1. 水星移住計画
  2. #22 HOTEL SHE, KYOTO WEBリニ..
2024-03-06 40:11

#22 HOTEL SHE, KYOTO WEBリニューアルインタビュー【前編】

第22回は広報の金井塚さんにパーソナリティを務めていただき、2024年1月にリニューアルしたHOTEL SHE, KYOTOのWEBサイトの裏側に迫ります◎ HOTEL SHE, KYOTO支配人の岸さん、プロデュース事業部の木村さんにインタビュー形式で、リニューアルの経緯やデザインへの思いなどについてお話を伺っていただきました! そんなHOTEL SHE, KYOTOのリニューアルしたWEBはこちら! ぜひ隠しページも見つけてみてください〜〜!!! 【Interviewer】 金井塚悠生(広報) 【Interviewee】 岸えりな(HOTEL SHE, KYOTO支配人) 木村由佳(プロデュース事業部) 『水星移住計画』では皆様からの質問や感想などを募集しています! すべての宛先はsuisei.podcast@gmail.com または⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までお送りください。 【Company】 株式会社水星 https://suisei-inc.com/


00:25
この番組、水星移住計画は、株式会社水星による、聞く人を皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的としたポッドキャスト番組です。
私は広報を担当している、Kanai Izukaです。
たどたどしいスタートからも、お察しの通りということなんですが、今回から、普段のMCをやっている矢舘さん以外の社員のメンバーも、
どんどんポッドキャストをMCだったりとか、しゃべり手として登場してくるということで、今回は私、広報のKanai IzukaがMCを担当しつつ、
テーマとしては、最近リニューアルをして、SNS界隈でもめちゃくちゃ話題になっているという噂の、
ホテルC京都のホームページのリニューアルについて、そのプロジェクトに関わってくださった、
ホテルC京都支配人のKissさんと、プロデュース事業部の木村さんの2人をゲストにお迎えして、お話を伺っていきたいと思っております。
Kissさん、木村さん、よろしくお願いします。
お願いします。
なんか簡単にちょっとお二人、自己紹介とかしていただいたりしても良い感じですか?
なんか普段のことをやってますみたいな感じだったりとか、キャラクター的なところとか。
キャラクター。
木村さんから。
株式会社水星が運営しているホテルの一つであるホテルC京都で、
普段はマネージャーをしながら、ホテルC京都のデザインだったりとか、そのあたりも一緒に業務を担当させていただいてます。
Kissさん、大学時代からずっと京都でっていうところで、どっぷり京都界隈のカルチャーに浸られて、これまで育ってこられたというか、
そこの本当に経験を生かして、めちゃくちゃいろんなC京都内でイベントをやってくださっているという印象を持っていました。
ありがとうございます。
そうですね、もともと完全にホテルじゃない、
異業種の住宅設備メーカーから、C京都のホテルの現場をやりつつ、かつ独学でデザインを学んでらっしゃったという。
そこから今やホテルC京都の割とブランディングとかデザイン的なところ、ご自身でも手を動かされたりもしまして、
03:05
ホテルC京都のトンマナとか世界観のマネジメントというか、みたいなものをされていてというところの中で、
ある種、一つのリニューアルプロジェクトの集大成みたいなところもあるんですか。
自分がこの1年ぐらいで、ごまごまやってきたホテルC京都のブランディングを一気にお披露目したみたいな、そんな気がしております。
そうですよね。だからイベント、いろんなアーティストさんとのコラボイベントとか、銭湯とのコラボとか、
めちゃくちゃ昭和火曜をフューチャーしたイベントとかあったと思うんですけど、
プラスいろんな日々のインスタグラムに投稿されているもののデザインみたいなところとか、
いろいろ現場だったりイベントだったり、デザインだったりで作ってきた岸さんの思うホテルC京都の世界観みたいなのを、
今回全て詰め込んだみたいなところなんじゃないかなと思っているので、
ぜひ詳しくそういうプロセスとか経緯とかも聞いていけたらと思います。
もう一人が、現場サイドで世界観とかデザインとかいろいろ作っているという中で、
よりそれを実装してホームページとして落とし込むという上でのプロジェクトのマネジメントみたいなところだったりとか、
アートディレクション的な観点から関わってくださったそちらの方のプロフェッショナルの部署のプロデュース事業部の木村さんに今回来てくださっています。
木村さんは何か自己紹介お願いします。振りが雑くなっています。
普段はプロデュース事業部というところで、
自社もそうなんですけど、他社様のブランドプロデュースのお手伝いだったりとか、
ホテルの開業の支援だったりとかをしているので、
今回の関わり方としては結構所属の部分のコミュニケーションだったりとか、
キッサンが悩んでいる部分とかの相談役というか、
基本的には作りたいものがあったので、
そのあたりの相談役となっていたという感じが大きいなと思っています。
木村さん、これまで手がけられたプロジェクトとか、他社のクライアントさんの案件でめちゃくちゃ、
川のホテル自体を作るみたいなところから、ホームページを作ったり。
そうですね。ホテルに限らずいろんなものに携わらせてもらっている面もありつつ、
自分たちのホテルがどうアップデートできるのかなというところにも力を入れていきたいなと思っていたので、
すごく良い機会だったなと思っております。
06:00
そうですよね。今回、普段ずっといろんなクライアントワークをやっているプロデュース事業部と、
現場のメンバーがタッグを組んで、自社のブランドのホームページをリニューアルするプロジェクトって、
これまで推薦が創業してからあまりない取り組みだったりして、
一気に千代坂と京都、大阪が今もうすぐという感じですかね。
同時にへこしてやっているというところなんですけど、
そういったプロデュース事業、プロフェッショナルの組織と現場というところの、
科学反応じゃないですけど、そこからどういうものが生まれたのかみたいなところを伝えてきたら、
良いのではないかと思っております。
お願いします。
早速リニューアルのところ、具体的にプロジェクトの裏側、いろいろとお伺いできたらと思うんですが、
そもそもホテルC京都でいうと、2016年にオープンをして、
19年の3月に1回建物の中自体をリニューアルして、
その時にもう1回ホームページを作り変えて、
初めの最初期とリニューアルの時、自分もそういう意味では、
いろいろホームページのデザインとか中のシューティングとかにかからしてもらったりしてたんですけど、
今回のこのタイミングで、コロナが明けてちょっと海外のお客さんとかいろいろなお客さんが戻ってくるみたいな時期かと思うんですけど、
リニューアルしようと思われたきっかけとか、
プロジェクト自体ってどうやって生まれてきた感じなんですか。
そうですね。一番最初は、おっしゃる通り、
コロナが開けてきて、海外のお客さんだったりとか客がすごい戻ってきたときに、
いただく口コミだったりとか、お客様のコメントの中で、
情報提供が行き届いてないことによる機械損失じゃないですけど、
届いてないのがもったいないなあ、みたいなことが思うことが多かったので、
ホームページでそこを改善できればなあ、という機能的な部分があります。
ちなみに、めっちゃ印象的だったコメントとかあったりするんですが、
ここはなんかすげえもったいなかったなというか、変えたいなというか、
京都市内にあるホテルの中では、わりと珍しい立地にあるホテルというか、
確かに確かに。
京都からはすごい近いんですけど、
あんまり観光地がいっぱいあるようなエリアじゃないところにホテルが建っているんですけど、
これにしっかりコンセプトがあって、そのコンセプトも全部取られた立地だと思うんですけど、
うまく伝わっていないなあって思うときとかが結構あったりしたので、
特に回答がたくさんあるから、
証拠をいただくなあ、みたいなことが多かったので、
ホームページのデザインを通して、
東郷という立地にある意味だったりとか、
めちゃくちゃいいですね。
確かにこの後、ぜひもっとデザインの中身を突っ込んでいけたらと思います。
09:04
一見今回できたデザインがぶっ飛んでいるので、
そっちの側のWindows 95みたいな、Y2Kのデザインの中身を突っ込んでいけたらいいなあと思っています。
そういう意味で、
確かに細かいアクセスとか、FS9とか、
フォルダを開くと中がかなりリッチに、具体的にいろんな情報が詰まっているというところがある。
ゲスト目線で見た情報のどちらかというと、
フォルダを開くと中がかなりリッチに、具体的にいろんな情報が詰まっているというところがある。
ゲスト目線で見た情報の動線の改善みたいなところとか、
よりコンセプトをちゃんと来る前にも知ってもらう機会を作りたいみたいなところがあったという感じなんですかね。
めっちゃ目的はノージュースというか。
いや面白いですね。
どういうことってなるんですかね。
確かに詳しく聞いていると、そこを料理するというか、
いろいろやり方としては、これまでは外部のホームページだと、
パートナーのデザイナーさんとかに依頼をするであったりとか、
KISSさんも個人でホテルCの中の掲示物とかインスタのやつとか作られてると思うんで、
個人で完結するとか、
いろいろやり方としてはこれまでは外部のホームページだとパートナーのデザイナーさんとかに依頼をするであったりとか、
個人で完結するとか、外部に委託するとかいろいろ方法あったと思うんですけど、
その中でプロデュース事業部の木村さんとかの力を借りて、
一緒にやろうみたいになった経緯みたいなのってあるんですか。
そうですね、最初とりあえずやろうということだけ経営人との間で決まって、
やっぱりホテルのマネージャーの業務が普段はあるので、
自分がそのプロジェクトのオーナーというか、
どうしても自分の普段のマネージャーの業務を優先してしまって、
リニューアルの開始のプロジェクトが進まなくて、
組織を管理してくださる方がいるなと思うんで、
めっちゃわかるね。
お願いしたって感じですね。
そっかそっか、なるほどですね。
やっぱりプロジェクトマネジメントみたいなところが始めは、
一番求める役割としては大きい。
確かに自社の案件って、
ある種絶対の納期とかが決まってるわけじゃないから、
どうしてもずるずる行っちゃいがちみたいなのは、
すごい自分自身の反省をくべてあったような気がしますよね。
巻き込んでいくというか。
社内で関わる人間が多ければ多いほど、
12:02
注目度も上がって協力してもらえたり。
これめっちゃいいですね。
割とボトムアップ的な社内の実験プロジェクトじゃないですけど、
もともとプロデュース事業部の培ったプロフェッショナルの知見を、
社内のブランドにも還元してみたいな目論みってあったと思うんですけど、
それどうやってやっていくみたいな、
プロデュース事業部、プロデュース事業部、
目の前の納期からクライアントワークっていうと、
これやっぱり第一優先で、
今まであまり着手できなかった気がするんですけど、
そこを結構、木村さんの側でもいい機会だし、
社内プロジェクト一回ガッツリやってみたいな、
みたいな思いもあって、
割と積極的にコミットしていたって感じなんですかね。
そうですね。どちらかというと、
うまく使ってくれと思いながらやっていたような感じで、
どういう立ち回りがいいのかっていうのは、
でも皆さん、ホテルの業務しつつ、
他のこともやってたりするので、
全然自分でスケジュール管理だったり、
クオリティ管理だったりってできるんですけど、
ちょっとつまずいたときの相談相手が欲しかったりとか、
それでいいんだっけってなったときとか、
あとは、例えばですけど体調を崩してしまって、
ほっぺっちゃいそうだぞ、みたいなところがあったりしたり、
ホテル側でいろんな問題があったりとか、
ということは全然あり得るので、
外の人間の保険じゃないですけど、
こういうのはあると心がちょっと楽になったりするのかなと、
希望ですけど。
めっちゃいいですね。
今後、社内の実験的な部署を横断したプロジェクトみたいなの、
どんどんいろんな可能性考えられるなっていう気もしますよね。
ありがとうございます。
さっそく経緯のところとかがすごくよく伺えたところで、
デザイン自体、話題のデザイン自体の、
何があってこういうことになったのかみたいな、
こだわりポイントとかですね、
いろいろ聞いていけたらと思うんですけど、
今回のデザインって割とサッと決まった感じなんですけど、
これも喫茶の頭の中にそもそもあったみたいな感じ?
お客さんとかといろいろ壁打ちする中で、
こういうものが爆誕したみたいな感じなんですか?
そうですね。
でも実は一回もデザイン全員入れ替えみたいな感じ。
ええ。
ですよね。
うんうん。
やるなーって思いました。
これ初めこの路線で行こうと思ったけど、
途中で一回全部お蔵入りになる危機があって、
また復活したみたいな感じなんですか?
15:01
そうですね。
逆というか、
最初に私が提案してたものが、
何て言うんですかね、
割と守りに入ってたと思う。
既存のホームページのカラートーンだったりとか、
構成とかをガラッと変えていなかったというか、
ここまでも全く何もかも違うみたいな感じ。
確かに何もかも違いますね。
構成をもうちょっと奇抜にしてたのかな。
カラートーンとかはそんなに前のものから変えてなかったんですけど、
各何かページでのアクセスの仕方とか、
もうちょっと奇抜にしてた。
その案を最初に出したときに、
まず全体のトンマナとかについては、
エナリちゃんのやりたいことで言ってもらって、
もっとエナリーズム出していくって言われたことがあって、
トンマナにはエナリーズムめっちゃ出したら出してほしいけど、
構成の部分で、もともとのこのプロジェクトの目的が、
既存のホームページの情報の過不足を解消する、
UI、UXの改善だったりとかなので、
そこは忘れないようにしたほうが良いというか、
国産のアクセスの動線とか、
もうちょっと考えたほうがいいのではっていうことを言っていただいて、
もう1回も全面的に考え直して、今のデザインを。
なるほど。
でもね、そう聞くとそのフィードバックがすごい生きてる。
世界観とかデザインの側はバチバチに、
せめて岸さん、世界観全開みたいな感じにする。
ちょっとしかるべき情報は割とトップの分かりやすいところに、
左端にポルダとして、それぞれ。
そうなんです。
一番最初のアクセスが分かりやすいのって何だろうってことを考えてたときに、
Windowsだよって感じになって。
めっちゃ面白いですね、そっかそっか。
あえて言い方をするとこういうWindows 95風というか、
ファッションだとY2Kみたいにめっちゃ言われてますけど、
90年代末からゼロ年代風のノスタルジックなデザインって、
確かに流行りとしてはすごいあって、
そういうものを、もともとのホテルCとかホテルC京都の世界観って、
そことも結構親和性すごい高いみたいなところもあるかなと思うんですけど、
そこから逆にそういうものをやっていこうとしてやったのかなと思ったら、
18:00
意外とそこも始め機能的な面での合理性みたいなのが実はあったり。
実際にこういうものを実装していく上で、
ちょっとリファレンスしたものじゃないですけど、
背景が割と今度ムービーを今回撮って、
ムービーが流れてたりみたいな、
本当にデザイン細かいところまでこだわられてると思うんですけど、
この辺とかのこだわりポイントとか、
こういうのはどうやって作って試行錯誤して生み出していったみたいなのってあったりしますか?
木村さん、キスさんどちらも。
明確にこれを参考にしましたみたいなのがあんまりなくて。
ファッションの銀座さんのやつは全然違いますけど、
Y2Kっぽさとかで言うと、
銀座さんのマガジンハウスの雑誌の銀座のホームページが、
2年前か1年前からリニューアルしたときに話題になってましたから、
ちょっと割とガチY2Kっぽさに振り切ったみたいな話題になってたりします。
そうですね。
墨田さんっていうこのプロジェクトの最初の方に関わっていただいてた方がいらっしゃる。
墨田さんから銀座のホームページとか、
あとポパイのホームページとか。
ポパイも確かに。
これもしかしたら参考にできるかもみたいなウェブサイトとかをいくつかいただいて、
銀座のホームページがリリースされたとき話題になったと思うんですけど、
それを私もすごい覚えてて、
この長い銀座のホームページにY2Kっぽさを感じる理由は何だろうみたいなことを結構考えて、
細かい画像を配置するときにグロップシャドウという影をつけるんですけど、
ありましたね。
あえてぶっとい影がついてるとか。
普通に絶対使わんやろみたいな、今のデザインのルールだと絶対使わんやろ。
そういうのとかをちょっといろいろ研究して参考にさせてもらってるのはめっちゃあるかもしれない。
木村さんとかどうなんですか?この辺のデザインは割と先ほどもおっしゃってたように、
どっちかというとプロジェクトの振興、整理、相談役みたいな感じ。
木村さんの頭の中とかやりたいもの、世界観を引き出して整えていくみたいな立ち位置が多かったって感じですかね、デザインの面で。
そうですね、基本的に発想とかブラッシュアップはエナリーワールド展開でやってもらうのが一番だなって思ってたので、
私は何が楽しいかとか飽きないかみたいなところを目線で、お客さん目線でも見ていたような気がします。
21:04
動画を作ろうみたいになったときも、やっぱり動いてたほうがいいよねみたいな話もあったりとか、
撮影するなら、いろんなところで使える動画を撮ろうよみたいになった。
確かに攻めたデザインをする上で、ちょっと客観視点みたいなのがすごい重要というか。
本当にそうですね。
撮り上がりになってないかを定期的にフィードバックいただけたりするので、ありがたいなと思いながら。
確かに、そこはいつも普段は本当にいろんなクライアントの課題があってとか、もっとここ改善したいみたいな要望ある中で、
それを第三者的にめちゃめちゃアドバイスをしたり、改善を考えたりみたいなところを自社にちょっと活かしてっていうような感じですかね。
そうですね。
確かにトップページの背景を動画にする提案をいただいている野良さんなんですけど、
このプロジェクトの予算があって、その予算とかで、よりエンターテイメント性の強いプロジェクトに、
どこにお金を使えそうかみたいなところも、やっぱり普段クライアントワークされてるからこその、いただけたなとか思ったりしてます。
確かに予算がある中で、それの張りどころというか、どう活用、確かになるほどな。
それはそうですよね。よりクラウドワークもシビアに枠組み予算とかできることに限りがある中での要望をどう実現させていくかみたいなところの提案ができるというか。
予算組は何回修正したかなって。
やりましたね。デザインが変わるたびに変わったりもします。
素晴らしいですね。いやでもなんかそういう緻密なところの積み重ねというかによってこうできてくるっていうところですよね。
なるほどなぁ。すごいな。でも私なんか言われながら、こうそのホームページ見てるとやっぱりこの背景動画になってることによってめちゃくちゃコンテンツ感があるという。
これあの一定のこう期間なんだループというか何秒かの何カットかのやつがねずっと繰り返し流れる仕様になってると思うんですけど。
なんか確かにこれ冒頭見てるだけでもね普通になんかシーの世界観とかなんか物語ちょっと入る感じになってますね。
ありがとうございます。なんか他このなんかこうデザインでここはちょっと押しときたいみたいな。
やつありますかね。なんかあわよくばこれを聞いてくれてる人が京都のホームページもう1回じっくりちょっと見てやろうかみたいになってくれたらなんかすごい嬉しいなとは思うんですけど。
24:06
噂によると隠しコマンドとか。
はい。
さっき機能的な面ですごく改善を目指しましたっていうことを冒頭にお伝えしておきながらちょっと間違ったことになるんですけど、
あのマジで何の情報にもならない意味のないページみたいなのがいつぐらいありますか。
はいはいはい。
これはもう内緒ですけど、
全然言えるんですけど、
でもそうですね、
一つ、
全く意味のないわけではない隠しみたいなのが一つで、
ページ開いてもらったら、
私の顔が見えなくなっちゃうんですけど、
一つ、
一つ、
全く意味のないわけではない隠しみたいなのが一つで、
ページ開いてもらったら、
私の顔が見えなくなっちゃうんですけど、
確かに一番やばい狂気じみみたいな。
これ何?みたいなページがあるんですけど、
実はこの先にもう一ページあります。
そうなんですね。
これはどこからいける?
それがどこからいけるかはちょっと皆さんに、
探していただきたいんですけど、
そこの飛び方を、
いただいた方には、
もしかしたら何か良いプレゼントがあるかもしれないという。
これはあれですか、
ホテルの指名外のファンじゃないですけど、
ホームページから直接予約をしてくださるような、
熱心なファンの方向けの、
もしかしたら何かちょっと嬉しいことがあるかもしれない。
こういうリニューアルしましたっていう発表させていただいて、
見ていただけるような方は、
たぶんもともと、
うちのSNSだったりとかをフォローしてくださると思うので、
せっかくそういう方にご宿泊いただける機会があるのであれば、
何か、
何ですかね、
私たちとのコミュニケーションの場に。
確かに。
そうか、だからそうですよね。
もちろん今、キスさんもホテルに行くとたぶんいらっしゃる、
会える日って全然あると思うんですけど、
この辺のお客さんの中でも、
この辺のホームページ見たよとか、
このページ見たよみたいなコミュニケーションとかがあると、
いいなっていう感じですよね。
そうなんです。
この各スページができたりしたら、
いいなと思ったりしています。
ありがとうございます。
27:00
今、リニューアル終えてからの後で、
反響って、社内とか、
あるいは周りの関係者とか、
ゲストとか含めて、
キスさん、木村さん、
それぞれの反響とか手応えってどんな感じですかね、
こんな意見があったとか。
クライアントから意外と、
強盗やばいねみたいに、
すげえ尖ってるねみたいに言われたとか、
何かありますか。
変わったねっていうの。
変わったねやばい。
どっちのニュアンスだろう。
クライアントさんに、
声を聞いていただいたことがあって、
こういうのも自分たちでやるの?みたいに、
もちろんですっていう話をして、
実は支配人が、
頑張りましたみたいな話をすると、
すごく驚かれて、
支配人ができるの?みたいな感じで。
そんなことないですよね。
そういうことないの?みたいな感じで。
実はホテルの業務をやりながら、
いろんなことをやってるメンバーもいるんですよ、
みたいな話があったとか、
軸にはホテルをよくするみたいな動きがあると思うんですけど、
会社のために、
こうしてポッドキャストとかも発信したり、
っていうところもあったりとか、
そういうのもお話の種につながったので、
そうですね。
あとは、
ジャンプを恐れてるクライアントさんとかに響くのかなと。
いやいや、確かに確かに。
はい、ありがとうございます。
いやでも本当そうですよね。
正直確かに、
自分もいろんな、
自社の立場だったり、外の立場だったりで、
こういうのを提案された時に、
これで行こうってなる意思決定するのって、
結構確かにドキドキするなというか。
そうだと思います。
逆に反対意見を出そうと思えば、
いろいろ分かりづらさみたいなのが逆に来るんじゃないのとか、
ちょっとトーンが変わりすぎたら、
今のお客さんはいるんじゃないのとか、
いろいろ不安があるんですよね。
そういう人もいるかもしれないんですけど、
いややってみたら全然ハマってるよみたいな事例作れたら、
なんかもっと企画とかね、提案の幅確かに広がりそうですよね。
もっと遊んでいいんだよね。
うん。
いやめっちゃ素晴らしい、確かに。
そうですね。
あとはやっぱり今のメンバーが作ったり、
今のメンバーが出てきたりしているので、
自分たちもどんどん更新したり、
守っていったり更新したりっていうのができるので、
そのあたりは愛があって良いのかなと思いました。
確かに確かに。
そうですよね。
ホテルのホームページってそもそも何のためみたいな部分って、
いろんな確かに観点とか時代によってもね、
何か求められているものが変わってきたりしてそうですけど、
確かにいくらめっちゃ潤沢に予算があって、
30:01
めちゃくちゃかっこいいものを上積みだけ作っても、
やっぱり現場と会議していたり、
そこに現場の人たちの思いとかがないと、
確かあんまり機能しないような気もしますけど、
一緒に作っていくとすごい愛着も湧くし、
ここから育てていこうみたいな感じにできるっていうところもあるんですよ。
うん。
そう思います。
そうですね、なんかインスタだったり、
いろいろ頑張らなきゃいけない軸って今あると思っていて、
その中でのホームページの立ち位置とか、
もっと遊んでいいんじゃないみたいな、
もっと面白かったらいいよねみたいな話は、
えなりさんともしていて、
うんうんうんうん。
飛んでくれたからこそ楽しませて、
っていうふうには思っていて、
ツイッターではえなりちゃんにたくさん反響がありましたよね。
あ、そうですか。
そうですね。
声いただいていて、
でもさっき本当に木村さんがおっしゃってたことと同じような意見があったのが、
私も結構あったんですけど、
えなりさんが、
えなりさんが、
さっき本当に木村さんがおっしゃってたことと同じような意見があったのが、
なんか私も結構発見あったというか、
なんかホテルのホームページって、
なんて言うんですかね、
ホテルに泊まるときってみんなワクワクした気持ちで来ると思うけど、
ホテルのホームページ見るときに、
ホテルに泊まるようなワクワクやったりとか、
楽しみとかを期待して開くことないよねみたいなのとかを、
結構いろいろいただいたお声の中で、
そういうことをおっしゃっている方とかがいらっしゃって、
ホテルに泊まるときのワクワクを、
すごいホームページでも楽しめるのがすごい良いっていうお声をいただいて、
確かになというか、
なんかホテルシー・京都のホスピタリティって、
すごいこういう形なんやなって改めて思う。
一年で高級感のある接客っていうよりは、
自分たちのカルチャーやったりとか、
文化的な楽しみ方とかをゲストと言ってもらいたいみたいなのが、
私たちのホスピタリティの在り方なんやなっていうのを、
このホームページを通して分かったというか、
めちゃくちゃ体に張ってます。
確かに。
めっちゃいい話ですね。
すごい。
自分の顔がくるくる回って、
ゲストが笑ってくれてたら、それが嬉しい。
すごい、めちゃくちゃいい。
なんか本当にまたいい意味で、
新しいホテルシー・京都のイメージみたいなのが、
伝わるんじゃないかなというような気もしますね。
33:00
初め、建物をリニューアルしたての3年前とかだと、
逆にオシャレすぎて入りづらいみたいな、
こういうことを言ってくださる方とかも、
いや、全然そんなことないですよ。
カジュアルな雰囲気で、
どなたでも止まらなくても帰るとかもいけますよ、
みたいな感じで言ってたんですけど、
確かにそこがうまく伝わりづらい、
ずらかったところとかもあったのかもしれないですけど、
まさにキスさんが今おっしゃってたね、
ホームページを見ると、
すごい一緒に楽しむみたいなスタンスとかが、
めちゃくちゃ確かに詰まってるなっていうのを、
実感できました。
結構全体的なトンマナというか、
大量を考えるときに気をつけたことは、
私たちが思っているホテルシー・京都のコンセプトだったり、
グランドの在り方を全面的にもっと伝える
ホームページにしたいなみたいなのが、
ポイントしてあって、
もともとリニューアルした当初から、
ホテルシーというブランドって結構、
他のホテルにはない不可価な体験を提供していたりとか、
そういうのをコンセプトに掲げてたと思うんですけど、
そういうところよりも、
もっと鏡面的なオシャレな雰囲気みたいなところとかを、
切り取られやすく、
結構課題としてあったりしたので、
そこをもうちょっと改善していけるように、
全面的にコンセプチュアルな、
したいなみたいなのは、
すごくありました。
確かにそうですよね。
もちろんハードの部分の壁紙とか、
そういうところも、
そういうところも、
全面的に、
そうですよね。
もちろんハードの部分の壁紙とか、
そういう気に入って写真とか撮ってくださるっていうのは、
楽しみ方も嬉しいけど、
実はソフトの部分を、
これまでもいろんな斬新な取り組みをしてきたり、
そこはスタッフの方の接客っていう意味でもこだわってて、
そこが一つのブランドになっているみたいなところを、
ちゃんとホームページでも伝えていくみたいな。
そうです。
いろんな意味で、
ホテルっぽくないみたいなのをちょっと。
めっちゃ面白い。
ありがとうございます。
すごい背景のところがめっちゃよく理解できました。
もはや自分もあんまりちゃんとよく、
これの背景をよく分かってなかったなっていう。
実感するくらい新しい発見があるお話をたくさん伺えて、
よかったなと思います。
最後にお二人の方で、
今回初めてセミでホテルの現場と、
プロデュース事業部とのタッグみたいなプロジェクトを
36:00
社内で実験的にやってみて、
すごい攻めた新しい取り組みができたのかなと思うんですけど、
今後のそれぞれの取り組み、
木村さんサイドだと現場と自社ブランドに対して
こんなことをやっていけたらみたいなのとかって
考えておられることとかあったりしますか?
まずは、おそらく今抱えていることは、
課題を一つずつ解決していったり、
みたいなところに、
どれくらい関わっていけるのかなっていうところとか、
頼ってもらえるかなっていうところで、
現場は毎日お客様と接していて、
動いているので、
そのあたりとの時間軸は合わせていきたかったりとか、
こちら優先にならないように、
ブランドが上から目線ではなくて、
現場の人の声を聞いて、
何か手助けできるような関係性になれたらいいなというのを
日々思っております。
ありがとうございます。
新大阪のリニューアル公開は日程決まってるんでしたっけ?
日程決まってます。
日程決まってます。
ありがとうございます。
新大阪のリニューアル公開は日程決まってるんでしたっけ?
3月末、ほんまのほんまの末ぐらいを想定してます。
じゃあ、1ヶ月後また今度は第2弾、
新大阪もリニューアル来るということで、
今度はこっちはどんな内容になるのかって、
僕も全然知らないんですけど、
すごく気になるんですが、
またぜひ楽しみにしておきたいなと思います。
岸さんは今後こうやってまた新しいスタートを切って、
かつ、なんかある種、
岸さんの世界観のホテルシーみたいなのが
1個形として方向性がすごく定まったような気もするんですが、
今後の目標とかってあったりされますか?
新京都、こんな風にしていきたいなって。
意外と今回のホームページのリニューアルを通して、
僕が思っているホテルシーの観光業の中での立場が
私たちが提案しようとしている観光の在り方みたいなのが
刺さる方がいいと思ってくださる方が
こんなにいらっしゃるんだ、みたいなことを。
そこの発信をもっとしていきたかったりとか、
京都の中でもっとこう、あえて京都っぽくないことをやっているホテルが
もっと存在感を強めていきたい。
ありますね。
ありがとうございます。
京都激戦というかね、そんな中で本当に
このブランド、このホテルっていう感じで認知してもらうっていうところは
すごく大事だと思うんですけど、めちゃくちゃ
本当に個性が高まってきて、
今後またこの世界観が実際にホテルの中で空間とかサービスとか
イベントとかとしてどんな感じで実装されていくのかを
39:00
楽しみにしていきたいと思います。
本日は長い間、めっちゃ長いですね。
お時間をいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ホテル市京都支配人の岸さんと、プロデュース事業部の木村さんと
広報担当の金井塚がお送りしました。
推薦移住計画では質問や感想などを随時募集しております。
それらすべて概要欄に記載のメールアドレス、もしくはお便りフォームまで
お送りください。
それではご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
40:11

コメント

スクロール