2025-08-13 22:24

GPTs公開時に注意すべきこと


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サマリー

今回のエピソードでは、GPTの公開時に注意すべき点が解説されています。特に、利用制限や医療規約など、無料ユーザーにとっての課題や、公開時に気を付けなければならない規約違反のリスクに焦点が当てられています。また、GPTの公開に関する注意点として、利用規約やユーザーの制限について議論されています。さらに、GPT-5への移行によって消費量の管理が難しくなっていることも強調されています。

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おはようございます、すぎひろです。
今日もですね、通勤ではないんですけど、ウォッキングをしながらですね、ライブの方をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
GPTの利用制限の理解
今日はですね、GPTs公開時に注意すべきことっていう話をしていきたいと思います。
今日なんでこんな話をしようかというとなんですけど、既にですね、あるGPTsですね、チャットGPTで、なんかチャットボットみたいなのを作るものなんですけど、
こちらをですね、作って公開をしようかなというふうに思っていて、作っていたんですけど、結果的に公開できなくて、ボツになってしまったというところもあったんですね。
じゃあそれ、なんでボツになったかみたいな話をしていきたいなというふうに思っております。
まずね、ボツになった原因というのがですね、二つあるんですけど、一つがですね、チャットGPTって、有料課金している人と無料で使っている人っていう、大きく分けて二通りいるかなというふうに思います。
普段ね、もちろんこのGPTs、チャットボットを作って、有料じゃない人は作れないっていうところもあるので、自分で使っているときも当然有料で使っているというところなんですけど、無料で使っているとですね、結構ハードに使うとですね、
ハード?そんなハードではなくてもですね、結構上限ですね、両手でやっているとですね、利用制限に引きかかってしまうというようなことがね、皆さん無料で使っている方、たまにあるんじゃないかなと思います。
私が作ったですね、チャットGPTsですね、無料で使っているユーザーの方にちょっとね、試してもらったらですね、すぐに利用制限に引きかかってしまったっていうところがね、実はありました。
どういったものかというと、ちょっとね、心理テスト的なものをですね、作ったんですよね。
10問とか20問くらいの質問に答えてもらって、それでですね、それの結果を分析して返すみたいなね、そんなようなものを作ったんですけど、
で、質問するときに10問20問とかね、そういった質問をするときに、一個一個質問を答えてもらうような形式にしたりとかしたんですよ。
で、あんまり無料版だと全然気にならないんですけど、無料版だと例えば1日、1日というか1回につきね、例えば何ステップ、1回例えば質問して返ってくると、例えば1ステップみたいな感じなんですけれども、
それがですね、やっぱり数が多いとですね、それだけですね、その使用量をね、消費してしまうというところもあるので、それでですね、結構ね、利用量というかね、そういうのを使ってしまうみたいなね、そんなようなこともありました。
あとね、例えばですね、それをですね、情報としてPDFとかでですね、元々の知識みたいなのを覚えさせるようなこともできるんですけれども、そういうのをですね、つけておくと、それをね、見に行ってそれを分析していくみたいなこともやったりだったりとか、
あとは、その中でシンティティスみたいなものをやると、結構ですね、分析処理でね、トークって言われる、要はGPTが処理をする情報量みたいな、そういったものをですね、結構食ってしまってですね、結果的にですね、すぐ上限に達してしまうというようなこともありました。
なのでですね、結構ね、自分でこのGPT図使う分にはですね、あんまりここらへんって気にしなくてもいいんですけど、結構ね、人に公開する、特にですね、なんか無料のユーザーにもね、使ってもらいたいみたいなね、ことがあるときには結構ね、そこは気をつけないといけないかなというところになります。
あと、例えばですね、チャットGPTって画像も出力できるんですけども、画像を出力するのはね、結構ね、これね、トークンと言われるね、情報を消費するものなんですけど、これ結構食ってしまうので、これもね、あんまりね、やると、たぶん1回ぐらいだったらね、全然大丈夫だったんですけど、数回ね、出そうとすると結構ですね、上限に達してしまう。
これはたぶんね、普段、もしね、無料版でね、画像を作りたいみたいな人はね、たぶんそれもね、すぐに引っかかってしまうんじゃないかなというふうに思います。
キャンバスと消費量の影響
結構ね、こういった形でね、結構ね、気をつけなきゃいけないこと、結構実はあったりとかするんですよね。
あとはですね、ストレーバーですね。
そうですね。
ちょっと待ってくださいね。
どういったとこで跡引っかかったかっていうと、あとですね、キャンバスっていうものですね。
キャンバスって専門用語っぽくてわかりづらいんですけれども。
えっとですね、何かチャット実験室に出力するスマートフィンとかに、本文のことは別に、右側に別ウィンドウみたいなのが出てきて出力されるのが別にないですかね。
あれがキャンバスって言うんですけど、あれも使うとね、普通に回答するから消費量がね、上がったりとか下がったりとか。
あとは何かね、装飾、装飾をつけてくださいみたいなね、何かそういうのをやってもですね、トークの消費量がね、多くなるというようなこともあるそうです。
実際にちょっと私の方では、これ何でね、それ数上限に達するのかみたいなところね、逆にチャット実験室に聞いてみたらですね、そんなような話が出てきました。
そう、何かね、例えばそういう、何か自分で作ったものが何か問題があったときに、じゃあこれ何が原因なのっていうものを調べるときもね、チャットGPTで聞いちゃったほうがね、いいかなっていうところがありますね。
実際にその指示文みたいなものをつけて、これ何が原因なのっていうのをね、聞くと分析してくれて、聞いてくれるので、それでですね、分析して、じゃあこういうところ直したほうがいいよみたいなことをですね、やるのがいいかなというふうに思います。
結果的にですね、いろいろと改善策はね、いろいろと出してくれて変えたんですけど、あともう一個ね、実は問題があったというところになります。
それはですね、よくね、これチャットGPTで公開するときに引っかかる、もう一つよくある話を言うとですね、医療規約ですね。チャットGPTの医療規約。
こっちですね、結構ね、引っかかるケースっていうのも多いかなと思います。
自分個人で使うとき、しやしない場合はですね、これ全然引っかかんないんですけど、例えば、ここにGPT図をですね、公開するときにURLをね、リンク先を知ってる人だけにですね、公開するっていうときだったりとか、
あとは、GPTのストアみたいなのがあるんですけど、そこに全公開するっていう二つの公開の仕方があるんですけど、そのね、どちらかをですね、選んだときにね、この医療規約にね、引っかかっちゃうというようなね、問題があります。
はい。じゃあね、これね、医療規約どんなときに引っかかるかって話もちょっとしていきたいなというふうに思いますけど、
えーとですね、規約違反ですね。
まああの、いくつかね、これあって、なんかね、だんだん増えてってる気がします。
なんかね、最初の頃は全然そういうのなかったんですけど、やっぱり使っていて、
もうすぐ2年くらいなんですけど、最初のうちは結構緩かったんですけどね、だんだん増えていって、
あと結構ね、個人情報を収集するようなものですね、
例えば、人種民族、国籍、宗教、性別だったりとか、そういった年齢だったりとかね、そういったものをですね、収集しようとすると、
そういうときもね、結構ね、あのー、結構ね、引っかかれたりとかしますね。
はい、あとは、えーとですね、医療とか審議とかね、法律分野の評価とか助言みたいな、
そういったものをですね、そういったものもね、結構ね、引っかかる可能性があるというふうに言われています。
あとはですね、未成年に対する不適切な内容ですね。
性的だったりとか暴力的だったりとか、危険な内容みたいな、そういったところもね、引っかかったりとか、というふうにしますね。
あとは、偽情報だったりとか、誤解を招くようなもの、みたいなものですね。
何か、科学的に証明されたとかね、必ず当たるとかね、何かね、そういった内容みたいなものっていうのもね、結構、あのー、引っかかる場合がありますね。
あとは、有害だったりとか、危険な行為、暴力だったりとかですね、博物館有害だったりとかね、法律違反みたいなものだったりとか、武器の製造方法だったりとか、そういったのもですね、引っかかったりとかしますね。
はい。あとは、これはね、結構昔から言われているやつですけど、著作権とか商標侵害とかですかね、
偽物のキャラクターとかを無断で使ったりとか、キャラクターだったりとか使うようなもの、例えば画像ですね、ワンピースのキャラクターを作って、そういうのも確かね、引っかかったと思います。
はい。あとは、あれですね、個人情報ですね、外部のサイトにですね、外部サービスと連携するときに、
個人情報だったりとかね、送信するみたいなものだったりとか、そういったのもね、引っかかったりとかします。
そういったね、規約違反とかで、自分ではね、あんまり意識しないで作っても、こういった今のね、規約違反みたいなところでですね、引っかかったりとかして、
結構ね、せっかく頑張って作ったのに、あ、なんか規約違反で引っかかって、公開できないじゃんみたいなね、そんなようなこともね、結構あったりします。
で、なんかね、私の場合は、さっきのね、GPT、今度じゃあ少し軽くして、それで公開しようとしたらですね、今度そっちの規約違反で引っかかって、それで公開できるみたいな感じなんですね。
で、この規約違反に関しても、これもですね、チャットGPTに聞いて、実際にね、指示文を、どれが引っかかるのみたいな、引いて、引っかかんないように修正してって言うと、修正してくれたりもするんですけど、
公開時の注意点
それでもね、やっぱりね、ひとつとしては結構解決することが多いんですけども、それで解決しないときも結構あってですね、今回は残念ながらね、解決できなかったんですよね。
で、もうちょっと時間があれば、もっと丁寧にね、今のね、規約違反に引っかかるような、潰していくっていうのができたかもしれないですけど、もともとね、コンセプト的にもちょっとこれ出さない方がいいよねみたいな話、
ちょっと自分以外の人ともね、話をしていて、それで出さない方がいいよねって結論に至ったんで、結局もうね、そこはあんま時間かけても無駄だから、お借りさせようかなとですね、お借りさせたんですけど、
まあまあそんなような感じでですね、結構ね、解決できなかったりとかすることもありますけど、でも大体はですね、ちょっと一日はなんとか解決できるかなというところになります。
あとは、なんだろうね、なんかね、今の話、例えば今規約違反Xが話をしたと思うんですけど、なんかね、うまく通っちゃうときと取られるときがあるかなっていう気はします。
なんかね、そこは結構不思議で、これが通るのになんでこれが通らないんだ、みたいなね、そんなようなところもたまにね、あったりとかするので、そこは、なんかね、どういうロジックでそこが引っかかってるのかっていうのがわかりづらいなっていうのは正直ありますね。
結構、1回通ると、その後ずっと通る。そのね、同じやつを何回か変更しても通るし、あと逆に、なんかね、1回通らない。通らないといくら修正しても全然通らないみたいなところがね、規約違反が出て、通らないってことも結構あるかなと思います。
もしね、なんかね、ずっとやっても通らないといくら、同じ内容でもう1回ね、同じ内容だったりとかちょっと変えた内容で、もう1回作り直すと通るみたいなときがあったりとかして、ここら辺が難しいかなと思います。
あ、しばゆーさん、おはようございます。お仕事ですか?今日はね、お仕事じゃないんですよ。お仕事じゃないというか、これから仕事なんですけど、今日は在宅勤務なので、はい、今日はね、家の近くをウォーキングしてる途中です。
はい、今、ちょっとこの間、ファミコンの中では共有したGPT作ったんだけど、結局お蔵入りになって、どういった原因で引っかかったんだよとかっていう話をしてました。
2つあって、無料ユーザーだと重くて使えないみたいなお話と、あとは、利用規約にも結構引っかかるので、そういったところも注意が必要ですよみたいな、そんなようなお話をしてましたが、はい、実はもうそろそろ話も一通り終わったので、ちょっとね、終わろうかなと思います。
だからちょっとね、この間、チャットボット講座をしたときに、ちょっとこの辺の話は全然してなかったなっていうところもありました。
特になんかね、最近GPT-5になったっていうのもありますけど、GPT-5になって、よくもあるとモデルを選べなくなってしまったというところもあって、
先ほどの一番最初に無料ユーザーだと消費量が多い場合っていうのが、結構引っかかりやすいよみたいな話のコントロールができづらくなってしまったというのが1個懸念点としてあります。
安全性の考慮
結局今、選択できるのがGPT-5っていうのと、あとはそれのThinkingっていうのなんですけど、なんかより深く調べるみたいなね、その2つしか選択できないので。
で、裏でGPT-5というのを送って消費量が少ないと、見に行っているときに自動的に普通のチャットGPTで皆さんが使う場合は無料ユーザーの方は上限達する場合は移行されるんですけど、
それがですね、GPT-5の場合には切り替わらないらしいみたいな普通な話になりますね。
一番いいですが、iPhoneみたいにどんどん進化しますねっていうことですね。そうなんですよね。進化していいことはいいんですけど、結構ね、無料ユーザーだと意外とすぐ上限達しちゃったりとかするのが今多そうな気がしますし、
利用規約、やっぱりいろんなことができてしまうがゆえにですね、安全性、いろんな安全性を考慮すると、結構やっぱりチャットGPT内で人に公開するときに制限を設けているので、
これがどんどんちょっと増えていってる感じはしますね。確かに悪用しようと思えば、すごい悪用っていくらでもできるかなっていうふうに思います。
昔っていうか今も全然ありますけど、結局いろんなスマホのアプリだったりとか、昔だったらパソコンのソフトだったりとか、無料のアプリとかソフトとかあれじゃないですか。
ああいうのも結局悪意を持って作っちゃえば、無料だから無料でダウンロードできますよみたいな感じでアプリとかもできると思うんですけど、そこに仕込んでその人の個人情報を盗んだりとかしようと思えばできなくはない。
実際そういった怪しいアプリみたいなのがあったりとかするので、そういうのって結構危険と思うんですよね。
そこで公開するしないみたいなのを申請してアプリとかやる場合も、やっぱり審査っていうのはあると思うんですけど、やっぱりそういった審査って、
やっぱりアプリはグーグルの利益を守るためにやってる場合もあるらしいんですけど、やっぱり安全性みたいなところも多分チェックしてるんじゃないかなと思います。
そういったアプリとかそういうのもちょっと面白そうだからって気軽にあんまり入れちゃうと、特にあんまり使われてないようなものが入れてしまうと結構危険なことがあるかなと思うので、皆さんもその辺は結構注意した方がいいかなと思います。
あんまり公開されていればというのも大丈夫かなというところもありますけど、でもやっぱりうまくすり抜けて公開されている場合もあるかもしれないので、そこは気をつけた方がいいかなと思います。
じゃあ今日はそろそろこれで終わりにしたいと思います。
最後までいただいて皆さんどうもありがとうございました。
ではでは失礼いたします。
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