあ直接言いに行ってください
指図させていただいたりとか
逆に自分が行ってちゃんと話そうって話したりとか
っていうのを自分なりのマネジメントスタイルとして
やってたっていうのがありました
根本の質問に戻るというか
面接みたいになっちゃうんですけど
そこから彗星に入ろうと思った部分って
どういう考えがあったんですか
いくつかあったんですけど
人生の転機としては
一つは結婚でした
今結婚してる妻とは
まだ関西で大学生をしてた時に
出会った人だったんですけど
ジャパネットに入社することを機に
九州の方に私が引っ越して
でも彼女その当時の彼女が
ついてきてくれて
その時の職を辞めて
ついてきてくれて
一緒に住んでた時期もあったりして
でもしっかり結婚して
これから家庭を育むっていう風になったら
やっぱり二人とも生まれ故郷の関西がいいよね
っていう話をしていたので
それもあってジャパネットを辞めて
関西に戻ろうと決めて
それで転職活動をしてる時に
やっぱりコールセンターでの経験とかもあって
接客の仕事はすごく自分にとって向いてるな
っていう気持ちもあって
かつ僕の妻が
翔子さん社長の先生の社長のことを
個人的にすごく尊敬していて
転職活動をしてる中で
こういう会社あるよっていう風に見せてもらって
実際翔子さんと話したりとか
ホテルC京都のマネージャーキスさんと離れたり
ホテルC大阪のマネージャー伊豆田さんと離れたりとか
そういう中ですごく素敵な会社だし
生き生き働けそうっていう風に思って
入社しました
そういう経緯だったんですよね
ちゃんと知らなかったです
本当に入ってよかったなって思いますし
最初の方も言いましたけど
本当に日々オペレーションなりサービスなりが
改善されてブラッシュアップされていってる
このスピード感の中で
働けるっていうのは
やっぱりやりがいが
やりがいが生まれるタイミングが多い
ってことだと思うんで
めっちゃ働きながらワクワクしてますね
ホスピタリティへの移行
それはそうですね思いますね
僕も京都で楽しく働ける会社ないかな
みたいな基準で探してた部分もあったんで
入れてこういう感覚の人やっぱ多いなっていうのは
このPodcastのインタビューとかでもそうですけど
やりながら思いますね
実際これ聞いてる人で
彗星ちょっと興味あるなみたいな
人にとっては割とエールになる
言葉だったんじゃないかなという風に
納得いいですね
思いますね
彗星でありましょう
ということで今日はHotel C大阪に所属しながら
今Hotel C京都にヘルプできてくださってる
柳林さんにお話をいただきました
今日はありがとうございました
ありがとうございました
ということで彗星移住計画では
リスナーの皆様から質問や感想などを
随時募集しております
宛先は概要欄のアドレスもしくは
お便りフォームからお願いいたします
それでは皆様今夜もお休みなさい
おやすみなさい