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福永ひとしの繊維の泉
皆さんこんにちは、キラテンジュンテンドーです。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まりました。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
コロナの自粛は自粛ですけども、ちょっと活動範囲が広がってきたかなというふうな時期ですが、
福永社長は営業先とか、再開はそろそろしてますか?
都道府県をまたいで言われたし、そろそろ出張再開しようかということで、
まずはこの間、北陸の福井に行ってきました。
何ヶ月ぶりぐらいですか?
何ヶ月ぶりだろう?3、4、5、6、7?
5ヶ月ぶり?
だいぶ上げましたね。
こんな長い間、営業活動せえへんかった。初めてやね。
初めてですか。
初めてやね。
変わってましたか、福井の街は。
あんまり変わってなかったですね。
安心ですね。なんかホッとしますね。
そうですね。
久しぶりに人に会うと、心の変化とかありましたか?
心の変化はあんまりなかったかな。
そうですか。
嬉しいですよね。
嬉しいですよね。
僕ら古い営業なんで、人と会って喋って、とにかく禁止売れへんかというネタに引き込んでいくのが楽しいですね。
それはなかなか今の20代、30代の営業マンにはない感性ですもんね。
かもしれんね。かなりの腹黒さやから。
楽しいっていう風に括られるのが、野間社長の営業職人のなせる技ですよね。たまらないですか。
たまらないですね。楽しくないと続けられないですから。
どういう会話に行ったら、ちょっと買ってくれそうだみたいな手応えってあるんですか。
そういうマニュアルみたいなもんは持ってなくて、出たとこ勝負が一番多いかな。
そのまっさらなところから始めるのもまたワクワクして楽しい。
そうですね。もう何が出るかなっていう。
既存のお客様とかにおいて、新人さんが入ったりっていうようなことがあって、挨拶をみたいな感じで言っていただいて。
だいたい僕、資格テストを取れという風に言ってるんですけど。
相手先の新人君にテストを取れよと。
テストを取れと。
びっくりするでしょうね、新人君ね。
あれは勉強になるんで。
本心から言ってるってことですもんね。
本心ですよ。そこに全然腹黒くないですか。
そこもわからんまま言われるので、たぶん新人君はびっくりしてるのかな。
意図がわからずいきなりテスト取れっていうところから入られると。
そうかな。いきなり言うてんのかな。いきなり言うてるかもしれない。
そういうちょっと最初にパチンとグッと引き込むところが福永社長は終わりなんで。
それがたまらないっていう人はファンの方だと思いますよ。
ファンもいっぱいいると思います。
ありがとうございます。
新人君は20代とか30代とか。
そうですね。
どんな反応ですか、取れって言ったら。
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手数がわからないっていう方もおられますので。
手数を知ってたとしても、やっぱり非常に難しいですよねみたいな感じ。
だから難しいから勉強する理由があって。
本当に試験の合否っていうのはこれはもう時の運みたいなところも非常にあるんで。
それに向かって勉強していくっていうことはすごくやっぱり大事なことですから。
しかも繊維の全般、川上から川中、川島まで全てを網羅しないと試験受からないので。
そういう意味ではそこを自分が川上にいるから川島のことは知らんでええわっていうんじゃなくてね。
そこも何がしか、もう試験受けたら、受けた後は忘れたらええんですけど。
勉強していくっていうのはとても大事なことかなと思っております。
僕自身もそれを勉強してやっぱり学べたなという部分。
自分が今まで見てた視界以上の視界っていうのは見れたんじゃないかなというふうに思いますので。
あとはやっぱり共通言語が増えると結果、仕事の話しやすくなると思うんですよね。
最低限そこまで知ってるわっていうのがテスト持ってればあるんで。
そうなんですよね。単純に物を売るとか営業とかではなくて、この情報に対してソリューションと問題解決はこうだよっていうのがやっぱり共通言語があると早いですもんね。
引き続きテストを早らせていただいて。
またどっかで言いますよ僕。
お願いします。
では最近ちょっと営業活動が復活してきましたよという福田社長のお話でした。
ありがとうございます。
福長一市の繊維の泉。
ラメイト王子が今日こそ行く。
日々ラメイトメーカーの営業マンとして飛び回っている泉工業株式会社のラメイト王子こと石川良太が今週一番ホットな繊維情報をお届けするコーナーです。
ラメイト王子の石川です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週はですね先週は繊維の産地について全国には繊維の産地がありますよってことを軽くお話ししたんですけども
今日はその中の一つ北陸産地についてスポットを開けてあててお話ししようかなと思います。
北陸産地はゴーセン後染をメインにする産地であることをお届けしたいかなと。
北陸産地って3つの県からできてまして
一つが福井県、もう一つが石川県、もう一つが富山県の3つにまたがって北陸産地って繊維を呼んでるんですね。
先ほど言ったゴーセンってポリエステルとナイロンが主に多いんですけど
そういったものを使う産地で参考までにちょっと今回福井、石川、富山それぞれやっぱり歴史はあるんですけど
今回はちょっと福井県をピックアップして歴史簡単な例をあげようかなと思います。
福井県の歴史ってだいぶ古くて奈良時代にはすでに織物が生産されていたらしくて
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さらに明治時代には国内屈指の織物生産地として国内外に認知されてきまして
当時はもうそんなポリエステルとかナイロンとかもないので
はじめは絹の羽二重織物から始まった産地として言われてまして
それがだんだん進化して現在はポリエステル朝鮮織物にだんだんシフトしていって
その分野では全国一位を維持し続けてるらしいですね。
それらの用途はファッション、医療、服とかに限らず産業資材とか幅広い分野で使用されております。
羽二重、絹の織物といった伝統を継承し続けておられるメーカーさんももちろんいらっしゃいますし
そういったその進化したポリエステルとかナイロンといった繊維を
人々の暮らしを支える最先端技術を追求するメーカー
伝統と最先端を融合して福井は日本を代表するテキスタル産地になったそうです。
これは福井に限らずなんですけど
テキスタル産地はなんで堺になったかというと
降水量が多くて湿潤なため静電気が起きにくいですね。
なので織物を作るのに適していたと。
また厳しい寒さが長引く冬季に農家さんの夫婦業としても一部されていたというのも言われています。
最大の用途としてはスポーツウェアとかアウトドアとかアウトドアウェアとか
高密度、ダウンジャケットとかイメージしたらわかりやすいんですけど
ああいったものが作られている産地。
他にも先ほど申し上げた通り色のみならずカーシートとか建築用の内装インテリア関係とかにも使われている産地ですね。
これなんで僕今回言ったかというと
泉工業のラメ糸を一番売っている産地がこの北陸産地になるのでご紹介しました。
先ほど社長も北陸行かれたということでしたので
やはり思い入れが強い地方なわけですね。
そうですね。一番行く産地なので。
行くっていう言い方もなかなか業界によっては
北陸って聞いたけど何気のことって繋がらないと思うんですけど
石川君のこの若さで北陸っていう単語が出てくるのはなかなか大したもんですね。
もうここに関しては逆にすぐ覚えろよぐらいじゃないと
泉工業の社員としてですけど
そういった部分もありつつ
ただちょっとずつ僕も始めはすぐには答えられなかったですけど
ある程度ずっと反復して覚えていくとは自然と覚えていくっていうのもあると思いますし
主要な産地とか売り先とかあると思うので
そういったところで覚えていけるんじゃないかなと思います。
全く知らないから入っているんだけれども
そこはやはり自分の仕事だからというのでしっかり学ばれたわけですね。
そうですね。
では福永社長、今週のラメ糸王子は何点でしょうか。
今日の石川は45点。
あ、下がりました。
ちょっと棒読みすぎたかな。
感情がどっか行ってましたね。難しいですよね。
ラメ糸王子ありがとうございました。
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お届けしてまいりました。福永人の繊維の泉。
今回出張のことを言ったんですけども
都道府県をまたぐ移動が可能になったとはいえ
まだまだコロナ禍の状況に変わりはないので
今回もまだちょっと見遅れという作者もおられましたので
逆に来てほしいという人がいたらぜひ言ってください。
いつでも行くよと。
全く新しくでもいいですか。
大歓迎です。
ウェルカムです。
ちょっとうち糸の話聞きたいね。
いいですね。
いいですか。
ぜひまたお問い合わせいただければと思います。
石川君どうでしたでしょうか。
僕は今日は北陸産地、うちの泉工業のメイン産地である北陸産地を
紹介させていただいたんですけれども
ちょっと今勘違ったみたいに棒読みとか多いので
もうちょっと感情をちゃんと入れておしゃべりできるように
次回は頑張りますのでよろしくお願いします。
では泉工業からのお知らせありますか。
僕ラメイトージが運営している泉工業のSNS、
インスタグラムとフェイスブックを日々更新してますので
ぜひよかったら皆さん見てください。
では次週もまたお会いにかかりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。