才能の影響
どうも、キャラプ認定ストレーリングコーチのすぎひろです。
本日は、才能が強すぎて自分を傷つける時がある、というテーマについてお話ししていきます。
このチャンネルでは、ストレーリング性長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けいたします。
皆さん、才能って聞くといいことって思いますよね。でも実はその才能が自分自身を苦しめることがあるんです。
今日は、その才能の裏側に潜む痛みについて一緒に考えてみたいと思います。
例えば、共感性が高い人なんですけれども、こういう方は他人の感情にとても敏感なんですよ。
空気の変化をすぐ察知できる。だからこそ、人間環境の中で微妙な違和感にもすぐ気付く。
それってね、やっぱりすごい才能だと思いますよね。
でも逆に、相手のちょっとした冷たい態度だったりとか、言葉にも深く傷ついたりしたりとかもしてしまいます。
また、最上の執行の人。こちらはですね、もっと良くしたいだったりとか、もっと上を目指したいという強い意欲を持っている方になります。
だけど、頑張ったことに対して反応が薄かったり、思ったよりも評価が返ってこなかったりとかすると、
自分がこんなことやって意味あったのかなって落ち込んだりとかしてしまうところがあるかなというふうに思います。
こういった経験って心当たりある方も多いんじゃないかなというふうに思います。
実は最近ある方からこんな話を聞きました。
頑張って作ったアバターが配信したのに反応が薄くて、その方は自分の世界を信じて丁寧に作り込んでいったんですよ。
でも思った以上にリアクションが返ってこなかった。
そして自分の感性、自信を失いかけてしまったというところになります。
でもストレングスファインダーの失策を知っていると、それは落ち込んで当然だなって思うんですよね。
共感性の才能が強いと他人の反応に敏感になったりとか、
あとは最上指向の才能が強いと結果に理想が届かないことで自分を責めてしまうようになりがちかなというふうに思います。
だから落ち込むってことは悪いことじゃないと私は思っております。
才能って本来としては自分を助けてくれるもの。
でもその才能が行き過ぎると自分自身を責める材料になってしまうんですよ。
もっとこうすればよかっただったりとか、自分のせいでダメだったとか、そうやって自分を責めてしまいます。
でもそれって才能がちゃんと働いている証拠なんですよね。
才能があるからこそ反応の薄さが気になるし、結果が納得できない。
だからこそ落ち込むときこそ、これって自分の才能がちゃんと働いているんだなというふうに思ってください。
落ち込むイコール失敗じゃないんですよね。
それは向き合った証であって頑張った証拠にもなるかなというふうに思っております。
こうした才能の裏返し、意外と多くの人が経験しているかなと思います。
才能の活用法
じゃあ自分の才能が自分を苦しめないためにはどうしたらいいか。
そのヒントを深掘りできるんじゃないかというようなお話が、
本日5月19日月曜日22時からスペシャルなライブを開催させていただきます。
今回はバトーアイの裏返し、バトーのジョーコと野心ロマコ様。
ロマコ様のスタイフチャンネルでストレングスファインダーのコーチングライブをさせていただきます。
ロマコ様の才能って一体何とかね。
今ちょうどロマコ様、才能の弱み使いがどうやら発動しているような感じですので、
そんな話も含めてリアルタイムで一緒に深掘っていきたいと思いますので、ぜひ遊びに来てください。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけると嬉しいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために、杉浦でした。