1. 前略 無意識さま
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2025-12-04 10:20

#13 - TRIF: 在り方が変わるフレームワーク

自分の在り方を楽しくアップデートする枠組みを、あれこれ考えて喋ってたら、TRIFっていうのを思いついた話し。


今日話したこと:

- なぜPDCAに違和感を感じるのか / 部分最適化と自己変革の違い / 自己変革フレームワークを自分で編み出す / TRY, REVIEW, INSIGHT, FEEDBACK / ゴールを目指さない / 成長の螺旋階段を登る / 登るにつれて変わる景色を楽しむ

サマリー

このエピソードでは、PDCAサイクルの限界について考察し、自己の在り方をアップデートする新たなフレームワークであるTRIFを提案しています。振り返りと気づきを重視し、自己成長を促進する方法について話されています。

PDCAの限界
前略、無意識さま。聞こえますか?SUBEHITOです。
この間ね、うちの息子、ケイちゃんと一緒にね、
PDCAが苦手なのよ、なんつってね、しゃべって録音したんですけど、
プラン、ドゥ、チェック、アクション、なんつってね、
なんかすごい、まあ元々らしいんだけどさ、
うちの会社だけなのかもしれないんだけど、
なんていうのかな、なんかね、管理されてる感がね、すごいんですよ、強いのね。
なんか一方的に攻められてるような感じがして、
それでいて、同じとこぐるぐる回ってるだけっていうか、
同じことを繰り返してる、毎月毎月。そんな感じがあるの。
製造現場?工場とか?なんかそういうとこでさ、
ミスをなくすとか、プロセスの部分最適化っていうの?
そういうのにはすごい合ってると思うんだけどね。
だけど僕が思う改善っていうのはさ、
僕が目指してるのは、なんていうんだろう、
行動を変えて成果を上げよう、みたいなのとはさ、ちょっと違うんだよね。
それにね、なんていうんだろう、もっとさ、自主的にさ、楽しくやりたいんですよね。
攻められてやるもんじゃないと思うんですよ。
僕が今やりたいのは、自分のあり方をアップデートしていこうっていうことなのよ。
だったら自分で作っちゃえ、みたいな。
なんかぐるぐるさ、同じとこ回ってるように見えてもよ。
そう、古い自分から新しい自分に着実に高みに上っていくような感じ。
これね、昔誰かが上手いこと表現してたんだよね。
そう、螺旋階段。
そう、螺旋階段を上がっていくような感じってね。
それにはね、僕思うのはPDCAじゃないんですよ。
そう、振り返って気づきを得る。
そう、振り返るっていうこと。
それと、この気づきっていうものにもっとフォーカスした考え方が必要なんだと思うの。
だからまとめるとなんだろう。
ポッドキャストやってみよう、英語配信やってみよう、みたいな。
で、やった結果どうだった?って。
振り返ってみる。
レビューね。
そう。
Try and Review。
お、いいね。
いいね。
Try and Errorより全然いいね。
Try and Review。
これあんまり言ってる人いないよね。
聞いたことないよね。
いるのかな。
まあいいや。
でね、そうやって振り返ると、
そう、必ずそうやって気づきがある。
気づきを得る。
そう。
で、自分の在り方が進化する。進化させるわけよ。
TRIFの提案
そうそう。
Try and Review。
and Feedback。
Try.
and Feedback.
そう。
で、自分の在り方が進化する。
進化させるわけよ。
そう。
で、自分の在り方が進化する。進化させるわけよ。
Try and Feedback。
Try.
Review.
Feedback.
TRF。
TRF?
TRFいいんじゃない?
寒い夜だからって。
いや、懐かしいね。
そう。
でもちょっと待って。気づきね。そうそう。気づきを言わないといけないよね。
気づき。
気づき。
英語で何て言うんだろう。
Discover? 発見?
ちょっとなんかダサい。ちょっと待ってよ。ちょっと待ってよ。
インサイトね。インサイトね。かっこいいね。
Try and Review.
Insight and Feedback.
TRIF。
トリフ。トリフだ。
トリフいいね。
大爆笑?違うね。
おいしそうだね。
いい香りがしそうだよね。
トリフ。
いいじゃん。PDCよりいいよ。
TはTryかTestだね。計画から入るんじゃなくてね。まずやってみようってね。
で、R。レビュー。
客観的に振り返る。
ここでリサーチを入れてもいいよね。
I. Insight. 気づき。
気づき。ここが肝だよね。
で、F. Feedback.
気づいたことを自分自身にちゃんとフィードバックする。反映する。
だからトリフっていうのはやってみて行動して振り返った結果として気づきっていうね。成果物。宝物をね。見つけた宝物をしっかり自分のものにする。
そういうサイクルなのよ。
自分の在り方をアップデートするっていうのがまず一旦このサイクルの出口になる。
だけど次のトライはさ、2週目はさ、前のトライよりやっぱりこう螺旋階段は上がってるんだよ。
気づきをフィードバックした分だけね。
あとね、いつもPDCAで思うのは、いやこれどこ向かってんの?何のためにやってんの?っていうね、とこなんだけど。
トリフではさ、それは何ていうの?それとはちょっと違う形で何のために、何のためにこれをやるのか?このフロー何のために繰り返すのか?
僕たちが登る螺旋階段の中心をさ、貫く柱、軸でもいいよね。
過去から現在、未来を貫いて存在する自分。
その在り方っていう軸ですよ。
その軸に沿って、螺旋階段を登りながら、一見ぐるぐる回ってるようだけど、どんどん上がっていって、見える景色が変わっていくっていうね、そういう話。
ひとりごとみたいなさ、ポッドキャストを発信する自分?英語で発信する自分?
今、僕はその柱、軸に沿って、こう、螺旋階段をさ、登ってんだよ。
で、もっと見晴らしのいいところに立って住む。で、見える景色をね、楽しもうということなわけですよ。
そう、今、僕が立っているこの地点から、この作品を見ることができるようになる。
まだ見ぬ景色を求めて、こう、いつまでもさまようとかじゃないわけよ。
そういうのが、僕の作品を見ることができるようになるわけですよ。
そう、今、僕が立っているこの地点から、このサイクルを繰り返すことで、楽しむ景色の解像度がね、上がっていく。
まだ見ぬ景色を求めて、こう、いつまでもさまようとかじゃないわけよ。
いいね、なんかまとまったね。いいんじゃない?これ。なんかPDCAを超えた気がする。
何喋ってんだろうね、ほんと。草さみながら。夜に一人でね、螺旋敷をつき歩いて。
まあ、そんなわけで、無意識さま、今日はそんなところで、はい、すべひとでした。ではまた、バイバイ。
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