今回はですね、夢についてですね、夜眠るときに見る夢ですね。これについてお話したいと思うんですが、
みなさんは夢を見る方ですか?それともあまり見ない方でしょうかね? あまり見ないという方もですね、実は夜夢を見てるんですね。
ただね、目が覚めた時に忘れてしまっているので、夢を見ないというふうに思うんですが、実はね、みなさんちゃんと見てるんですね。
で、この夢なんですけれども、なぜこんな夢を見るのかとかですね、夢を見る理由とかですね、その仕組みですね、そしてなぜ夢を見ても覚えてないのかとかですね、いろんな疑問が湧いてきましたんでね、
私はその辺をですね、深掘りしていろいろ調べてみましたので、今回はその点についていろいろとお話したいと思います。
このマスのすだラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
すだは韓国語でおしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。
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では今回の夢のお話、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回は夢についてね、お話したいと思いますが、私はですね、あまり夢を見ない方というかですね、目が覚めたら夢を忘れてしまっている方なんですね。
なのであまり覚えていないんですけれども、先日ですね、変な夢を見たんですね。やっぱり夢なので変なんですけれども、自宅のね浴室の夢を見たんですよ。
自宅の浴室がですね、まるで銭湯ですね、お風呂屋さんの半分ぐらいの大きさがあるんですよ。結構大きい浴室で、その浴槽があってですね、浴槽がタイルでできていて、3メートルかける2メートルぐらいの大きさのね、結構大きいものだったんですね。
で、それがですね、その浴槽が地面をね、掘ってそこに浴槽がボーンと置いてあるんですよ。
で、浴槽の下には多分火を焚くところがあって、そのね火を焚くところの横に壁があるんですが、その壁にはですね、20センチ四方の隙間がですね、等間隔で空いてるんですよ。
なのでこれ何かと言いますと、昔ね、江戸時代とか浴槽の下で火を焚いてお湯を沸かしてそこに入りましたよね。
そんな感じの浴槽なんですよ。で、そのね、その隙間がありますけどもね、その隙間はですね、多分風を入れてですね、あの火をね、焚くようにするために空いてるものだと思うんですが、でね、その隙間を見てたらですね、誰かしらがですね、その隙間から覗いてたんですよ。
で、女性が覗いてたんですよね。で、なんか中に入ろうとしてる泥棒のようなんですよ。で、自分はね、少し声を上げたんですよ。何やってるんだ?みたいな感じで声を上げたんですね。でも女性は気にも止めず、そのうちですね、すっとね、その穴から入ってきたんですよ。この浴室の中に入ってきたんですよ。で、そのうち違うね、男の人もその隙間から覗いてたんですよ。
で、その人もバッと入ってきたんですよ。なんかスーッとね、揺れのように入ってきたんですよね。で、びっくりしてね、私はね、大声を上げて、その自分の声で目が覚めたというね、そういう経験をしたんですよ。なんでこんな夢を見たのかなっていうふうに思いましたけども、この夢を見てですね、いろいろと疑問に思ったことがいっぱいあったのでね、ちょっとね、夢について今回は語ろうというふうに思いましてね、いろいろ調べましたので、聞いていただければというふうに思います。
はい、まずですね、夢を見る理由ですね。これはよく言われてるんですが、脳がですね、過去の記憶とか感情を整理とか処理したり、強い感情を伴う記憶を処理してるというふうに言われてるんですね。で、その時にその一部が映像化されて夢を見るということらしいんですよね。これは記憶をね、整えるために見るんだという理由が一つあります。
そしてもう一つ、日中のね、行動の予行演習とか、日中覚えたことをちゃんと覚えるために、またはですね、忘れるために夢を見るということですね。そして三つ目がですね、無意識の願望の現れだというふうに言われてるんですね。これはもう科学的にですね、こういう理由じゃないかというふうに言われてるんですが、皆さんどう思われますかね。
で、夢をね、見る睡眠状態のサイクルなんですが、睡眠にはですね、深い睡眠のノンレム睡眠っていうのがあるんですよね。皆さん知ってると思いますけれども、そして浅い睡眠のレム睡眠っていうのがあるんですね。で、これが交互に現れるんですね。で、このレム睡眠の時は眠りが浅いので、脳の活動が活発なので、この時に夢を見るということらしいんですね。
ですので、この夢を見てる時に眼球運動ですね。目がね、細かく動くというのが特徴的だそうです。で、このね、ノンレム睡眠とレム睡眠ってあるんですけども、これはですね、あの睡眠アプリってね、結構たくさんあると思うんですが、私もね、睡眠アプリをね、使っていましてですね、本当にあの、寝てる時にですね、ね、眠りの深さですね。深い眠りとか、浅い眠りとか、そういうのがですね、グラフで表示されるんですよ。これすごいなっていうふうに思うんですが、そういうアプリもたくさんあるんですね。
ありますので、最後にですね、そのアプリをね、ご紹介したいと思いますんでね、聞いていただければと思いますが、そんな感じでですね、アプリを使ってもですね、睡眠の状態を目で目視できますのでね、もし興味があったらですね、使ってみたらどうかなというふうに思います。
それでですね、あと夢の内容に影響されるものというものがありまして、一つ目はですね、あの睡眠中の心の状態ですね。これが夢に影響するということですね。
そして処理しきれなかった記憶とか、オーバーフローした部分を整理しているということなんですね。
で、悪夢なんですが、ネガティブな情報を適切に処理するために、このね、悪夢を見るということらしいんですね。例えば、ストレスが溜まっていると、怖い夢を見たりしますよね。
で、よってですね、良い情報を多く増やすことで、良い夢を見る可能性も大きくなるということらしいんですね。
あとですね、暑すぎたり寒すぎたりすることも、夢の内容に影響されるようですね。
なので夢っていうのは、必ず同じものじゃないですし、周りの環境とかね、心身の状態とか、記憶とかですね、肉体的な疲れとかね、そういったものも影響するということなのでね、心とか体の状態を良くすれば、良い夢を見るのではないかということなんだね。
もしね、皆さんの中で悪夢とかね、見ることが多い方はですね、心とか体をね、整えて、安心した状態で寝ると、良い夢を見れるかもしれないということですね。
はい、ということで、夢の基本情報はこの辺にしてですね、私は夢に対する疑問が結構たくさんあるんですよ。
それをですね、一つ一つちょっと調べてみましたので、そのことについてお話したいと思います。
まず一つ目なんですが、脳の記憶の整理で夢を見ると言うんですが、見たことも、言ったことも、想像したこともない夢を見るのはなぜかということなんですね。
これはなぜかというと、記憶の断片を組み合わせているために、全然知らない夢を見るということなんですね。
脳はですね、何もないところではなく、見たこと、聞いたこと、感じたことなどの細かい記憶のパーツをですね、勝手に組み合わせているんですね。
なので、変な夢をね、たくさん見たりするんですよね。でも、それにしてはですね、変な人物が出てきたり、変な場所が出てきたりするんですよね。
知っている人が出てくる確率は低いと思うんですよ。もちろん知っている人がね、夢の中に出てくることはありますけれども、毎回毎回知っている人ばかりじゃないですよね。
全然知らない、なんか変な人が出てきたりしますよね。じゃあなぜそんな夢を見るのかということはちょっと疑問になりました。
そして2つ目ですね。無意識の世界の表現だということなんですね。夢は無意識が表現されるところなので、本人が意識していない願望とか不安が夢に現れるということらしいんですね。
そんなふうにですね、夢を覚えたいと思う方はそういったコツをですね、実践してみてほしいなというふうに思います。
はい、まだまだ続きますよ。皆さんはですね、明石無って知ってますか?
なんでね、明石無を見れるのかなっていうふうに思うんですけれども、まずね明石無って何かと言いますと、夢の中でですね、これは夢だと気づいている状態になるんだそうです。
なので、自分の意思で夢をコントロールできたり、誰かに会いに行ったりできるということなんですね。これすごいですよね。
私もですね、明石無を見るっていう人がね、言ってですね、話を聞いたらですね、夢の中でこれは夢だってわかるんだそうです。
どうしてわかるのかなと思いますけどもね、不思議だなというふうに思いますけども、どうしてね、明石無を見れるのかっていうことなんですが、夢の中で自己認識があるためだそうです。
夢を見ている時ですね、脳の前頭前皮質というところがあって、自己認識とか理論的思考に関わる部分があるんだそうです。
そこがですね、ちょっとだけ目覚めている状態らしいんですね。ですので夢だというのがわかるらしいんですね。
そして2番目、訓練とか意識づけで見やすくなるんだそうですね。意識してトレーニングすると明石無を見れる確率が高くなるらしいんですね。
どうやってトレーニングするのかなというふうに思いましたけれども、えっとね、明石無を見るコツっていうのがあるらしいんですね。
まず一つ目、夢日記をつけるんだそうです。夢のパターンがわかって夢に気づきやすくなるんだそうですね。
なるほど、このパターンは夢だなっていうのをね、わかるとこれは夢だというふうに思うんだそうですね。
そして2番目、これは夢かと日常的に問うんだそうです。すると夢の中でも自問して気づけることがあるんだそうですね。
毎日の生活でこれは夢かと常に思ってらしいんですね。そんなことを思う人いるかなと思いますけれども、
常にですね、日常的に今やっていることは夢なのか、今見ているものは夢なのかというふうに問うんだそうですね。
そうすると夢を見ている時もこれは夢なのかというふうに問うんだそうです。
そうするとね、夢の中でね、これが夢だとわかるんだそうですね。そういうもんでしょうかね。
そして3番目、目が覚めた直後にまた夢に入るテクニックを身につけるんだそうですね。
一度ですね、早朝に起きてちょっとだけ目を覚ましてまた寝るとですね、
眠睡眠に入りやすくて、寝息夢を見やすいんだそうですね。
なるほどね。一回起きて目を覚ますと意識がね戻りますんで、その状態でまた眠睡眠に入ると夢っていうのがわかりやすくなるんでしょうかね。
そんな感じでですね、明石夢これ見れる人いますかね。
ぜひね明石夢見れる方ですね、お話聞かせほしいなというふうに思いますんでね。
皆さんはね明石夢見たことありますでしょうかね。私は全然ないのですごく不思議なんですが、とてもね興味を持っています。
はい続いての疑問なんですが、夢には色がついているのかということですね。
皆さんは夢見るときに色がついている夢でしょうかね。
結論から言うとですね、現代人の多くの人はカラーで夢を見ていると感じているんだそうです。
調査ではですね、80から90%の人が夢はカラーだったと答えているそうなんですね。
でもですね昔ですね1950年代の人は白黒で見ていたというふうに答える人が多かったそうです。
つまりですねテレビが白黒だった時代は白黒で夢を見てたらしいんですね。
日常で見ている映像メディアの影響が夢の色に影響しているらしいんですね。
でこれを科学的に見ると脳は夢の中でも視覚の部分を活発に使っているためカラーで見ている可能性が高いんだそうですね。
なので私もですね思い出してみればやっぱりカラーで見てるんですよね。
白黒で見てると想像するとちょっとねなんかおかしい感じがするんですよ。
なので夢はカラーだなというのが私の印象です。
皆さんは白黒でしょうかカラーでしょうかね。
結構白黒で見るっていう人もね聞いてるのでそういう話もねちょっと聞かせて欲しいなというふうに思います。
はいでは最後にですね夢には五感があるのかということなんですが皆さん夢を見てですねなんか触ったりとか痛いとか重いとかそういう感じを感じたことありますでしょうかね。
夢の中の五感はですね五感の記憶やイメージを脳がシミュレートしているという状態なので
目が覚めた後は実際にね感じたわけではないというふうに思うんだそうです。
で五感ごとに見てみますとですねまず視覚ですね見ることなんですが夢は見るものなのでこれはほぼ100%の人が見てると思うんですよね。
色とか形とか動きなどはほぼ実際に見たものと変わらないんです。
でも時々変な動きとか突然移動したりもするんですね。
で明石無だと景色や建物とか人の顔まで細かく見えることがあるんだそうです。
すごいですね。
まあ夢はですね視覚なのでね皆さん100%夢は視覚でね見てると思うんですけれども明石無を見るとですね本物のように見えるんだそうです。
それから聴覚ですね聞くということなんですが声とか音楽とか足音とか風の音などもよく聞くらしいんですね。
誰かが話しているのに何を言ってるかわからないということはよくあるんだそうです。
それは私もねよくありますね。
私個人的にはですね夢の中で何かが聞こえた記憶はない気がするんです。
それよりもですね自分が夢を見て実際に走った声で目が覚めたということが多いんですね。
今回のね最初の例のようにですね自分の叫び声で目が覚めたということはねよくあります。
これは夢じゃないんですけどもねそういったこともあります。
それから触覚ですね触ることほとんどはですねふわっとした感覚で直接的に触った感覚はないのかもしれません。
でも明石無だと何かをつかんだ感覚とか痛みとか重さなどを感じることもあるらしいんですね。
で高いところから落ちる感覚とかもあるのかもしれないということです。
すごいですねこれ本当に怖いですねなんかね。
私のね個人的な過去の記憶なんですが夢の中でですね知らない女性と性的感覚を持った実感があった時があったんですよね。
目覚めた後もそのね性的感覚を持った後の開放感を感じていたので本当にね感覚的には実際にそういった関係を持ったような感覚だったんですよね。
でそういった感じがあったのでこれはね本当にすごいな脳の部分でそういった感覚になっているのかなっていうふうに思いました。
それから嗅覚ですね匂いたまに感じることがあるんですがかなりレアな感覚だそうです。
懐かしい匂いがしたというのもあるらしいですね。
それから味覚これ味ですねこれも珍しいんですがケーキを食べたら甘かったなどの体験をしている人もいるらしいです。
味覚もですね現実の記憶とか感情にリンクしているということなんですね。
なのでこういった五感のことを見るとですね実際にね夢の中で触ってもいないように触った感覚になったりね痛かったり重かったり疲れたりとかっていう風に感覚を感じるっていうのはこれね一つねちょっと発見したんですが
私たちがね目覚めている時にそういう五感を感じているのは実はね脳が勝手に感じてるんじゃないかっていう風に思ったんですよ。
言ってみればですねこれあのバーチャルリアリティの世界かなっていう風に思ったんですよ。
バーチャルリアリティっていうのは目の前に実際にものがないのに触ったりですね感じたりすることがありますよね。