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#5 いつも変わらずそこにある。~友とお花と赤毛のアン~
2026-05-17 42:16

#5 いつも変わらずそこにある。~友とお花と赤毛のアン~

今回のお相手は同じ会社の研究所で華道部の部長をつとめる「たくまさん」にお越しいただきました。

お互いの共通点である「いけばな」のディープな魅力から、まさかの「赤毛のアン」への熱い推し活、そして休日に頭が休まらない大人のための「オンオフの切り替え方」まで。たくまさんの知られざる素顔と、現代社会で心地よく生きるためのヒントをたっぷり引き出させてもらいました!

基礎研究ってどんなお仕事?シミやシワの謎に迫る!/まさかの「いけばな」繋がり/池坊と草月流ってどう違う?/草月流の自由すぎる世界/生き物としてのお花の美しさ/まるでお花見!?生け花の楽しみ方/空間を彩るグリーンの魅力/引き算で作る「そぎ落とす美」/たくまさんの推しはまさかの「赤毛のアン」!/アンって実は炎上系女子!?/きっかけはアニメ版/博士論文の癒やしはアンでした/休日に頭が休まらない社会人あるある/没頭できるって素晴らしい!日本舞踊に熱中するえま/常につながる現代社会にちょっとお疲れ気味?/20年続く驚きの習慣!毎週親友と集まる時間/親友と定期的に語り合う大事さ

🎙️ お相手

【 たくま 】 化粧品メーカーで肌の仕組みを調べる基礎研究をする傍らで、研究所の華道部の部長を務める。和服を愛する。

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「素顔会議」製作委員会

この番組および番組内で話している内容は全て愛社精神の強い会社員による個人の見解です。所属する企業の商品やサービスの宣伝は一切なく、社会で頑張る人たちを応援する番組です。

感想

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素顔会議、この番組は、化粧品を愛する20代会社員の私、えまが、普段はなかなか見られないゲストたちの素顔をひらしていくポッドキャスト番組です。
こんばんは、えまです。本日のゲストは、同じ会社で研究員をされている、たくまさんにお越しいただきました。こんばんは。
たくま・こんばんは。たくまといいます。
よろしくお願いします。
たくまさんとは、3年半前の前回のゆうりさんと同じイベントで出会ってはいたんですが、あまりお話しする機会がなくて、
存在はお互い認知しながらも、今日ほぼ初めましてみたいな感じで収録をさせていただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
肌の研究をなさっているとお伺いしましたが、日々のお仕事はいかがでしょうか。
そうですね。化粧品の開発とか研究っていうと、いわゆる化粧水を混ぜ混ぜして、本当に例えばリップとかだったら、色を塗ってとか、そういう研究もあるんですけど、
私の場合は基礎研究っていう形で、お肌のたとえばシミとかシワとかたるみって、どの女性男性問わずみんな悩みじゃないですか。
めっちゃ気になります。
たとえばシミっていう風に思って、シミってじゃあどういう時に出てくるの?とか。
じゃあ何十代くらい?40代なのかな?50代なのかな?でも若い人でもシミの人いますよね。
何が違うんだろうとか、そばかすと何が違うんだろうとかっていっぱい疑問があると思うんですよ。
そういうものを本当にお肌を調べて研究して、どういう人にはどういうシミができるのか、シワができるのかっていうのを実際にお客様を測定するとか調べるっていうような形で、お肌の仕組みを調べてるっていうのはそんな感じですかね。
すっごい基礎ですね。
本当に基礎研究なんですけど、でもそれがあるからこそ、じゃあそのシミがこうやってできますよ、それがわかるから、じゃあそのシミにこういう形で新しい化粧水を使えばそれが抑えられるよねとか、
例えばですけどね、そういう風に役に立つっていう形で研究をしていくっていう形になります。
お仕事を始められたのが私の一個先輩だと思うんですけど、コロナ禍とかもいろいろ経験されましたよね、我々。
そうですね。
なんか研究の場だと、でもコロナ禍はお客様の肌測定とかなかなか難しかったんですかね。
本当に当時を振り返るとなんですけど、コロナっていうのはすごく大変な現象だったかなと。
特にそのお客様の肌を測りますっていう時に、今までは実際にこう来所されて研究所に来ていただいて、お客様の肌を測定する、それは当たり前にやってたわけですけども、
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あまり近接できない、直接お肌に触れるっていうこと自体がもう世の中的に難しくなっちゃってたっていう、そういう中でしっかり消毒とかマスクとか、それだけじゃない防護カバーをお顔につけてとか、
あとお客様同士がそういう感染をしないようにしっかり徹底をして、研究所の中でもルールを決めて安全に配慮した感染しないような対策をした上でやるっていうことで、非常に注意深くやってましたね、非常に大変だったっていう記憶は今でもありますよね。
でも多分マーケティングの方たちとか、それ以外の工場もそうですし、生産止めなきゃいけないとか、お客様の対応が変わっちゃったみたいな、どの部署も大変だったんだろうなとは思うんですけど、研究は研究でやっぱりすごい大変な時期だったなって思います。
そこをでも乗り越えながら、日々データを蓄積しているものがやっぱりお客様に届くと、やっぱりアウトプットに自分が関われてるっていう私もモチベーションがあるので、すごくなんか、たくまさんも同じようなものをお感じになる機会とかもあるんだろうなと思いました。
実際にこう基礎研究っていうと、無関係なように聞こえちゃうかもしれないんですけど、最終的にはそれがその製品の世界観とか言われることで、そのブランドを体現するようなコンセプトみたいなものになったりもするので、そういう本当の価値につながるような研究をちゃんとやるんだっていう誇りが基礎研究をしている人たちの間にはあるのかなって思いますね。
それがでもコロナの時期は特にやっぱり配慮しながらやってたっていう。
なんか熱もありながら気真面目でありながらというお人柄が出たお話だったなと思いました。
ありがとうございます。
我々のちょっと共通の趣味について是非熱く伺いたいなって思ってるんですけど、我々各々いけばなをするというですね、ちょっと突飛な共通点がありまして。
なかなかこの中で同じ年代で、お互いいけばなやってますって繋がりはかなり偶然かもって思うんですけど、すごいですよね。
またちょっとリュウハも違ったり、経験年数もね、私はちょっと始めたてなので、是非いろんなことを、どういうことをお感じになってやられているのかっていうのも教えていただきたいなって思ってます。
はい。私は池坊って呼ばれているリュウハで、エマさんは草月流ってやつですよね。
たぶんそれぞれ特徴も違うとは思うんですけど、私がやってる池坊の場合はいくつかスタイルが違うっていうか、いけ方の違ういけ方があるんですよ。
で、そのいけ方に応じて表現したいこととかも変わってくるっていう、そんな感じですね。草月流はなんかいけ方の違いとかってあるんですか。
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まだ私も学び途中なので、なかなか一口に説明するのも難しいんですが、真になるもの、素縁義に密体になるもの、あとは突出するものみたいな、この対象でないバランスを結構意識している方みたいなものをとにかく体得をして、その基礎の上に自由な発想。
ただその自由度というのが、草月流はすごく高いなって思ったきっかけがあって、草月流の月刊誌を、雑誌をちょっと買わせていただいたときに、市販の先生が伝職をいけておりまして、
例えばカイロとか、花でないものでもいけてよいみたいな、世界観とか、あとはなんだろう、人に花をいけてみたりとか。
そこまでやっちゃっていいんですね。すごいですね。 茉莉 今現時代ではコンプライアンス違反なんだと思うんですけど、女体が美しいという捉え、すごい昔なんですけど、女性を花と一緒にいけるアート作品とかを、すっごい昔に作られたっていう資料とかがあって、すごい世界だなって。
本当ですね。そこまで自由度があるっていう。 茉莉 そうですね。今そこまでされてるのかわからないんですけど、本当に自由度の高い奇抜なことも、果敢にチャレンジされる流派なんじゃないかなって、今私はそういう理解をしてます。草月流に対しては。
でもちょっと似てるとこあるかもしれないですね。女体などとかはないかもしれないんですけど、さっきも言葉でワードで出てたんですけど、やっぱり主役になるお花とか枝がいると思うんですけど、その枝自体が非対称な形に入れてあげたりする。
やっぱりそこの西洋的なアレンジメント、フラワーアレンジメントみたいなものとは全く異なる、あえてその非対称な作りにしちゃう。その中で空間の中である自由度の中で表現をするみたいなところは池坊にもそういったものがあって、さっきそのスタイルが違うって話をしたんですけど、3つあるんですね。
立花って呼ばれる立てる花って書いて立花、あとは生ける花って書いて生花、あとは自由な花って書いて自由花っていうのがあって、今言った立花、生花、自由花っていうのになっていくと、どんどんそのモダンな自由度が増していくような感じなんですけど、特にその生花っていうのは私はここ数年特に好きでやってるんですけども、やっぱり非対称な形にしてあげたり、ある程度決まった型があるんですね。
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シン、ソエ、タイって言うんですけど、シンっていう本当のメインの薬枝、お花を入れて、一方でちょっと後ろの方にソエっていうものを入れて、流れ、流線形の綺麗なものを出してあげたり、あとタイっていう形で、本当にその野原から咲いて出てきた若々しいお花とか草木を表現するような薬があったりとかっていう。
でもそのシン、ソエ、タイの中である程度また自由も効かせていけるみたいな。
その自由の範囲をある程度制限することで逆に頭がすっきりして、あんまり考えすぎなくて、自由化は逆にフルに自由にできるんで大変なんですけど、それはそれで面白いんですけどね。
ある程度情報をパパパってそぎ落としてあげて、でも美しい日本の非対称な美みたいなものを表現するみたいなのは、もしかしたらさっきおっしゃってたところと似てるところもあるかなって思いましたね。
はい。なんか始めるまではやっぱ意識の高いものだし、あとはなんだろう、どう自分のセンスをものすごく試されるんじゃないかっていうなんか取り組むにあたるちょっとハードルみたいなものを感じたんですけど、
先ほど池信さんもなんかテキストがあるっておっしゃって、僧月も結構わかりやすいテキストがあって、なんだろ取り組んでみると割とできたとか、あと久しぶりにこの成果みたいなものに触れて咲き方の癖とか、お花の正面はどっちかなとかお顔がどっちに向いてるかなみたいなことを
久しぶりに考えた時にめちゃめちゃ楽しくて。
やっぱり私もその感じすごくわかります。だって生き物だからっていう、なんかそこがいいんだと思うんですよね。人工物入れるって話もあって、さっき自由花とかも実は人工物入れたり、ワイヤーとかそのまま入れちゃったり、なんか本当に生き物じゃないもの、あえて幾何学的なもの、人工物入れることでお花を生かすっていうのがあるんですけども、
でもやっぱりお花っていう、増加じゃなくて生きた成果を使うからこそ見える美みたいなのがあるよなって思って、生け花そこがすごく素敵なところですよね。趣味としてもなんかすごくビューティーみたいなものを毎回考えさせられてくれるような、でも集中できるし、やってみると案外そんななんか生け花すごそうみたいになんか言われちゃうんですけど、いやそんなことないよって。
なんか本当に自分が綺麗だって思う形にいけるだけってだけだから、自由にやってある程度はね、いいんだよっていうのでやってたりすると楽しいかもね。
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あとまた生けたお花を、私はちょっと会社で部活でやらせていただいているので、エレベーターホールにちょっとはざらしてもらっているんですけど、そうすると太陽に向かって生えてくるお花さんたちが、自分が整えたバランスを逸脱していく過程とか、
神として立てた木みたいな火材がちょっと芽吹いてきたりとかっていうのを久しぶりにその過程を眺める時間とかがあって、なんか生きてんなみたいな。
まさに生きてますよね。なんかその生け花何が好きかなって思うと、やっぱそういう芽吹きとかって時間が流れてる移ろい行くみたいなものも、大げさに言うとなんか人生みたいな感じなのかなって。
例えば春になると桜とか咲くじゃないですか。みんななんで桜が好きなのかなって思うと、桜ってすぐ移ろい行って綺麗に咲くんだけどすぐ散ってっちゃう。多分その時間の流れも含めて楽しんでるんだと思うんですよね。
だからさっきエマさんがおっしゃってたみたいに、ある時間その時は最初こうやっていけたんだけど、でもだんだんそれが芽吹いていったり、お花が太陽の方向を向かってちょっとずつ向きが変わりますよね。それ自体も楽しむみたいな。お花見だよね。
本当にお花見なんですけど、それってその完成された作品が壊れちゃったわけじゃなくて、むしろその時間の流れも含めて丸ごと楽しむみたいな、なんかそういうものを感じられるからすごくいいなって思いますね。
社会人やってると、やっぱ時の流れ早いし、そこまで時の変化を感じるというよりは、もうなんか市販機終わっちゃったみたいな。
なかなかこう時間に追われるみたいな感覚の方が多くて、その流れている時間を楽しむみたいな視点って持ちづらいじゃないですか。やっぱりそういうところにお花に寄り添ってもらうと、だいぶ豊かになりますよね。
めちゃくちゃ豊かになると思いますね。お花を通じて自分が早く生きすぎてるわ、これって。なんかありますよね、そういうの。お花はちゃんとお花として生きてるんですよね。それを家に飾ったりしてみると、ちゃんとお花はこうやって生きてる、成長してるって思えて安心するみたいな。
自分の元を立たせば生物だしな、みたいなことを。 そうそうそう、同じだわ、みたいな。
あると感じられますよね。 あると感じられるから、すごくいいなって思いますね。
あと、私、生活の中に取り入れるものとして、余った花材をお家に持って帰って、ちょっと一輪挿しとか小さい花瓶に入れて、食卓に置くみたいな取り組みをしてるんですけど。
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素晴らしい。
緑、お家にも大事ですね。
大事ですよね。全然違いますよね。玄関入ってきて、家帰った時に、そういう緑とかお花があるのと全くないのだと、実際あると違うなって思いますね。
そう、ないと気づかないんですよね。
そう、ないと全然気づかないんですけど、あって帰ってくると、あ、すごい、この空間、全然違うって思える。
空間の質を上げてくれるんだな、やっぱ植物って。
そこはちゃんと生き物として、僕らもリスペクトしてるからなのかなってちょっと思ったり、そこにいる生命がちゃんとこう生きてるって感じれるから、なんか全然違った感覚で見れるのかなっていう。
私もこう仕事を始めてから、生活の無駄をそぎ落とすことによって、自分の時間とか仕事の時間を年出しようっていう考えが結構あったんですけど、いや、ダメだなって。
なんかちょっと今なので、ミニマリストっぽくなってたんですけど、マキシマリストっぽくちょっとなんかこう、マインドをチェンジするような感じになってたんですけど、
イケバナ自体は、確かに空間を飾るっていう意味では、本来なくてもいいものなんですけど、なんかイケバナ自体は結構そのそぎ落とした美みたいなところもなんかある気がしてて、
例えばその自分で作品作ってても、ゴテゴテゴテってこう、お花いっぱいモリモリですって言って、それを作って飾ってもなんか逆にうるさく感じちゃって、だからやっぱり何かしらこう日本にいてこう家に帰ってきて安心するためにそぎ落として作るみたいなのもなんかある気がして、
お花自体がそもそもなんかこう一輪なら一輪の美しさみたいなのがあるから、それを引き立たせるみたいにするといいのかなとか思ったり、自分としてもいいなと思って、だからミニマリスト、エマさんミニマリストからだんだんマキシマリストっておっしゃってたけど、でもなんかベースにはそぎ落としていく美みたいなのを私はちょっと感じたっていうか、
そうやってこうそぎ落としてるからこそ、そのプラスアルファのやつが映えるみたいなコントラストですごくよく見えるみたいなのがあるんじゃないかなって思ったんで、ベースはベースで綺麗にそぎ落とすみたいなのは大事なんじゃないかなと思う。
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まあ突き詰めすぎるとちょっと心が、 そうなんですよね、乾いてくる。 ヤンヤンそう、なんかバランスなのかな、何かあるんだと思うんですよね。お花ってやっぱり生きてるし香りとかね、それこそあるし色とかいろんな感覚に訴えるものがあるんで、すごい面白いものかなって思って。
分かります。特に何だろうな、稼働をやってると歴が長くて上手な方ほどそぎ落とし方が大胆でかっこいいなって。主者選択、この右脳を使ってここがいらないみたいなこのセンスを磨くみたいなことって本当にトレーニングしてこなかったんで。
見ててもうやっぱそこにもやっぱ技術力感じますね。
多分そうやってこう余計に飾りすぎないようにするっていうのがもうなんかすごい集中できたり、週末のあれじゃないですけど本当にリラックスできるようなことにもつながってるのかなって個人的に思うんですごく生け花いいなって。
似てますね、そう思うと。違う流派なんだけど、それぞれ何かやっていることはやっぱり同じ生け花ではあるから、近い共通しているものがあるなっていう感じはすごくしますよね。
感じているものとか、得ている栄養素は似てますね。
実は同じような栄養を受け取って癒されているみたいなのは、生け花なんか流派関係なくあるのかもしれないですよね。
もうちょっと素顔に迫っていきたいと思いますので、恒例のタイトルコールに参りたいと思います。いきますね。
山ちゃん聞いて私の推し。このコーナーはゲストの推しを聞いて素顔に迫っていくコーナーでありますので、ぜひ推しを発表いただけないでしょうか。
そうですね。推しなんですけども、いっぱいあるけど。
ありそうですよね。なんかこだわりが。
こだわりとかはいっぱいあるけど、自分の中でずっと好きなものとか、人格形成に関わるって言うと大げさなんですけど。
あると思います。
名長ですよね。
なんとなくイメージだけあるって感じですよね。
赤毛の三つ編みの細毛の女の子のイメージで、読みたいな読まなきゃなって思いながらも、なかなか触れる機会がなかったりして、ちょっとお話聞いてみたいです。
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ですね。なので私の推しは赤毛のアンになります。
ありがとうございます。
何が好きかっていうのは色々ありすぎて、それこそちょっと語るのが難しいんですけども。
例えばストーリーとしては概要だけ言うと、今さんおっしゃってたみたいに赤毛の女の子のお話ではあるんですよ。
だから女の子のお話なのかなって思うじゃないですか。実際そうなんですけど、実はアンっていう赤毛の女の子のお話だけってもなくて、アンって実はカナダの孤児院にいたみなしごっていうかそういうものだったんですけど、聞き取られた先の里親、マリラとマシュっていうメインキャラクターがいるんですけど、兄弟なんですね。
そのマシュとマリラに引き取られた後の生活を描くようなストーリーになっていて、僕がすごい好きだな、推しだなって思うのはアンもすごく面白い子なんですけど、アンが成長する過程でマリラとマシュっていう里親にあたる兄弟がそれをどうやって受け入れていったりとか状況を受け入れていったり愛情を注いでいったかみたいな。
本当に親の目線ですごく好きになってしまって、僕は人の子の親になったことはないんですけども、もし自分に子供がいたらきっとこんな風に愛情を注げたらいいなって思ったりとか、家族ってこういうものなのかな、本当の血がつながりはなくても実際の家族の理想的な姿ってこういうものなのかなみたいなことが感じられて、そこがすごい好きっていう。
たしかに自分の子供っていうよりも最初からはそんなに知らないところから本当に他人同士からどう家族になっていくのかみたいな過程が素敵ってことですね。
そこの過程を追うのがすごくいい作品なんですよね。結構赤毛の庵っていうとやっぱりそのおてんばな女の子がいてドタバタドタバタみたいなすごいこうやらかしちゃう、今時で言うと炎上系女子みたいな。
村の中で炎上して大変な事態になって、でもなんとなく丸く収まったよねっていう話の方にフォーカスが行きがちなんですけど、僕は本当に最終的に感動したりとか読んでよかったなって思えたのはさっき言ったような家族としての成長の物語とかそういうところな気がして、それが私がすごく欲しいなところですね。
そういう話で多分言いっぱいあるんですけど、赤毛の庵っていう当時の19世紀とかぐらいの1800年代後半ぐらいの話でそれを描ききってたっていう、しかも女性の作者でそれをやってたっていう社会的な背景とかも含めてすごくこう社会に大きな影響を与えた作品だったんだろうなって思って、みんなエマさんにもぜひ読んでほしいなって思って今日紹介しました。
24:16
読みます。当時の社会背景で言うとどうなんですかね、女性作家さんはまだ活躍しづらい環境って想像できるんですかね。
いいですね。結構ストーリー性のある小説はお好きなんですか、他にも。
でも実は言ってそんなに他にめちゃくちゃ読んでるよとかなくて、本当にたまたまきっかけはしかも小説から入ったんじゃなくてアニメ作品の方から入っていて、もしかしたら今聞いてる方もご存知かもしれないけどジブリってありますよね。
宮崎駿とか有名な監督いますよね。同じくらい有名な監督に高畑勲っていう人がいるって名前は聞いたことあると思うんですけど、その2人が実は赤毛の庵のアニメの制作に関わってたりする。すごく昔にジブリって名前が出る前に世界名作劇場っていう名前は僕らもね聞いたことあるけど
ハイジみたいなやつとかああいうのを作ってた時代にできた作品が赤毛の庵のアニメがあるんですけど、たまたまそれを見たことがきっかけでその世界観に飲み込まれてというか本当に圧倒されてしまって、それ以来その作品にすごいのめり込んで好きになったっていう感じです。アニメがきっかけではあったんですけど。
アニメから書籍へ。
そうですね。なんで最初アニメから見れるので、もし見れるならそっちで見てもいいかもしれないんですけどっていう感じですかね。
やっぱりアニメで描ききれてないところとかも改めて書籍で読んだりとかっていうところで、あとは好きなストーリーでも自分が年齢を上がってから見たりとか、自分の状態が違うときに読んだりするとまた新しい切り口で面白かったりしますよね。
そうだと思います。おそらく赤毛の庵なんかは小さい女の子が読むような設定で親が読ませたりとかっていうのは今でもあるのかなって思うんですけど、おそらく自分が子供の頃にその作品をもし読んでたとしても、たぶん全然響かなかったかもしれないなって思って。
私が読んだのは大学院生の頃なんですけど、しかも博士の3年生っていう一番忙しい論文を卒業のために書かなきゃいけない一番大変なときに出会ってしまったんですよね。
27:16
それでもう本当はこう書かなきゃいけないんだけど、あまりにそっちが面白いので空いた時間とかにわーっと見ててもう号泣みたいな。でもなんか頭がちょっとすっきりしたりとか癒されたりして、それで逆に集中できたりとか仕事っていうか論文書いたりがうまくいったりしたので。
でもそれもだんだん大人になってきてからさっきも言ったようにそのマリラとマシュの成長を自分がその受け入れられるようにそういう価値観で見れたからかなって思いますね。
たぶん子供だともう庵だけの気持ちになっちゃって、庵が自分だっていう風に投影して読んじゃうと思うんですけど、たぶんだんだん年を重ねていくと徐々にその里親側の気持ちにもなれるみたいな感じで、どちらの目線でも読めると面白いかもしれないですね。
より物語のこの深みに感じることができますよね。レポートの合間に何かをかまってしまう感じはめちゃくちゃわかります。
ありませんそれ。
私もたくわさんほどではないんですけど理系の高学校にいて、やっぱりレポートとかあとは論文発表とかパネルディスカッションのための準備とか、いろんな長い時間かかる制作物があるじゃないですか、理系の学生って。
でもその中でやっぱりドラマを見たり、なんかちょっと罪悪感なんだけど、でもそれがリフレッシュになる。でもなんか私それ、仕事を始めてからちょっとその感覚忘れちゃってたような気がします。
なんかそれを楽しみとして、なんか持つ時間とかのを積極的に取るみたいなこととかは、なんかこれからもやりたいですね。
今聞いて思ったんですけど、やっぱりその社会人、特に社会人になって毎日仕事してるじゃないですか。せっかく休みが来るんだけど、休みに休めない感じがしてきちゃって。
わかります。
わかりますよね。せっかく休みなんだけど、なんとなく仕事のこと考えちゃうみたいな。っていう時に、なんか気づいたら、なんか楽しめてないなみたいな。見てるけど見てない。映像見てるようで見てない。読んでるようで読んでないみたいな。
時に私の場合は、赤毛の庵を見返すんですよね。
もう入れる、没頭できるストーリー。
自分が本当に好きで、何度見返しても飽きないっていうものが一個あるから、安心して普段の仕事もできるし、集中できるのかもって今話聞いてて、ちょっと思いましたね。
30:00
それ大事ですね。どうしても頭に仕事がよぎってしまうとか、あれ来週までにやっとかなきゃだったとか、私もあるんですけど、そっか熱中できるストーリーだったら忘れられるかもしれないですね。一旦は。
そう、っていうのが一個あるといいなって。逆に聞きたいです。なんかすごく好きなこういうものがあればっていうのが、私もちょっと聞きたいぐらいなんですけど。
私はストーリーではなくて、仕事から一回頭をリセットしたいなっていうときは、体を動かすタイプです。走ったりとかちょっとできないんですけど、ちょっと最近インスタグラムにも載せた日本舞踊をちょっと部活で頑張ってまして。
かっこいい。
始めたてでまだヘロヘロで、お着物も先輩方に着せていただいてみたいな状況なんですけど、必死なんですよね結構。動きが優雅に見えて、あれ実はずっと中腰みたいな姿勢でゆっくり回ったり、かと思えば激しく男性のような動きをしたり、
教えていただく先生の動きを真似るだけでももう必死なので、それでこう、頭の中の悩み事とか、あれをしなきゃこれをしなきゃみたいなものから、一瞬こうふわっと解放される時間みたいな。
なんかそういう集中できる時間としてあの舞踊をやってらっしゃるってことですね。
とってもなんか貴重だし、でもやっぱ体がすごい疲れるので、私も何か物語は持ちたいなってお話を伺って思いました。
いやいや、なんでもいいんだと思うんですけどね。自分の中で集中できることが一つあると、すごく心の平和につながるのかな、平穏につながるかななんて思いますね。今日この頃は。
でもしかも舞踊ですもんね。和服着て、私も和服着るのは好きなんですけど、自分で趣味で着たりするんですけど、なかなか動くのも大変かなって思って、しかもそれ踊る。
舞踊として踊るっていう、すごくこう窮屈な、思ってるより可動域が狭いから、大変なんじゃないかなって。
最近この舞踊の界隈の中で教えていただいたのは、舞踊を踊る方は着物の着方からまず違うと、例えば腕周りの手踊りのところ、腕周りをよく動かす動きが多いので、上はかなりゆったり着付けて、逆に下はタイトにすることで、女性らしい動きがよりできるようになったり、
あとはそうですね、ただ重量もあったりするので、いかに振袖などの袖をさばくか、美しくさばくか、みたいなところも鍛錬ですね。なかなか一筋縄ではいかないなと思いますね。
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それを学ぶこと自体に熱中できるし、楽しいっていう感じなんですかね。
私もまさか20歳を越えてから、振袖を自分がこんなに多頻度高く着る人生になるとは思わなかったんですけど、熱中して楽しめてるかなと思います。
いいですね。
ありがとうございます。
ぜひ今度見せてください。
ぜひぜひ見学お待ちしております。
ちょっとしゃべりづらいかもしれないですけど、オフの過ごし方とか聞いてもいいですか。
オフの過ごし方か、いうのが恥ずかしいんですけど。
エマさん、逆にエマさんはいろいろ活動されて、いろいろ行かれたりとかされてるんじゃないかなって思うんですけど、私はかなりインド派ですね。
先ほどの赤毛縄もそうですし、お花もそうなんですけど、わりと家の中で過ごすっていうことが、
私はわりと安息っていうか、家でゆっくり過ごすっていう時間がすごく僕にとっては大事かなと思って、毎日毎日出かけるっていうことはあんまりないかなっていう。
セルフっていうんですかね、自分自身を、ちゃんと自分自身を認識する時間っていうのが、現代って多分すごく情報が多いからだと思うんですけど、繋がれちゃうから。
僕あんまり実はSNSとかもやってない、全然やってないんですけど、多分周りの人とかも見てると、あまりにいろんな人と繋がれちゃうから、なんかそれに疲れちゃってる人もいるのかなって。
そういう人いましたね、ここにいましたね。
疲れるんですけど、私の場合は誰かと話すことでも、やっぱり栄養いただいたり、趣味思考変わるみたいな体験が好きすぎて、でも疲れるみたいな、やってるんで。
そのたこわさんみたいな、この一人の時間を、とかおうちの時間、家族と過ごす時間とか、大事にしたいですね。
なんか難しいとこなんですよね。多分どっちかだけじゃダメなんで、僕なんかは結構家にいがちですけど、でも実は一個、自分で大事にしてることがあって、今までもずっと20年近く実は毎週毎週、3人で友達2人と今僕3人で毎週お話しする回があるんですよ。
中学生の時からずっとやってるんですけど。 20年以上毎週毎週ずっと話してるんですけど。 固定メンバーで。
僕にとっては唯一本当に親友だって言える友達が2人いて、もともと中学が一緒、ちっちゃい頃から一緒だったんですけど、中学の時に特に仲良くなって、そこからずっと私趣味ゲームとかアニメとかもそうなんですけど、そういったお話をずっとする回が、回っていうのは大げさなんですけど、ひたすらおしゃべりするっていうのがあって。
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それってお家にいても今オンラインとかでも繋がれるから、さっき繋がらない方がいいぐらいの気持ちでさっきちょっと言ってたかもしれないけど、でも繋がりが全くないのも健全じゃなくて、やっぱり自分が本当に信頼できる人とか繋がっていたい人とは適度な感覚で、
でもずっと繋がれる人がいると、逆に普段一人でいても別に鬱になるとか暗くなるとかじゃなくて、でも毎週友達とは話せるし、今週何話そうかな、なんか一緒にゲーム何やろうかなとかって話したり、ずっと繋がってる。そのSNSとかじゃなくてもずっと話して繋がっているっていう。
本当に時々は、実は先週もそのうちの一人とちょっと会って話したりも直接会ってねしたんですけど、それもでも2年ぶりとかで、なんか不思議なんですよ。毎週話してるから2年間の間に多分100回以上ずっと話してるんですよ。しかも決まってて時間が。
7時半ぐらいに始めて、お互い3人ともご飯食べてから7時半になったら、そのディスコードっていうLINEみたいのがあるんですけど、ディスコードに3人で入っておしゃべり開始。11時過ぎぐらいまでもうほぼノンストップで。
それ毎週毎週やってて、全然何も食うとかじゃなくて、ゲームとかもするので、本当にただ話してる日もあるし、ゲームしながらおしゃべりしながらみたいなのもあるんですけど、それがすごく大事かもとか思ったりします。
え〜毎週、でもいいですね。決まった時間に直接会わないけど、お互いストレスのない範囲でずっと会える友達ってマジ親友ですね。
本当に親友で、もう中学以来ずっと話し続けてるので、本当にかけがえのない存在かもっていう気はしますね。
なんか私はめちゃめちゃ親友って言える友達はいるんですけど、なんかお互いに気分が下がっちゃう時とか大変な状況になる時に、結構しゃべれてなかったよねってお互い反省することがあって、
なんかいいですね。定期的にもう決まってると、自分が状態が悪い時ってどうしても連絡取りづらくなっちゃったりとかするじゃないですか。
それが防止できて良さそうって思いました。
あんまりね、毎週毎週絶対話さなきゃとかでもないんですけど、でもお友達親友の方ともこうやってエマさんずっと友達つながってると思うので、すごい大事ですよね。
本当に辛い時とかは、そうやってお話しできる人がいるのってすごく素敵なことだと思うので、大事にしたいですよね。そういう親友って。
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大人になればなるほど、特に。
思います思います。やっぱなんか中学の時とかは、それこそただ一緒にゲームの話する友達ぐらいだったんですけど、もう20年とか続いてくると、なんかいよいよもってなんかめちゃくちゃ大事な存在みたいになりますよね。
そういう人がいるといいなとは思いますね。
けっこうその3人の集まりっていうのはなんて言うでしょう、秘密裏なというか、心理的安全性のとても高い集団でいいですよね。
そうかもね。それこそ3人ともそんななんかSNSとか全然してないから、本当に3人が単に思ってたことを語るっていう。
たぶんそのXとかインスタグラムとかだと、まあ言葉でね、多分文字でこういろいろ共有して友達が今こんな風に感じてるんだって、おそらく今の社会だと普通にあること。
ちょっと遠くにいる友達が今こんなことしてるんだって言葉として文字としてもすぐわかるし、動画でも今ねインスタグラムとかなら当たり前にストーリーが投稿されてて、それで知って嬉しくなって共感できてとかもあるんですけど、
なんかそういう心理的な安全性がある本当に限られた3人が全然そのお互いの1週間の近況を知らないわけですね、単にね。
いや今週このゲームが出てさとかって言って、え、そんなゲーム出てたんだ、面白いねみたいな。
それ今度やってみようよとか言ってやったりとか、なんか本当におしゃべりするみたいなのが心地よいのかも。
うーん、いいな。ではでは、こんなところでお時間で、もうたくわさんの上手なおしゃべりと、何て言うんでしょう、内容のまとまりすごくないですか?そのたくわさんの話って。
たくわ まとまってたんですかね。聞いてた方どうもあれなんでしょうね。なんかつらつらーって話してただけかも。でもエマさんの引き出し方もすごく上手だったかなと思って。
思いいただいてありがとうございます。まだまだ練習途中なんで、またぜひいらしていただけたら嬉しいです。
たくわ また呼んでいただいたらすごくいっぱい、今日は話し足りなかったかもってちょっと思ったりした。
嬉しい。
たくわ またね、いろんな機会で呼んでいただけたらまたお話ししましょう。
ありがとうございます。
たくわ ありがとうございます。
ではまずエンディングに参りたいと思います。
スガオ会議では、ご番組の感想をお待ちしています。仕事で頑張った話、最近嬉しかった話、共有したいエピソードは何でも募集しています。概要欄にあるメールアドレスまでお寄せください。
またインスタグラムでは、今後収録の様子や私の最近ハマっているもの、番組内で取り上げたものや書籍など、たくさんアップしていきたいと思っています。ぜひチェックしてください。
ではでは、たくまさんまたの機会をお待ちしております。
たくま ぜひぜひ、またお話ししましょう。
ありがとうございました。
たくま ありがとうございました。
42:16

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